新しいお知らせ
前期がまもなく終了します~感謝とお知らせ・学校だより「特別号」をアップしました。
世界難、地球難ともいわれる「コロナ禍」にみまわれた、この特異な年度、令和2年度の前期が、まもなく終了します。
ここまで「大過なく」これたこと…このありふれた言葉も、例年とは重みが全く違う、そんな感じがします。
本日、学級担任より尾崎っ子一人一人に、「あゆみ」が手渡されました。
新学習指導要領の小学校・完全実施となる本年度、その大枠に合わせて、「あゆみ」も改定がなされています。その旨を記した学校だより「尾崎っ子」〔特別号〕を,本日配付致しました。「あゆみ」と照らし合わせてお読み頂き、これからの学校教育について、ごいっしょに深めて頂けたらと存じます。
→ 学校だより〔特別号〕 コチラからも!
裏面「学習指導要領に対応した学習評価について」
いつもとは重みの違う「大過なく」をごいっしょに築き、支え続けて下さいました保護者の皆様、地域の皆様、その他関係諸機関の皆様に、心より感謝申し上げます。
ありがとうございました。13日(火)、4日後から始まる令和2年度・後期も、よろしくお願い致します!
このコロナ禍下でも、尾崎っ子を思う地域の熱い応援は不変です。感謝!~ 落花生の収穫 ~
10月6日(火)雨天順延で迎えたこの日、地域の学校応援団(地域教育コーディネーター、畑の持ち主の方、苗等を下さった地元農家の方、他)有志の皆さんが、子ども達の豊かな体験活動の一助にと育てて下さってきた作物(今回は落花生です!)の収穫体験学習が、けやき学級の尾崎っ子8名で行われました。
「おー!あるぞあるぞ!」
いっぱいとれたよ!
天気もよく、、、ありがとうございました!
図書ボランティアの活動の紹介 ~その②「図書(室)の整備・管理」 この方たちのおかげ!~
図書ボランティアの皆さん・第2弾は、図書室管理ボランティアの皆さんの紹介です。目立たないこれらの活動こそ、尾崎小図書室、ひいては尾崎小の読書活動、国語教育を一面から確かに支えて下さる、なくてはならない存在です。
今年入った新しい本も、ボランティアの皆さんがPC登録し、貸し出しシステム上に挙げて下さっています。その他、図書委員といっしょに昼休みの本の貸し出し、返却業務、本の修理や図書室の装飾(例えば、可愛らしい図書室の椅子のカバー。全て、手作り!)等々…
〔カラフルで柔らかい!30以上も…!〕
目立たないけど、決して当たり前ではないこれらの活動に、前期終了のこの時期、改めて感謝の気持ちを伝えたいと思います。ありがとうございます!後期もよろしくお願いいたします。
〔今年入った本達の前半分は、既にディスプレイ!そこに…?〕
〔後半分の本が届きました!段ボール、4箱!(9月28日)〕
〔10月8日に訪れた時には早くもそれらがディスプレイされ、貸し出し上のレールに!ありがたいです!〕
〔図書委員会の児童も、ボランティアの方といっしょだと、心強いね!〕
〔この日は前期最後の昼休み。雨ということもあり、多くの本好き少年、少女が図書室に。ボランティアの方も嬉しそう!私も嬉しい!ありがとうございます!〕
第2回避難訓練 ~ 感染症対策の中今年度初めての「尾崎っ子の勢揃い」!
本日秋晴れの中10時より、第2回目となる避難訓練が行われました。1回目は夏休み前の6月26日、大きな地震に対する第1次避難(その場で身を守る避難)のみが行われ、第2次避難(校庭に参集)は行いませんでした。
今回の火災想定の第2回目は、避難経路の確認を含めての、初めての校庭への参集訓練としました。火災想定なのでハンカチで口を覆うと共に、感染症防止のマスクはそのまま、防災頭巾もしっかり着けての訓練です。
子供たちは、コロナ禍でもこの行事を行うその意義、重要性をよく理解し大変見事な訓練態度を見せ、ふざけたりしゃべったりする子はいませんでした。そしてついに、令和2年度の尾崎っ子全員(欠席者を除く)が、始めて一堂に会することとなりました。
この大切な機会が、「一番大切なこと(「自分の命、安全、健康、安心は、油断することなく、自分自身で守ること。(自助」「自分のことができた子は、周りの友達や下級生などにも心を配り、声をかけること。(共助)」)をみんなで確認する機会」となったこと、嬉しく思いました。
終了後教室に戻る際も昇降口の密防止のため、1年生から1クラス毎に向かう形に。尾崎っ子のみなさんお疲れさん、立派でしたよ!うがい、手洗いを忘れずに!
10月の学校だよりをアップしました。
メニュー → 学校だより → 令和2年度 とお進み下さい。
コチラからも! → 学校だより 10月1日号 .pdf