市貝小ニュース

掲示板

地域連携情報交流会がありました

市貝小学校は、地域のボランティアさんに支えられ、充実した地域連携活動を行っています。

今日は、ボランティアと学校をつなぐ役割を果たしてくださっている、コーディネーターさんにお越しいただき、

地域連携情報交流会を行いました。

まず、地域連携教員の野澤教諭がスライドを使って一年間の活動を紹介しました。

続いてコーディネーターさんから、活動を振り返った感想等をお話しいただきました。

チーフコーディネーターの松岡さんからは、県南などほとんど地域連携活動ができない中、

市貝小はできることを探してよくやってきたとお褒めの言葉をいただきました。

 

その後、学校林を活用した活動を充実させるため、地域とどのようなつながりが求められるかなど、

活発な情報交換の機会を持つことができ、これからの希望がふくらんできました。

皆さん、お忙しい中、ありがとうございました。

 

 

 

 

「卒業生を送る会」がありました

4校時に「卒業生を送る会」が行われました。

例年は体育館で全校児童が集まって行っていましたが、今回はZOOMを使い、

各教室に映像配信する方法で実施しました。

6年生は、6年間の思い出の映像をしみじみと見入っている様子でした。

在校生からは、6年生との思い出についてのメッセージが送られました。

校長先生のお話も、放送を使って行いました。

映像による送る会が終わった後、在校生から卒業生に花と色紙が送られました。

 

できあがるまでにたくさんの時間がかかったと思いますが、

手作りのとてもすばらしい「卒業生を送る会」でした。

6年生の皆さん、残り少ない小学校生活ですが、楽しく思い出に残る時間にしてください。

 

 

青色パトロール車です

本年度から青色パトロール車を使って、交通安全や防犯のために地区内の巡回を行う予定になっていましたが

新型コロナウイルス感染症の影響で、実施されないままでいました。

先日、町からの許可が出ましたので、2月18日に職員でパトロールの試行を行いました。

こちらが青色パトロール車です。

可能であれば、2月中に数回、職員による巡回をしたいと考えています。

PTA学年支部会・PTA総務部会・役員選考委員会お世話になりました

今日は自由参観の最終日で、たくさんの保護者の皆様が児童の様子を見に来てくれました。

16:00からはPTA学年支部会が行われました。

今年はコロナ禍のため、今回が初めての保護者会となりました。

各学級とも学年支部長さんのスムーズな進行で、次年度の役員選考や担任からの説明等、

時間どおりに進められていました。

積極的に次年度役員に立候補していただき、とても助かりました。

担任の話にも真剣に耳を傾けていただきました。

16:30からは総務部会が開かれ、1年間のPTA活動の反省をしました。

その後、役員選考委員会が開かれ、次年度のPTA執行部案について話し合われました。

皆様、お忙しい中、大変お世話になりました。

 

自由参観日です

昨日から自由参加日となっています。

お忙しい中、保護者の皆様が子どもたちの様子を見にきてくださっています。

廊下には児童の作品が飾ってあり、足を止める方がたくさんいました。

自由参観日は明日17日までになります。

2~4校時の授業を公開していますので、お時間ありましたらぜひお越しください。

校舎修繕工事が完了しました

12月から行っていました校舎のベランダ笠木工事ですが

先日、教育委員会、担当業者の方々等が最終の確認に来られ、無事完了しました。

外壁の洗浄も行い、

また、今回はベランダの上部に柱と同じ色を付けました。

間もなく40年を迎える校舎ですが、太陽の光を浴びるとまぶしいくらいに輝いています。

みんなの思い出の校舎をこれからも大事に使っていきましょう。

学力向上指導員の訪問がありました

今日は県教育委員会の学力向上指導員の小林先生と

町教育委員会の小森教育長、國井管理主事、簗指導主事が来校しました。

学力向上指導員の訪問は今年3回目で、全学級の5時間目の授業を見ていただきました。

どの学級も児童が生き生きと授業に参加する様子が見られました。

集団下校で児童が帰った後、図書室で先生方の研修会を行いました。

まず、学習指導主任の石﨑教諭が今年度の市貝小学校の学習指導について説明しました。

続いて、来校された先生方からこれからの授業をよりよいものにしていくためのアドバイスをいただきました。

これまでを振り返り、学習のまとめの時期をどのように指導していくか、

そして来年度はどんなことに力を入れていくとよいかなど、

それぞれの教員がしっかり考える機会になったと思います。

縄跳び練習台

冬になってから、たくさんの児童が縄跳びの練習に励んでいます。

「二重跳びができるようになりました」「はやぶさができました」などと

子どもたちから声をかけられることが増えてきました。

本校には何台か既製の練習台がありましたが、

ずいぶん使い込んだために弾みが効かなくなるものも出てきました。

そこでハンドメイドでの練習台の作り方を調べ、用務員の中泉さんに10台の練習台を作っていただきました。

厚めのベニヤ板の下に角材を取り付け、板に乗ると弾むようにします。

ベニヤ板と角材はビスで留めてあります。

今まであったものと一緒に、できあがった練習台を校庭にずらりと並べました。

さっそく体育の時間に2年生が使ってみると、弾みがよくてとても跳びやすそうでした。

どんどん練習して、さらに上手に跳べるようになってほしいですね。

入学説明会がありました

今日は入学説明会がありました。

本来は今度の4月から市貝小学校に入学する児童が来て、一日入学を行う予定でしたが、

新型コロナウイルス感染症予防のため、残念ながら保護者の皆様だけを対象にした入学説明会になりました。

そのような形でしたが、全員の保護者の皆様が来校してくださり、一年生になるまでに準備してほしいことや

市貝小学校の教育についての話など、メモを取りながら真剣に聞いてくださいました。

今度の1年生は46人になる予定で、久しぶりに2クラスになります。

元気いっぱいの子どもたちが入学してくることと思います。

入学が楽しみですね!

 

 

 

 

 

学校評議員会が行われました

今日は5名の学校評議員の皆様が来られて、学校評議員会を行いました。

いつもは授業参観や業間の様子の見学などをしていただいていましたが、

今年は新型コロナウイルス感染症予防のため、校長室でスライドで活動を紹介したり、

保護者や児童の皆さんのアンケートなどの説明を聞いてもらったりして様子を伝えました。

皆様からは、コロナ禍の中で工夫して教育活動を行っていることがすばらしいという、

お褒めの言葉をたくさんいただきました。

また、市貝小を良くするための御意見もいただきました。

今後の教育活動にぜひ生かしていきたいと思います。

学校評議員の皆様、お忙しい中、ありがとうございました。

 

校長先生が発表しました

本日栃木県総合教育センターで行われた「栃木県教育研究発表大会」に

髙木達校長先生が、学校経営部会の発表者として参加されました。

校長先生は、市貝小学校がたくさんの地域の方に支えられていることや

これからも地域と連携して教育の充実を図り、ふるさとを大切にする子どもたちを育てていきたい

という内容を発表されました。

緊急事態宣言ということもあり、オンラインでの発表でしたが、

栃木県内に市貝小学校の素晴らしさが伝わったことと思います。

校長先生、お疲れ様でした。

ターゲットネットを取り付けました

校庭のサッカーゴールに、ターゲットネットを取り付けました。

ボールを蹴って、ネットの中にある3つの的(ネットの袋がついています)や四隅の空いているところに入れます。

業間に早速子どもたちが集まってきて、ボールを蹴り始めましたが、

サッカークラブに入っている子でも、的に入れるのは難しそうです。

何度かやっているうちに、入った子どもも出てきました。

ちなみに投てき板にもフラフープを貼り付けた的を作って

子どもたちが楽しく遊べるように工夫しています。

コロナ禍の中で、遊びが限定されてしまっている子どもたちですが、

やはり身体を動かすのは楽しそうでした。

「ふわふわことば」いくついえるかな?

人権コーナーに、亀田先生が新しい掲示をしてくれました。

今年の干支の牛さんが、「ふわふわことば」いくつ言えるかな?と問いかけています。

ふわふわことば?言われると気持ちがふわふわして嬉しく なる言葉のことだそうです。

反対語は「ちくちくことば」です。

まだまだありますね。

うれしくなる「ふわふわことば」は、たくさんあるものだなと改めて気付かされました。

牛さんが「ここにはない、もっとすてきなふわふわことばを見つけてね!」と言っています。

たくさんふわふわことばを見つけて、さらにすばらしい市貝小になってほしいですね!

給食にいちごが出ました!

日本一のいちご産地から、いちごのプレゼントということで

今年もJAはが野いちご部会からいちごをいただきました。

1月15日(いちごの日)に出る予定でしたが、本日の給食に出させていただきました。

1年生にとっては初めてのプレゼントでうれしそうでした。

ランチルームで3年生もおいしそうに食べていました。

 

<おまけ>

校庭で見つけました。

春はそこまで来ているのかもしれませんね。

シトラスリボンをいただきました

町社会福祉協議会に登録しているボランティアグループ「喜楽会」の皆様から

シトラスリボンをプレゼントしていただきました。

コロナ禍の中で偏見や差別をしない世の中になるようにという願いを込めて

児童にも配らせていただきました。

喜楽会の皆様、大変ありがとうございました。

朝、雪が降りました

今日は早朝から雪が降り積もり、登校を1時間遅らせ9:00としました。

子どもたちが登校する前の学校は、一面の銀世界でした。

子どもたちが登校してくるまでの時間、職員で雪かきをしました。

子どもたちは雪が降ったことで大喜び。

休み時間は外に出て雪に触ったり、雪玉を作って雪合戦をしたりしていましたが

昼にはすっかり雪も溶けてしまいました。

寒さに負けずに外に出てくる子どもたちを見ていると、

新型コロナウイルス感染症がとても心配ですが、子どもたちが元気に遊ぶ時間を

何とか確保していきたいと思います。

令和3年1月8日第3学期スタート!

今日から3学期が始まりました。

とても寒い朝でしたが、児童は元気に登校してきました。

このところ新型コロナウイルス感染症の感染状況が大変深刻になってきています。

そこで、今日の始業式は校内放送を使って行いました。

校長先生が放送室から、各教室の児童に向けてお話をしました。

教室では、テレビに校長先生がつくったパワーポイントの資料を映しながらお話を聞きました。

校長先生は「トウネン」という小さな旅鳥について取り上げ、

小さい鳥なのに、シベリアからオーストラリア、ニュージーランドまで何万キロも飛ぶことを教えてくれました。

たくさんの危険があるのにそんなすごい旅ができるのは、たくさんの仲間と一緒だからということでした。

そして、大切な仲間と一緒に助け合いながら、充実した3学期にしてほしいと締めくくりました。

短い3学期ですが、しっかり頑張って思い出に残る学期にしてほしいです。

長い2学期が終わりました

8月17日に始まった2学期が、今日無事終了しました。

始まったときは、猛暑の中で日傘をさして登下校していたのが、ここ数日、朝は氷点下の厳しい寒さの中の登校でした。

季節が大きく変わったことを実感します。

 

2学期最終日の今日は、4時間目に終業式がありました。

校長先生からは、心づかいと思いやりについてのお話がありました。

2学期、市貝小には、足をケガした人の荷物を持ってあげたり、

校庭に忘れて置いていってしまった上着などを届けてあげたりして、

心づかいや思いを形にした人がいたということでした。

改めて、市貝小の子どもたちには心づかいや思いやりが育まれていることを感じました。

 

終業式の最後に、児童指導の植木先生から冬休みの生活について

「おみやげ」という言葉を使った話がありました。

お・・・お手つだいをする

み・・・みのまわりのせいりせいとんをする

や・・・やさしくする

げ・・・げんきにすごす

という分かりやすい内容でした。

 

よい冬休みになりますように。

そして1月8日に元気に会えることを楽しみにしています。

市貝町社会福祉協議会 学習支援事業

市貝町社会福祉協議会が積み立てた「すぎのこ基金」を活用した学習支援事業のため、

髙久会長様はじめ協議会の皆様が本校を訪れました。

今年、新型コロナウイルス感染症のため、学校生活に我慢を強いられている小中学生に

ということで、児童全員に図書カードをプレゼントしてくださいました。

 

これで本を買って、冬休みは読書をしてほしいと思います。

ありがとうございました。

シトラスリボンを配りました

新型コロナウイルス感染症予防については、保護者の皆様にご協力をいただき大変ありがとうございます。

最近の状況をみると、栃木県内でも感染が広がっている様子す。

感染拡大が大変心配されるところですが、かかってしまった人への差別や偏見も問題になっています。

このコロナ禍による差別や偏見をなくすために、本校ではシトラスリボン運動に取り組むことにしました。

シトラスリボン運動は、愛媛県から始まったもので、愛媛特産の柑橘にちなんで、

シトラス色のリボンを身に付け、コロナ禍による差別・偏見をなくそうとする運動です。

詳しくは配布したチラシ ↓ ↓ に書かれていますので、ご覧ください。

市貝小では職員と5・6年生がシトラスリボンを作り、児童会で作成したチラシを添えて全児童と全職員に配りました。

児童はさっそく筆入れやランドセルに取り付けていました。

差別や偏見なく、みんなが気持ちよく生活できる社会になってほしいと願っています。

そして、一日も早く新型コロナウイルス感染症が収束してほしいです。