西小の様子
またまた実りの秋
今日はさわやかな秋晴れが広がりました。青空の下、1年生は1学期から育ててきたアサガオの種取りをしました。丸く熟した実(子どもたちは「玉ねぎみたい~」と言っていました)の中から種を取り出していきます。すでに2回目でしたが、まだまだ種は残っていて「大きいのがとれたよ!」「たくさん取れた!」とみんな喜んでいました。中には、まだ花が咲いていたり、つぼみが残っていたりしているのもあり、まだまだ種がとれそうでした。とれた種の一部は来年入学してくる1年生にプレゼントする予定です。
実りの秋
5年生が稲刈りを行いました。今年は、田んぼでの作業はできませんでしたが、バケツの中で大事に育ててきました。すでに稲穂は重そうにたれて、お米がしっかり実っています。あいにく今日は雨も降っていたので、昇降口で稲を刈って、ふれあいルームで脱穀することにしました。
まずは、カマを使って稲を刈っていきます。カマを触るのがはじめてという子もいて、はじめはみんなこわごわカマの柄をつかんでいました。
やっとみんなが稲を刈り終えた後は、脱穀です。
牛乳パックを使った脱穀でした。ふたを手で押さえて引っ張ると、実がおもしろいように取れます。その様子に感動して、みんなとても熱心に取り組んでいました。
2年生でも、よろしくお願いします。
先週まで久我さんが教育実習を行っていましたが、入れ替わりで、今日から2年1組に松村さんという教育実習生が入りました。これから4週間、主に2年1組の子どもたちと一緒に生活し、担任の先生の指導の元、授業などを行っていきます。
今日の朝子どもたちに紹介しました。2年生のみんなは、始めちょっと緊張気味でしたが、だんだんといつもの様子を取り戻して、松村さんにいろんな質問をしていました。学校現場でたくさんの経験をして、将来立派な先生になってもらえるとうれしいです。
今年度2人目の実習生です。コロナウイルス関係で大学生の教育実習もかなり影響を受けていることを聞きました。将来の学校教育を担う人材を育成するため、本校もできるだけ力になりたいと考えています。
1、2年生校外学習3
午後はそれぞれの学年に分かれての制作活動です。1年生はキャンドル、2年生は写真立てを作りました。
みんな一生懸命取り組み、ユニークな作品が出来上がりました。
朝からたっぷり楽しんで、お土産も持って学校に戻ります。
1、2年生校外学習2
午前中はアスレチックなどで、思いっきり体を動かしました。グループごとにまとまって回りましたが、2年生が1年生をリードして仲良く活動できました。
今、お弁当とおやつを食べています。
1、2年生校外学習1
アンデルセン公園に到着しました。これから楽しみがたくさん待っています。
みんなワクワクしています。
明日が楽しみ!
明日は1・2年生合同の校外学習です。目的地はアンデルセン公園、2年生をリーダーとした班でアスレチックをしたり、学年ごとの制作活動をしたりする予定です。
1年生にとっては初めての校外学習です。5時間目にバスの座り方を練習したり明日のめあてを発表したりしました。ワクワクする気持ちが抑えきれないようでした。
2年生はリーダーとして、明日お世話になる先生たちにしおりを届けます。「よろしくお願いします!」としっかり挨拶できました。
バスレクができないなど、今までとはちょっと違った形になりますが、みんなで仲良く活動して、楽しい思い出をたくさん作ってきます。
みんなで協力、全力で!
中止になった林間学校の代替案、第一弾として水鉄砲大会を行いました。
実行委員を中心に、自分たちの力を伸ばすためにどんな事に取り組めばよいかを考え、活動内容を決定しました。感染症拡大を防ぐため、新しい生活様式でソーシャルディスタンスを保つことも意識しました。
水鉄砲大会では、3つのレクを行いました。学年みんなの笑顔と元気な声が、校庭いっぱいにあふれました。活動後には、「思いっきりやって楽しかった!」「またみんなで協力して活動したい。」という声がたくさん聞こえてきました。レクを楽しんだ後は、活動場所の掃除をし、林間学校で学ぶべき事を意識することもできました。今後も、学年目標である「ONE for ALL ALL for ONE」を達成できるよう、第二弾、第三弾の活動に取り組んでいきます。
こちらも再開
今年度初めてのクラブ活動です。1学期は実施できませんでしたが、やっと再開しました。4~6年生が一緒に活動できるいい機会です。今日は部長などを決めた後、さっそく活動を始めるクラブもありました。4年生にとっては初めてのクラブ活動、これからたっぷり楽しめるといいですね。
やっと再開です。
今日からお話ポケットが始まりました。ボランティアの方々による絵本の読み聞かせ活動です。
感染予防のため1学期はお休みしていたため、久しぶりの再開で子どもたちも大喜びです。低学年になると、お話を聞くだけでなくその世界に入ってしまい登場人物と会話をしている子もいました。今日は、細田先生も「スーホの白い馬」の王様役で特別出演です。大きな声に子どもたちも驚いていました。
月の形は?
6年生は理科で月の満ち欠けについて学習しています。星や太陽の学習でもそうですが、天体の学習は実物に触れることが難しいので、様々な工夫が必要です。今日は、真っ暗にしたふれあいルームで、ボールに光をあて月のモデルを作って観察しました。
様々な角度から見ると、満月や半月、三日月の様子がよく分かります。子どもたちは月の回りを歩いて納得していました。
今年の中秋の名月は10月1日だそうです。お団子を食べながらお月見を楽しみたいですね。
スッキリ!
7日(月)から今日までの4日間に校内樹木の剪定をしていただきました。大きく延びた枝をきれいにそろえたり、思い切って樹木そのものを伐採したりして、こんな風になりました。
登下校などで歩く通路もこんなにすっきりして、校庭で活動する子どもたちの様子を校舎1階からでもよく見えるようになりました。ありがとうございました。
<剪定前>
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<剪定後>
<剪定前>
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<剪定後>
ちょっと緊張しました
本校は算数を研究教科として指導の仕方について校内で研究を進めています。今日は6年2組で授業研究会を行いました。我孫子市教育委員会から伊藤昌子指導主事をお招きし、「比」の授業についてご指導をいただきました。
カルピスと水を混ぜ合わせる時、量が違っても同じ味にするには「比」の考え方を使います。今日は実際にカルピスを持ってきて授業を行いました。
校内の先生たちもたくさん参観する中の授業です。子どもたちはちょっと緊張気味で始まりましたが、授業が進むにつれて、友だち同士で意見を交換したり、自分の考えを黒板の前で発表したりする中で、だんだんの緊張がほぐれいつもの雰囲気に戻ってきました。
本校では、学習と生活を結びつけるという視点で授業改善を行っています。今後も授業研究などを通して、「みんながわかる授業」の追究を続けていきたいと思います。
よろしくお願いします
今日から、4年2組に久我さんという教育実習生が入りました。本校の卒業生ではありませんが、我孫子市出身の大学生です。これから2週間、主に4年2組の子どもたちと一緒に生活し、担任の先生の指導の元、授業などを行っていきます。
今日の朝、子どもたちに紹介しましたが、みんな大喜びでした。学校現場で様々なことを経験して将来立派な先生になれるよう、頑張ってくれることと思います。子どもたちとの思い出がたくさんできるといいですね。
さけが大きくなるまで
2年生は国語で「さけが大きくなるまで」というお話を学習しています。
川上に卵が産み付けられるところから始まり、それが冬の間にかえり海に向かって川を下っていきます。そして2~3年してまたその川に産卵のためにもどってきます。その過程には様々な困難が待ち受け、それを乗り越えて命をつないでいく様子をいきいきと表現したお話です。
今日は、おとなのさけが卵を産み付ける様子について学習しました。さけの様子がしっかりと読み取れるよう、さけの模型を用意し、実際にどんなふうに産卵するのか子どもたち一人一人が実演しました。
尾びれを動かして川底に穴をあける様子、産卵する様子などを子どもたちなりに動作で表現しました。一人一人がさけになりきって、しっかりと演技できました。
この学習を通して、命のつながり、大切さに気づかせていきたいと思います。
チャレンジ!!
本校では13:35~13:45に「西っ子タイム」という時間を設定し、モジュール学習に充てています。高学年で英語、中学年で国語の時間とし、低学年では算数の「西っ子チャレンジ」プリントに取り組んでいます。プリント学習では、子どもたちは自分の目標を立てて学年の枠を超えて挑戦したいプリントに取り組みます。今日の西っ子タイムも1・2年生はみんな頑張っていました。1枚終えると、先生たちが採点していきます。そして、また新しいプリントに挑戦です。短い時間に2枚以上終わらせている子もいました。この繰り返しで、少しずつ知識・技能を身に着けられるようにしていきたいと考えています。
検診が続きます。
今日は8月31日、いつもなら夏休み最後の日です。今年はすでに2学期が始まり、1年生の耳鼻科検診がありました。
耳や鼻の中、のどなどを先生に診ていただきます。1年生がしっかりした態度で受診できたので、手際よく進みました。例年6月中に終える検診は、コロナの関係で今年は特別に年度内に行うことになりました。時期がずれたせいか鼻炎の子がすくないようですと耳鼻科の先生はおっしゃっていました。マスクをしていることも関係があるのかもしれないとのことでした。
先週は歯科検診、明日は内科検診と続き、このあと視力検査や聴力検査なども行います。
我孫子の水道
4年生は社会科で水について学習しています。今日は、我孫子市水道局の方に来ていただき、我孫子市の水道などについて教えていただきました。
湖北地区の水道は,①江戸川の水を取水して北千葉浄水場で浄水したものと,②湖北地区の地下水を浄水したものをブレンドしたものを水道水として利用しているということでした。
実際に,昨日のゲリラ豪雨で濁った利根川の水を,オゾンでキレイにし,さらに活性炭で濾過する様子を実演したり,一緒に実験したりしました。子どもたちは,「わ~! キレイになった!」とホンモノを見たときに見せる心からのつぶやきを発していました。貴重な機会となりました。
初めての絵の具
1年生の図工の学習は、小学校で初めて絵の具を使った授業です。今日は筆洗バケツの使い方などを教わった後、青・赤・黄色の3色の絵の具を使って、実際に絵をかいてみました。マルやナミナミなどの幾何学模様を並べてみたり、「これは海だよ」といいながら好きなものをかいてみたり、それぞれ思い思いに活動していました。パレットに指を入れて持ち、すっかり絵描きさんのような雰囲気で取り組んでいる子もいました。3色を混ぜてみると様々な色ができます。そんな活動も楽しめました。中には、筆洗バケツで筆を洗うたび、「紫になったよ!」「きれいな模様ができた!」と中の水の色が変化することを発見する子もいて、楽しい学習になりました。
大きく育ちました
3年生は理科の学習でオクラとヒマワリを育てています。今日はみんなで観察に行きましたが、夏休みの間にたっぷり日差しをあびてとても大きく育っていました。おいしそうなオクラや自分たちの背より大きくなったヒマワリを見て、子どもたちは大喜びです。オクラは、お店で並んでいるのよりも立派に見えます。「マヨネーズにつけて食べたらおいしいよ」などと話しながら、子どもたちは一生懸命観察日記をつけていました。