今日の給食

今日の給食

2月13日の給食

今日の献立は、「ごはん にらまんじゅう 豚肉のキムチ炒め わかめの中華スープ 牛乳」でした。

豚肉ともやしやにらなどの野菜を一緒に炒めて、韓国の漬け物であるキムチでピリ辛な味付けにしました。ごはんがすすむ味付けでした。給食では、子どもたちが食べやすいように辛さを控えて作っています。

2月12日の給食

今日の献立は、「わかめごはん 鶏のから揚げ たくあんの即席漬け かんぴょうのみそ汁 牛乳」でした。

鶏肉は、牛肉や豚肉に比べて脂肪が少なくたんぱく質が多い食品です。味が淡泊な食品なので、油で揚げたり、煮たり、焼いたりと様々な料理に使われています。今日は、鶏肉に下味をつけて片栗粉をまぶして油で揚げました。から揚げは人気メニューのひとつです。

2月10日の給食

今日の献立は、「ごはん ポークチャップ じゃことゆかりのあえもの 大根の豆腐のみそ汁 牛乳」でした。

「ポークチャップ」とは、豚肉をソテーした料理のひとつです。ケチャップで味付けするのが特徴です。この「ポークチャップ」は、アメリカ発とされる料理「ポークチョップ」をもとに、日本でアレンジされたメニューと言われています。給食では、豚小間肉と玉ねぎを炒めて作りました。

2月7日の給食

今日の献立は、「けんちんうどん チーズはんぺんフライ ごぼうとコーンのサラダ 牛乳」でした。

今週は大豆変身ウイークで大豆を変身させた食品をとり入れています。最終日の今日は、油揚げ・しょうゆをとり入れました。大豆の栄養は、たんぱく質やカルシウム・鉄・ビタミンなどがたくさん含まれています。

 

2月6日の給食

今日の献立は、「ごはん 鶏肉の香味焼き しもつかれ 田舎汁 牛乳」でした。

 

栃木県の郷土料理「しもつかれ」が出ました。2月の初午の日に節分の豆まきで使った大豆と、お正月の残りの鮭の頭、地元でとれた人参や大根を鬼おろしという道具ですりおろしたものと、油揚げを酒粕や調味料と一緒に煮て作ります。この季節に多くある材料をうまく利用した、昔の人の生活の知恵から生まれた価値の高い料理です。

 

 

 

 

2月5日の給食

今日の献立は、「ごはん ハッシュドポーク 枝豆のサラダ いちご 牛乳」でした。

 

今日は、矢板市産のいちご「とちあいか」が出ました。地元の美味しいいちごをみなさんに食べてもらいたいと、JAしおのやからプレゼントしていただきました。栃木県は、いちごの生産量が56年連続で日本一です。とちあいかは、2018年に生まれた品種です。ハートの形で鮮やかな赤色をしています。令和2年に「とちぎの愛される果実」という意味を込めて「とちあいか」と名前が付けられました。

2月4日の給食

今日の献立は、「ごはん 納豆 切干大根ベーコン煮 ゆばのかきたま汁 牛乳」でした。

今週の給食は、大豆変身ウイークです。大豆を変身させた食品をとり入れています。大豆は、栄養たっぷりの豆で、昔からいろいろな姿に変身させて食べられています。大豆の栄養は、体を作るもとになるたんぱく質やカルシウム・貧血を予防する鉄、体の発育にかかせないビタミン、他に食物繊維もたっぷり含まれています。今日は、大豆を変身させた納豆・ゆば・みそ・醤油が使われていました。

 

2月3日の給食

今日の献立は、「ごはん いわしの梅煮 五目豆 わかめのみそ汁 牛乳」でした。

今年の節分は、2月2日でした。節分は、みんなが健康で幸せに過ごせますようにという意味を込めて、悪いものを出す日とされています。この悪いものというのは、鬼に例えて、鬼を追い払うため、節分には、ひいらぎの枝に、いわしを刺したものを玄関先に置いたり、豆まきをして、家の中に鬼が入るのを防ぐ風習があります。今日は、昨日の節分に関連して、大豆といわしをとり入れた献立でした。

1月31日の給食

今日の献立は、「ハンバーガー チーズ入りサラダ 白いんげん豆のスープ 牛乳(ミルメークコーヒー)」でした。

 

昭和30年代の学校給食では、脱脂粉乳が出ていましたが、徐々に牛乳へと変わっていきました。牛乳は栄養満点ですが、脱脂粉乳に比べると不足している栄養があります。当時の子供たちの栄養不足を心配し、足りない栄養素をおいしく補えるものはないかと開発されてできたのが昭和42年に発売されたミルメークです。おいしい牛乳をさらにおいしくしてくれる、今も大人気の給食メニューです。

1月30日の給食

今日の献立は、「きんぴらあんかけ丼 厚焼卵 じゃが芋とにらのみそ汁 牛乳」でした。

 

1月24日から1月30日は全国学校給食週間です。この期間は、栃木県産の食材をたくさん使っています。今日は、栃木県産のお米、牛乳、豚肉、ごぼう、にら、油揚げ、みそを使いました。