活動の様子

2019年9月の記事一覧

感謝の心を込めて(にこにこ合唱団)

今年度も、上高根沢敬老会に、1~3年生で結成したこにこ合唱団が参加し「校歌」や「パプリカ」など、全部で4曲を披露しました。
地域の発展のために尽力された方々へのささやかな恩返しができたのかと思います。学校と地域の連携が盛んに言われる現在ですが、このような活動を続けていくことが大切だと思いました。

ゲストティーチャーを活用した授業

3年生が保健体育を行いました。
養護教諭をゲストティーチャーに招き、「健康に過ごすための生活の仕方」
についてお話を聞きました。
一日の生活を振り返り、睡眠の取り方等について学習しました。
一日「8時間」以上の睡眠を確保することは、健康を保つ上で大切な要素の一つです。
家庭におかれましても、「8時間」以上の睡眠の確保の実践をお願いします。

地区学校音楽祭に行ってきました。

3年生から6年生までの63名で、地区学校音楽祭に行ってきました。
夏休み明けから練習してきた成果を存分に発揮し、堂々とした態度で歌うことができました。
小規模校のため、3年生以上の全員参加になりますが、「心をこめて、一つになって歌う」ことができたと思います。この経験をこれからの学校生活に生かしていきたいと思います。

グリーンボランティアを実施しました。

シニアクラブの方に御協力していただき、校庭や花壇の除草作業を行いました。
草むしりの仕方などを丁寧に教えてもらいながら、環境整備に励むことができました。
活動の最後に「ハイタッチ運動」をしました。
このような、地域の協力があることは大変嬉しいことです。
ご協力ありがとうございました。

落ち葉掃きボランティア

9月からですが、毎週金曜日の昼休みの時間を、落ち葉掃きボランティアの日とし、6年生を中心に活動しています。強制参加ではなく協力できる児童で行っていますが、この頃は、下級生もボランティアに参加する児童が増えてきました。
樹木の多い本校では、落ち葉の量も多く大変ですが、このボランティア活動のお陰で、校庭がきれいに保たれています。

ビオトープの環境整備作業

21日(土)に地域ボランティアによるビオトープの環境整備を行いました。その下準備として、ひょうたん池の水を抜きましたが、子供たちは、水が無くなったひょうたん池に入り、ザリガニやドジョウを見つけていました。泥んこになりながらも楽しく活動をしていました。
当日は、ひょうたん池の整備及び除草作業等を行いました。ビオトープが整備された2000年の姿が甦ってきたようです。

全町一斉のあいさつ運動

24日(火)~27日(金)まで、全町一斉であいさつ運動が行われます。
「目を見てあいさつ 笑顔と元気のプレゼント」を合い言葉に行われますが、本校でも、先週に引き続きあいさつ運動を継続して実施します。
「あいさつ」は地域の児童と大人を結びつけ、犯罪の未然防止につながります。本校児童が元気なあいさつをしますので、児童に会った場合は声かけ等をお願いします。

あいさつ運動

今日から20日(金)まで、6年生が中心となりあいさつ運動を行っています。
「あいさつ世界一」を合い言葉に、取り組んでいますが、4月当初に比べ大きな声であいさつをする児童が増えています。
今回は、登下校のあいさつの他に「朝のあいさつ」「帰りのあいさつ」にも力を入れ、6年生が各学年の教室入り口に、ポスターを掲示してくれました。元気なあいさつで、大きな花をつけてほしいと思います。
昨日、地域の方から、徒歩で通学する登校班の子供たちが元気な声であいさつをしてくれるので嬉しい気分になるという言葉をいただきました。「あいさつ運動」が学校内から地域へと広がっています。