北小ニュース

行事の様子

6年生「外国語」

 6年生の外国語の授業では、「夏休みの過ごし方について聞き取る」学習をしました。

 友達からの質問に対して、「went(行った)」「enjoyed(楽しんだ)」「ate(食べた)」などの単語を用いながら、夏休み中に自分がしたことを答えることができました。

 

    

 

   

職員研修「授業研究(指導案検討)」

 昨日、職員研修において、今年度1回目の校内研究授業に向けた授業研究(指導案検討)を行いました。

 県学力向上コーディネーターの川上ひより先生にお越しいただき、9月24日(金)実施予定の3年生と4年生の国語科の研究授業に係る学習指導案作成のポイントについて、ご指導いただきました。

 本校は、今年度の学校課題のテーマを『国語科「読むこと」における指導の工夫 ~主体的・対話的で深い学びを目指して・第3次~』と設定して、日頃から学力向上に向けた授業改善に努めています。

 

  

 

災害への備えを

 今日、9月1日は「防災の日」です。日本が自然災害の多い国であることから、1923年9月1日に大きな被害をもたらした「関東大震災」に由来して、1960年に制定されました。

 近年では、地震、台風、豪雨、洪水などの災害が、いつ、どこで起きても不思議ではない状況です。

 学校では、様々な災害を想定した訓練を実施していく予定ですが、日頃から防災に関する意識を高めるため、万が一に備えた防災対策について、ご家庭でも話し合う機会をもつなどしていただけると、いざという時に慌てることなく、被害を最小限に抑えることにつながりますので、よろしくお願いいたします。

1年生「道徳」

 1年生の道徳の授業です。

 「おとしよりといっしょに」という教材を利用して、相手の気持ちを考える学習をしました。

 お年寄りの気持ちになって考えるときに大切なことについて、子どもたちからたくさんの意見が出ました。

 

      

 

   

 

 

 

新刊図書コーナー設置

 読書の秋、子どもたちがたくさんの本に親しむことができる環境を、司書補の竹内さんが整えてくださいました。

 図書室に新しい本が70冊以上入り、新刊図書のコーナーが設置されました。

本を読むことで得られる効果は、集中力を高める、語彙力を高める、想像力を養う、思考力・創造力を高めるなど、数多くあると言われています。最近では、読書をすることで、他人の気持ちを想像する力が付き、心の安定が図りやすくなり、コミュニケーション力が高まることも注目されています。

 手指消毒などの図書室利用に係る感染症予防対策をしっかりと行いながら、北小の多くの子どもたちが図書室に行って、お気に入りの本を手に取ってほしいです。

 

 

給食の様子

 今日の給食のメニューは、夏野菜カレー、フルーツヨーグルト、牛乳です。子どもたちはカレーが大好きで、おかわりをして食べる子がたくさんいるほどです。

 感染症予防対策のため、子どもたちは前を向いて座り、友達との話を一切しないまま静かに食べることを続けています。また、おかわりの際には担任の先生が配膳を行い、複数の子どもたちが配膳用の食器に触れないで済むように配慮しています。

  

 

 

 

夏休み明け集会

 長い夏休みが終わり、学校生活の再スタートにあたり、夏休み明け集会をリモートで行いました。感染症予防のため、子どもたちは各教室で話を聞きました。

 集会の話の中で、2つのことを子どもたちに伝えました。

 1つ目は、東京オリンピックやパラリンピックに出場している選手に共通している想いは、北小の学校教育目標にも大いに関わっているということです。その想いとは、選手の言葉に出てきた以下のようなことです。 

 1 支えてくれた人や応援してくれた人に感謝したい。→「やさしい子」

 2 夢をあきらめずに、工夫や努力を続けることで夢がかなった。→「かしこい子」

 3 最後まで自分の力を信じてやりきることができた。→「たくましい子」

 2つ目は、新型コロナウィルス感染症防止対策で一人一人がやるべきこと、できることを着実に実践するということです。自分の健康を守ることが、まわりの家族や友達を守ることにつながります。自分の健康をしっかりと守るための取組を実践してほしいです。

 

  

 

  

登校時は、朝の健康チェックから

 7月21日からの40日間に渡る長い夏休みが終わり、今日からいよいよ学校が再開です。子どもたちは、朝から暑さの厳しい中、夏休みに作製した作品や持ち帰っていた学習用具を両手に抱えて、汗びっしょりになりながらも元気に登校してきました。

 栃木県内においても新型コロナウィルス感染症の猛威が衰えることなく、8月20日から9月12日まで、緊急事態宣言が発令されたところで、感染症予防の徹底が全ての場所で求められています。学校においては、多くの児童が共に生活する環境にあるため、より一層の慎重かつ丁寧な感染症対策が必要となります。登校時には、昇降口での健康チェック(健康観察シートへの記載内容の確認及びサーマルカメラによる検温)を職員が立ち会いの上、毎朝継続して行いますので、ご家庭での朝の検温・体調の確認及び健康観察シートへの記入を必ずお願いいたします。

 また、本日配付いたしました高根沢町教育委員会からの「緊急事態宣言の再発令に伴う対応について」の文書記載内容をご確認いただき、感染予防対策等へのご協力をお願いいたします。

 

  

 

  

5年生 家庭科

 5年生の家庭科の授業では、調理の進め方について学習しました。

 調理することのよさや調理の手順などを学習したことで、調理への意欲が高まりました。

 

  

夏休み前集会

 今日が、夏休み前に登校する最終日となりました。

 新型コロナウィルス感染症対策のため、6年生のみ参加しての集会となりました。

 他学年は、リモートによる視聴となりました。

 初めに校長先生によるお話がありました。4月の始業式でお話した「元気のよいあいさつとていねいな言葉づかいができること」「目標をもって学ぶこと」「最後まで全力で取り組むこと」が、この約4カ月間でどの程度身に付いたのかについて振り返りをしました。お話の最後には、40日間の夏休み中、「自分の健康や安全は自分自身でしっかりと守ること」について確認をしました。

 また、学習指導主任及び児童指導主任より、夏休み中の学習と生活に関しての留意事項についてお話がありました。

 学習指導では、これまでの学びをしっかりと継続すること、児童指導では、規則正しい生活をすることについて、特に重点的に詳しい指導がありました。

 40日間の長い夏休みとなりますので、ご家庭での子どもたちへのご指導・ご支援をよろしくお願いいたします。