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図書ボランティアの活動の紹介 ~その①「読み聞かせ」が始まっています!~

尾崎小学校の図書ボランティア活動は、図書(室)の管理に係るボランティアと、読み聞かせボランティアがあります。図書(室)の管理に係るボランティアは、このコロナ禍下でも、子ども達の分散登校時から、感染防止対策をとって下さっての活動を行って下さっています。夏休み明けからは、月曜日の朝及び月1回昼休みの、読み聞かせボランティアもスタートしました。今日はお昼休みの読み聞かせの日。本来は全校の希望者対象なのですが、3密防止の取り組みの中、今日は1年生の希望者のみが集まりました。

 

 

交通事故防止についてのお願い

交通事故防止について、改めてのお願いです。

日頃から、ご家庭では、お子さんが家を出る際に、「車に気を付けて」と声をかけ、送り出してくださっていることと思います。 学校でも、下校の際には、学級や正門で職員が声をかけて注意喚起を行っています。

 

尾崎小学校区には、細い道、見通しの悪い箇所がいくつかあります。交通事故防止として、学校では、具体的な事例を挙げて指導をしておりますが、子どもたちの活動範囲が広がる中で、危険度が増している現状があります。

 

そこで、ご家庭でも交通事故防止について、お子さんへの声かけをお願いいたします。

特に、次の点について、お話ししてください。

 

飛び出しはしない

 ・道路を横断するときや、交差点、T字路等では、必ず止まって、左右を確認すること。

 ・信号のある交差点、横断歩道であっても、必ず止まって、車が来ていないことを確認してから渡ること。

  

今後も、お子さんの安全・安心な学校生活を守るために、ご理解・ご協力のほど、よろしくお願いいたします。

 

税務署が学校にやってきた!?6年生・租税教室

今日は学校に珍しい、、、といっても、年に一度はいらっしゃるお客様、、、6年生にご指導下さる外部講師、柏税務署員2名がご来校下さり、租税教室が開催されました。以下、その学習の様子です。

「みんなが、知ってる『税金』は?いっぱいあるよ!」

「消費税」「自動車税」「そうですね。消費税はどう流れていく?

「税金って、なぜ必要なのだろう?DVDで学ぼう。」

 「学校10億円、体育館2億円、、、皆、税金で建てられています。」

「1億円って、、、一万円札、一万枚?この位…!?」

 

 

コロナ禍下の体験学習①6年生が先陣を切って修学旅行のリベンジ!?「ふくべ」体験学習

 毎年6年生が修学旅行は日光のお宿で体験する、「ふくべ」験。

「ふくべ」とはゆうがお(かんぴょう)の実のことで、かんぴょうは栃木県の特産品。今でも壬生,石橋,上三川付近で多く作られており、昔かんぴょうの種を取り終えたふくべを種入れや炭入れなどに利用したのが、ふくべ細工の始まりといわれます。尾崎っ子は毎年修学旅行の夜、このふくべを使ったお面作りに取り組んできました。以下、作り方です。

①ふくべにチョークで下絵を描き、電動ドリルで目や口などをくりぬいてもらう。

 

      さてと、、 、何を描こうかな?        チョークで、下書きをするよ。

 ②絵の具でぬるのと同じ感覚(かんかく)で色を付けていく。 

 ふむふむ、、、何色にしようかな?                  暑さも忘れる真剣さ、、、!   

 今年は無念の中止、、、の報にふれた日光の「ふくべ」取り扱い業者さんが、出張費無料・実費だけでOK!とご連絡くださり、今日8月26日,残暑厳しい体育館での実現となりました。

 どうです見てください!一人一人の個性が光った素晴らしい作品は、、、一生の思い出!

 5月の臨時休業の影響もあり、今年は授業進度を確保することが最大の課題の一つ。ではありますが、校外学習始め主な行事が軒並み中止となった今、子ども達が目を輝かせて取り組む、豊かな体験学習をどう構築・選択し、組み込んでいくか、、、これからも、各学年で、様々に知恵を絞ってまいります!