お知らせ

2020年12月の記事一覧

野田市教委よりのお知らせ ~ 年末年始も油断なく、、、「うつらない、うつさない」!

 野田市教育委員会より、コロナウイルス感染防止に関する文書の掲載依頼がありました。年末年始も油断なく、「うつらない、うつさない」取り組みを、よろしくお願い致します。また、12月29日から1月3日までの機械警備機関や土日、また夜間等、学校が開いている時間以外にお子さんや同居のご家族がPCR検査等を受けることになった場合は、速やかに野田市役所代表(7125-1111)に連絡いただくよう、改めてお願い致します。 


                         令和2年12月30日
保護者 様

                          野田市教育委員会
                          教育長 佐藤 裕

 年末年始の新型コロナウイルス感染拡大防止のお願い

 日頃より本市の教育活動にご理解とご協力をいただきありがとうございます。現在も報道機関等から多くの新型コロナウイルス感染者の報道があり、終息が見えない状況です。
 さて、今年も残りわずかとなり、年末年始の過ごし方のお願いです。今、市内では小中学校や高等学校でクラスターが発生するなど、感染拡大に歯止めがかからない状況になっております。特に、家族、親族の間で無症状の子どもや若者から高齢者に感染したと思われる事例が多数発生しております。年末年始を例年のように家族や親族で過ごされたいこととは思いますが、大切な人を守るために、静かな年末年始を過ごしていただくようお願いいたします。
 また、最近PCR検査を受け陰性が確認された方につきましても、PCR検査は、採取した瞬間の感染の有無を判定するだけのものですので、今一度気を引き締めて、感染拡大防止に取り組んでくださるようお願いいたします。
 なお、年末年始に発熱などの症状がある場合の相談窓口は、千葉県発熱相談コールセンターとなります。(電話03-6747-8414)
 冬休みが終わり、1月7日には、子どもたちの元気な姿が学校で見られるよう、ご家族皆さんでの感染拡大防止にご理解とご協力をお願いいたします。

 

学校長挨拶~令和2年、お世話になりありがとうございました。来年こそ皆が素晴らしい年になりますように。

 コロナで明け暮れた令和2年の授業日が、今日で最後となります。4月の始業式、入学式からコロナウイルス感染症の対応に追われた、この特異な一年も、残すところ後一週間と少々に。

 まずは感染症対策を含めた、本校の教育活動を始めとする学校運営全般にわたりまして、深いご理解と温かいご支援を全面的に頂きましたこと、保護者の皆様、地域の関係を始め、各位の皆様に、心より御礼申し上げます。

ありがとうございました。来年も、よろしくお願い申し上げます。

 本日、休業前のWEB集会にて、子ども達に以下のような話をしました。(原稿なしで話しましたので一部表現が違う所もありますが。)

「今日は今年の学校が終わりの、節目の日。節目の日は何をする日か、前にも話しましたね。そう、『ありがとう』を伝える日です。

 尾崎っ子の皆さん、感染症にかからないよう、事故に遭わないよう、お友達と仲よく、お勉強その他、お家の人や先生方の言うことを信じ、素直に聞いて、よく頑張りましたね。ありがとうございます!

 皆さんも、前に話した3つの人たち①先生方②地域の方③お家の人に、しっかりと『ありがとう』を伝えられるといいですね。そしてもう一つ、④つ目の人達のことを今日はお話しします。『ありがとう』を伝える④つ目の人、誰だかわかりますか?

 お友達です。4,5月は会えなくて、寂しかったね。6月から少しずつ、その後半からようやく普通に会えるようになった。どんなときもそばにいて、一緒に学び、笑い、遊んだ友達。時にはけんかをしたり、ちょっと意地悪をしちゃったりして『悪かったな』ということも、、、?もし今もそう思っていて、心が苦しかったら、その気持ちを大事にして、いつかまた改めて『あの時はごめんね』と、伝えられるといいですね。

 逆に、いやなことを言われたりされたりして、悲しく辛い思いをしている人がもしいたら...まずはそんな中でも学校にきて頑張っていること、校長先生はすごいと思います。相手の子が『悪かったな』って、しっかり反省してくれているといいね。いずれにせよ、辛い気持ちが小さくなること、またそれをこれからのバネにしていくことを、心より願っています。

 それではよいお年を。1月7日にまたみんなで元気に会いましょうね。」 

 

 どうかこの冬休み、事故やけが、感染症にかかること等なく、皆様が心安らかに日々を送れますように。

 

 なお、来年2月の授業参観の在り方を始め年明けの諸行事について、コロナの状況と可能な方策とを照らし合わせての検討を、只今重ねております。年明け配布の学校だよりにて概略を、またその後に詳細等、順次お伝えしてまいります。

 

 それでは皆様、よいお年を! 小山 隆央

こども県展~尾崎っ子の頑張りで特選・準特選計6名他入選、佳作多数!&学校賞を頂きました。

 一時は開催自体が心配され、一部地域では地区審査が中止にもなった本年度のこども県展。その結果が、今月8日より順次発表され、尾崎っ子の頑張りの全貌が明らかになってきました!

 特に、特選&準特選というのは、厳しい地区審査を通過した入選作品の中から、中央審査で更に素晴らしいと認められた、大変名誉な賞であり、これが6名というのは非常に素晴らしい結果といえます。以下、その栄えある受賞者を紹介します。

〔特 選〕2年 市川 紅莉羽さん、清水 友愛さん、長谷川 来雅さん

     3年 小野 晃太さん 

〔準特選〕2年 神野 美咲さん   3年 椙田 詩道さん

おめでとうございます!

※尚、千葉日報オンライン・こども県展特設サイト(https://kenten.chibanippo.co.jp)に本日11日より入選以上の全作品が、氏名と共にカラー写真で掲載されています。是非ご覧になって下さい。

 

11/30地域の方の栽培ボランティア活動~冬から春のお花がスタンバイ、OK!!

 11月30日月曜日は寒さ厳しい朝でしたが、お日様が上がるにつれて気温が上昇、地域の皆さんが集まる9時頃には穏やかな小春日和となりました。学校の日常はもちろん、3月の卒業式・修了式、4月の始業式・入学式等の大きな行事を彩るのに欠かせない、季節の花々・パンジー、サクラソウ、菜の花…これらの植え付け作業に力を貸そうと、地域(川間地区社会福祉協議会第5支部、尾崎6区永寿会、地域コーディネーター)の皆様が集まってきて下さいました。

 

 春の学校の玄関や花壇、行事等を彩る花達は、大方夏休み明けに種をまいて苗を育て、花壇やプランターに植え付けるのがちょうど今頃の季節となります。数の多い学校の花の世話は少人数で行うと意外と重労働。そのことをご存じの地域の方の温かい声かけで、栽培ボランティア活動が始まったのは、ほんの何年か前から。

 ご覧の通り今年は一年生が「いっしょにやりたい!」と声をあげ、皆様にご指導を頂きながらの合同作業となったのです。

「どうやるんですか?」「こうやって、、、根を傷つけないように、やさしく植えるんだよ。」

 

地域の皆さんのお顔も、いつも以上にニコニコ…!

あっという間に、、、用意したパンジーの苗が全部植えられた!皆様本当にありがとうございます。