行事の様子
6年 体育「走り幅跳び」
6年生の体育では、走り幅とびに挑戦しました。
ミニハードルを利用して、リズミカルな短助走から踏み切り角度をつけるための場を工夫しながら、フォームづくりに取り組みました。児童一人一人の運動量確保のために、練習の場を6箇所設定し、児童の待ち時間が短くなるように配慮して授業を展開しました。
5年 田植え
5年生の子どもたちが、昨日のバケツ稲への苗植えに引き続き、今日は田植えをしました。
米作り指導者の阿久津さんのご指導の下、苗を植えました。機械を利用して作業すれば、短い時間で終わる面積でしたが、昔ながらの手作業では、その何倍もの時間を要し、体力的にも相当きついことを体感したようです。作業途中、泥に脚をとられ転倒するなどのアクシデントにより、服が泥だらけになる子がいましたが、何とか予定の面積の作業を完了することができました。
阿久津さんには、お米の収穫までの数か月間、管理をお願いすることになります。たいへんお世話になります。
5年バケツ稲の苗植え
高根沢町のJA青年部の方々にご協力をいただき、5年生がバケツ稲の苗植え作業を行いました。
土の入ったバケツに水を入れ、手でかき混ぜて程よい柔らかさになったところに、自分で芽出しをした稲の苗を、指で植える深さを調整しながらていねいに植えました。最後には、水を1~2cmの深さになるようにジョウロで入れて作業を終えました。
泥んこになりながら、米作りの大変さを実感していたようです。
2年体育
2年生の体育では、「ゲーム」領域の中から、転がしドッジボールに取り組んでいました。
簡単なボール操作の仕方を身に付け、攻めと守りに分かれて、ゲームを楽しむことができました。
体育館の中での活動ですが、熱中症防止のためのこまめな水分補給のため、子どもたちは皆、水筒持参で体育館に移動して活動しています。感染症対策のため、水を飲む際に人と人とが近付き過ぎないよう、水筒の間隔を広げて置くような対応も実施中です。
6年理科
6年生の理科では、「生命を支えるしくみ」について学習しています。
今日は、「臓器どうしのつながり」について学習しました。食べ物の通り道や、酸素・二酸化炭素の体内での循環、体にとって不要になったものの排出のしかたなどについて、教科書の資料をもとに一人一人調べてワークシートにまとめてから、ペアでの話合いをしました。子どもたちは学習する中で、栄養分や水分の吸収、酸素の取り入れ、そして排泄と、3つがそろってはじめて人の生命を維持できることが分かりました。