活動の様子

2017年12月の記事一覧

朝会②(表彰)

次に、さくら地区交通安全ポスターコンクール、JAポスターコンクール、町ごみ減量化・リサイクルの推進に関するポスターコンクール、交通事故防止に関する作文コンクール、JA書道コンクール、歯と口の健康週間作品コンクール、児童生徒の体力・運動能力調査、県小学校フィギアスケート大会で優秀な成績を収めた児童を表彰しました。おめでとうございます。最後に校長不在のため教頭から冬休みを迎えるにあたっての話がありました。いよいよ明日から1月8日(月)まで冬休みになります。今年もいろいろお世話になりました。どうぞよいお年をお迎えください。
 



表現力養成講座発表会④(国語)

国語チームは、劇「反対ことばウィルス」です。上高根沢小に何でも反対にしてしまうウィルスが流行し、大混乱になってしまいました。犯人はネコかと思ったら、影で操っているボスがいました。しかし、そのボスも実は、ロボットに操られていました。真犯人のロボットを退治してやっとウィルスが治まりました。その迫真の演技に会場は、ハラハラドキドキするとともに抱腹絶倒でした。今年も外部講師の齋藤先生にお世話になりました。ありがとうございました。
 





表現力養成講座発表会③(図工)

図工チームは、ステンドグラスを作成しました。子どもたちがそれぞれ自分の好きな上高根沢小の一場面をステンドグラスにしました。スライドとナレーションとともに作成した一枚一枚を貼り合わせていくと、何とつながって大きなステンドグラスになりました。とても感動的で、涙を浮かべている児童がたくさんいました。作品は、正面玄関を入ったところに展示してありますので、来校の際はぜひご覧ください。
 






表現力養成講座発表会②(音楽)

音楽チームは、音楽劇「飛べないホタル」です。合唱・独唱・台詞・楽器演奏がバランスよく組み合わされた聴き応えがある発表でした。ホタルに扮装した姿もかわいらしかったです。今年も外部講師の鯉沼先生にお世話になりました。ありがとうございました。
 





表現力養成講座発表会①(体育)

22日(金)に、表現力養成講座発表会を行いました。3~6年生が体育・音楽・図工・国語の4つのチーム分かれ、それぞれ自分たちのアイディアを活かして、表現する力を身につけた成果を発表しました。体育チームは、リズム縄跳び・ダンス・バレーボール・マット運動・跳び箱を発表しました。それぞれ児童が得意技を発表し、その技の素晴らしさにみんなびっくりしました。











児童集会(福祉・運動)

今日の朝の活動は児童集会を行いました。今回は福祉・運動委員会の担当です。本校が取り組んでいるアルミ缶回収について、ダンスを交えて分かりやすい発表がありました。あまりにもすばらしかったので、アンコールの声がわき上がり、それに応えてもう一度発表してくれました。昨年度の収益金は81,745円もありました。校長の話の後、児童委員会からオリンピック・パラリンピック東京2020大会マスコットの投票の呼びかけがありました。上高根沢小で選定したマスコットが選ばれることを期待しています。
 



研究授業(6年)

上高根沢小学校では学校課題「活用する力を育む授業づくり~算数科における実践を通して~」のテーマで研修を進め、3年目になります。今日は6年生で研究授業を行いました。算数のまとめの授業で、「今までに学習したことを使って問題を解いて説明しよう」というめあての授業でした。おかしを買うのに、「合計金額の30%引き」「どのおかしも40円引き」「合計400円以上買うと合計金額から150円引き」の中で一番安く買う方法を考えました。今日学習したことを、日常の買い物でぜひ応用してほしいです。なお、今回は、北高根沢中学校とその学区内小学校の先生方も参観してくれました。
 









人権教室

今週は上高小人権週間として、「いじめ撲滅」キャンペーン・「スペシャル・サンキュータイム」・あいさつ運動などさまざまな人権に関する取組を行っています。今日は、町」人権擁護員が来校し、4~6年生を対象に人権教室を開催しました。ビデオを見たり、人権擁護員のお話を聞いたりした後、ビリーブ合唱、代表児童の作文発表、上高小人権宣言がありました。いじめを中心に人権に関して考える時間となりました。なお、1~3年生も教頭を講師として同じ内容の教室を実施しました。
 




ふれあい学習(3年)

3年生が地域の方とのふれあい学習を行い、昔の遊びを教わりながら一緒にやりました。遊びの内容は、だるま落とし・かるた・こま・羽子板・輪投げ等です。今までに経験したことのない遊びもありましたが、子どもたちはあっという間に遊び方を身に付け楽しい時間を過ごしました。また、お話もたくさんできました。
 











夢の教室(5年)

シドニーオリンピックのシンクロナイズドスイミングでチーム銀メダルを獲得した 江上 綾乃 さんを講師に迎え、5年生対象に夢の教室を行いました。まず、体育館でチームワークゲームを行い、グループで一つの目標を達成するためのゲームや競争を行いました。何回も作戦会議を行いアイディアを出し合って一つにまとまりました。その後、教室で夢先生の夢トークを聞きました。内容は、自己紹介の映像・子どものころの話・夢をもったきっかけや夢をつかむまでの話・挫折や失敗、それを乗り越えた話などでした。最後に自分の夢を夢シートに記入しました。子どもたちは意欲的に取り組み、それぞれの夢をふくらませました。また、貴重な銀メダルを見せていただきました。なお、体育館での活動では、元サッカーユニバーシアード日本代表で、さいたまレイナス(現 浦和レッズレディース)やアルビレックス新潟レディースで活躍した 法師人 美佳 さんにもお世話になりました。
 












臨海自然教室第三日(5年)

臨海自然教室三日目、いよいよ最終日です。午前中はビーチコーミングと作品製作を行いました。ビーチコーミングとは、海岸などに打ち上げられた漂着物を収集の対象にしたり観察したりする行為のことです。子どもたちは、漂着物を加工したり標本にしたり装飾にしたりして楽しみました。昼食後、退所式を行い、三日間の活動が無事終了しました。
 







交通安全講話(1年)

1年生対象に交通安全講話を行いました。この事業は、積水ハウス宇都宮支店との包括連携協定の一環で、株式会社 オーリアル 大塚社長を講師とし、講話及び反射材グリミスの配布を通して、交通事故のために命を落としたり、車いすでの生活を余儀なくされたりすることのないようよう事故防止の啓発を目的としています。子どもたちは大塚社長の講話をよく聞き、たくさんの質問をしました。また、反射材グリミスをいただき大喜びでした。
 


ミシンボランティア(6年)

6年生の家庭科の授業で、ミシンボランティア2名の協力を得ました。子どもたちは、トートバッグかナップザックの作成に取り組んでいますが、ミシンの使い方について、ボランティアの指導を受けました。わからないところをすぐに聞けたので大変助かりました。