長い2学期が終わりました
8月17日に始まった2学期が、今日無事終了しました。
始まったときは、猛暑の中で日傘をさして登下校していたのが、ここ数日、朝は氷点下の厳しい寒さの中の登校でした。
季節が大きく変わったことを実感します。
2学期最終日の今日は、4時間目に終業式がありました。
校長先生からは、心づかいと思いやりについてのお話がありました。
2学期、市貝小には、足をケガした人の荷物を持ってあげたり、
校庭に忘れて置いていってしまった上着などを届けてあげたりして、
心づかいや思いを形にした人がいたということでした。
改めて、市貝小の子どもたちには心づかいや思いやりが育まれていることを感じました。
終業式の最後に、児童指導の植木先生から冬休みの生活について
「おみやげ」という言葉を使った話がありました。
お・・・お手つだいをする
み・・・みのまわりのせいりせいとんをする
や・・・やさしくする
げ・・・げんきにすごす
という分かりやすい内容でした。
よい冬休みになりますように。
そして1月8日に元気に会えることを楽しみにしています。