活動の様子

2019年12月の記事一覧

冬休み前最後の授業日

明日から、冬休みが始まります。インフルエンザに罹患し欠席した児童が多いため、冬休み前集会をふれあい室から変更し、各教室で行いました。校長先生からの話は、各クラス担任の代読で行いました。
「命」という宿題を冬休みに出しました。「いのちをまもる」自分の命は、自分で守る。交通事故や誘拐に気を付け、大きなけがや病気をしないで、元気に冬休みを過ごしてくれることを願って話しました。
1月8日(水)に、みんな笑顔で、2学期後半が出発できることを願っています。

NHK宇都宮放送局へ行ってきました。(5年生)

社会科の授業の一環として、5年生がNHK宇都宮放送局へ行ってきました。自分たちの生活と情報産業との結びつきに関心をもち、そこで働く人々の工夫や努力について理解を深めることをねらいとして行いました。
おはよう日本の制作過程をdvdで視聴したり、ニュースキャスターの疑似体験等をさせていただきました。
教科書ではなかなか理解できない、マスメディア(放送局)の実際の仕事の様子等を見学することができました。児童は、興味を持って真剣に見学をしていました。

イチョウの木の伐採

22日(日)に校庭南側(固定遊具付近)のイチョウの木(2本)の伐採を、学校支援ボランティア(環境整備)及び地域コンシェルジュの方の協力で行いました。
イチョウの葉が道路に積り、地域住民の方にご迷惑をおかけしていましたが、この作業で道路に落ちるイチョウの葉が少なくなると思います。
お忙しい中、御協力をいただいた学校支援ボランティア(環境整備)及び地域コンシェルジュの方お世話になりました。ありがとうございました。

交通安全講話

本日の1校時に1年生で交通安全講話を行いました。
講師は、(株)オーリアル社長の大塚訓平氏で、地域貢献活動の一環として、小学校で交通安全について話をしていただいている方です。
交通安全について、交通ルールを守ることや暗闇での危険性を話され、その後、児童の質問にも真摯に答えていただきました。
また、この活動に賛同している積水ハウスの御厚意で、反射板を1年生に配布していただきました。
1年生にとって、交通安全について考える貴重な時間となりました。

夢の教室(5年生)

19日(木)の5・6校時を利用して、5年生が夢の教室を行いました。
今年度は、元サッカー選手(大分トリニータ時代に天皇杯を獲得、その後、東京ベェルディ、アルビレックス新潟シンガポール等で活躍)で、現在Jリーグフットボール本部・強化・育成部に勤務されている鈴木健吾さんを講師にお招きしました。
前半は、体育館でボールを使ったミニゲームで一緒に体を動かし、後半は教室で、サッカー選手になるまでの過程や、夢を実現することの大切さ等を児童に話していただきました。
児童は真剣に話を聞き、自分の将来について考える貴重な時間となりました。

図工(4学年)の時間

4年生の図工の授業で、のこぎりを使った授業を行いました。のこぎりを使う授業は今回が初めてということから、学習支援ボランティア(授業支援の見目さん)に協力をしていただきました。
初めてのこぎりを使うので、当初戸惑っていた児童ですが、徐々にのこぎりの使い方にも慣れ、楽しく作品を作っていました。

研究授業(6年生)

16日(月)の5校時に6年生で研究授業(国語)を行いました。「伝統文化を楽しもう」の単元で、狂言のおもしろさから、昔の人のものの見方や感じ方について考えることができるを本時の目標として行いました。
狂言の表現のおもしろさや、話の筋のおもしろさを考え、狂言が現代まで伝統文化として残ってきた理由や、昔の人々の生き方やユーモア、見ても楽しめる独特の表現方法を学習しました。
また、今回の学習では、ICT教材の活用(タブレット)しました。(各グループに1台、計4台)映像による「柿山伏」をグループで見ながら話し合うことで、学習が深まりあるものになりました。
尚、今回の研究授業は、町小中一貫教育の一環として行われ、学力向上推進部会の部員の方も参観されました。

こども110番の家

平成9年度からスタートしたこども110番の家ですが、スタートから20年近くが経過し、少子化や小規模特認校等で児童の通学路が大きく変化したため、今年度新規にこども110番の家の募集を行いました。
地域の方に協力をお願いしましたが、13名の方の協力を得ることができました。
協力をいただいた家には、「110番の家」の案内版が掲示されています。児童の安全な登下校の確保に協力いただきありがとうございます。

「遊びのテーマパーク」を目指して(2)

11月6日の記事に掲載した「遊びのテーマパーク」を目指しての第2弾になります。
校庭を遊びのテーマパークすることにより、運動の日常化を図り、体力の向上を図っていますが、今回は「縄跳び」について。
昨年まで、自作の縄跳びジャンプ台が2台ありましたが、今年度新たに2台を自作し計4台で行っています。各ブロックごとに、縄跳び検定カードを作成しました。昼休みや業間を活用して児童は思い思いに練習を行っています。楽しみながら、体力向上が図れることが理想です。御家庭でも、一緒に縄跳びやジョギング等をするのも体力向上につながります。御協力お願いします。

表現力養成講座

今日から、表現力養成講座の授業が始まりました。この講座は、本校独自の取り組みで、小規模特認校としての大きな特色の一つです。
この講座のねらいは、自分で選択した表現力養成講座(国語・音楽・図工・体育)に主体的に取り組むことで、表現力を身に付ける。言語、非言語など様々な表現方法があることを知り、進んで表現する態度を育てることです。
学習の最後には発表会がありますが、どの講座も、一人一人が輝き、自信をもって発表することを期待しています。
なお、外部指導者として2名の先生方(国語に高根沢第2幼稚園長であり町教育委員の齋藤君世先生・音楽に上高在住でピアノ講師の鯉沼由美子先生)に協力していただき、地域と連携した授業の一環としても行っています。
音楽                 国語

図工                 体育

体育の授業で(町事業 運動遊び補助)

今年度より、町事業の「器械・器具を使っての運動遊び[」を行いました。
1・2年生で各2時間、外部指導者がT2(補助者)となり、器械・器具を使っての運動遊びの授業を行うものですが、専門的な立場で補助に入っていただいたので、児童は楽しくそして意欲的に取り組んでいました。

また、本日の給食時に、給食センターの栄養士の方が来校され、1年生に「食に関する指導」を行っていただきました。食に関する知識を低学年から学習することはとても大切です。まずは、好き嫌いをせず、バランスよく食事をとることだと思います。「食育」については、家庭の協力が不可欠です。御協力お願いします。

12月のオブジェ

12月のオブジェは、かわいい雪だるまに雪の結晶です。職員玄関と低学年及び高学年の昇降口に飾りました。まだ、初雪は降りませんが季節は冬。寒さに負けず、元気に登校してほしいと願って飾りました。
本校に来校の際は、是非御覧ください。

人権教室を行いました。

豊かな人間性や自尊感情を育成するとともに、人権の大切さに気付き、差別のない望ましい人間関係を醸成することに努める態度の育成を目指し、人権教室を行いました。
高学年ブロックと低学年ブロックでの実施で、高学年ブロックは、町の人権擁護員の方による講話、dvd視聴・話し合い活動等を行いました。低学年ブロックは、人権ワークショップによる活動及び話し合い活動を中心に行いました。どちらのブロックも、各学年で決めた「上高小人権宣言」を発表して終わりました。
人権意識を高めるには、日頃から意識して実践していくことが大切です。人権教室で学んだことを忘れずに、継続して取り組んでいきたいと思います。

跳び箱を使った運動遊び(2年生)

2年生が、体育の授業で「跳び箱を使った運動遊び」を行いました。本日の授業のねらいを、支持で跳び乗り・跳び下りを中心に、跳び箱を使って遊ぶことができるとして行いました。
様々な活動の場を用意し、活動のポイントが分かるような掲示物を用意して行いましたが、児童は、楽しく、そして意欲的に取り組んでいました。この、「跳び箱を使った運動遊び」は、「跳び箱運動」に発展していきます。跳び箱運動の基本をこの運動遊びの中で身に付けていってほしいと思います。
尚、今回の研究授業では、町教委から2名の先生がお見えになり、専門的な立場からアドバイスをいただきました。


町あいさつ運動

今日から10日(火)の1週間は、町一斉の「人権週間」に係る「あいさつ運動」になります。地域で「あいさつ」を行うことにより、将来を担う子供たちが健やかに育ち、明るい地域づくりを進めることを目的としています。早速、民生児童委員、区長の皆様、6年生5年生の児童が東門に立って「あいさつ」運動を行いました。元気なあいさつで気持ちのよい一日を迎えることができました。
 本校においても、クラス毎に考えたいじめゼロ宣言の掲示や、人権擁護委員による人権講話等、人権意識の高揚を目指し様々な活動を行います。

冬支度

本校では、チャボとインコを飼っています。冬になり、気温が下がってきたので、インコ小屋とチャボ小屋をビニールシートで覆いました。また、チャボ小屋の古い藁を新しい藁に入れ替えました。
これから本格的な冬が始まりますが、チャボもインコも寒さに負けず、元気に冬を過ごしてほしいと思います。

ふれあい学習(4年生)を行いました

本日、ふれあい学習(4年生)を行いました。地域の方と、昔の道具(七輪)で煎餅を焼く活動や、グランドゴルフ・輪投げを通して、地域の方への尊敬や敬愛の気持ちをもつことをねらいとして行いました。
シニアクラブの7名の方に御協力をいただいて行いましたが、手慣れた手つきで、七輪の炭に火を起こす姿に、児童は感心していました。今年度は、餅に代わり生煎餅を焼きました。焼き立ての煎餅は、市販の煎餅とは比べものにならないくらい美味しかったようです。

また、キャリア教育の一環として、6年生が「キャリア・インタレスト・テスト」を行いました。このテストは、多様な職業種や自分の適性を知りながら、将来について考え、夢実現のために努力しようとする態度を育てることをねらいとして行うもので、町内全小学校の6年生が行うものです。