今日の給食
12月9日の給食
今日は、豚肉を使った料理が出ました。栃木県産の豚肉やもやし・ねぎなどを炒めて、さっぱり塩とレモンで味を調えて、豚ねぎ塩丼の具としました。豚肉にはスタミナ効果があるビタミンB2がたくさん含まれています。ビタミンB2には、疲労を回復してくれるはたらきがあります。
12月6日の給食
給食では毎日牛乳が出ています。牛乳にはたんぱく質、ビタミンやミネラルなど、体に必要な栄養素が多く含まれています。特に不足しやすいカルシウムを多く含んでいます。カルシウムは骨や歯をつくるだけではなく、神経や筋肉をコントロールする働きをして、ストレスやイライラなどの予防に役立ちます。寒い時期は、牛乳を残す人が増えてきます。寒い時期でも、栄養満点の牛乳を少しずつ飲むようにしましょう。
12月5日の給食
この時期いろんなきのこが出回っています。今日は、まいたけとしいたけ、しめじを使って混ぜご飯の具を作りました。きのこは、ビタミンやミネラル、食物繊維が多く、他には骨を丈夫にする手助けをするビタミンDも含まれています。きのこが苦手な人もいるのですが、どのクラスもよく食べていました。
12月4日の給食
みなさんは、にらの出荷量として栃木県が全国第一位であることを知っていましたか?にらは、カロテンやビタミンCなどが豊富な緑黄色野菜です。疲労回復やスタミナ効果がある野菜としても知られています。
12月3日の給食
竹輪は、魚をそのまますりつぶして作ります。たんぱく質が多く脂肪が少ないので健康によい食べ物です。竹や棒に魚のすり身を巻き付けて焼き、串を抜くと竹の切り口に似ていることから竹輪という名前がつきました。今日は、竹輪に、小麦粉と青のりで作った衣をつけて油で揚げました。
12月2日の給食
生揚げは何から作られているのか知っていますか?それは、豆腐です。豆腐を熱く切って、油で表面だけを揚げたものです。油揚げとは少し違って、きつね色なのは外側だけで、中は白い豆腐のままですので、生揚げと呼んでいます。今日は、この生揚げを使って、豚肉やいろんな野菜と一緒に炒めました。
11月29日の給食
今日の給食は、この時期おいしい食材「さつまいも」を使ったさつまいものシチューが出ました。鶏肉や玉ねぎ、にんじんをよく炒めて、さつまいもも加えてじっくりと煮込みました。さつまいもには、ビタミンCや食物繊維がたくさん含まれています。
11月28日の給食
今日は鮭の塩焼きが出ました。鮭という魚は、川で生まれ、大人になるまで海でくらし、卵を産むために生まれた川にまた戻ってくる習性があります。鮭の栄養は、たんぱく質や脂質、ミネラルやビタミン類がバランスよく含まれ、特にビタミンDが多いのが特徴です。ビタミンDは、カルシウムとともに丈夫な骨をつくるためには欠かせない栄養素です。
11月27日の給食
里芋は、大昔から栽培されています。じゃがいもやさつまいもがそれほどなかった江戸時代までは、芋といえば里芋のことでした。旬は、秋から冬にかけてです。里で作ることから里芋と呼ばれるようになりました。里芋は、ぬめりがあるのが特徴的です。このぬめりは免疫力を高め、病気から体を守ってくれます。今日は、けんちんうどんに使いました。寒い日には、体があたたまるのでうれしいメニューですね。
11月26日の給食
カレーは、インド料理で、いろいろな香辛料を混ぜ合わせて作った煮込み料理です。日本には、明治時代にイギリス経由で伝わりました。それ以降は、カレーライス、またはライスカレーと呼ばれるようになり、日本独特の料理として広まっていきました。日本は、インドの次に、カレーを多く食べる国と言われています。今日は、旬のきのこをとりいれたカレーでした。きのこが苦手な人もいますが、大好きなカレーに入っていたので食べやすかったようです。みなさんよく食べていました。
11月25日の給食
小松菜は、東京都と小松川地区で作られたことから、「小松菜」という名前が付いたそうです。小松菜は緑がこい野菜の1つで、ビタミン類や、カルシウム、鉄分などが含まれている栄養価の高い野菜です。今日は栄養たっぷりの「小松菜」をみそ汁にとりいれました。
11月22日の給食
大学芋は、さつまいもを油で揚げ、みつをからめてごまをふって作ります。外はカリカリ、中はホクホク、おかずにもおやつにもなります。大学芋と言う名は、大正時代に、東京の神田にある大学生が好んで食べていたのでついたと言われています。「さつまいも」は秋が旬です。「さつまいも」には炭水化物が多く含まれていて、みんなのエネルギーのもとになります。また、食物繊維も多く、おなかの掃除もしてくれます。
11月21日の給食
みなさんに人気のハンバーグが出ました。ハンバーグは、ドイツで生まれた料理です。名前の由来は、ドイツの「ハンブルグ」という町の名前からきています。ハンブルグから船に乗って、アメリカに向かう人たちによって、広まった料理と言われています。今回は、トマトで作ったトマトソースをかけていただきました。
11月20日の給食
今日は、ブラウンソースを使ったシチューが出ました。ブラウンシチューは、豚肉、玉ねぎをじっくり炒めて、人参・じゃがいも・マッシュルーム・赤ワインを加えて煮込んだシチューです。給食は調理場にある、大きなお鍋でシチューを作ります。たくさんの量のシチューを作るので、家庭では出せない味に出来上がります。今日もおいしくいただきました。
11月19日の給食
ちりめんじゃこをと入れたサラダが出ました。ちりめんじゃこは、たくさんのカルシウムをとることができます。カルシウムは、骨や歯を作る他に、イライラするのを防いだり、心臓を正常に保つ働きがあります。また、ちりめんじゃこにはミネラルや鉄分、ビタミン類も多く含まれています。栄養満点の食品ですので、しっかり食べて丈夫な体を作りましょう。
11月18日の給食
「じゃがいも」は、16世紀にインドネシアの首都ジャカルタから日本に伝わりました。ジャカルタは昔、ジャガタラという地名であったため、日本に伝わったころは「ジャガタラいも」と呼ばれていました。それが略されて「じゃがいも」と呼ばれるようになりました。主な成分はでんぷんですが、ビタミンCや食物繊維が多く含まれています。今日は、ピリ辛肉じゃがに使いました。
11月15日の給食
アスパラサラダ クラムチャウダー」でした。
今週は、地産地消献立週間です。地元でとれた食材をたくさん使用しています。
今日は、矢板市の食材を使ったメニューをとりいれました。栃木県内で最もリンゴの生産量が多いのは矢板市です。9月から12月にかけて、たくさんの品種のりんごが収穫され、いろいろな味を楽しむことができます。りんごは、そのまま食べてもお菓子にしてもおいしいのですが、すりおろして肉や魚料理のソースにしてもとてもおいしいです。今日は、オーブンで焼いた鶏肉に、矢板のりんごで作ったソースをかけました。
11月14日の給食
今週は、地産地消献立週間です。地元でとれた食材をたくさん使用しています。今日は、二色丼が出ました。今回は、豚肉で作った肉そぼろの茶色と、ほうれん草のごまあえの緑の二色です。きれいにごはんの上にのせて、上手に食べてみましょう。豚肉は、たんぱく質とビタミンが豊富に含まれています。中でも、ビタミンB2が多く含まれていますので、疲労を回復してくれるはたらきがあります。
11月13日の給食
今週は、地産地消献立週間です。地元でとれた食材をたくさん使用しています。今日は、栃木県の特産物であるかんぴょうを使ったサラダが出ました。かんぴょうは、ふくべと言われる瓜の仲間の果実をひも状にむいて乾燥させたものです。かんぴょうの生産量は、栃木県が全国で第1位で生産量の90%をしめています。かんぴょうには、カルシウムや鉄、食物繊維が特に豊富に含まれています。
11月12日の給食
今日の献立は、「セルフ栃木飯 さばの塩焼き なめこ入りけんちん汁 牛乳」でした。
今週は、地産地消献立週間です。地元でとれた食材をたくさん使用しています。
今日は、なめこ入りけんちん汁が出ました。「なめこ」はきのこなかまです。