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税務署が学校にやってきた!?6年生・租税教室

今日は学校に珍しい、、、といっても、年に一度はいらっしゃるお客様、、、6年生にご指導下さる外部講師、柏税務署員2名がご来校下さり、租税教室が開催されました。以下、その学習の様子です。

「みんなが、知ってる『税金』は?いっぱいあるよ!」

「消費税」「自動車税」「そうですね。消費税はどう流れていく?

「税金って、なぜ必要なのだろう?DVDで学ぼう。」

 「学校10億円、体育館2億円、、、皆、税金で建てられています。」

「1億円って、、、一万円札、一万枚?この位…!?」

 

 

コロナ禍下の体験学習①6年生が先陣を切って修学旅行のリベンジ!?「ふくべ」体験学習

 毎年6年生が修学旅行は日光のお宿で体験する、「ふくべ」験。

「ふくべ」とはゆうがお(かんぴょう)の実のことで、かんぴょうは栃木県の特産品。今でも壬生,石橋,上三川付近で多く作られており、昔かんぴょうの種を取り終えたふくべを種入れや炭入れなどに利用したのが、ふくべ細工の始まりといわれます。尾崎っ子は毎年修学旅行の夜、このふくべを使ったお面作りに取り組んできました。以下、作り方です。

①ふくべにチョークで下絵を描き、電動ドリルで目や口などをくりぬいてもらう。

 

      さてと、、 、何を描こうかな?        チョークで、下書きをするよ。

 ②絵の具でぬるのと同じ感覚(かんかく)で色を付けていく。 

 ふむふむ、、、何色にしようかな?                  暑さも忘れる真剣さ、、、!   

 今年は無念の中止、、、の報にふれた日光の「ふくべ」取り扱い業者さんが、出張費無料・実費だけでOK!とご連絡くださり、今日8月26日,残暑厳しい体育館での実現となりました。

 どうです見てください!一人一人の個性が光った素晴らしい作品は、、、一生の思い出!

 5月の臨時休業の影響もあり、今年は授業進度を確保することが最大の課題の一つ。ではありますが、校外学習始め主な行事が軒並み中止となった今、子ども達が目を輝かせて取り組む、豊かな体験学習をどう構築・選択し、組み込んでいくか、、、これからも、各学年で、様々に知恵を絞ってまいります!

来校の際のコロナウイルス感染予防のお願いについて

 コロナウイルス感染予防の取り組みにつきましては、お子さんの日々の健康観察を始め、様々にご協力を頂き、ありがとうございます。本日、タイトルの文書をお子さんを通じて配布致します。保護者の皆様や地域の皆様が来校(校舎内に一定時間滞在する場合)の際の指標として、ご理解・ご協力の程よろしくお願い申し上げます。


 日頃より本校の教育活動にご理解ご協力をいただき誠にありがとうございます。

 さて、コロナウイルス感染予防のため、保護者の皆様には様々なご協力をいただいているところですが、今後保護者の皆様が来校される際には、下記のとおりご協力くださいますようお願いいたします。

                       記

1 PTA活動や早退・遅刻児童の送迎、忘れ物を取りに来たなどの用事で、校舎の中に入るとき

・ご自宅等で検温を済ませ、お越しください。
・職員玄関から入り、受付(事務室)に声をかけてください。(ご自宅での検温を忘れた場合には、体温計をお貸ししますので、お申し出ください。)
・受付の「来校者名簿」に、来校者名・児童名(年組)・体温等を記入していただきます。
 その際、過去2週間における体調及び状況について(以下のチェック項目)もお答えください。

〔チェック項目〕
(1)平熱を超える発熱がない。
(2)咳(せき),のどの痛みなどの風邪症状がない。
(3)だるさ(倦怠感),息苦しさ(呼吸困難)がない。
(4)嗅覚や味覚の異常がない。
(5)体が重く感じる,疲れやすい等がない。
(6)新型コロナウイルス感染症陽性とされた者との濃厚接触がない。
(7)同居家族や身近な知人に感染が疑われる方がいない。

(8)  過去14日以内に三密になる状態の場所に行っていない。(例)国や県などから利用を控える旨の要請が出ている店の利用,大声での会話を伴う多人数での会食への参加 等

(9)  過去14日以内に政府から入国制限,入国後の観察期間が必要とされている国,地域などへの渡航又は当該在住者との濃厚接触がない。

2 個人面談・授業参観・学校説明会等で、校舎内に入るとき

・事前にお配りする健康チェックシート(上記のチェック項目と同様)に健康状態を記入し、持参してください。
・持参したチェックシートは、教室もしくは昇降口に設置する受付に提出してください。
・校舎内に入れるのは、一家庭おひとりです。小さなお子さんもご遠慮ください。

※皆様もご存じの通り、最近東京都を中心に首都圏、また全国的にも感染者が増加しています。「感染しない・させない」取り組みの一環として、ご理解・ご協力の程お願い致します。