北小ニュース

2021年11月の記事一覧

感謝の会

 本日、様々な分野でボランティアとして学校を支援していただいている方々を対象とした「感謝の会」を行いました。

 ボランティアの方には、子どもたちからのお礼の手紙とメダルをお贈りしました。

 参加者を代表してスクールガード代表の斎藤様のお話を伺いました。スクールガードの皆様にとって、子どもたちの元気なあいさつが何よりのモチベーションとなっているとのことです。

 「感謝の会」の中で、防犯功労団体で表彰を受けたことのご披露とともに、スクールガードとして長年にわたりご協力いただいている方への感謝状を贈呈しました。

 今後とも、北小の子どもたちへの支援をよろしくお願いいたします。

 

 

スクールガード会議

 新型コロナウィルス感染症の拡大により、なかなか実施できずにいましたスクールガード会議を本日行いました。

 会議の中で、通学路の危険箇所や横断歩道での停止車両の運転手に対する感謝の気持ちの表し方が話題となりました。

 スクールガードの皆様の登下校の見守りにより、子どもたちの安全が確保されていますことに深く感謝いたします。

 

北中生徒 「マイチャレンジ(職場体験)」

 今日から北高根沢中学校の2年生が2名、北小学校に3日間にわたる職場体験にやってきました。

 2名とも北小学校の卒業生であることから、子どもたちにも顔なじみの生徒です。

 自分が小学生の時には感じていなかったであろう職場における規律やマナー、小学生と接するにあたっての配慮事項など数多くのことを吸収し、ひとまわり成長できる場としてほしいです。

  

4年生 「車椅子・アイマスク体験」

 4年生は、総合的な学習の時間に「車椅子・アイマスク体験」を行いました。体験を通して、「障害をもつ人への理解を深める」ことが目標でした。

 町社会福祉協議会の方にご指導をいただきながら、車椅子に乗っている人の不安を取り除くための声かけなど細かな気配りの大切さについて、実体験により気付くことができました。

 また、アイマスク体験では、目の不自由な人はどんなことに不安を抱え、どんな気遣いをしてもらえるとありがたいのか、階段を歩いたりお金を数えたりする体験を通して、感じ取る機会となりました。

 「ユニバーサルデザイン」や「バリアフリー」ということが、現実の社会の中で当たり前になる世の中をつくっていけるようにしたいという子どもたちの意欲が高まりました。

  

     

4年生 遠足「なす高原自然の家」

 4年生児童は、「なす高原自然の家」へ遠足に行きました。

 あいにくの雨となってしまい、楽しみにしていた外でのオリエンテーリングはできませんでしたが、施設内での「館内オリエンテーリング」や「キーホルダー作り」をしました。

 「館内オリエンテーリング」では、グループごとに館内マップを見ながら隠れたポイントを探して歩きました。なかなか難しいところにもポイントがあり、館内ではありましたがオリエンテーリングを楽しめたようです。

 「キーホルダー作り」では、木の板に焼き印を付けて、自分だけのデザインのキーホルダーを完成させました。

 途中、作業に手こずることもありましたが、記念に残るものができてうれしそうでした。

    

      

 活動後は、昼食をとりました。

 今日のメニューは牛丼(サラダ、スープ付き)でした。自然の家でのご飯はひと味ちがい、最高においしかったようです。

 自然の家に出発前に、玄関ホール内で集合写真を撮りました。

 みんな笑顔いっぱいです。

 自然の家出発後は、「殺生石」を見学しました。

 一面にもやがかかったような天気で見通しがよくなかったのですが、「殺生石」に伝わる話を聞きながら、間近で見ることができました。今度行く機会があるときには、晴天であることを願いたいです。