2021年12月の記事一覧
保健室の掲示物がリニューアルされました!
保健室廊下の掲示物がリニューアルされました。
今回はインフルエンザA型・B型の特徴や、うまく体を鍛えて、インフルエンザから体を守る方法について紹介しています。新型コロナウィルス感染症対策により、ここ1~2年はインフルエンザの流行も抑えられてきましたが、油断は禁物です。対策を万全にして、元気に年末・年始を過ごしたいものです。
ポップコーンの種取り
2年生は、夏の間に教材園で育てて収穫しておいたポップコーンの種取りをしました。
ずっと長い期間乾燥させておいた種を、芯から一粒ずつ取り除きました。
取った種は家庭に持ち帰り調理することになります。種の状態や調理法にもよると思いますが、うまくポップコーンができあがることを願っています。
キャリア・インタレスト・テスト
講師に「川田奈美」さんをお迎えして、6年生を対象に、本日、キャリア・インタレスト・テストを実施しました。
「キャリア・インタレスト・テスト」とは、自分の興味や関心に応じた職業を見付け、将来の職業について考える場として、毎年6年生を対象に実施している事業です。自分を見つめ、将来について考えをめぐらすよい機会となりました。
自分の好きなことに関わる職業を書き出した作業シート「お仕事マップ」を持ち帰ると思いますので、ご家庭におかれましても、将来の職業について話題にしていただけるとありがたいです。
北小発表会「総合的な学習に関する発表」
3~6年生児童は、先日の12月11日(土)に、北小発表会で総合的な学習に関わる内容について発表しました。
3年生は「環境」、4年生は「福祉」、5年生は「米作り」、6年生は「国際理解」をテーマに、4月から学習してきたことを、グループの仲間と協力し合いながらまとめて発表しました。
児童が自らPCや電子黒板等のデジタル機器を操作して、発表時の資料を提示しながら発表を行うことができました。
〇3年生の発表
〇4年生の発表
〇5年生の発表
〇6年生の発表
北小発表会「おもちゃ祭り」
本日、土曜授業として北小発表会「おもちゃ祭り」を開催しました。
2年生が1年生を招待する形で、おもちゃ遊びを通して「おもてなし」をする企画です。
グループごとに1年生が楽しめそうな遊びを考え、準備をしてきました。子どもたちの考えは柔軟で、おもしろそうな遊び道具が用意されていました。
招待した1年生がたいへん喜んでくれたので、2年生も満足そうな顔をしていました。
踏切安全教室
今日は、4名のJR東日本宇都宮駅職員の方に来校いただき、1~3年生の児童を対象として、「踏切安全教室」を行いました。
職員の方やキャラクター「宮ゴロくん」に、踏切で自分の身に安全を確保ために、次のようなことを必ず守るよう教えていただきました。
1 踏切の手前で止まり、左右をよく見て、列車がこないことを確かめる。
2 自転車で踏切を渡るときは、自転車から降りて、押して渡る。
3 遮断機が鳴っている間は、踏切内に入らない。
4 遮断機や警報機がない踏切もあるので、近付いてくる列車がないことを、必ず確認する。
5 踏切の近くでは、絶対に遊ばない。
北小学区にはJR烏山線の踏切がありますので、今回の教えを守り、「踏切事故ゼロ運動」を推進していきたいと思います。
5年生 家庭科「調理実習」
5年生は、家庭科の授業で初めての調理実習をしました。
ご飯を炊くのに、水の量の加減が難しかったようです。
味噌汁の具材には、大根、油揚げ、豆腐などを使いました。
豆腐は柔らかく大根は固いため、包丁で具材を切る作業にも慎重さが要求され、皆、真剣な表情で取り組んでいました。自分で作ったご飯と味噌汁の味は、格別だったことでしょう。
「クリスマスリース」を作りました!
1年生と2組・3組の児童が、クリスマスリースを作って廊下に飾りました。
本来は、主な材料としてセイヨウヒイラギやモミなどの常緑樹の葉を利用しますが、今回はサツマイモのツルを利用して作りました。飾り付けるものを各自が考えて用意し、色鮮やかなクリスマスリースになりました。
クリスマスリースは、魔除けや豊作祈願、新たな年の平安と繁栄祈願のために飾られているようです。輪にして飾るのは、輪が永遠を意味していることから、永遠の幸福を願うという意味があるようです。
人権集会(人権プログラム)を実施しました!
本日、人権週間にちなみ、人権集会(人権プログラム)を実施しました。
各学年ごとに、「自分の大切な日」を考え、言葉を使わずに1月1日から12月31日まで順序よく並び、ひとつの円をつくるアクティビティに取り組みました。このアクティビティを通して、相手のことを考え、相手の身振りや表情にも目を向けてコミュニケーションをとることの大切さに気付くことができました。
「シトラスリボン」をいただきました!
「シトラスリボン運動」を推進するため、高根沢町社会福祉協議会より「シトラスリボン」をいただき、児童に配付しましたのでご利用ください。
「シトラスリボン運動」とは、コロナ禍で生まれた差別や偏見のない街づくりを目指して、愛媛県で誕生しました。
愛媛県特産品の柑橘にちなみ、シトラス色のリボンと専用のロゴを身に付けて、「ただいま」「おかえり」の気持ちを表す活動です。リボンやロゴで表現する3つの輪は、地域と家庭と職場(または学校)を表しているそうです。
差別や偏見のない社会づくりに向けて、子どもたちとともにできることから実践していければと思います。