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尾崎っ子農園で農業体験!

昨日、尾崎っ子農園で2・4・5年生が、それぞれ農業体験をしましたので紹介いたします。
今回も、石川さんをはじめたくさんのボランティアの方がお手伝いに来てくださいました。
【4年生】

4年生が、はじめに植えたのは秋ジャガイモです。1人2個ずつ植えました。
5cmくらい掘って、芽を上に向けて丁寧に植えました。収穫は11月の予定です。

隣の畝には、カブの種を蒔きました。小さな種でしたので、慎重に土をかぶせました。

【2年生】

2年生は、ダイコンの種を蒔きました。みんなでグーを作って穴をあけ、小さな種を蒔きました。

収穫は、11月の予定です。
ダイコンの種を蒔いた後、6月の上旬に10株植えたカボチャの収穫をしました。
初めての収穫でしたが、たくさん採ることができて子どもたちは大喜びでした。

なんと、マルチルームに採れたカボチャを並べたら100個以上ありました。


【5年生】

今回、5年生は、カブの種を蒔きました。さすがに5年生は、少しの指示で、手際よく上手に蒔くことができました。

カブの収穫は11月ごろですので、4月の下旬に植えたネギと一緒に収穫する予定です。

【ボランティアの皆様に感謝・落花生】

上の写真は、3年生が5月初旬に蒔いた落花生です。花が咲き始めると、子房柄が地中に伸び、土の中にサヤを作ります。すると、そのサヤをカラスが狙って飛んでくるのです。カラスからサヤを守るために、青いネットをかけてくださいました。
楽しみな収穫は、10月上旬を予定しています。
【ネギ】

5年生が4月の下旬にネギの苗を植えました。ずいぶん立派になってきましたが、さらに大きく・甘くするために、クワを使って根元に土をかぶせてくださいました。ネギも収穫は11月を予定しています。
今回、ジャガイモをはじめ、たくさんの種を蒔きましたが、そのための畝作りも、ボランティアのみなさんが前もって作ってくださいました。本当にありがたいです。
カボチャを収穫した後、2年生の子どもたちが感想や感謝の言葉を発表していました。その後石川さんが子どもたちに、「このカボチャは、太陽と土と水が作ったんだよ。私たちは、そのお手伝いをしただけですよ。」と、話してくださったことが印象的でした。
11月の収穫を楽しみにしながら、子どもたちに感謝の気持ちを育てていきたいと思います。

元気な子どもたちが登校してきました!

42日間の夏休みを終えて、子どもたちが元気に登校してきました。
交差点では、交通指導員さんや『尾崎子供を守る会』の方、保護者の方たちが登校指導をしてくださっていました。これからまた、お世話になりますがどうぞよろしくお願いいたします。
夏休みの課題や自由研究など、たくさんの荷物を持って登校する姿は、やる気に満ちて生き生きしていました。


【『明るく 仲よく 元気よく』の看板がみんなを迎えました。】

登校した後に、早速OVC(ボランティア)をしている子どもがいました。外の落ち葉を掃いたり、廊下を雑巾で水ぶきしたりしてくれました。登校途中に、低学年が落としたものを拾ってきてくれた子どももいました。朝から、たくさんの優しさに触れることができました。

【新しい先生が着任されました】

3年2組の担任:植竹先生です。


けやき2組担任:染谷先生です。
【校長先生の話】

「大きな事故がなく、みんな登校してくれたのが、何より嬉しかったです。休み前に、目標を立てて生活したので、夏休みを十分に楽しむことができました。また、目標も達成することができました。みんなも、これからでいいので自分なりの目標を立てて生活し、充実した日々を過ごしましょう。そして、心と体を大きく成長させましょう。」との話がありました。

【たてわり集会】

たてわりグループごとに、『登下校で気をつけること』についての話し合いを行いました。
【話し合った内容の発表】

グループのリーダーが、話し合った内容を発表しました。
「・一列で歩く ・追い越さない ・信号が青でも、左右の安全を確認してから渡る ・石をけったり投げたりしない・・・・」いろいろな意見が発表されました。

【夏休みの作品】
ほんの一部ですが、紹介させていただきます。






作品はエプロンです。人形の裏にマジックテープがあり、エプロンに着くように工夫されています。お友だちに、モデルをやってもらいました。

今日は、久しぶりに子どもたちに会うことができてとても嬉しく思いました。
来週から本格的に学校生活が始まりますので、『早ね早起き朝ごはん』の習慣を大切にして、子どもたちの生活を支援していただきますようお願いいたします。

スズムシが元気に鳴いています

8月になって毎日雨が降っていましたが、ようやく青空と暑い夏休みが戻ってきました。
校庭では、セミが、まるで子どもたちを呼んでいるかのように一生懸命鳴いています。
今回は、職員室で「リーン、リーン」と、元気に鳴いているスズムシを紹介いたします。
えさは、学校の畑で採れるナスを食べさせています。ボコボコに見えるのは、スズムシが食べたところです。


【スズムシのオスです】

はねが大きく、産卵管がありません。そして、鳴くのはオスの成虫だけで、子孫を残すためにパートナーとなるメスを呼ぶためだそうです。鳴き方は、前翅(まえばね)をヤスリのようにこすり合わせて音を出しています。

【スズムシのメスです】

はねが細長く、産卵管があります。

【脱皮してすぐのスズムシです】

はねが白くなっています。しばらくすると黒い立派なはねになります。
スズムシは、成虫になるまで6~7回脱皮します。脱皮した後の殻は、栄養補給のために食べてしまいます。
スズムシの元気な鳴き声を、子どもたちに早く聞かせてあげたいと思っています。

長かった夏休みも、あと一週間となりました。
引き続き健康管理や事故等くれぐれも気をつけていただきたいと思います。そして、少しずつ学校のリズムを意識し、子どもたちの生活習慣を整えていただきますようお願いします。
9月1日に、子どもたちが元気いっぱい登校してくることを楽しみにしております。

夏休みの尾崎小

 長いと思っていた夏休みも半分を過ぎました。これまで、交通事故や水の事故等の知らせがありませんので、保護者や地域の皆様に感謝しております。
 さて、夏休みにもかかわらず、尾崎小学校のブログをみてくださる方が多いことに感謝しております。子どもたちがいない(学童やスポーツ少年団の練習等で学校に来ている子どもたちはいます)学校ですが、今の様子を伝えさせていただきます。
【玄関前】

【保健室前の花壇です】

サルビアやマリーゴールドなど、満開に咲き誇っています。
【教室や学童前の花壇です】

サルビアやマリーゴールドとホウセンカも満開です。
【セミの抜け殻です】

子どもたちが大好きなウォーターランドでは、セミの抜け殻がありました。近くには、セミの幼虫が出てきたと思われる穴がたくさんありました。豊かな自然がたくさんの尾崎小学校を実感します。
【1年生の教室前の花壇です】

フウセンカズラのつるが、緑のカーテンのように成長していました。
【5年生の稲】



見事に成長し、たくさんの小さな白い花を咲かせていました。

【尾崎っ子農園の様子】

 石川さんや遠藤さんをはじめ、ボランティアの方がお世話をしてくださっている尾崎っ子農園の野菜も順調に育っていました。
【ロシアひまわり】

関宿のひまわり畑と同じ種を植えて育てたものです。
【2年生のカボチャです】

もう立派な実をつけていました。
【サツマイモ・落花生・ネギ等】

【3年生が植えた落花生です】

黄色い小さな花を咲かせていました。このあと、子房柄が伸びて地中にはいり、地中で実をならせます。
これらは、すべてボランティアの皆様のおかげです。心から感謝申し上げます。
夏休みもあと20日をきりました。逞しく成長した子どもたちの元気な姿にあえる日を楽しみにしております。今後も引き続き、子どもたちの見守りをよろしくお願いいたします。

夏休み前半の活動

8月になり、夏休みも一ヶ月となりました。これまでの間、いかがお過ごしでしょうか。
7月中は、子どもたちも登校してきていろいろな活動をしていました。今回は、その間の児童の様子を紹介いたします。
【水泳教室】

水泳が好きな子どもが多いのでしょうか。参加者がとても多く、嬉しく思いました。
最終日、雨のため中止になってしまったのが残念でした。


【金管バンド部】

千葉県吹奏楽コンクールを目指して、一生懸命練習しました。

【サッカー部】

作戦を確認しながら練習試合を行いました。


【ミニバス部】

体育館の限られたスペースをうまく利用して練習を重ねていました。
メディアルームを利用して、試合のDVDを鑑賞することも行いました。


【自転車部】

6年生も参加し、後輩の指導にあたっていました。ありがたいです。

【サンスマイルへ参加】

7月25日(火)に野田市文化会館において第27回ふれあい広場『サンスマイル』が行われました。本校からは、けやき学級のお友だちが参加しました。

歌『世界がひとつになるまで』とダンス『Have a nice day』を元気いっぱいに披露しました。

夏休み前半は、上記のとおり学校での活動がありましたが、8月になると、ほとんど学校に来る機会はなくなります。その分、これからは地域での活動が多くなると思います。
学校と家庭・地域の連携の視点として『子どもは、家庭で愛され、学校で学び、地域で育つ』とあります。いろいろな場面で、本校の子どもたちを見かけるかと思いますがどうぞご指導をお願いいたします。