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県教委より保護者の皆様へ その2 家庭学習の充実について 

タイトルの件につきまして、千葉県教育委員会より以下のコンテンツの紹介がありましたのでご紹介します。

1 千葉テレビ放送の授業動画の活用

※詳細はココをクリック → 千葉テレ別紙PDF1.pdf

2 千葉県教育委員会作成の授業動画及びワークシート(チーてれスタディネット)

※教科書に沿った、オンライン授業動画です。

※千葉県教育委員会のHP(この下のリンクリストから入れます)へ

→ 「チーてれStadyNetみんなでオンライン学習」の赤いバナー(チーバくんが目印)をクリック 

→ 小学校 

→ 松戸・野田・流山

(この地区で使われている教科書に沿った動画のページに行けます)

→ 各教科 → 学年・教材を選んで視聴する

県教委より保護者の皆様へ その1 臨時休校中の児童生徒の心のケアについて(リンクあり)

(千葉県教育委員会 通知文より抜粋) 
    新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、臨時休校期間が延長されたことにともない、児童生徒の心のケアが重要な課題となっています。児童生徒にとっては、かつて経験したことがない長期の休校期間であり、学校再開時には、大きな不安やストレスを抱え登校する児童生徒もいることに十分留意する必要があります。また、家庭環境の大きな変化により経済的な問題を抱えていたり、目標としていた部活動等の大会が中止となり喪失感を抱いていたりするなど、様々な状況が想定されます。(略)この度、児童生徒、保護者、教職員向けのリーフレット(児 童生徒のケアについて特に重要な点を示していますので全職員で確認してくだ さい。)を作成しました(略)


 以下リーフレットのリンクです。お子さんとごいっしょに是非ご一読いただき、活用してください。

小学校児童向けリーフレット.pdf 

小保護者向けリーフレット .pdf

 

 

野田市教育長から保護者の皆様へ

教育長メッセージ

保護者の皆様へ

 5月を迎え、自然豊かな野田市では、様々な木々が新緑の香りを漂わせています。例年ならば、運動会に向け、多くの小学校で児童の元気な姿が見られ、中学校では、日々の部活動の成果を週末の大会等で発揮するところです。お子様の活動する姿や成長を楽しみにされていた方は多いのではないかとご推察いたします。

 現在、新型コロナウイルス感染拡大防止により、臨時休業が5月31日まで延長され、園児児童生徒の皆さんは、家庭での生活を余儀なくされています。保護者の皆様には、お子様の健康面、学習面等でご理解ご協力をいただき誠にありがとうございます。
 この約3カ月の間には、卒業式や入学式等、教育の節目となる行事を実施させていただきました。保護者の皆様のご理解とご協力なくしては実現することはできませんでした。お陰様で、子どもたちにとって入園式や入学式は、目標や夢を持つ機会になったと考えております。この気持ちを大切にしながら、学校では家庭訪問を週1回実施させていただき、子どもたちに励ましの言葉や学習支援を行わせていただいています。学校や園への所属感を育みながら、学校再開後の園児児童生徒の教育活動が円滑になるよう取り組んでおります。今後もご家庭のご協力をいただきながら、子どもたちを見守っていきたいと考えております。
 また、保護者の中には、医療や経済活動に携わっていただいている方、家庭保育等のために仕事を休まれている方などにより、子どもたちの安心安全な環境が支えられております。学校職員も家庭訪問や学習支援の他に、学童保育所への協力も行っております。このように
家庭・学校・地域・自治体など、子どもたちを取り巻く多くの大人が一致団結することで、新型コロナウイルス感染の終息への取り組みとなることを強く感じております。
 今後の動きに関しましては、日々刻々と変化し、先行き不透明な状況ですが、子どもたちの健やかな成長を願うばかりです。従いまして、ご家庭で次のことをお願いいたします。 
 ・園児児童生徒の生活のリズムを確立させましょう
 ・適度な運動と手洗い、うがいなど健康管理に気を付けましょう
 ・家庭学習を習慣化し、学校の課題に取り組みましょう
 ・学校のホームページ等により、再開を待ちわびる気持ちを育みましょう
 ・家族で何でも話し合え、安心して過ごせる環境作りを心がけましょう


 教職員そして教育委員会は、学校再開時に子どもたちの笑顔が校舎内に満ち溢れることを願っております。今後とも、ご家庭のさらなるご理解とご協力を賜りながら、手を携え、この局面を共に乗り切りたいと切に願っております。
結びに、ご家族の皆様には、くれぐれも御心身をご自愛くださるようお願いいたします。

お手紙シリーズ第2弾! 6年生のみなさんへ ~ 6年生担任より

6年生のみなさん、こんにちは。

心身とも、元気に過ごしていますでしょうか。

某有名人が「元気があれば何でもできる」と言っていましたが、

まさに健康に過ごすための休校、と言えなくもありません。

 

元野球選手のイチローさんは、こんなことを話しています。

打率は毎日変わるので、打率が落ちると気持ちも落ち込んでしまう。

だから、増えるだけで絶対減らない安打数を意識するようにしていた、と。

考え方次第で、心のありようも変わっていくようです。

 

また、野球教室で小学生に

「どうしたらプロ野球選手になりますか。」と聞かれたとき、

悩んだ末にこう答えたのだそうです。

 

「宿題をやることだよ」と。

 

「夢をつかむことというのは一気にはできません。

 小さなことを積み重ねることで、いつの日か

 信じられないような力を出せるようになっていきます。」

 という言葉を残しているので、

 野球教室では簡潔に伝えようとしたのではないでしょうか。

 

 ちなみに、イチロー選手の高校3年生のときの成績は、

 全国トップクラスだったそうです。

 

  まだまだ先が見えず、不安になることもあるとは思いますが、

 心身ともに健康で過ごし、再び会える日を楽しみにしています。

 それでは。

 

 

おさきっこへ~こうちょうせんせいからのおてがみ

 おさき小がっこうのみなさん、おさきっこ!げんきでやってるかな!?

 しんねんどがはじまっていっかげつ、4がつ13にちからスタートした、ようびをきめてのとうこうもすぐになくなり、みなさんになかなかあえないまま、ゴールデンウィークあけもおやすみがつづくことがきまりました。みなさんにあえる日がまたとおのいてしまい、とてもとてもざんねんですが、こわいびょうきにかからないため、またそのびょうきのひろがりをすこしでもくいとめるため、、、しかたがありません。
 いまのところ、5がついっぱいがっこうはおやすみ、6がつ1にちが、がっこうがまたはじまるひです。そのひをたのしみに、きもちをきりかえて、いまできることにこころをこめ、せいいっぱいとりくみましょう。

 がっこうは、せんせいがたも、びょうきのひろがりをすこしでもおさえるために、こうたいでおうちでおしごとをするとりくみをしています。でも、あたらしいみなさんのたんにんのせんせい(みんなもう、かおとなまえをおぼえましたか?)をはじめ、おさきしょうがっこうのせんせいがたはいつも、どこででもみんなで、みなさんひとりひとりのおうちやがくどう、おじいちゃんおばあちゃんのいえなどでのがんばりをしんじて、、、、こころから、おうえんしています!

 いま、せかいじゅうおおぜいのこどもたちが、みなさんとおなじようにがっこうにいけずに、おうちでのべんきょうをがんばっています。おとなもそうです。おいしゃさん、かんごしさんはもちろん、おおくのおとながせかいじゅうで、コロナウイルスにまけないように、いろいろとがんばっています。みなさんのおうちのひとも、、、おなじです。
 みなさんもまずは、おうちのひとやおせわをしてくださるひとのいうことをよくきいて、かぞくのいちいんとして、できることをしっかりとしましょう。また、がっこうからくばられるプリント(けいかくひょうやがくしゅうぷりんとなど。がくねんによってちがいます。)をもとに、あたらしいきょうかしょをつかったがくしゅうが、ゴールデンウィークあけから、ほんかくてきにはじまっていきます。おうちで、またそれぞれのばしょで、、、まずはこのがくしゅうに、しっかりととりくんでください!          

 そのほか、ひびのせいかつやがくしゅう、テレビやしんぶんのニュースなど「おもしろいなあ」「ふしぎだなあ」「こわいなあ」「すごいなあ」などとかんじたことや、しらべたりかんさつしたりしたことを、ぶんしょうやえ、しゃしんなどできろくしてまとめてみるのはいかが?そうそう、このコロナウィルスのことは、せかいのれきしにのこるだいじけんですよ!まさにいま、そのまっただなかにいる、この1にち1にちを、ぶんしょうをかくことがすきなこは、にっきやものがたりふうに、ノートにきろくしてみてはどうでしょうか?またパソコンがつかえるひとは、おうちのひとのきょかのもと、がっこうのホームページからもつながる、いろいろながくしゅうのサイトをひらいてまなんでみたり…たくさんあるじかんのなかで、じぶんなりのアイディアをどんどんじっこうしてみて!そうすると、、、「べんきょうって、こんなにたのしいものだったんだ!?」って、わかっちゃうかも!?

 ………とにかく、こういうときこそ!いろいろとくふうし、おうちの人ともちえをだしあって、どうかこの1にち1にちを、たいせつにしてください
 このじょうたいは、ずっとつづくものではありません。かならずおわりがきます。そのときに、いまのわたしよりいっぽせいちょうしたわたしになって、みんなと、せんせいがたとまた、えがおでむねをはってあえるように、、、ね?こうかんがえると、、、この、せかいの、ちきゅうの大(だい)ピンチ(ぴんち)も、ひょっとしたら、おおきなチャンス(ちゃんす/CHANCE)!?なのかもしれないよ?

 

 さあ?あなたはこの、ぜんせかい、ぜんちきゅういっしょの「ピンチ」を、「ピンチ」のままにする?それとも、「チャンス」に?

 

     がんばるよ!おさきっこ!せんせいがたもがんばるね! よーし…

   み・ん・な・で、、、がんばるぞう!オー!