活動の様子

2020年7月の記事一覧

夏休みを前に

 夏休みを控え、アルミ缶の回収作業を行いました。児童は、テキパキとアルミ缶をつぶし、回収袋に入れていました。アルミ缶で満杯だった回収ボックスも、アルミ缶が無くなりきれいになりました。

 来週から夏休みになりますが、アルミ缶の回収は行っていますので、ご協力をお願いします。

 

 

 

クリーングリーンタイム

 夏休みを控え、朝の活動時に、クリーングリーン(除草)活動を行いました。ふれあい班に分かれ、校舎前の花壇の除草を実施しましたが、児童は、手際よく活動し、短時間で作業を終えることができました。

 チャボが先週から卵を産み始めました。現在卵は4つになり、26日(日)から、卵を温め始めました。順調に育てば、お盆明けぐらいに卵が孵化する予定です。前回は、残念な結果になってしまいましたが、今回は、かわいいヒナが誕生することを期待しています。

 

4年生(国語の授業から)

 4年生の国語の授業で、「学校の良さを伝える新聞を作ろう。」という学習を行いました。児童は、グループに分かれ、各々で取材するテーマを考え、アンケートや書物等で調べ、その結果を壁新聞としてまとめました。

 学校の歴史を調べたり、ビオトープを調べたりとテーマは様々ですが、どのグループも、上高小学校の良さを伝える新聞作ることができました。

 ホタルの昼の様子です。

 

 

 

職員会議(今年度の運動会について)

 昨日、職員会議で、今年度の運動会について話し合いました。新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、午前中の実施、参加者は児童と保護者(ご家族の皆様)とすることは以前に決定していましたが、今回は、実施方法等について検討しました。

 密接、密集を避け、ソーシャルディスタンスを保つことを大前提に、種目等の検討を行いました。従来の種目にコース設定や人数の工夫を加えたり、新種目を設けたりする様々な意見が出されました。

 今年度の運動会は、制限の多い中での実施になりますが、児童が「楽しかった」と思える運動会になるよう、知恵を絞って取り組んでいきたいと思います。

 

アルミ缶回収

 児童によるアルミ缶回収を7月より再開しました。このアルミ缶回収は、通年で行っていて、収益金は児童の教育活動充実のために使わせていただいております。毎週金曜日が、児童によるアルミ缶回収日になっていますのでご協力をお願いします。

 なお、地域の方におかれましても、アルミ缶回収にご協力いただける方は、直接学校に持ってきていただいて結構です。アルミ缶回収ボックスが、校舎北側小屋の中に設置されていますので、その回収ボックスにお入れください。

 

校長の独り言

 メインメニューに校長の独り言を追加しました。児童や、教職員のささやかな日常の中での心温まる行為等をブログにしてアップしていきますのでご覧ください。

1年生と遊ぶ会

 本日、「1年生と遊ぶ会」をおこないました。この遊ぶ会は、4月に実施を予定していましたが、新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から延期していたものです。

 ふれあい班(縦割りで6班編成)で行いましが、事前に6年生のリーダーが1年生に意見を聞き、その意見を取り入れ、遊ぶ内容を決定しました。

 ドッジボールやバナナ鬼、チャボの世話、ザリガニ釣り、氷鬼等、各班で、楽しく活動をしていました。6年生がリーダーとして、1年生や下級生に優しく接する姿を見て、頼もしく感じました。

 

読書週間

 今週は、読書週間です。今日の朝の活動では、担任による読み聞かせを行いました。(例年は、学校支援ボランティアの方々による読み聞かせを行っていますが、新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から現在は実施を見送っており、9月から再開する予定です。)

 児童は、担任からの読み聞かせに目を輝かせながら聞いていました。

 読書好きにさせるには、幼少期における家庭での働きかけが重要であり、就寝前の読み聞かせや、親子で一緒に読書をすることなどが効果が高いと言われています。家庭におかれましても、読書週間に合わせ、読書の時間を設けてみてはいかがでしょうか。

 

 

 上高小の夏の植物の様子を動画にアップしましたので、ご覧ください。

 

内科検診

 本日、内科検診を行いました。歯科検診を行っていたので児童はスムーズに行動し、計画通り終了することができました。

 今日は、1日雨でした。いつもならば外で元気に遊んでいる児童たちも、今日は室内での生活です。

 教室で、先生や友達と会話を楽しむ児童。教室で読書をする児童。図書館で過ごす児童等、児童によっての過ごし方は違いますが、思い思いに楽しく生活しているようです。

 昼休みの図書館の様子です。

 

 

避難訓練(竜巻への対応)

 竜巻や突風などの急激な天候悪化の非常事態に対応して安全に避難する能力と態度を育成する。天災の恐ろしさについて理解し、避難の心構えと命を守ろうとする意識を高めることを目的として、避難訓練(竜巻への対応)を実施しました。

 今回の避難訓練は、児童が校庭で遊んでいる状況(業間の時間)で行いましたが、児童は、教員の指示に従い落ち着いて避難をすることができました。

 「津波てんでんこ」という言葉がありますが、「てんでんことは、各自のこと」海岸で大きな揺れを感じたときは、津波が来るから、各自てんでんばらばらに一刻も早く高台に逃れて、自分の命は守れという意味です。

 様々な災害に遭遇した時に、自分で考え行動する力が大切になっています。このような、避難訓練を行うことにより、自分で考え行動できる児童を育成していきたいと思います。

1、2年生の避難の様子です。

高学年の避難の様子です。(校庭から避難して、放送室前の廊下に避難しました。)

 

令和2年度塩谷南那須地区家庭教育出前講座について

 塩谷南那須教育事務所ふれあい学習課 家庭教育支援担当より、令和2年度塩谷南那須地区家庭教育出前講座についてのお知らせがありましたので掲載いたします。

 保護者の皆様へ 出前講座のお知らせ

 詳細は塩谷南那須教育事務所ホームページを参照ください。

  ※教育事務所ふれあい学習課 家庭教育

 http://www.pref.tochigi.lg.jp/m55/system/desaki/desaki/sioyaminaminasutop.html

 

 

ホタルの里を目指して(3)

 昨日、ホタルの成虫(へイケホタル60匹)カワニナ(500g)を、1、2年生と一緒にビオトープに放虫しました。

 初めてホタルを見る児童が多く、実際の姿を見てびっくりしている児童もいました。ホタルの飼育は初めてですが、ホタル飼育に詳しい方に指導を仰ぎながら、大切に育てていきたいと思います。

 その日の夜のホタルの様子を動画にアップしましたので、ご覧ください。

歯科検診

 本日、歯科検診を行いました。ソーシャルディスタンスを保ち、静かに受診することができました。

 なお、14日(火)に内科検診、15日(水)に耳鼻科検診が予定されていますのでお知らせいたします。 

ホタルの里を目指して(2)

 ビオトープでホタルを育てるために、ザリガニの駆除等を行い、ホタルが住みやすい環境作りに努めています。今回は、ホタルの部屋を作りました。

 長さ6m、幅2,5m、高さ2mほどの部屋です。明日には、ホタル(ヘイケボタルの成虫60匹)、ヘイケボタルの幼虫のエサ(ヒメタニシ500g)が届く予定です。※成虫のホタルは水しか飲みませんが、成虫が卵を産み幼虫になった時に、幼虫のエサとしてヒメタニシが必要になります。

 ホタルの飼育は難しいと思いますが、児童とともに大切に育てていきたいと思います。

 

 

下野新聞より

 本日の朝刊「7月7日(火)」22面(県央・宇都宮版)に、本町の外国語活動の記事が掲載されました。本校5年生の外国語科の授業の様子が取り上げられていますので紹介いたします。

 

TOKYO2020

 世界的な新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い、TOKYO 2020(オリンピック・パラリンピック)が1年延長になり、2021年開催になりました。

 昨年度、4学年(現5学年)では、総合的な学習の時間に「福祉について」の学習を進め、その中で、パラスポーツについて調べました。パラリンピック種目でもある「ゴールボール」や、パラリンピックに参加したアスリート等の学習を進め、「I'm POSSIBLE アワード」に応募しました。

 先週、国際パラリンピック委員会より、「参加賞」が送られてきました。参加賞の文面にある「インクルーシブな世界の実現に」向けて、一人一人の意識の向上にこれからも努めていきたいと思います。

 

English week(2)

 今週は今年度2回目のEnglish weekです。今月のフレーズは、「どういたしまして」です。「Thank you.(ありがとう)」に対して「「It's OK.(どういたしまして)」と返します。この「 It's OK」は、「ごめんね」に対して「大丈夫だよ」という使い方もできる便利なフレーズです。

 5・6年生は、「It's OK.」の他に、「You're welcome.」「No problem.」「My pleasure.」などのフレーズも学びます。

  チャボの子どもの名前が決まりました。飼育担当の2年生が話し合って決めました。母親チャボのラブ、父親チャボのモコから一文字ずつとり、「モブ」。そこから、「モブのブをフに変えて」「モフ」と名付けたそうです。モフは、親鳥の愛情を受け、元気に成長しています。

 

 

 

実物投影機

 実物投影機を3台購入し計5台になりました。

 実物投影機により、児童の考えが書かれたノートや、写真や地図、グラフ等の資料を即時に拡大して皆で見ることができ、授業がより一層充実すると思います。

委員会活動

 新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、委員会活動においても活動に制限を設けていますが、三密対策を十分にとった上での活動を少しずつ再開しています。

 図書委員会では、昼休みの図書の貸し出しを始めました。貸し出しの係の人数を二人にし、本を借りる学年を曜日で設定するなどして行っています。徐々に制限を少なくし、通常の委員会活動に戻れるようにしていきたいと考えています。

 

 チャボの親子の様子等を動画にアップしましたので御覧ください。

 通常、卵がヒナになるまでは21日と言われ、6月4日から抱卵を始めた卵は期間を過ぎてしまいました。卵からヒナになる可能性は少なくなりましたが、一生懸命に卵を温めている姿に母鳥の強い愛情を感じます。まだ、ふ化する可能性がありますので、大事に見守っていきたいと思います。

外国語科・外国語活動

 7月の広報たかねざわにも掲載がありましたが、本町では、本年度より、英語指導の資格をもつJTE(日本人英語指導者)が全校に配置されました。本校には、中村悟先生が着任し、英語指導を行っています。

 1年から2年生は、担任、JTE、ALTの3名で。3年~6年生は、担任、英語専科教員、JTE、ALTの4名で授業を行っています。一人一人に対応した授業が展開され、児童は楽しく、そして積極的に外国語の学習にに取り組んでいます。

4年生の授業の一コマです。(曜日・月の名前を学習しました。)

英語が自然に身に付くように、1階から2階の階段の壁面に月ごとに英単語を掲示しています。

1、2年生の廊下です。児童の願いが竹の短冊に書かれています。