夏休み明け集会
長い夏休みが終わり、学校生活の再スタートにあたり、夏休み明け集会をリモートで行いました。感染症予防のため、子どもたちは各教室で話を聞きました。
集会の話の中で、2つのことを子どもたちに伝えました。
1つ目は、東京オリンピックやパラリンピックに出場している選手に共通している想いは、北小の学校教育目標にも大いに関わっているということです。その想いとは、選手の言葉に出てきた以下のようなことです。
1 支えてくれた人や応援してくれた人に感謝したい。→「やさしい子」
2 夢をあきらめずに、工夫や努力を続けることで夢がかなった。→「かしこい子」
3 最後まで自分の力を信じてやりきることができた。→「たくましい子」
2つ目は、新型コロナウィルス感染症防止対策で一人一人がやるべきこと、できることを着実に実践するということです。自分の健康を守ることが、まわりの家族や友達を守ることにつながります。自分の健康をしっかりと守るための取組を実践してほしいです。