北小ニュース

2022年10月の記事一覧

現職教育研修「指導案検討」

 12月に行う研究授業の第1回指導案検討会を行いました。
 研究授業を公開するのは、5年生の理科と3年生の国語の予定です。
 本校の今年度の学校課題である「ICT機器を使った個別最適な学びと協働的な学びの実現を図る」ための授業のアイディアを、上学年ブロックと下学年ブロックの教員に分かれて出し合いました。
 数多くある実践事例の中から、本校児童の実態に合うような授業展開について検討しました。
 こうした校内研修を通して、教員の指導力向上を図っています。

  

 

6年生算数「比例の性質」

 6年生の算数では、「比例の性質」について学習しました。
 「YがXに比例するとき、Xの値が▢倍になると、それにともなってYの値も▢倍になる」ことが分かりました。
 この性質を利用して、練習問題を解くこともできました。

   

  

1年生道徳「自然愛護」

 1年生の道徳では、「自然に親しみ、動植物に優しく接しようとする心情を育てる」ための授業をしました。
 授業の中で、タブレット端末を利用して個々の児童の考えを共有し合う活動をしました。
 ワークシートに自分の考えを書いて写真に撮り、共有画面にデータを送付する過程を、一人一人の児童がスムーズにできました。
 1年生であっても、ICT機器を利用しての学習に少しずつ慣れてきた成果が見られます。

   

  

4年生理科「人の体の動かし方」

 4年生の理科では、「人の体の動かし方」について学習しました。
 関節を使って体の部位を曲げたり伸ばしたりすることで、物を持ち上げたりできることを荷物バックを使って体験しました。
 筋肉が大切な役割を果たしていることも分かりました。

  

 

5年生体育「ティーボール」

 5年生の体育では、ティーボールの学習をしました。 
 ボールをバットのような用具で打つ機会が少ないことから、ボールを思うように飛ばすことは難しそうです。
 野球経験のある子どもたちは、さずがにバットの振りが速いです。