今日の給食
9月30日の給食
今日の献立は、「ごはん 鶏肉のレモンソース 竹輪のごまじょうゆあえ どさんこ汁 牛乳」でした。
どさんこは「北海道で生まれたもの」という意味の言葉です。北海道は、いろいろな野菜や果物、豆などが作られていたり、酪農も盛んに行われています。また、たくさんの魚介類がとれるなど、自然の恵みが豊かなところです。今日のどさんこ汁には、北海道産のじゃがいもやにんじん、玉ねぎ、とうもろこしが使われていました。
9月27日の給食
今日の献立は、「ミルクトースト コールスローサラダ ミネストローネスープ 牛乳」でした。
令和5年度のじゃが芋収穫量の日本一は、北海道でした。生産量の約80%を北海道が占めています。北海道以外では、鹿児島県や長崎県でも多く収穫されています。今日は、ミネストローネスープの中にじゃがいもが使われていました。
9月26日の給食
今日の献立は、「カレーライス 福神漬け 海藻のサラダ 牛乳」でした。
カレーライスは、インド料理をもとにイギリスで生まれました。その後、日本で独自に変化してできた料理です。インドのカレーはとろみがありませんが、日本のカレーは、インドのカレーよりもとろみが強いので、ごはんにとてもよく合います。給食では、調理員さんたちが、愛情をこめて、大きなお鍋で約520人分のカレーを作っています。給食のカレーは、お肉や野菜のうまみが合わさって、家庭では出せないおいしさがあります。
9月25日の給食
今日の献立は、「ごはん いかメンチ のり酢あえ 豆乳仕立ての野菜汁 牛乳」でした。
いかは、骨がなく体の表面が粘膜におおわれています。体が乾燥すると死んでしまうので、体の中にたくさんの水分を含んでいます。栄養面では、たんぱく質が多く、脂肪が少ないので低カロリーな食品です。今日は、いかをミンチ状にして油で揚げたいかメンチが出ました。
9月24日の給食
今日の献立は、「焼きそばパン トマトミートオムレツ フルーツポンチ 牛乳」でした。
青のりは、春から初夏にかけて収穫したものを乾燥させて粉末にしたものです。独特な香りが特徴的で、焼きそばやお好み焼きなどに使われています。栄養面では、ビタミンAが多く含まれています。皮膚や粘膜、目の健康を保つはたらきがあります。今日は焼きそばに使われていました。
9月20日の給食
今日の献立は、「スラッピージョー ツナサラダ ほうれん草のクリームスープ 牛乳」でした。
ミルメークは、昭和40年頃、子供たちが牛乳を残さないでおいしく飲むことができるようにと「コーヒー牛乳の素」として商品化され、給食でも使われるようになりました。コーヒー味が一般的ですが、イチゴ味やココア味・バナナ味などいろいろな味が楽しめます。今日はコーヒー味のミルメークが出ました。
9月19日の給食
今日の献立は、「ごはん ハムカツ ひじきと大豆の炒め煮 根菜のごま汁 牛乳」でした。
ひじきには、カルシウムや鉄、食物繊維など、成長期の児童のみなさんにとって必要な栄養がたくさん含まれています。歯や骨を丈夫にしたり、貧血や生活習慣病を予防してくれます。今日は、大豆やにんじん、こんにゃくなどと一緒に作った煮物が出ました。
9月18日の給食
今日の献立は、「セルフきのこごはん 鯖の塩焼き ゆばのみそ汁 牛乳」でした。
栃木県の特産物のひとつである「ゆば」は、豆乳を熱く温めてその表面にできた「まく」を竹串などで引き上げたものです。今日は、このゆばが入ったみそ汁が出ました。
9月17日の給食
今日の献立は、「はちみつパン トマトソースハンバーグ けんちんうどん 月と星のゼリー 牛乳」でした。
今日は十五夜です。十五夜は旧暦の8月15日に、満月を見て楽しむ行事で、秋のすんだ空にのぼる満月が一年の中で最も明るく美しく見えると言われています。十五夜の夜にススキやはぎなどの秋の花をかざり、ぶどうや栗、団子などをお供えしてお祝いをする風習があります。お月様に、農作物がたくさん収穫できますようにと祈り、秋の収穫が遅くなるときは、明るく照らしてくれてありがとうと、たくさんの農作物を作ってくれる自然に感謝する習慣です。
9月13日の給食
今日の献立は、「バターロール ハニーマスタードチキン 小松菜サラダ マカロニのクリームスープ 牛乳」でした。
はちみつはミツバチが花の蜜を集めて巣の中に蓄え、その間に濃縮・熟成された甘味物質です。蜂が蜜をすう植物や時期、場所によって、「はちみつ」の色や味が違います。今日は、はちみつと粒マスタードを混ぜたものを鶏肉に漬け込んでオーブンで焼きました。