今日の給食
11月6日の給食
今日の献立は、「中華丼 肉シューマイ にらたまスープ 牛乳」でした。
お米は、日本の主食で、大昔から食べられてきました。お米は、炭水化物が多く含まれていて、体や脳のエネルギー源となります。また、ごはんは、淡白な味なのでいろいろなおかずと合います。今日は中華丼の具をかけて食べました。
11月5日の給食
今日の献立は、「ごはん いわしのおかか煮 春雨のマヨネーズあえ みそけんちん汁 牛乳」でした。
けんちん汁は、神奈川県鎌倉市の建長寺というお寺のお坊さんが作っていたことから、建長汁がなまって、けんちん汁と呼ばれるようになったと言われています。もともとは、お肉や魚を使わない、精進料理の一つだったけんちん汁は、大根やにんじん、ごぼう、こんにゃく、豆腐などを油で炒めて、だし汁で煮込み、しょうゆなどで調味します。今日はみそ味のけんちん汁が出ました。
11月1日の給食
今日の献立は、「ピザトースト 花野菜サラダ クラムチャウダー 牛乳」でした。
クラムチャウダーの「クラム」は、あさりなどの二枚貝のこと、「チャウダー」は、具だくさんで食べ応えのあるスープのことをいいます。あさりには、鉄分が多くふくまれ、ビタミンCが多いじゃがいもなどと一緒に食べることで体への吸収を高めてくれます。また、牛乳などの乳製品にふくまれるたんぱく質や鉄分はカルシウムの吸収を助けるはたらきがあります。
10月31日の給食
今日の献立は、「ごはん デミソースハンバーグ ポテトサラダ コンソメスープ 牛乳」でした。
10月31日はハロウィンです。ハロウィンは、秋の収穫を祝い、悪霊を追い出す西洋のお祭りです。この日は子どもたちが魔女やおばけに仮装して、お菓子などをもらいに歩きまわります。ハロウィンといえばカボチャです。外国では、かぼちゃはこの時期に収穫されます。種をとったかぼちゃに目や鼻、口、歯、などをくり抜いて内側にろうそくを入れて飾りつけします。給食ではハロウィン献立として、かぼちゃの形をしたハンバーグが出ました。
10月30日の給食
今日の献立は、「ごはん 納豆 切干大根とベーコンの炒め煮 豚汁 牛乳」でした。
米の収穫量日本一は新潟県です。新潟県以外では、北海道や秋田県も収穫量が多いのですが、日本の主食であるお米は、すべての都道府県で生産されています。給食のご飯は矢板市産のコシヒカリを使っています。
10月29日の給食
今日の献立は、「ごはん モロの酢豚風 パイナップル 牛乳」でした。
今日は、道の駅やいたより矢板市産の乾燥きくらげを活用した給食が出ました。きくらげ生産者は、矢板市立足の橋本ひろしさんです。乾燥きくらげはコリコリと歯ごたえが特徴で、日持ちするので家庭用に人気があります。6月から9月の旬の時期に収穫したきくらげを一つ一つ丁寧に水洗いした後に、天日干しをして自然乾燥させます。おいしい味を届けられるようにと心を込めて育ててくださっています。今日は、肉団子スープにきくらげを使いました。
10月25日の給食
今日の献立は、「牛乳パン 鶏のから揚げ ツナとコーンのサラダ ABCスープ 牛乳」でした。
たまねぎは、加熱しないで食べると辛く、包丁で切ると目に染みて涙が出てきます。これはアリシンという成分があるからです。このアリシンは血行をよくしてくれたり、疲労回復にも役立ちます。 今日の給食では、ABCスープに、たまねぎが使われていました。
10月24日の給食
今日の献立は、「ごはん ポークカレー 福神漬け チーズと海藻のサラダ 牛乳」でした。
海藻は海の野菜ともいわれ,食物繊維がたっぷりとれます。腸の働きを整えたり,がんなどの病気を予防するのにも役立つといわれています。今日は、チーズと海藻のサラダにわかめが使われていました。
10月23日の給食
今日の献立は、「ごはん ミンチカツ 千草あえ 豆乳仕立ての野菜汁 牛乳」でした。
ごぼうは、根の部分を食べる野菜です。食物繊維がたくさん含まれていますので、おなかのお掃除をしてくれます。いろいろな料理に使われる野菜ですが、今日は、豆乳仕立ての野菜汁にごぼうが使われていました。
10月22日の給食
今日の献立は、「ごはん ホイコーロー もやしとわかめのナムル 中華風コーンスープ 牛乳」でした。
卵は、ビタミンCと食物繊維以外の栄養素をすべて含んでいるため、「完全栄養食品」と言われています。特に、良質のたんぱく質が豊富に含まれています。また、鉄やカルシウムなどの無機質、ビタミンA、B、Dなどのビタミン類も豊富です。今日は、中華風のコーンスープに卵が使われていました。