活動の様子

2014年8月の記事一覧

よろしくお願いします

塚原夏実養護教諭が出産に伴って休むため、後任に森本久巳子先生が着任し、今日子どもたちに紹介しました。子どもたちは、興味津々で話を聞き、森本先生の優しい笑顔にホッとした様子でした。森本先生は、昨年度北高根沢中学校に勤務していたため、地域を知ってるので心強いです。皆様、宜しくお願いします。

       

元気な笑顔が戻ってきました

今日は夏休み明けの最初の登校。しっかり日焼けしている子、夏休みに出かけたことをうれしそうに話す子など、子どもたちは大きな荷物を抱えながらも、みんな元気な表情で登校してきました。校舎に入るとすぐに、ピカピカのトイレを見て、「ホテルみたい」と大感激でした。涼しい気候にも恵まれて、朝会の後は早速集中して授業に取り組んでいました。

       

ピカピカのトイレ!

夏休み中に行われていた校舎改修が一段落し、トイレ、東門の門扉、時計塔などが新しくなりました。今日、関係者立ち会いのもとで引き渡しのための検査が行われました。特にトイレは全面的に新しくなり、洋便器が増え、においなどもしなくなったので、とても使いやすくなりました。児童の皆さん、ピカピカのトイレを楽しみにしていてください。なお、外壁塗装と強化ガラスの入れ替えなどについては、今後もう少し時間をかけて工事をします。


さて、明日から学校開始、皆さんが元気で登校する姿を楽しみにしています。

              

              

       

みんなが笑顔でいるために

町教育委員会主催の「子ども会議」が改善センターで開催され、本校代表として6年生の阿久津空悟くんと高根友大くんが参加しました。「子ども会議」とは、子どもや大人の人権意識を高め、子どもが人権について自分の考えなどを表現することを目的として開催するものです。「みんなが笑顔でいるために~こんな大人であってほしい~」をテーマとして、両親・家族、地域の人々などに対して言いたいことを自由に意見交換をしました。事前に学級で話し合ったことをもとに話し合いましたが、「(親に)最後まで話を聞いて欲しい」、「周りの大人には子どものお手本となって欲しい」など、子どもたちからの多くの主張について積極的に話し合いが行われました。二人ともとても頼もしく意見を述べていました。

       

       

                                                 

この声は・・・?

毎日、夕方4:45に、防災無線で高根沢教育委員会からの帰宅のお知らせがあります。今年から、夏休み期間中は、町職員に代わって町内の小学生がアナウンスしています。今日(8月9日)から15日まで、6年生の高根友大君がアナウンスをしています。皆様、是非耳を傾けて下さい。