北小ニュース

行事の様子

6年生 理科

 6年生の理科では、「食べ物のもとを調べよう」というめあてを立て、食物連鎖について学習しました。

 わたしたちヒトの食べ物は、植物にしても動物にしても、自然界の中で「食う・食われる」の一連の関係でつながっていることが分かりました。食物連鎖の最上部にいるヒトの自然界での役割の重要性についても、学習を通して再認識しました。

 

本日、「暗唱名人」現る

 4月から全校的な取組として行っている「暗唱名人」を目指す活動で、今日、早速「暗唱名人 第1号」となった6年生がいます。

 4月から7月にかけてのファーストステージ、8月から12月にかけてのセカンドステージ、1月から3月にかけてのサードステージと、本来は期間を3つに分けての取組でした。その間に、物語文や詩、俳句・短歌、古文など、様々な分野の作品にふれながら、1年間での達成を目指す活動でした。ところが、わずか3カ月足らずでの名人到達です。本当にすばらしいです。日々の練習の積み重ねが大切なのですね。

 本人に聞くと、「これからは、さらに難しい暗唱課題に取り組んでみたい。」と、ますます意欲が高まっています。

 

 

タブレットPCの利用

 様々な学習の場で、タブレットPCを利用しています。

 3組の児童は、外国語の学習準備のひとつにミライシード(ソフト)を活用しました。

 また、4年生の児童は、国語の単元「新聞を作ろう」の学習で、「目的に合った取材をしよう」というめあてを立て、取材活動の中でタブレットPCを活用しました。

 これから、ますます使い方の幅が広がりそうです。

 

  

 

鉄魚の引っ越し

 スクールガードの川澄国雄さんからいただいた大きな水槽に、『鉄魚』の引っ越しをしました。これまでは小さな水槽の中で、ドジョウとともに飼われていました。『鉄魚』が大きく成長し、水槽が狭そうに感じた川澄さんより、大きな水槽を寄贈いただいたことにより、ドジョウの水槽と分けて飼えるようになりました。ありがとうございました。おかげさまで、大きな水槽の中で、悠然と泳ぐことができるようになりました。来校の際には、是非ともご覧ください。

 

 『鉄魚』とは、コイ科の魚で、琉金とフナをかけ合わせた魚です。鉄錆色をした体色から、『鉄魚』と呼ばれるようになったそうですが、体色は変化に富んでいるようです。国の天然記念物に指定されている珍しい魚です。

 

  

6年生『薬物乱用防止教室』

 栃木県警職員の方にお世話になり、6年生が「薬物乱用防止教室」を実施しました。

 違法薬物の恐ろしさについて理解を深めるとともに、絶対に薬物乱用の誘いにのらないことや誘われたときにきっぱりとした断り方について、ロールプレイを通して学びました。

 薬物乱用は、「ダメ、ゼッタイ」の合い言葉が、子どもたちの心に響いたことと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1年生 生活科「夏の植物探し」

 1年生が生活科の学習で「夏の植物探し」をしました。教科書に載っている草を見付けては、「この草、もう見付けたよ。」と喜んで歩み寄ってきてくれました。植物の名前が1年生にとってはまだ難しいらしく、覚えるのはたいへんそうでしたが、少しずつ夏本番に向けての季節の移り変わりを感じとっていたようです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

保健室掲示リニューアル

 保健室の掲示物がリニューアルされました。

 『「とる」で夏の健康をつかみとる」をテーマにした熱中症予防クイズが出題されました。

 さて、何問解けるでしょうか?是非とも、挑戦してください。

 全問正解できた人は、熱中症対策がうまくいくかもしれませんね。

2年生図工

 2年生の図工の単元「わっかでへんしん」では、子どもたち一人一人が輪に飾り付けをしながら、変身したいものになれるように、色や形を工夫しながら変身グッズを作りました。

 こんな感じに変身できました。何に変身しているか分かりますか?

作物への水やり

 あすなろ学級で育てているサツマイモやナス、キュウリ、ピーマンなどの作物が大きく生長しました。

 あすなろ学級の子どもたちが、毎日続けて水やりをしてきたことが実を結んでいるのですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2年生国語(学校訪問)

 2年生の国語では、「あったらいいな、こんなもの」という単元の学習に取り組みました。新規採用教職員の支援を目的とした学校訪問により、塩谷南那須教育事務所指導主事及び高根沢町教育委員会指導主事の2名の先生をお迎えしての授業公開でした。子どもたちは、「どうぐのせつめいが、よりくわしく分かるしつもんをかんがえよう」というめあてに向かって、緊張することもなく、たくさんの質問を考え発表することができました。担任の先生の授業に対する熱意や子どもたちと向き合う真摯な態度が、子どもたちに伝わったのだと思います。