令和7年度 献立紹介
食育(12月 4日 木曜日)※江戸小のみ
『牛乳 キャベツとじゃこのペペロンチーノ 豚ロースのモロッコ風煮込み 手作りチョコクロワッサン』
今日は、新鮮なキャベツとちりめんじゃこを加えた「ペペロンチーノ」イタリア語で「ペペロンチーノ」とは「唐辛子」という意味です
日本では、にんにくをきかせて、唐辛子を加えた人気のあるパスタ
今日は、新鮮なキャベツをたっぷり使い、玉ねぎや人参、しめじ、ちりめんじゃこを加えた栄養バツグンのペペロンチーノができあがりました
それぞれの食材の風味や食感を味わいながら食べましょう
「モロッコ風煮込み」とは、やわらかい豚肩ロース肉と玉ねぎ、白いんげん豆をトマトやチリパウダーを加えて、じっくり煮込んだ料理ですモロッコの料理は、多くの香辛料を使ったエスニックな料理が特徴
今日は、チリパウダーをたっぷり加え、煮込んでいるので、エスニックな風味を味わいながら食べてみましょう
食育(12月 3日 水曜日)
『牛乳 ご飯 寒ザワラのおろし添え 舞茸入りきんぴら 白菜と手作り肉団子のみそ汁』
【白菜と手作り肉団子の味噌汁は、だし汁に一個ずつ丸めた肉団子を落として作っていきます】
今日は、ご飯を中心に、汁物の味噌汁とおかずのそろった「和食」です主なおかずの「主菜」は、「寒ザワラのおろし添え」
サワラは、漢字で書くと「魚へん」に「春」と書きますが、12月から2月ごろに収穫されたサワラを「寒ザワラ」といいます
その他にも、寒ブリや寒ダラ、寒ビラメ、寒シジミなど、「寒」のついた魚は、最も寒い時季に旬を迎え、特に脂がのっておいしくなる魚介類を指します!!これから「寒」のつく魚介類が出回り、おいしい時季を迎えます
給食では、脂ののった寒ザワラに、さっぱりした味の大根おろしを添えました旬の寒ザワラを味わって食べましょう
「舞茸きんぴら」は、ご飯に合うように、甘辛く味付けをしています旬のごぼうをたっぷり使い、風味豊かな舞茸を加えました
舞茸は、独特の風味とシャキシャキっとした食感がおいしいです
味噌汁は、旬の白菜と手作りの肉団子を加えました白菜の甘みとふわふわ食感の肉団子を味わいましょう
寒さが一段と厳しくなります
温かいお料理を食べて、午後も元気に過ごしましょう
食育(12月 2日 火曜日)
『牛乳 昆布ごはん 鯖の味噌煮 アーモンド和え すまし汁 ヨーグルト』
今日は、昆布の旨みを味わう「昆布ごはん」です岩手県産の細切り昆布を使用しました
昆布は「和食」に欠かせられない食材で、昔から縁起物として、お祝いの席で食べられていました
日本の歴史上、一番古い昆布は、奈良時代にさかのぼります
。当時、昆布は「薬」として使用されていたようですが、現代では昆布巻や佃煮、煮物に加えたり、味噌汁やすまし汁のだし汁をとったりと和食には、欠かせられない食材です
給食では、旨みたっぷりの昆布を細く切り、鶏肉と人参と一緒に煮込み、ご飯にさっくり混ぜ合わせました昆布の旨み「グルタミン酸」がご飯に染みておいしくできました
「昆布ごはん」の旨みを味わいながら食べましょう
「鯖の味噌煮」は、給食室の大きな釜で、特製の合わせ味噌でコトコトと煮込みました強火で、煮ると、焦げたり、魚が煮崩れしたりしてしまうので時間をかけて、じっくり煮込んでいます
鯖の身に味噌の風味が染みて、ご飯のおかずにピッタリです
鯖の脂は、体に大変良いので、骨に気を付けながら、よくかんで、食べましょう
食育(12月 1日 月曜日)
『牛乳 マーボー豆腐丼 白湯スープ 大学芋』
【味が決まったら、マーボー豆腐に水で溶いた片栗粉を加えてとろみをつけていきます】
【大学芋は千葉県産さつま芋を75kg使用油でじっくり揚げたら、特製のタレを丁寧にからめました
】
今日は、栄養バツグンの「マーボー豆腐丼」ですご飯にマーボー豆腐をたっぷりかけて食べましょう
マーボー豆腐は、今から160年も前の1862年ごろ、中国、四川省にあるお店の店主が考案しました
日本で広く知られるようになったのは、1970年ごろ
本場、四川のマーボー豆腐は、とても辛かったので、日本人の味覚に合うように辛さを抑え、家庭料理としても、広く普及しました
給食でも、豆腐をたくさん使い、甜麺醤や豆板醬を加え、コクと辛さのある味付けにしました豆腐は、大豆から作られており、植物性たんぱく質が多く、ヘルシー且つ栄養バツグンの万能食材です
体の筋肉や骨をつくる働きがあるので、ご飯と一緒にマーボー豆腐をもりもり食べましょう
デザートの「大学芋」は、旬の千葉県産さつま芋を75kg使いました食べやすいようにスティック状になっています
一度、油でじっくり揚げてから、特製のタレをたっぷりからめました
まわりは、カリッと中はホクホク食感で、甘くておいしいです
よくかんで、旬の味覚を味わいましょう
食育(11月28日 金曜日)
『牛乳 ハヤシライス ごぼうサラダ ヨーグルト』
今日は、人気の「ハヤシライス」です豚肉をたっぷり使い、玉ねぎやじゃが芋、人参も加えて、じっくり煮込みました
仕上げに赤ワインを入れ、風味豊かなハヤシライスのルーができました
お肉だけではなく、野菜もしっかり使っているので、栄養バツグンです
炊きたてのご飯にたっぷりかけて、もりもり食べましょう
「ごぼうサラダ」は、旬のごぼうを使ったサラダです。ごぼうを食べるのは、、世界でも日本だけでしたが、近年では、台湾やアジアでも食べられるようになってきており、ヨーロッパでも関心が高まっているそうですごぼうの香りや旨みは、皮に含まれているので、ドロや汚れはこすって洗い、表面を軽くけずり落とす程度がよいです
ごぼうには、ポリフェノールが含まれ、体に大変よいです
食物繊維も多いので、お腹をきれいにする働きがあります
「ごぼう」にしっかり味を付けて、サラダにさっくり混ぜ合わせているので、とても食べやすく、おいしくできました
バランスよく食べて、午後も元気にすごしましょう
食育(11月27日 木曜日)
『牛乳 鮭と小松菜のクリームスパゲティ コーンサラダ フライドポテト はちみつレモンゼリー』
今日は、旬の鮭を使った「クリームスパゲティ」ですふっくらとした身の鮭が、風味と旨み、そして、見た目にもピンク色の鮭が、彩りを華やかにしています
スチームコンベクションオーブンで、鮭を蒸したので、旨みもしっかり味わえます
「小松菜」は、流山市在住の中山農園さんが丁寧に育てていただいている新鮮な小松菜です
いつも、朝早く、給食室に届けてくださっています
手作りのホワイトソースに鮭と小松菜を加え、スパゲティと合わせました鮭には、ビタミンDが多
栄養バツグンのスパゲティを味わいながら食べましょう
「フライドポテト」は、北海道産のじゃが芋を給食室でカラッと揚げましたホクホクの食感に程よい塩味で、とてもおいしくできました
「コーンサラダ」は野菜とわかめが加わり、ビタミンやミネラル、食物繊維が豊富です
本日、2年生の家庭科で「株式会社ニチレイフーズ」さんの冷凍食品についての授業が行われましたそこで、給食の「フライドポテト」と「はちみつレモンゼリー」は、ニチレイフーズさんの商品を取り入れました
全校で、美味しくいただきましたありがとうございました!!
食育(11月26日 水曜日)
『牛乳 ご飯 秋刀魚の塩焼き きんぴら蓮根 かきたま汁』
今日は、ご飯を味わう「和食献立」です和食に欠かせられない「だし汁」は、煮物をはじめ、汁物に欠かせられない旨みの成分
ご飯をおいしく食べるために、「汁物」と焼き物、煮物、和え物の「おかず」の組み合わせが和食の基本となります
今日は、ご飯に合う「秋刀魚の塩焼き」です秋刀魚は、かつて「秋の味覚」と呼ばれていましたが、近年、不漁が続き、漁獲量が激減しています
2025年は、昨年に比べて漁獲量は増えたようですが・・・
今日は、秋刀魚にあら塩をふって、オーブンで焼き上げました秋刀魚の中心に骨がありますので、お箸で上手に身を割って食べ、のどに骨がささらないように、よくかんで、ご飯と一緒に食べましょう
副菜の「きんぴら蓮根」は、千葉県産の蓮根をたっぷり使いました冬が旬の蓮根は甘みやシャキシャキっとした食感が大変おいしいです
ごま油で炒めて、甘辛く味付けをしたのでご飯との相性もバツグン
和食に欠かせられない「だしの旨み」と蓮根の食感を味わいながら食べましょう
食育(11月25日 火曜日)
『牛乳 切干し大根入りビビンバ トックスープ フルーツの杏仁豆腐』
今日はお隣の国、韓国の家庭料理「ビビンバ」ですご飯の上にいろんな具材をのせて混ぜて食べるのが韓国流
給食では、日本の昔ながらの食べ物「切干し大根」を入れた、栄養バツグンのビビンバです
切干し大根は、大根を細く切って、天日干しでカラカラに干したもの太陽の力で干すことで大根の栄養がギュッと濃縮されます
お腹の掃除をしてくれる食物繊維や骨を丈夫にするカルシウムがたくさん含まれています
ビビンバに加えることにより、肉の食感にシャキシャキっとした食感がアクセントになります
また、ナムルの小松菜や人参、もやしなどの野菜もたくさん使っているので、いろいろな栄養素を一度にまとめて、摂取できるスーパーフードです食感を楽しみながら、よくかんで、もりもり食べましょう
「トックスープ」は、野菜と一緒に韓国のお餅「トック」を加えましたうるち米から作られるトックは、弾力があり、煮崩れしくく、いろんな料理に使われています
韓国でもお正月にお雑煮として食べるそうです
体の中からあたたまるので、栄養をしっかりとって、ウィルスに負けないようにしましょう
食育(11月21日 金曜日)※江戸川台小のみ
『牛乳 炙り秋刀魚ご飯 里芋のそぼろ煮 きりたんぽ汁 手作り抹茶ブラマンジェ』
今日も引き続き11月24日の「和食の日」にちなんで、ご飯を中心におかずのそろった和食献立です。
ご飯は、今が旬の「秋刀魚」をたっぷり使いました北海道産の脂がのった秋刀魚をオーブンで、カリッと焼き上げて、特製の甘辛のタレをからめました
炊きたてのご飯にさっくり混ぜ合わせたので、ふっくらとした秋刀魚と特製のタレでご飯がすすみます
旬の秋刀魚を味わいながら食べましょう
日本の郷土料理の煮物、「里芋のそぼろ煮」は、秋から冬にかけてが旬の里芋をたっぷり使いました里芋の柔らかい食感とだし汁の旨みが、とてもおいしくできました
仕上げに、とろみをつけて、旨みが全体にからまりました
やさしいだしの旨みと里芋の食感を楽しんで食べましょう
デザートの「手作り抹茶ブラマンジェ」は、国産の抹茶を牛乳で溶かし、お砂糖を加え固めました日本の抹茶の風味を味わってみましょう
食育(11月20日 木曜日)
『牛乳 かやくおこわ 鰯のけんちん照り焼き おかか和え さつま汁 ヨーグルト』
11月24日が「和食の日」に制定されました日本人の伝統的な食文化を見直して、和食文化を保護したりや継承することの大切さを考える日となっています
和食の基本と言われる「一汁三菜」は、日本人の主食である「ご飯」に「汁物」と三つの「おかず」を組み合わせた献立ですユネスコ無形文化遺産にも登録され、体に必要な栄養をバランスよく摂ることができる素晴しい食事です
今日は千葉県産の「ふさこがね」と「もち米」を合わせた「かやくおこわ」そして、千葉県産のイワシを使用した「鰯のけんちん照り焼き」です
鰯は、千葉県の特産物でもあり、銚子漁港や勝浦漁港では、鰯が多く漁獲されています
皮と身の間に脂が多く、DHAやEPAが含まれているので、よくかんで、味わって食べてみましょう
おかか和えのほうれん草やさつま汁のさつま芋も千葉県産が使われています千葉県産の食材と栄養バツグンの「和食」を積極的に食べて、丈夫な体をつくるよう心がけましょう
食育(11月19日 水曜日)
『牛乳 ご飯 秋サワラの香味揚げ 切干し大根の炒め煮 のっぺい汁』
今日はご飯に合う「秋サワラの香味揚げ」韓国産サワラは、海水の温度も下がり、脂がのりはじめています
今日は、サワラに片栗粉をまぶしてから、油でカリッと揚げ、特製の香味ダレをかけました
特製の香味ダレは、酢じょう油とみりん、酒、砂糖、長ねぎを加熱して作っています
ふっくらしたサワラの身に香味ダレが染みて、ご飯にとても良く合います
よくかんで、もりもり食べましょう
「切干し大根の炒め煮」は、栄養バツグンの「切干し大根」をたっぷり使いました「切干し大根」は、大根を細く切り、天日干しにすることにより栄養価がアップし、カルシウムや食物繊維がとても多くなります
「切干し大根」に、いろいろな食材の旨みが吸収し、ご飯に良く合うので、もりもり食べて寒さに負けないようにしましょう
食育(11月18日 火曜日)
『牛乳 味噌バターラーメン 鶏肉とカシューナッツの揚げ煮 チョコクレープ』
今日は体の芯から温まる「味噌バターラーメン」です給食の「味噌バターラーメン」は豚ひき肉やもやし、にら、長ねぎなど新鮮な野菜をたっぷり使っているので栄養満点です
仕上げに風味豊かなバターも加えて、コクのあるスープに仕上がっていますラーメンの麺に味噌バタースープをたっぷりかけて、もりもり食べましょう
人気の「鶏肉とカシューナッツの揚げ煮」は、5種類の食材を油でカラッと揚げてから特製の甘辛のタレをからめました今日のさつま芋は、千葉県産のさつま芋を使用しました。甘く、ホクホクした食感で、とてもおいしいです
鶏肉は、ヘルシー且つたんぱく質が豊富な鶏むね肉を使用しています
食べ応えもあり、それぞれの食材の食感が違うので、よくかんで、味と食感、風味を楽しみながら食べましょう
これから気温がさらに下がる予報ですインフルエンザが増えていますので、手洗い、うがいを徹底して、温かい食事をとり、ウィルスに負けないようにしましょう
食育(11月17日 月曜日)※江戸川台小のみ
『牛乳 回鍋肉丼 もずくとうずら卵のスープ フルーツのヨーグルト和え』
今日は、栄養満点の「回鍋肉丼」ですご飯にお肉と野菜たっぷりの「回鍋肉」をのせて食べます
栄養バツグンの豚肉をにんにくや生姜と一緒に炒めて、キャベツや長ネギ、ピーマン、もやしなどの新鮮野菜を加えています
味付けは、中華料理に欠かせられない調味料の豆板醤と甜麵醬を使っています
豆板醤は、ピリッとした辛さ
甜麵醬は日本で言う「味噌」と同じで、空豆から作られた味噌になります
甜麺醤は、コクと甘み、旨みをプラスしてくれる万能調味料です
ご飯との相性バツグンなので、回鍋肉をご飯にたっぷりのせて、もりもり食べましょう
「もずくとうずら卵のスープ」は、沖縄県産のもずくを使用しました沖縄のきれいな海で育てられれ、全国のもずく生産量の9割を占めています
年間で2万トンも収穫されているそうです
もずくは、食物繊維が多く体に良いので「もずくのスープ」をしっかり食べて、午後も元気に過ごしましょう
食育(11月14日 金曜日)
『牛乳 五穀ひじきご飯 鶏肉の生姜焼き 磯香和え どさんこ汁 プリン』
今日は、香ばしい「五穀ひじきご飯」です炊きたてのご飯に味付けをした5種類の雑穀とひじきをさっくり混ぜ合わせました
5種類の雑穀は、粟(アワ)と燕麦(えんばく)、大麦、キヌア、煎り米が入っています
これらの雑穀には、ミネラルやビタミン、食物せんいがバランスよく含まれています
雑穀を煎って、香ばしく味付けをしてあるので、ご飯がとても食べやすくなっています
栄養バツグンの「五穀ひじきご飯」をよくかんで味わって食べましょう
主菜の「鶏肉の生姜焼き」は、脂肪分の少ない鶏むね肉を使い、おろした生姜やにんにく、合わせ調味料で下味をつけましたオーブンでしっかり焼いて、生姜じょうゆのさっぱりとした味に仕上がりました
良質のたんぱく質が多く脂肪分が少なめなので、ヘルシー且つ栄養バツグンです
ご飯と一緒にもりもり食べましょう
気温が下がりウィルスが増える時期です野菜をしっかりとって、ウィルスに負けないようにしましょう
食育(11月13日 木曜日)
『牛乳 菜めしご飯 秋鮭のクリームソースかけ ジャーマンポテト 大根の味噌汁 早生みかん』
今日はさっぱり味の「菜めしご飯」です炊きたてのご飯に、塩漬けにした国産青菜をさっくり混ぜ合わせました
国産の青菜は、緑黄色野菜の仲間で、ビタミンAやビタミンCなど免疫力を高める栄養素が多く含まれています
「菜めしご飯」は、ビタミンや食物繊維が強化され、さっぱりした塩味でとても食べやすいです
「秋鮭のクリームソースかけ」は、旬の鮭を使い、特製のクリーミーなクリームソースをたっぷりかけました秋鮭とは9月~11月ごろ捕れる鮭をいいます。日本の川で生まれ、4年程かけて、アラスカなどの北の海まで泳いでいきます。そして、大きく成長した鮭は、卵を産むために、自分が生まれた日本の川に戻ってきます
旬の鮭には、良質のたんぱく質のほかに、ビタミンDが含まれ、カルシウムの吸収を助ける働きがあります
ビタミンDは骨を丈夫にしてくれるので、秋鮭を特製のクリームソースと一緒に、よくかんで、味わって食べましょう
食育(11月12日 水曜日)
『牛乳 ご飯 鰯の蒲焼き ごま和え 沢煮椀 苺ヨーグルト』
今日は、栄養バランスが整う「和食」ですご飯を中心に「主食・主菜・副菜」をそろえた「和食」は、たくさんの食材を組み合わせることにより、多くの栄養素をバランスよく摂取することができます
ご飯に合う「鰯の蒲焼き」は、長崎県産の鰯に片栗粉をまぶし、油でカラッと揚げました低温でじっくり揚げてあるので、丸ごと食べられます
給食室特製の蒲焼きのタレをたっぷりまぶしています
「鰯」は、皮の青い青魚の仲間
鰯の脂に含まれているDHAやEPAが多く、脳を活性化させ、元気にしたり、血液をサラサラにする働きもあります
体に大変良いので「鰯の蒲焼き」をよくかんで、もりもり食べましょう
副菜の「ごま和え」や「沢煮椀」は、旬の野菜を使用しましたこれから寒くなるにつれておいしくなる「ほうれん草」や「大根」は、栄養価もアップして、体の免疫力も高めてくれます
副菜の「ごま和え」や汁物の「沢煮椀」をしっかり食べて、ウィルス
に負けないようにしましょう
食育(11月11日 火曜日)
『牛乳 きな粉揚げパン ツナポテトサラダ 味噌ワンタンスープ チーズ』
今日は、大人気の「きな粉揚げパン」です200℃のサラダ油にコッペパンを入れてサッと揚げます
そして、特製のきな粉パウダーを丁寧にたっぷりまぶしました
特製のきな粉パウダーは、きな粉と砂糖、塩少々をよく混ぜ合わせて作ります
きな粉は、大豆から作られているので、体に大変良いです大豆は「畑の肉」と呼ばれるほど「たんぱく質」が多く、その他の栄養素もバランスよく含まれています
「きな粉揚げパン」をよくかんで、味わって食べましょう
「ツナポテトサラダ」は、ホクホクのじゃが芋をたっぷり使い、ツナフレークを加えましたツナは、マグロから作られており、マグロの良質な「たんぱく質」がプラスされています
じゃが芋には、ビタミンCが多く、のどや鼻の粘膜を丈夫にして、免疫力を高めます
インフルエンザが増えてきているので、栄養をしっかり摂って、ウィルスに負けないようにしましょう
食育(11月10日 月曜日)
『牛乳 きのこのドライカレーライス 海藻サラダ 梨ゼリー』
今日は、秋の味覚の「しめじ」を使った「きのこドライカレー」しめじには、何種類かありますが、お店でよくみかけるのは「ぶなしめじ」と呼ばれている「しめじ」です
クセがなく、どんな料理にも合う、とっても便利なきのこです
名前の由来は、山の倒れたブナの木などに生えることが、多かったということで「ぶなしめじ」という名前がついたそうですぶなしめじは、おいしいだけではなく、栄養もバツグン
食物繊維をはじめ、骨や歯を丈夫にする手助けするビタミンDが多く含まれています
ひき肉や野菜と一緒に煮込んでいるので、しめじの旨みや食感が楽しめますご飯と一緒によくかんで味わって食べましょう
「海藻(かいそう)サラダ」は、わかめや寒天(かんてん)などの海藻が入っています。海藻には、ミネラルが豊富でカルシウムも含まれています。シャキシャキっとした食感が楽しめるので、海藻の恵みをしっかり取り入れて、丈夫な体をつくりましょう
食育(11月 7日 金曜日)
『牛乳 鶏ごぼうおこわ 肉じゃが なめこの味噌汁 ヨーグルト』
今日は「鶏ごぼうおこわ」ですもち米を使い、モチモチっとした食感の「おこわ」が炊きあがりました
鶏肉と旬のごぼうを甘辛く煮て、炊きたてのおこわにさっくり混ぜ合わせています
「ごぼう」は植物の根ですが、日本では、平安時代の頃より食べられてきましたさらに、江戸時代には、食用として、品種改良も積極的に行われていたそうです
「ごぼう」は、もともとヨーロッパの方では、薬やお茶などにした薬用植物でした「ごぼう」には、食物繊維が多く、お腹の調子を整えてくれるので、「鶏ごぼうおこわ」をもりもり食べましょう
「なめこのお味噌汁」は、だし汁を丁寧にとり、赤みそと白みその合わせみそで味付けをしましたなめこのヌルヌルっとした正体は、食物繊維です
なめこにも、お腹の調子を整える働きがあります
なめこは、香りや食感も楽しめるので、温かい「なめこのお味噌汁」を味わって食べましょう
食育(11月 6日 木曜日)
『牛乳 豆乳味噌クリームうどん 大根と豚肉の春雨煮 手作り米粉のりんごケーキ』
今日は、体の芯から温まる「豆乳味噌うどん」です今日のうどんは、いつもの味と少し違って、クリーミーな豆乳がたっぷり入っています
さらに、日本の伝統的な調味料である味噌を合わせることで、コクが増し、優しい味に仕上がりました
豆乳には、体をつくるもとになるたんぱく質がたくさん含まれています
栄養バツグンの「豆乳味噌うどん」をもりもり食べましょう
副菜の「大根と豚肉の春雨煮」は、これから旬を迎える大根をたっぷり使って、じっくり煮込みました大根は胃の働きを助け、消化を良くしてくれる成分が含まれ、体に大変良いです
また、食感の良い春雨は、大根やお肉の旨みが染みて、とてもおいしくなっています
調理員さんたちが、時間をかけて、じっくり煮込んでくれましたので、それぞれの食感の違いを楽しみましょう
デザートの「手作りの米粉りんごケーキ」は、日本の美味しいお米から作られた米粉100%使用しました米粉を使うことで、しっとりした食感で仕上がってます
よくかんで味わって食べましょう
食育(11月 5日 水曜日)
『牛乳 ご飯 よくかむふりかけ 鯖塩焼きのおろし添え 豚汁 黄桃』
今日は、ご飯を中心に、おかずを揃えた「和食」お米は、千葉県産「ふさこがね」の新米を使用し、「地産地消」を推進しています
通常よりも早く収穫され、出荷するお米のことを「早場米(はやばまい)」と呼び、千葉県産「ふさこがね」は、8月下旬ごろ頃に収穫される早場米です
新米は、「つや・香り・粘り」が最高の状態になっています。新米は、水分量を0.2%ほど減らして炊くのがポイント
新米ご飯をよくかんで、甘みや香りを味わいながら食べましょう
「鯖塩焼きのおろし添え」は、脂ののった鯖をオーブンに並べて、焼き上げました大根おろしにしょう油や白みりん、酒で味付けをし、焼きたての鯖にたっぷりかけました
青魚の仲間の鯖には、皮と身の間に脂がたっぷりのっているので、皮ごとたべるのが、美味しさのポイントです
大根には、ビタミンCが豊富に含まれており、のどや鼻の粘膜を強くする働きがありますまた、ジアスターゼという消化を助ける成分がふくまれているので、胃もたれや胸やけを防いでくれます
「鯖塩焼き」とさっぱり味の大根おろしを一緒に食べてみましょう
食育(11月 4日 火曜日)
『牛乳 食パン 苺&マーガリン オムレツのきのこソース クラムチャウダー ツナサラダ』
今日の主食は「食パン」ですパンに苺ジャムやマーガリンをつけたり、オムレツのきのこソースをはさんで食べたり、クラムチャウダーをつけて食べても美味しいです
具沢山のクラムチャウダーは「あさり」の旨みがきいたクリーミーなスープ「クラム(Clam)」は英語で「貝」のこと、そして「チャウダー(Chowder)」は、フランス語の「大鍋」が語源になっています
あさりには、私たちが元気に過ごすために、とても大切な栄養素が含まれていますそれは、鉄分です
鉄分は、血液の中で酸素を運ぶ役割をしています
特に、成長期のみなさんは、運動量も多いので、貧血を予防するためにも、鉄分はしっかり摂りたい栄養素です
また、じゃが芋や野菜からは食物繊維やビタミンも摂れるので栄養満点
だんだん寒さも厳しく、ウィルスも活発になってくるので、栄養バツグンの「クラムチャウダー」をもりもり食べて、ウィルスに負けないようにしましょう
食育(10月31日 金曜日)
『牛乳 じゃこピラフ ポークビーンズ 手作りパンプキンマフィン』
今日は大分県産のちりめんじゃこを使った「じゃこピラフ」です大分県の別府湾では、しらす漁が盛んです
黒潮にのって、北上してくる「しらす」は「ちりめんじゃこ」としても親しまれています
イワシの稚魚のしらすとちりめんじゃこの違いは、乾燥度の違いですが、カルシウム量は、ちりめんじゃこの方が多くしらすの約10倍もあります
「じゃこピラフ」を食べて、骨を丈夫にしましょう
「ポークビーンズ」は、豚肉と豆をトマトで煮込んだ料理です。やわらかい豚肩ロースやじゃが芋、玉ねぎ、白いんげん豆を使い、コトコトと煮込みました。仕上げに生クリームを加えました体の芯から温まるので、味わって食べてみましょう
デザートは、「ハロウィン」にちなんで、手作りの「パンプキンマフィン」ですハロウィン柄のカップにかぼちゃを加えた生地を入れ、オーブンで焼き上げました
かぼちゃの栄養もプラスされています
外国では、秋の収穫をお祝いしたり、先祖の霊をお迎えするとともに悪霊を追い払う行事でもあるそうです
食育(10月30日 木曜日)
『牛乳 かやくご飯 ししゃもフライ 菊花和え さつま汁』
今日は、関西発祥の郷土料理「かやくご飯」ですご飯に混ぜる具材は、加える薬と書き「加薬」といい、薬のように体に良いという意味合いで付けられました
一般的には、炊き込みご飯や五目ご飯と同じです
歴史的には、室町時代ごろから広まり、庶民の味として親しまれてきました
今日は、7種類の加薬にしっかり味をつけてあり、冷めても美味しいので、よくかんで、もりもり食べましょう
「ししゃもフライ」は、まるごと食べられるししゃもにパン粉をつけて、油でカラッと揚げましたししゃもは、骨まで食べられるので、カルシウムやたんぱく質をたくさん摂ることができます
また、カルシウムの吸収を助けるビタミンDやコラーゲン、DHAなども含まれています
ししゃもは、栄養満点なのでよくかんで、食べましょう
「菊花和え」は、今ごろから咲く食用の菊の花びらを加えました菊は、日本の秋を代表する花
皇室の家紋に使用されていることでも有名です
食用の菊は、山形県や愛知県で栽培されており、和え物などに使われます。秋の季節を感じながら、味わって食べてみましょう
食育(10月29日 水曜日)
『牛乳 ご飯 鯖の味噌煮 ひじきの炒り煮 のっぺい汁』
今日は、ご飯に合うおかず「鯖の味噌煮とひじきの炒り煮」です「鯖の味噌煮」は、脂がのっているノルウェー産の鯖を使い、給食室の大きな釜で、特製の味噌でじっくり煮込みました
鯖は、皮が青い「青魚」の仲間。他に、鰯や鯵秋刀魚も青魚に分類されます青魚は、皮と身の間に脂がたくさんのっており、皮ごと食べるのが美味しさのポイントです
鯖の脂の成分、DHAは、人の体に必要な脂肪酸
DHAは、脳を元気にする作用があり、考えたり、記憶したりするのに大切な成分です
骨があるので、お箸で上手にほぐしながら、よくかんで、食べましょう
「ひじきの炒り煮」はベーコンをにんにくと赤唐辛子で炒め、塩ベースの味つけになっていますひじきには鉄分やカルシウムなどのミネラルが豊富
不足しがちなミネラルをしっかり摂って、丈夫な体をつくるように心がけましょう
食育(10月28日 火曜日)
『牛乳 チャンポンうどん 揚げじゃが芋の辛味噌炒め チーズドック』
今日は、体の芯から温まる「チャンポンうどん」ですチャンポンとは、さまざまな物を混ぜるという意味があります
「チャンポンうどん」は、いろいろな具材を使っているので、栄養バツグン
長崎県の歴史と風土が作りあげた「長崎チャンポン」は、外国の文化を取り入れ、独自の文化を育んできた郷土料理今日は、長崎チャンポンをアレンジしたうどんバージョン
気温がかなり下がってきているので、温かい「チャンポンうどん」をたっぷり食べて、体の芯から温まりましょう
「揚げじゃがの辛味噌炒め」は、ホクホク食感のじゃが芋を油で一度カラッと揚げました豚肉や人参、玉ねぎ、こんにゃくを炒め、トウバンジャンとテンメンジャンで味付けをして、揚げたじゃが芋をさっくり混ぜ合わせました
テンメンジャンのコクと旨みがじゃが芋にからみ、おいしくできました
栄養をバランスよくとって、午後も元気に過ごしましょう
食育(10月27日 月曜日)
『牛乳 サフランライスのエビ入りホワイトソースかけ ひじきと大根のサラダ 青りんごゼリー』
今日は、香辛料の「サフラン」を一緒に炊き込んだ「サフランライス」サフランとは、スペイン料理やイタリア料理で、使われる貴重な香辛料のこと
サフランは、古くから薬としても使用され、頭痛の解消や冷え、美容効果もあると言われています
サフランは、クロッカスのめしべを一本ずつ丁寧に収穫して、乾燥させて作られています給食では、お米を炊く時にサフランを加えて炊き上げ、鮮やかな黄色に染まりました
「エビ入りホワイトソース」は、エビや鶏肉に野菜、牛乳など色々な具材を加え、栄養バツグンです仕上げに、生クリームや白ワインも入れ、コクと風味豊かなホワイトソースができ上りました
サフランライスにたっぷりかけて、もりもり食べましょう
「ひじきと大根のサラダ」は、栄養満点のひじきと大豆を甘辛く煮て、大根、キャベツと一緒に混ぜ合わせましたごま油や白ごまの風味のきいたさっぱりした味の栄養バツグンのサラダです
ビタミンやミネラル、食物せんいをたっぷりとって、午後も元気にすごしましょう
食育(10月24日 金曜日)
『牛乳 スパイシータコス丼 ミネストローネ フルーツのアセロラジュレ和え』
今日は、スパイシーな「タコス丼」ですタコスの本場は、メキシコ
本場では、とうもろこしの粉から作られたトルティーヤにタコミートやフレッシュトマト、レタスなどをはさみ、包んで食べます
給食では、チリパウダーを加えスパイシーに仕上げたタコミートをご飯にたっぷりのせて、ワンタンを油で揚げたチップスを散らして食べますスパイシーな風味とカリカリッとした食感を楽しみながら食べましょう
「ミネストローネ」はイタリアを代表するスープイタリア語で「具沢山」という意味があります
季節の野菜をふんだんに使い、パスタを加えるのが特徴です
トマトを入れ始めたのは、19世紀ごろからで、それ以前は、野菜本来の旨みを生かした「白いミネストローネ」が主流だったそうです
パスタが入り、寒い日には、体の芯から温まります
急に気温が下がってきたので、栄養をしっかりとって、ウィルスに負けないようにしましょう
食育(10月23日 木曜日)
『牛乳 じゃこ茶飯 おでん からし和え プリン』
秋も深まり、気温が下がってきたので、「おでん」の美味しい季節になりました給食の「おでん」は、魚の削り節から丁寧にだし汁をとり、10種類の「おでん種」をコトコトと煮込みました
ちくわや鰯団子、さつま揚げは、魚のすり身で作られた「練り物」と呼ばれています練り物は、魚の良質のたんぱく質が多く、しかも低脂肪なので、栄養価が高く、ヘルシーな食べ物です
そして、おでんに欠かせられないのが「大根」寒くなってくると大根に甘みが増して、おいしくなります
だし汁もしっかり染みて、体の芯からあたたまるので「おでん」をもりもり食べましょう
「からし和え」は、ビタミン、ミネラル豊富な小松菜と人参、もやしを使い、特製のからしじょう油で和えましたからしの辛さはなく、香りや風味が増して、野菜がおいしく食べられます
「からし和え」は、ビタミンCやビタミンAが多く含まれているので、免疫力をアップしてくれます
「からし和え」を食べて、風邪をひかないようにしましょう
食育(10月22日 水曜日)
『牛乳 ご飯 戻り鰹のおろし揚げ 舞茸きんぴら ごま仕立ての味噌汁』
今日は、ご飯を中心におかずのそろった和食です主なおかずの「主菜」は、「戻り鰹のおろし揚げ」
さっぱりした大根おろしを油で揚げた鰹にたっぷりかけたので、ご飯のおかずにピッタリです
鰹の旬は2回あり、1回目は、5月頃の初鰹、そして2回目は、秋ごろに北海道からUターンをして、南下してくる「戻り鰹」です「戻り鰹」は、脂がのっており大変おいしいです
良質のたんぱく質や鉄分も多く、私たちの体に必要な栄養素がたくさん含まれています
ご飯と一緒に、よくかんで、味わって食べましょう
副菜の「舞茸のきんぴら」は、秋が旬の舞茸をたっぷり加えましたきのこの仲間で、かさがヒラヒラとして、香りやコリコリっとした食感が人気です
栄養も食物繊維やビタミンDも多く、体に大変良いです
「舞茸きんぴら」の甘辛い味付けが、ご飯と相性もよく、もりもり食べられます
気温が急に下がってきたので、食事をしっかりとって午後も元気に過ごしましょう
食育(10月21日 火曜日)
『牛乳 鶏肉ときのこの和風スパゲティ イタリアンサラダ 手作りスィートポテトパイ』
今日は、秋が旬のきのこを使った「鶏肉ときのこの和風スパゲティ」です。しめじとえのき、マッシュルーム、3種類のきのこを使いましたきのこの風味や食感の違いを楽しみながら食べましょう
隠し味に、にんにくや赤唐辛子、白ワイン、バターも加え、風味豊かなスパゲティに仕上がりましたスパゲティは、主食なので、エネルギーの源
もりもり食べて、午後のエネルギーをチャージしましょう
「イタリアンサラダ」は、新鮮な野菜にイカを加え、特製のドレッシングを和えましたすりおろした玉ねぎとガーリックパウダーを加え、風味の良いイタリアンサラダができました
デザートは今が旬の千葉県産さつま芋をのせた「手作りスウィートポテトパイ」ですなめらかなスウィートポテトと白みりんで煮たさつま芋が甘く、パイもサクサク、とてもおいしくできました
よくかんで季節の味を楽しんで食べましょう
食育(10月20日 月曜日)※江戸川台小のみ
『牛乳 ピザトースト 芋もち入りクリームシチュー コーンサラダ』
今日は厚切りの食パンで作る「手作りのピザトースト」です特製のピザソースを食パンにたっぷりぬって、ピザチーズをのせて、オーブンで焼き上げました
調理員さんたちが、丁寧に、はしっこまで、きれいにぬってくださったので、パンの耳にも味がしっかりついています
まわりはカリッと、中心はふわふわっとした食感なので、よくかんで、味わって食べましょう
「クリームシチュー」は「芋もち」を加えた栄養バツグンのシチューです芋もちは蒸かしたじゃが芋をつぶして、片栗粉を加えて、丸めると、モチモチ食感の芋もちになります
芋もちとは、北海道の郷土料理。明治時代、極寒の北海道開拓時代の貴重なエネルギー源でした
クリームシチューと一緒に食べると体があたたまるので、もりもり食べて、風邪をひかないよう気をつけましょう
食育(10月17日 金曜日)
『牛乳 ポークカレーライス 中華サラダ フルーツのヨーグルト和え』
今日は、人気の「ポークカレーライス」やわらかい豚肩ロースをたっぷり使い、旨みバツグンのカレーです
玉ねぎは、60㎏を薄く切り、じっくり炒め、玉ねぎの甘みを引き出しました
カレーを食べた時に、野菜からの甘みや旨み、香辛料の辛さなど、色々な味を楽しみながら、食べましょう
「中華サラダ」は、新鮮な野菜と春雨、わかめを使用しました特製のドレッシングは風味の良いごま油やラー油を加え、ピリッとした辛さあります
春雨にしっかりドレッシングで味を付けてあるので、のど越しよく、野菜も食べやすくなります
朝晩と昼間の寒暖差が大きいので、体調がくずれがちです栄養のバランスを考えながら、何でも食べて、風邪をひかないよう気をつけましょう
食育(10月16日 木曜日)
『牛乳 ココア揚げパン セルフポテトサラダ ワンタンスープ チーズ』
今日は、人気の「ココア揚げパン」です揚げパンは、昭和の時代から令和の子どもたちにとても人気があり、最初は、お砂糖だけでしたが、だんだん味も増えてきました
今日は、ツイスト型のコッペパンを油でサッと揚げてから、特製の「ココアパウダー」をたっぷりまぶしました特製の「ココアパウダー」の作り方は、クリーミーな味のスキムミルクとココア、砂糖を合わせて混ぜるだけです
やさしいココアの風味と甘さをよくかんで、味わって食べましょう
「セルフポテトサラダ」は、北海道産のホクホクのじゃが芋、115㎏を使用しましたボイルしてから、食べやすいように大きな釜で、よくつぶします
とても力のいる大変な作業ですが、おいしく作ってくださいました
食べる時には、卵を使っていないマヨネーズを上手にかけて、自分で混ぜながら食べましょう
来週から気温がさらに下がる予報です。バランスよく何でも食べて、風邪をひかないよう気をつけましょう
食育(10月15日 水曜日)
『牛乳 ご飯 鱈の味噌マヨ焼き 磯香和え 具沢山すまし汁 ワッフル』
【具沢山すまし汁はアクを丁寧に取っていただいているので、澄んだきれいなすまし汁が仕上がります
】
給食のお米は、千葉県産「ふさこがね」の新米を使用しています「ふさこがね」とは、平成18年、今から19年前にデビューした千葉県独自に開発された品種
千葉県の作付け面積の約2割を占めています
「ふさこがね」の特徴は粒が大きく、ふっくらと炊きあがり、もっちりとした粘りのある食感が特徴です
千葉県産「ふさこがね」をよくかんで、ほのかな甘みを味わいながら、食べましょう
「鱈の味噌マヨ焼き」は、北海道産タラの切り身を使い、特製の味噌マヨネーズをぬって、オーブンで焼き上げましたタラのさっぱりした味にコクのある味噌マヨネーズのタレがご飯ととってもよく合うので、タラの骨に気をつけながら、よくかんで食べましょう
汁物は、秋から冬が旬の里芋やれんこんなど根菜類をたくさん入れた具沢山すまし汁削り節から丁寧にとった「だし汁」の旨みや根菜類の風味を楽しみながら食べましょう
ビタミンやミネラル、食物せんいがたっぷり摂れるので、もりもり食べて午後も元気に過ごしましょう
食育(10月14日 火曜日)
『牛乳 ジャンバラヤ 手作りポテトコロッケ ひよこ豆と鶏肉の野菜スープ』
【調理員さんたちが1個ずつ丁寧に丸めて、パン粉を付けて、油でカリッと揚げていただきました】
今日は、アンディ先生のふるさと、アメリカ合衆国の家庭料理「ジャンバラヤ」ですアメリカ合衆国は、とても広い国なので、各州でいろいろな家庭料理があります
その中でも「ジャンバラヤ」はアメリカの南部「ルイジアナ州」で多くの人たちに愛されている郷土料理です
日本のお米と種類の違うインディカ米を使い、肉や野菜をたっぷり加えたご飯料理の一つ
ターメリックやクミン、ガーリックを合わせたケイジャンスパイスやチリペッパーなどのスパイスを加えたので、ピリッと刺激的な味が楽しめます
風味を味わいながらもりもり食べましょう
「手作りポテトコロッケ」は、じゃが芋から蒸かして作ったホクホク食感の手作りコロッケじゃが芋の甘みや風味があり、周りはカリカリッと、中はしっとりとした食感に仕上がりました
調理員さんたちが1個ずつ丁寧に丸めて、パン粉を付けて油で揚げていただきました手作りコロッケを味わいながら感謝して
食べましょう
食育(10月10日 金曜日)
『牛乳 わかめご飯 みそカツ ごま和え こぼれ梅入り汁 極早生みかん』
【こぼれ梅入り粕汁に加えた鮭はオーブンでカリッと焼いてから加えました魚臭さも消え旨み倍増
】
今日は、さっぱり味の「わかめご飯」「ふさこがね」の新米をふっくら炊き上げ、乾燥したわかめをさっくり混ぜ合わせました
程よく、塩味のきいたわかめご飯なので、そのまま食べても、美味しく食べられます
よくかんで、新米の甘みを味わいながら食べましょう
主菜の「みそカツ」は、チキンカツに特製の味噌ダレをかけました味噌ダレは、赤味噌と砂糖、酒、本みりんをよく混ぜ合わせて作りました
甘みがあり、ご飯と相性がよく、ご飯がススミます
「こぼれ梅入り粕汁」の「こぼれ梅」とは流山市特産の白みりんを作るときにできる「みりんのしぼり粕」こぼれ梅の名前の由来は、見た目が白く、ほろほろっとした感じが、梅の花が咲いているようにみえることから名付けられました
味噌汁に加えることにより、白みりんの甘さや風味がプラスされます
季節の野菜や鮭も加え、栄養バツグンです
もりもり食べて、午後も元気に過ごしましょう
食育(10月 9日 木曜日)
『牛乳 ホットドック ケチャップ&マスタード ポトフ キャベツのガーリックソテー 白玉フルーツポンチ』
今日は、コッペパンにウィンナーをはさんで食べる「ホットドッグ」ですケチャップ&マスタードを上手に付けて食べましょう
パンは直接、手に持って食べるので石けんで手をしっかり洗い、ハンカチで拭きます。手には、目に見えにウィルスや細菌が付いているので、食べ物と一緒に、体の中に入ってくる可能性があります
食事をする前には、石けんで手を洗い、ハンカチで拭く習慣を身に付けましょう
「ポトフ」のおいしい季節になりましたかぶや玉ねぎ、じゃが芋、人参などの野菜をたっぷり使い、やわらかい豚肩ロースを加え、煮込みました
野菜や豚肉からの旨みや甘みが溶け出た、やさしい味の「ポトフ」が仕上がりました
朝晩の気温も下がり、気温の変化で体調をくずす人が増えてきています
栄養バツグンの「ポトフ」をしっかり食べて、風邪をひかなように気を付けましょう
食育(10月 8日 水曜日)
『牛乳 ご飯 手作りひじきふりかけ 鯖の照り焼き 舞茸とごぼうのピリ辛煮 小松菜の味噌汁』
【鯖の照り焼きは、スチームコンベクションオーブンでふっくら焼き上げました】
【手作りのひじきふりかけは、パラパラっとなるまでよく混ぜ合わせ、各クラスに計量しながら配っていきます】
今日からご飯が「新米」に切り替わりました令和7年度産の「ふさこがね」が収穫され、給食室に届きました
新米は、いつも通りの水加減だと、炊きあがりが、やわらかくなってしまいますので、炊く時の水加減は、少し減らして炊くのがポイントです。新米は、みずみずしく、甘みが強いので、よくかんで、新米の味を楽しんで食べてみましょう
「鯖の照り焼き」は、砂糖としょう油で甘辛く、下味をつけて、オーブンで焼き上げました秋鯖は、脂がのっていて、身がふっくらしています
甘辛く味もついているので、ご飯との相性もバツグン
鯖の脂には、脳を元気にするDHAや血液をサラサラにするEPAが多く、体にとても良いです。魚の皮と身の間に脂がのっているので、皮ごと食べるのがおすすめ!骨に気をつけながら、上手に食べましょう
舞茸とごぼうの煮物や味噌汁は、野菜がたっぷり使われていますビタミンやミネラル食物繊維がしっかり摂れるので、バランスよく何でも食べて午後も元気に過ごしましょう
食育(10月 7日 火曜日)
『牛乳 秋の吹寄せおこわ 肉豆腐 白玉汁』
今日は、もち米を使った「秋の吹寄せおこわ」「秋の味覚」をたっぷり使っています
「吹寄せ」という意味は、風が吹いて、紅葉してきた葉が集まっている様子のこと
「秋の吹寄せおこわ」は、「秋の味覚」である新米をはじめ、栗やきのこを加えましたもち米のモチモチっとした食感と新米や栗の甘み、しめじの香りを楽しみながら、味わって食べましょう
「肉豆腐」は、豚肉と豆腐をたっぷり使った栄養バツグンの煮物ですだし汁と砂糖、しょう油の他、和食に欠かせられない本みりんと酒も加えて、じっくり煮込みました
豆腐は、昔から日本で食べられている食材大豆からしぼった豆乳を固めたものなので、植物性たんぱく質が多く、脂肪分が少なく、ヘルシー且つ栄養バツグンの食材です
だしの旨みや本みりんの風味が豆腐に染みて、おいしくなっています
朝晩の気温が下がってきました体調をくずさないように、給食をもりもり食べてウィルスに負けないようにしましょう
食育(10月 6日 月曜日)
『牛乳 焼豚チャーハン いわしフライ にら玉汁 アセロラゼリー』
今日は、スタミナのつく「焼豚チャーハン」です焼豚は、にんにくと塩、こしょうで味を付け、さらに、人参と長ねぎを加え、炊きたてのご飯にさっくり混ぜ合わせました
豚肉に多く含まれているビタミンB1は、ご飯に含まれている糖質からエネルギーを作りだすために必要な栄養素です
焼豚とご飯を一緒に食べることにより、午前中に使われたエネルギーをしっかり補充することができます
エネルギー不足になると、力が出なかったり、疲れやすく、集中力が続かなかったりしてしまいます
元気のでる「焼豚チャーハン」をもりもり食べて、エネルギーチャージしましょう
「いわしフライ」は、日本の近海を泳いでいるニシン科の魚魚へんに弱いと書いて「鰯」と書きます。鰯は、海から水揚げすると、すぐに弱ってしまったり、他の魚の餌になりやすいことから「弱い」という字があてられました
しかし、イワシは、栄養価が高く、たんぱく質の他に、カルシウムやDHA、EPAを豊富に含み、体にとても良いです
今日は、食べやすく、パン粉を付けて、油でカラッと揚げたフライ
栄養バツグンの「いわしフライ」をよくかんで、味わって食べましょう
食育(10月 3日 金曜日)
『牛乳 昆布ご飯 鱈の揚げびたし 豚汁 ヨーグルト』
今日は、昆布の旨みを味わう「昆布ご飯」です岩手県産の細切り昆布を使用しました
昆布は、和食には欠かせられない食材で、昔から縁起物
としてお祝いの席で食べられたりしていました
日本の歴史に現れる一番古い昆布は、奈良時代にさかのぼり、当時は「薬」として使用されていたようです
現代では、昆布巻や佃煮、煮物、すまし汁、味噌汁に使われています
今日は、細切りにした昆布を甘辛く煮て、炊きたてのご飯にさっくり混ぜ合わせました昆布の旨み「グルタミン酸」がたくさん味わえるので「昆布ご飯」をもりもり食べましょう
主菜の「鱈の揚げびたし」は、北海道産の鱈を油でカラッと揚げて、特製のだし汁をたっぷりかけました特製のだし汁は、だし汁に調味料を入れ、煮たてたところに、おろした大根を加えました
油で揚げた鱈にさっぱりした大根おろしのだし汁が染みてご飯との相性もバツグンです
よくかんで、味わって食べましょう
食育(10月 2日 木曜日)
『牛乳 ハヤシライス ツナサラダ はちみつレモンゼリー 』
今日は、空気が澄んで、空が青く突き抜けるように晴れ渡り、心地のよいお天気でした思いきり走ったり、ダンスをしたりと一生懸命に体を動かしたので、筋肉の疲れや体内のビタミンやミネラルが、たくさん使われています。
筋肉の疲れの原因の一つは、体を動かすためのエネルギーが減っていることにあります。筋肉の疲れや身体の疲れをすばやく回復するためには、運動後、すぐに食事をとることがポイントです!体育祭で疲れた体をすばやく、回復させるために、給食の「ハヤシライス」をもりもり食べましょう
「ツナサラダ」は、みずみずしいキャベツや人参、きゅうりにツナをプラスし、野菜も食べやすくなっています汗をかいて、体内のミネラルや水分が減っています
明日に疲れを残さないためにも「ツナサラダ」をしっかり食べて、ビタミンやミネラル、水分をしっかり補給し、午後も元気に過ごしましょう
食育(10月 1日 水曜日)
『牛乳 ご飯 鶏肉の風味焼き 切干し大根の炒め煮 石狩汁 冷凍みかん』
今日は、ご飯を中心におかずのそろった「和食」です。給食のお米は、千葉県産の「ふさこがね」を使用しています。給食室の炊飯室で、102kgのお米を炊きました米6kgの炊飯釜が17釜。ガスの火でじっくり炊き上げて1360名分のご飯が炊きあがりました
よくかんで食べると甘みが感じられるので味わって食べてみましょう
「鶏肉の風味焼き」は、脂肪分の少ない鶏ムネ肉に生クリームや白ワイン、おろし玉葱で下味を付け、パン粉や溶かしバターをかけてオーブンで焼き上げましたいろいろな香りが味わえるのでご飯と一緒に風味を楽しんで食べましょう
「切干し大根の炒め煮」は、栄養バツグンの煮物です砂糖としょう油で甘辛く味付けをしているのでご飯との相性が良く、もりもり食べられます
切干し大根は一度、天日干しにすることにより、食物せんいやミネラルが多く、体にも大変良いです
バランスよく、何でも食べて、午後も元気に過ごしましょう
食育( 9月30日 火曜日)
『牛乳 豚キムチ丼 流山産冬瓜とエビのスープ 白玉フルーツポンチ』
今週は、先週に比べて、過ごしやすい日が増えてきました「暑さ寒さも彼岸まで」ということわざがあり、厳しい残暑もいつまでも続くわけではなく、秋のお彼岸、9月20日~26日を過ぎると涼しい風が吹き始めます。実際に気象庁の観測データーでも、例年涼しくなっています。日中は暑く、朝晩は涼しく、寒暖差があり、体調をくずしがちなので、食事をバランスよくとって、体調管理をしていきましょう
今日は、栄養バツグンの「豚キムチ丼」スタミナのつく豚肉をたっぷり使い、ピリッとしたキムチも加え、ご飯と相性がバツグンです
豚肉には、ビタミンB1が多く、ビタミンB1は、糖質からエネルギーをつくり出すときに必要な栄養素
ご飯と一緒に豚肉を食べると筋肉の疲れが回復します
!「豚キムチ丼」をもりもり食べて、疲れを吹きとばしましょう!
「流山産冬瓜」を使ったスープは、体育祭の練習でほてった体を冷やす働きがあります。水分補給にもなるので、しっかり食べて午後も元気に過ごしましょう
食育( 9月29日 月曜日)
『牛乳 ミートスパゲティ シーフードサラダ 手作りピーチパイ』
【パイ生地に黄桃をのせオーブンで焼き上げました粉糖を振り、サクサクしっとり食感に仕上がりました
】
今日は、栄養バツグンの「ミートスパゲティ」スパゲティは、主食になるので、たっぷり食べて、午前中に消費されたエネルギーを補給しましょう
給食のミートスパゲティは、豚ひき肉の他に、ヘルシー且つたんぱく質豊富の大豆を加えました
大豆は、植物性たんぱく質が多く、脂質が少ないので、体に大変良いです
ミートスパゲティをもりもり食べて、丈夫な体をつくりましょう
「シーフードサラダ」は、新鮮な野菜を使い、エビとイカを加えたコクのあるサラダに仕上がりました特製のドレッシングは、レモン汁を加え、ビタミンCの強化とクエン酸をプラスし、疲れを吹きとばしてくれます
まだまだ日中は暑さが厳しいので「シーフードサラダ」を食べて、水分補給をして、疲れを吹きとばしましょう
食育( 9月26日 金曜日)
『牛乳 秋刀魚ご飯 炒り鶏 流山産冬瓜と豆腐の味噌汁』
【旬の秋刀魚を油で揚げた後、特製蒲焼きのタレをからめました炊きたてご飯にさっくり混ぜ合わせました
】
今日は、秋が旬の「秋刀魚」を使った「秋刀魚ご飯」サンマを漢字で書くと「秋・刀・魚」と書き、秋になるとたくさん漁獲されていました
2010年ごろより 年々、秋刀魚の漁獲量の減少が始まりました
原因としては、海の環境変化にともなう餌の減少や三陸沖の海水温の上昇などが考えられるそうです
しかし、今年は秋刀魚が豊漁太さもあり、立派な秋刀魚が漁獲され、とてもおいしいとのことです
漁獲量も昨年に比べて、2倍を超える漁獲量が見込まれています
給食では、食べやすく短冊にカットした秋刀魚を油でカラッと揚げて、特製の蒲焼きのタレをからめてから、炊きたてのご飯にさっくり混ぜ合わせました秋の秋刀魚は、脂がのって、体にも大変良いので、よくかんで、旬の味覚を味わって食べましょう
お味噌汁は新鮮な「流山産冬瓜」を加えました冬瓜は水分が多く、体を冷やす効果があります
今日は気温が高いので、「冬瓜の味噌汁」や「牛乳」をたっぷり飲んで、水分補給をしましょう
食育( 9月25日 木曜日)
『牛乳 ジャージャー麺 鶏肉とカシューナッツの揚げ煮 冷凍みかん』です
今日は、のど越しの良い「中華めん」に具だくさんの栄養バツグンソースをたっぷりかけて食べる「ジャージャー麺」です中国の「ジャージャンミエン」が起源
中国の北部で食べられている家庭料理の一つで、甘めの味噌で味付けされています
日本では、日本人の味覚に合わせて、少し辛めに味付けされているそうです
給食では、豚ひき肉と刻んだ大豆も加え、ヘルシー且つタンパク質を強化していますそして、中国料理に欠かせられない甜麺醤と豆板醤を加え、甘さと辛さと旨みが混ざり合い、美味しくでき上りました
中華めんとからめながら、食べましょう
「鶏肉とカシューナッツの揚げ煮」は、給食で人気のメニューです鶏肉と旬のさつま芋、大豆、カシューナッツなど、さまざまな食感や味が楽しめます
油でカラッと揚げて、特製の甘辛のタレでからめているので、よくかんで食感を味わって食べましょう
朝晩は秋めいて涼しくなってきましたが、日中はまだ暑いので、小まめな水分補給をして、午後も元気に過ごしましょう
食育( 9月24日 水曜日)
『牛乳 パエリア 白身魚のクリームソースかけ トマトとワンタン入り卵スープ』
今日は、スペインの料理「パエリア」ですパエリアとは、米とイカ、えび、ムール貝などの魚介類や肉、野菜を合わせて、スープで炊いた米料理
専用の平鍋「パエジェーラ」で炊き上げるのも特徴です
給食では、香辛料のサフランを入れて炊き上げ、鮮やかな黄色に色づきましたそこに、鶏肉とイカ、エビ、玉ねぎ、ピーマンなどを煮た具材を混ぜ合わせました
魚介の旨みのきいた美味しい「パエリア」ができ上がったので、よくかんで、味わって食べましょう
喉ごしの良い「トマトとワンタン入り卵スープ」は、トマトのさわやかな酸味とワンタンのツルっとした食感が大変おいしいスープです真っ赤なトマトは、お湯に通して皮をむく「湯むき」をして、小さくカットして食べやすくなっています
トマトの赤い色素は「リコピン」という成分。疲れを取り除き、肌をきれいに保ちます
「トマトとワンタン入り卵スープ」をしっかり食べて、塩分、水分を補給して午後も元気に過ごしましょう
食育( 9月22日 月曜日)
『牛乳 切干し大根入りビビンバ トックスープ 冷凍パイン』
今日は、人気の「ビビンバ」ですビビンバは韓国の代表的な料理。ハングル語の「ビビン」は「混ぜる」、「パ」は「ご飯」を意味します
大きな丼ぶりに盛ったご飯の上にナムルや肉などさまざまな食材をのせて、コチュジャンやごま油などで味付けをし、全体をよく混ぜて食べる料理です
日本でもお馴染みの料理となり、熱々に熱した石の器で食べる石焼きビビンバも人気ですね
給食では、ご飯に2種類の具材をのせて、よく混ぜて食べましょう日本の食材の切干し大根を加え、栄養のバランスもアップし、食感も楽しめます
よくかんで、味わって食べましょう
「トックスープ」も韓国料理の一つトックとは、うるち米で作ったお餅のことで、粘りやのびの少ない歯切れが良いのが特徴です
日本のお餅と一緒で、韓国でも行事に欠かせられない食材の一つ
具沢山のスープにトックを加えた栄養バツグンのスープになっています
もりもり食べて、午後も元気に過ごしましょう
食育( 9月19日 金曜日)
『牛乳 栗おこわ ごま塩 塩麹仕立てのチキンカツ けんちん汁 ヨーグルト』
今日は秋を感じさせる「栗おこわ」今の時季にしか食べられない国産の「栗」は、大変、貴重です
栗の収穫は、木から落ちた「イガ栗」をとり、トゲトゲしているイガから栗を取り出します
栗の旬は、9月頃から10月の中旬まで。日本の収穫量は、約890トンで、そのうちの9割が、茨城県です
続いて、熊本県、長野県となっています。
給食では、愛媛県産の栗を使用しました。給食室のコンベクションオーブンで蒸かして、炊きたての「おこわ」にさっくり混ぜ合わせましたごま塩を加減してふり、栗の味や風味を味わいながら食べましょう
「チキンカツ」は、塩麹に漬け込み、パン粉をまぶし、油でカリッと揚げました鶏肉に塩麹の風味が染みて、やわらかく、まわりはサクサクっとした食感に仕上がりました
ご飯のおかずになるので、もりもり食べて、午後も元気に過ごしましょう
食育( 9月18日 木曜日)
『牛乳 新巻鮭ご飯 肉じゃが 豆乳入り味噌汁 日向夏ゼリー』
今日は、さっぱり味の「新巻鮭ご飯」塩漬けにした新巻鮭は、発酵と熟成を繰り返し、水分が減り、旨みがアップします
熟成された新巻鮭の半身をオーブンでじっくり焼きあげました
鮭の脂は、皮と身の間にあり、焼き上がった鮭を調理員さんが丁寧にほぐし、炊きたてのご飯にさっくり混ぜ合わせました
ご飯と一緒に鮭の塩味と旨みを味わって食べましょう
煮物の「肉じゃが」は、じゃが芋をメインに、肉や玉ねぎ、人参などを甘辛い醤油と砂糖で味付けして煮込んだ日本の家庭料理給食では、だし汁と砂糖、醤油の他、酒、本みりんも加えて、じっくり煮込みました
本みりんを加えることにより、煮くずれしにくくなったり、コクや甘みがプラスされます
じゃが芋に味が染みて、美味しく仕上がりました
ホクホク食感のじゃが芋を味わって食べましょう
今週は、まだまだ暑さが厳しいので、給食をバランスよく食べて、午後も元気にすごしましょう
食育( 9月17日 水曜日)
『牛乳 ご飯 韓国風焼きのり こまいの唐揚げ 磯香和え だまこ汁 プリン』
【野菜から出てくる水分をしっかり取り、焼きのりをたっぷりと和えました】
今日は、ご飯を中心におかずをそろえた「和食」日本は、海に囲まれているので、魚を捕り、日々、ご飯の主菜として食べられていました
そして、季節の野菜を使った副菜や汁物でビタミンやミネラル、水分をとり、栄養バランスを整えていました
唐揚げの「氷下魚(こまい)」は、主に、北海道で漁獲されるタラ科の魚冬の氷点下の海で産卵することから漢字で「氷・下・魚」と書きます
新鮮な「氷下魚(こまい)」は、身がふっくらとして、一夜干しにしたり、唐揚げにしたりして食べられています
今日の「氷下魚(こまい)」は、油でじっくり揚げてあるので、頭から尾まで丸ごと食べられます骨もやわらかいので、よくかんで、味わって食べましょう
「磯香和え」は、流山産小松菜と人参、もやしに特製のタレと焼きのりを和えました磯の風味がプラスされ、ミネラルもアップします
汗で流れて消失した、体内のミネラルやビタミン、水分は、体内で作られないので、食事から摂らないと、体調を崩してしまいます
食事をバランスよく食べて、午後も元気に過ごしましょう
食育( 9月16日 火曜日)
『牛乳 食パン メープル&マーガリン チーズオムレツ チリコンカン ミネストローネ』
【前日に熱風消毒をした食器やスプーンを数え、クラスごとにお玉やトングをセットします】
今日は、食パンにメープル&マーガリンを付けて食べましょうメープルは、日本語で「楓(かえで)」を意味します。その「楓」の木から樹液を採取して、加熱して作られる甘味料
メープルシロップは、ホットケーキやお菓子などに使われ、独特な甘い風味が特徴です
最近では、和食の調味料としても使われ、本みりんの代わりに使われたりもしています
食パンに上手にぬって、風味を味わいながら食べましょう
栄養バツグンの「チリコンカン」は、ひき肉と玉ねぎ、豆、トマトで煮込んだスパイシーなメキシコ料理給食では、玉ねぎをよく炒め、甘みを引き出しています
豆は、植物の種なので、栄養バランスが整っているスーパーフード
大豆と金時豆、ひよこ豆の3種類を加えて、じっくり煮込みました
赤ワインやとろけるチーズも加え、風味豊かな、コクのある「チリコンカン」ができ上がりました
食パンにチリコンカンをのせて食べても美味しいので、よくかんで、味わって食べましょう
食育( 9月12日 金曜日) 【桃屋給食】✨
『牛乳 しょうがチャーハン キムチ唐揚げ 冷しゃぶサラダのうま辛ドレッシング 鶏肉のザーサイスープ』
今日は、創業100年の歴史がある老舗「桃屋」さんの人気商品3種類を使った「桃屋給食」本日は、桃屋の「きざみしょうが」と「キムチの素」、「味付搾菜」の3つを使用して給食に取り入れました
本日の献立は「桃屋」さんがおすすめする「かんたんレシピ」本から主食、主菜、副菜、汁物を選びました「しょうがチャーハン」は、サラダ油で卵と長ねぎと分葱を炒めて、仕上げに「きざみしょうが」を合わせました
炊きたてのご飯にしっかり混ぜ合わせ、しょうがの風味のきいたさっぱりした味付けになっています
「キムチ唐揚げ」と「冷しゃぶサラダのうま辛ドレッシング」は、キムチの素をベースに味付けをしましたキムチの風味を味わって食べてみましょう
「ザーサイスープ」は、約2年もの歳月をかけて発酵熟成させている搾菜を加えましたスープに旨みと風味が染み出て、よりおいしくなりました
搾菜の風味を味わいながら楽しんで食べましょう
食育( 9月11日 木曜日)
『牛乳 ひじきご飯 鶏肉の生姜焼き ピリ辛ポテト なめこの味噌汁』
今日は栄養バツグンの「ひじきご飯」海のミネラルを吸収しながら育った「ひじき」は、鉄分やカルシウムなどのミネラルが多く含まれています
ミネラルは、私たちの体の中で作ることができないので、食べ物から摂取するしかありません
ミネラルとは、鉄分やカルシウム、リン、カリウム、ナトリウムなど骨をつくったり、神経や筋肉の動きに関係したり、とても大切な栄養素です
「ひじきご飯」は、乾燥したひじきを水で戻して、鶏肉や油揚げ、人参を一緒にだし汁で煮込みました炊きたてのご飯にさっくり混ぜ合わせ、旨みのきいた「ひじきご飯」ができ上りました
もりもり食べて、ミネラルを摂取して、健康な体をつくるように心がけましょう
「なめこの味噌汁」は、削り節からだし汁をとり、旬のなめこを加えましたなめこのトロっとした食感は、食物繊維です
お腹の調子を整えてくれるので、しっかり食べて、午後も元気にすごしましょう
食育( 9月10日 水曜日)
『牛乳 ご飯 鮭のバターレモン醤油かけ ごま和え 沢煮椀 フローズンヨーグルト』
今日は、ご飯と汁物を中心とした「和食」です「和食」とは自然を大切にする日本人が育んだ伝統的な食文化
季節の食材を取り入れ、ご飯と汁物、おかずを揃えたバランスの良い料理です
和食の基本は「だし」
昆布や鰹節などから旨みをひきだし、汁物や煮物などあらゆる料理に使われています
今日の「沢煮椀」は、具沢山の「すまし汁」給食室で削り節を煮だして、だし汁を引き出し、野菜や豚肉を加えた栄養バラランスの良い汁物です
だし汁と食材からの旨み成分がたっぷり味わえます
「鮭のバターレモン醤油かけ」は、今が旬の「鮭」をオーブンで焼き上げ、特製のバターレモン醤油をかけました鮭にバターとしょう油、レモンの風味が染みて、ご飯と相性が良いので、骨に気を付けながら、味わって食べましょう
食育( 9月 9日 火曜日)
『牛乳 シュガートースト ポトフ ツナサラダ チーズ』
【厚切り食パンに特製シュガークリームを丁寧にぬり、オーブンで焼き上げましたどのクラスも
パンの耳までしっかり食べていました】
今日は、シンプルな甘さがおいしい「シュガートースト」です厚切り食パンに特製のシュガークリームをパンの耳まで丁寧にぬり、オーブンで焼き上げました
パンは厚切りにすることにより、まわりはカリッと、中はふわふわっとした食感に焼きあがります
よくかんで、味わって食べましょう
具沢山の「ポトフ」は、根菜野菜をたくさん使った栄養バツグンのスープです「ポトフ」は、フランス語で「火にかけた鍋」という意味です
お肉や野菜を大きく切り、じっくり煮込んだフランスの伝統的な家庭料理
具材から溶け出た旨みスープと大きくカットした野菜とお肉の素材の味が楽しめます
給食では、やわらかい豚肩ロースを使い、玉ねぎやじゃが芋、人参を大きめにカットして煮込んでいます仕上げに白ワインを加え、風味豊かな「ポトフ」に仕上がりました
「ポトフ」は、ビタミンやミネラル、食物せんいの他に、水分補給できるので、「ポトフ」をたっぷり食べて、午後も元気に過ごしましょう
食育( 9月 8日 月曜日)
『牛乳 マーボー茄子丼 ワンタンスープ フルーツの和梨ジュレ和え』
【マーボー茄子の味をととのえ、仕上げにごま油を加えました中心温度をはかり、できあがり
】
今日は、今が旬の茄子を使った「マーボー茄子丼」です茄子の歴史は古く、日本では奈良時代から栽培されており、1000年以上に渡り、食べられています
そして各地の気候と風土に根差した品種が多く、日本だけでも200種類ほどあるそうです
茄子は90%が水分で、体の内側から冷やす作用がありますまた、皮の色素は「ナスニン」というポリフェノールの一種で、抗酸化作用があり、生活習慣病を予防する働きがあります
「マーボー茄子丼」をもりもり食べて、健康な体をつくりましょう
デザートの「フルーツの和梨ジュレ和え」は、今が旬の「梨」をつかった和梨ゼリーを他のフルーツと特製シロップと和えました千葉県は、梨の生産が盛んで、全国1位を誇ります
やさしい梨の風味を味わいながら食べて、午後も元気に過ごしましょう
食育( 9月 5日 金曜日) 江戸小.
『牛乳 焼きとうもろこしご飯 ひじきの炒り煮 すまし汁 手作りチョコチップマフィン』
今日は、夏が旬のとうもろこしを使った「焼きとうもろこしご飯」とうもろこしは、明治時代に、北海道で本格的な栽培が始まりました
現在も広大な敷地の北海道でたくさん作られています
最近では、品種改良され、フルーツに匹敵するほどの甘さの品種が増えています
給食では、とうもろこしをバターとしょう油で焼いて、炊きたてのご飯にさっくり混ぜ合わせましたとうもろこしの甘みとバターじょう油の風味を味わいながら、食べましょう
「ひじきの炒り煮」は、ミネラルたっぷりのひじきを使い、だし汁でじっくり煮ましたひじきは、海水に含まれているカルシウムや鉄分などのミネラルをたっぷり吸収しながら育っているので栄養バツグン
だし汁やしょう油、砂糖で味付けをした、やさしい味の煮物ができ上りました
ご飯とも相性がよいので、もりもり食べて午後も元気に過ごしましょう
食育( 9月 4日 木曜日)
『牛乳 わかめご飯 豚汁 揚げ茄子と厚揚げの酢醤油かけ 冷凍の黄桃』
【だし汁は削り節を煮立て、こし器で丁寧にとっています旨みのきいた美味しい豚汁ができあがりました
】
今日は、さっぱり塩味の「わかめご飯」ですシンプルな味付けですが、海藻のわかめに含まれたビタミンやミネラルは、髪や爪、肌の健康を保ちます
また、腸内の環境を整える食物繊維も多く含まれ、お腹の調子を整えてくれます
「わかめご飯」をもりもり食べて、午前中に使ったエネルギーを補給しましょう
「揚げ茄子と厚揚げの酢醤油かけ」は、今が旬の茄子をたっぷり使いました旬の茄子は栄養価も高く、茄子の青紫色素は、ポリフェノールの仲間
体内の活性酸素を取り除いて、体を元気にする働きがあります
茄子は油との相性がよく、今日は、油で揚げて、特製の酢醤油をからめました。さっぱりとした酢醤油が、ご飯にとてもよく合います
具沢山の「豚汁」は削り節から丁寧にだし汁をとり、豚肉やじゃが芋、ごぼう、人参を加えて、栄養バツグンです汁物は、水分補給になるので、しっかり食べて午後も元気に過ごしましょう
食育( 9月 3日 水曜日)
『牛乳 チキンカレーライス 海藻サラダ フルーツのヨーグルト和え』
【カレーの玉ねぎは、しっかり炒めて甘みを引き出し、2釜同時進行でカレーを作っていきます】
今日も残暑がきびしく、猛暑が続いています・・水分補給を小まめにとり、熱中症にならないように気をつけましょう
調理員さんたちも2学期給食開始の1週間前ごろから給食室のお掃除をしたり、食器や食缶の確認をしたり、準備を始めてくださっていました
給食室の中も30℃近くあり、とても暑いですが、水分補給をしながら美味しい給食を作ってくださっています
今日は、人気の「チキンカレーライス」手作りのカレールーは、バター9kgと小麦粉9kgを大きな釜で1時間ほどじっくり炒めて作ります
弱火で、焦げないように時間をかけて炒めているので、クリーミーな食感と風味の良い「チキンカレー」ができ上りました
暑い時は、香辛料のきいたカレーライスが、食欲をそそります
ご飯にチキンカレーをたっぷりかけて、もりもり食べましょう
「海藻サラダ」や「ヨーグルト和え」は、ビタミン、ミネラル、水分補給になるので、しっかり食べて、午後も元気に過ごしましょう
食育( 9月 2日 火曜日)
『牛乳 冷やし天ぷらうどん ちくわの磯辺揚げ 豚肉とじゃが芋の旨煮 信濃町産とうもろこし』
【流山市の姉妹都市、長野県信濃町の採れたての「とうもろこし」が昨日、届きました】
「信濃町産のとうもろこし」は、長野県北部地区の信濃町(しなのまち)から昨日、届けていただきました信濃町の生産者の方たちが、明け方の3時ごろから収穫してくださった新鮮な「とうもろこし」です
今日の1時間目に3年生とけやき・こぶし学級のみなさんが、とうもろこしの皮むきにチャレンジしてくれました皮とひげを丁寧に取り除いてくれたので、とても食べやすくなっています
信濃町のとうもろこしは、なんと
糖度18度!果物と同じくらいの甘さがあります
今日から2学期の給食が始りました毎日、元気に過ごすには、早寝・早起き・朝ごはんをしっかり食べて、生活リズムをととのえることが大切です
夏休み明けの今、生活習慣を見直して、規則正しい生活リズムを心がけていきましょう
まだまだ、残暑がきびしく、猛暑の日々が続きそうですね今日は、のど越しの良い「冷やし天ぷらうどん」です
「ちくわの磯辺揚げ」と一緒によくかんで、味わって食べましょう
食育( 7月17日 木曜日)
『牛乳 冷やしきつねうどん 揚げじゃが芋のトマト煮 手作りチョコクロワッサン』
【チョコ3粒ずつクロワッサン生地で丸めてオーブンで焼き上げましたふっくら膨らみサクサク食感で大好評!】
今日の主食は、「冷やしきつねうどん」ですうどんは、一度しっかりボイルしてから、水で急冷しています
油揚げは甘辛く煮て、しっかり味を付けてから、うどんと和えました
きゅうりやわかめも加えて、ビタミンやミネラルもプラス!麺つゆをたっぷりかけて、冷やしきつねうどんをよくかんで味わって食べましょう
きゅうりは、代表的な夏野菜の一つ新鮮なきゅうりは、成分の95%が水分です
ほてった体を冷やす働きがあるので、夏の暑い日に、きゅうりの漬物やサラダを食べると熱中症予防に効果的です
きゅうり、トマトなどの夏野菜を積極的に食べましょう
「揚げじゃがのトマト煮」は、ひき肉やトマト、玉ねぎで作ったミートソースに油で揚げたじゃが芋をさっくり混ぜ合わせましたホクホク食感のじゃが芋にミートソースが絡み、食べやすくなっています
じゃが芋やトマトにはビタミンCが多く含まれており、免疫力を高めます
ミートソースをからめながら食べましょう
今日は、1学期最後の給食です。夏休み中の食事は、時間と栄養のバランスを自分で考えながら食べて、楽しい夏休みを過ごしましょう!
食育( 7月16日 水曜日)
『牛乳 夏野菜カレーライス 中華サラダ ホワイトポンチ』
今日は、みずみずしい夏野菜を使った「夏野菜カレーライス」夏野菜を代表する「なす」と「かぼちゃ」、「ズッキーニ」を加えました
なすとズッキーニは、油との相性が良いので一度、油で炒めてからカレーに加えました
かぼちゃは、ホクホク食感に、甘みがプラスされます
夏野菜は、汗で流れてしまった水分やビタミン、ミネラルを補給し、体にこもっている熱を取り除く働きがあります天気予報では、そろそろ梅雨明け
しそうなので、暑い夏は、積極的に夏野菜を食べて、熱中症を予防していきましょう
「中華サラダ」は新鮮な野菜に春雨、わかめを加え、特製の中華ドレッシングで和えました中華ドレッシングは、ごま油を加えた風味豊かなドレッシングになっています
夏バテしないために、栄養のバランスを考えて、何でも食べられるようにしましょう
食育( 7月15日 火曜日)
『牛乳 穴子入りちらし寿司 手巻き海苔 チキンカツ ゆばのすまし汁 流山産枝豆(味風香)』
【中村農園さんの味風香です中3とけやき・こぶし学級の皆さんで収穫した新鮮な枝豆を全校で味わいました
】
今日は、短冊に刻んだ「穴子」を加えた「ちらし寿司」です穴子は江戸前寿司で人気ネタの一つ
また、穴子の天ぷらやひつまぶしにして食べます
うなぎに似て、体長は細長く、昼間は砂の中に隠れ、夜になるとエサを探すために活動し始める夜行性の魚です
栄養価は高く、たんぱく質とビタミンAやカルシウム、DHA、EPAが多く、体に大変良いです
給食では、穴子を甘辛く煮て、ちらし寿司にさっくり混ぜ合わせました
焼きのりを巻いて、もりもり食べましょう
「流山産枝豆」はおおぐろの森中学校のお隣の中村農園さんが丁寧に育てた「味風香(あじふうか)」という品種の枝豆です昨日、1.2時間目に3年生とけやき・こぶし学級の皆さんで収穫した新鮮な「枝豆」
全部で55㎏の枝豆が収穫できました
調理員さんたちが枝豆を洗い、おいしく塩茹でしてくださいました収穫してすぐにゆでるのが美味しさのポイントです
生産者の中村さんや3年生やけやき・こぶし学級の皆さん、調理員さんたちに感謝
しながら、新鮮な枝豆の味と香りを味わいながら食べましょう
食育( 7月14日 月曜日)
『牛乳 切干し大根のビビンバ 冬瓜とエビのスープ 甘夏と豆乳デザート』
今日は、栄養バツグンの「切干し大根のビビンバ」です韓国語のビビンバは、日本語に訳すと「混ぜご飯」という意味になります
具体的にはご飯の上にナムル(野菜の和え物)や焼肉、卵などの具材をのせて、コチュジャンという唐辛子味噌を加え、混ぜながら食べる家庭料理です
給食では、切干し大根と豚肉の炒め煮とナムルをたっぷりのせて、よく混ぜながら食べましょう「切干し大根のビビンバ」は、栄養バランスが大変良いので、よくかんでもりもり食べましょう
「冬瓜とエビのスープ」は、夏が旬の「冬瓜」を使いました漢字で書くと冬の瓜と書きますが、実は、夏に実がなります
皮が厚く、固いので、寒い冬の時季にまで保存がきくことで、冬の瓜と漢字が当てられました
水分やミネラルが豊富です
食感もトロっとして、とてもやわらかく、美味しいので、旬の冬瓜を味わって食べてみましょう
食育( 7月11日 金曜日)
『牛乳 鶏ごぼうおこわ 鰺の南蛮漬け 沢煮椀 はちみつレモンゼリー』
今日は、もちもち食感の「鶏ごぼうおこわ」です「おこわ」は、もち米を使って炊いたご飯のこと
給食では、もち米とうるち米を合わせ、しょう油とお酒を一緒に炊き上げ、風味をプラスしました
具材は、鶏肉とささがきにしたごぼうを一緒に煮て、炊きたてのおこわにさっくり混ぜ合わせました
ごぼうを食べるのは、世界でも日本だけと言われていましたが、近年ではアジアやヨーロッパでも関心が高まっていますごぼうは、香りや旨みが多く、食物繊維の量も野菜の中で、トップクラス!腸内環境を整えてくれる効果があるので、お腹に良い「鶏ごぼうおこわ」をもりもり食べましょう
今が旬のアジを使った「鯵の南蛮漬け」は、油でカリッと揚げたアジに特製のタレをたっぷりかけました甘みと酸味が、アジにしっかり染みて食べやすくなっています
栄養満点なのでよくかんで味わって食べましょう
食育( 7月10日 木曜日)
『牛乳 ハヤシライス ツナサラダ フローズンヨーグルト』
今日は人気の「ハヤシライス」です豚肉をたっぷり使い、玉ねぎやじゃが芋、人参も加え、栄養満点です
仕上げに赤ワインも加え、香り豊かなルーができ上りました
お肉だけではなく、野菜もしっかり使っているので栄養バランスがととのっています
炊きたてのご飯にたっぷりかけて、もりもり食べましょう
「ツナサラダ」は、新鮮なキャベツときゅうり、人参をサッと茹でて、真空冷却機(しんくうれいきゃくき)という機械に入れて、一機に10℃に冷やしています特製のドレッシングで和えて、たんぱく質豊富のツナも加えました
野菜には水分が90%近く含まれています
野菜を食べることにより、ミネラルと水分補給になるので、ツナサラダをしっかり食べて、熱中症を予防しましょう
食育( 7月 9日 水曜日)
『牛乳 ご飯 かむふりかけ ほっけ一夜干し 豚肉と切干し大根の炒め煮 白玉汁』
今日は、ご飯を中心におかずをそろえた和食和食は、ユネスコ無形文化遺産に登録され、世界から認められている料理です
和食の基本の型は、「一汁三菜」
これは、ご飯と汁物、おかずをそろえることにより、栄養のバランスがととのい、食材もいろいろな種類をとることができるスーパーフードです
和食を日頃から積極的に食べるように心がけましょう
今日は、ご飯に合う「ほっけの一夜干し」ほんのりとした塩味とほっけの旨みが味わえます
お箸で上手に、身をほぐしながら、ご飯と一緒に食べましょう
「豚肉と切干し大根の炒め煮」は、栄養バツグンの切干し大根をたっぷり使いました大根を一度、天日干しにして干すことにより、栄養価や食物繊維がアップします
お腹の調子を整える働きがあるので、ご飯と一緒にもりもり食べて、午後も元気に過ごしましょう
食育( 7月 8日 火曜日)
『牛乳 鶏肉と流山産小松菜の和風ペペロンチーノ 海藻サラダ 手作りドーナツ』
【パスタは具と麺を混ぜ合わせるのにパワーがいります】
【人気のドーナツ表裏をていねいに返しながら揚げます
サクサクっとした食感で美味しく揚がりました
】
今日は流山産小松菜をたっぷり使った「ペペロンチーノ」イタリア語でペペロンチーノは唐辛子という意味
日本の「ペペロンチーノ」は、にんにくと唐辛子をきかせた人気のパスタです
今日は、鶏肉や白だし、しょう油も加え、和風ベースの味つけで、暑い中でも、とても食べやすくなっています
流山産小松菜は、流山市在住の中山農園さんが丁寧に育てていただいた新鮮な小松菜です小松菜を収穫して、朝の7:00ごろ給食室に届けていただきました
葉や茎もパリッとしていて、とてもみずみずしい小松菜です
新鮮な小松菜は、栄養価も高く、カルシウムが多く含まれていますカルシウムは私たちの骨の成分になるので、骨の成長を助けます
「鶏肉と流山産小松菜のペペロンチーノ」の香りや食感を味わいながら、もりもり食べて、午後も元気にすごしましょう
「海藻サラダ」や「牛乳」は、栄養摂取と同時に、水分補給にもなりますカルシウム豊富の「牛乳」やみずみずしい「海藻サラダ」をしっかり食べて、熱中症にならないように気をつけましょう
食育( 7月 7日 月曜日)
『牛乳 ピリ辛ガーリックチャーハン アジアンスープ ☆型ハンバーグのトマトソースかけ 七夕クレープ』
【焼き上がった型ハンバーグ、一つずつに特製トマトソースをかけていきます
】
今日は、スタミナがつく「ピリ辛ガーリックチャーハン」にんにくをたっぷり使い、鶏肉や人参、長ネギを炒め、仕上げにピリッと辛めのラー油を少々加えました
「にんにく」の歴史は古く、古代エジプトの巨大ピラミッドを造った労働者の方たちの貴重な活力源として利用されていたそうですスタミナバツグンの「ピリ辛ガーリックチャーハン」をもりもり食べましょう
今日は年に1度の「七夕」七夕は織姫と彦星が一年に1度だけ天の川で出会えるという伝説に由来する行事
日本では、願い事を書いた短冊を笹の葉に飾る風習があります
今日は七夕にちなんだメニュー、「型のハンバーグ」とデザートの「七夕クレープ」になっています
よくかんで味わって食べましょう
毎日、暑い日が続いています熱中症や脱水症状の予防に、食事をバランスよく何でも食べて、午後も元気に過ごしましょう
食育( 7月 4日 金曜日)
『牛乳 梅ちりめんご飯 白身魚の白みりんマスタード焼き 枝豆の呉汁 磯香和え プリン』
今日は、疲れをとる「梅ちりめんご飯」ですカリカリっとした梅干しとちりめんじゃこを炊きたてのご飯にさっくり混ぜ合わせました
酸っぱい味の梅干しは、疲れを取り除く働きがあります
暑さと湿気で、体のだるさがありますが、酸味のある梅干しを食べて、疲れを吹きとばしましょう
また、午前中の消費されたエネルギーを補うために、「梅ちりめんご飯」をもりもり食べましょう
「白身魚の白みりんマスタード」は、タラの切り身に特製白みりん濃厚ソースをかけて、オーブンで焼き上げました特製のソースは流山市特産「流山白みりん」と生クリーム、粒マスタードを混ぜ合せているので、白みりんの甘さや生クリームのコクがあります
淡白な味の白身魚に濃厚ソースがとても合います
ご飯と一緒によくかんで、味わって食べましょう
食育( 7月 3日 木曜日)
『牛乳 焼きとうもろこしご飯 ごま和え 鰺フライのレモン醤油かけ 豆腐ともずくのみそ汁』
今日は、夏が旬のとうもろこしを使った「焼きとうもろこしご飯」玉蜀黍(とうもろこし)は、日本では、明治時代、北海道で本格的な栽培が始まりました
最近では、品種改良され、フルーツのような甘さのある品種が増えています
今日は、玉蜀黍(とうもろこし)をバターじょう油で焼き、炊きたてのご飯にさっくり混ぜ合わせています玉蜀黍の甘みとバターじょう油の風味を味わいながら食べましょう
「鯵フライのレモン醤油かけ」は、7月が旬のアジを使用しましたアジは一年を通じて、出回っていますが、最もおいしくなるのが、初夏から夏にかけてです
ふっくらしたアジにパン粉をつけて、油でカラッと揚げて、特製の「レモン醤油」をかけて、さっぱりした味に仕上がっています
アジの栄養は、たんぱく質やDHA、EPAが多く含まれ、体に大変良いです夏の疲れを取り除いてくれるので、「鯵フライのレモン醤油かけ」をよくかんで、味わって食べましょう
食育( 7月 2日 水曜日)
『牛乳 ご飯 韓国風味付けのり 回鍋肉 トマトとワンタン入り卵スープ 手作りマーラーカオ』
今日は、ご飯のおかずにピッタリの「回鍋肉(ホイコーロー)」です回鍋肉は、中国の四川省を代表する料理
豚肉とキャベツ、ピーマンを炒め、中華料理の調味料、豆板醬(トウバンジャン)と甜麺醤(テンメンジャン)で味付けをした料理です
辛味噌味なので、ご飯にとてもよく合い、ご飯がすすみます
ご飯と回鍋肉をもりもり食べて、エネルギーチャージをしましょう
喉ごしの良い「トマトとワンタン入り卵スープ」は、トマトのさわやかな酸味とワンタンのツルっとした食感が、大変おいしいですトマトは、夏が旬で、強い日差しの中で、みずみずしく、真っ赤に育ちます
給食の真っ赤なトマトは、お湯に通して、薄皮をむき、食べやすくカットしました
トマトの赤い色素のリコピンは、疲れを取りのぞき、お肌もきれいに保ちます
「トマトとワンタン入り卵スープ」を飲んで、塩分、水分補給をしましょう
デザートの手作り「マーラーカオ」は、中国のお菓子黒糖の甘みとフワッとした食感がおいしくできたので、黒糖の風味をよくかんで味わって食べましょう
食育( 7月 1日 火曜日)
『牛乳 ガーリックトースト ミネストローネ イタリアンサラダ みかんゼリー』
今日は、食欲をそそる「ガーリックトースト」バターとマーガリンを溶かし、ガーリックパウダーと塩、パセリを混ぜ合せたクリームをパンにたっぷりぬりました
オーブンでカリッと焼き上げ、中はふんわり、外はカリッとおいしくできました
調理員さんたちが、パンの耳までクリームぬっていただいていたので、パンの耳もおいしく食べられます
よくかんで、味わって食べましょう
「ミネストローネ」はイタリアの家庭料理パスタや鶏肉、白いんげん豆、人参、じゃが芋、玉ねぎなどが入った具沢山の栄養バツグンスープです
「ミネストローネ」は、ビタミンやミネラル、食物せんいが摂れるスーパーフード
今日のような暑い日は、汗で体内のミネラルが消費されてしまいます
しっかり食事から塩分、水分、ミネラルをしっかりとって、熱中症を予防しましょう
食育( 6月30日 月曜日)
『牛乳 マーボー茄子丼 オクラとトマトのふわ卵スープ 冷凍みかん』
今日は、ご飯がすすむ「マーボー茄子丼」です夏が旬の「茄子」をたっぷり使ったマーボー茄子は、いろいろな具材を使い、栄養バツグンです
茄子はインドが原産で、日本には奈良時代に中国から伝わりました
茄子の青紫色の色素は、「ナスニン」という成分
これは、ポリフェノールの一種です。ポリフェノールは、ガンや生活習慣病の原因となる「活性酸素」を取り除く働きがあります
今日は、茄子を輪切りにして、米粉をまぶし、油でカラッと揚げました豚ひき肉や細かくきざんだ具材と混ぜ合わせ、中国の味噌テンメンジャンを使い、おいしくできました
ご飯に「マーボー茄子」をたっぷりかけて旬の茄子を味わって食べましょう
「オクラとトマトのふわ卵スープ」は、夏が旬のオクラとトマトを使った卵スープですトマトの酸味は疲れをとり、オクラの成分はお腹の調子を整えます
しっかりスープを飲んで、熱中症を予防しましょう
食育( 6月27日 金曜日)
『牛乳 鮭と枝豆の混ぜご飯 塩肉じゃが 大根と鶏肉の生姜汁 ヨーグルト』
【焼き上がった紅鮭を丁寧に、小骨がないか確認しながらほぐしています】
今日は、彩りの良い「鮭と枝豆の混ぜご飯」です鮭は、脂ののったアラスカ産紅鮭を使っています
塩のきいた美味しい紅鮭をオーブンでじっくり焼きあげ、炊きたてのご飯にさっくり混ぜ合わせました
彩りに、今が旬の枝豆を散らして見た目と味、栄養価がプラスされ、栄養バツグンのご飯です
ご飯は、エネルギーのもとになるので、しっかり食べて、エネルギーチャージしましょう
「塩肉じゃが」は、ホクホクの新じゃが芋を使い、豚肉と玉ねぎ、人参、白滝を一緒に煮込みました鶏がらスープを使っていて、いつもと違った味の「肉じゃが」です
じゃが芋に旨みが染みているので、ホクホク食感を味わって食べましょう
生姜汁は、すまし汁におろし生姜を加えました生姜の風味がきいているので、食欲が増します
水分と塩分補給に生姜汁をしっかり飲んで、熱中症
を予防しましょう
食育( 6月26日 木曜日)
『牛乳 メンチカツバーガー ツナサラダ コロコロ具沢山スープ 日向夏ゼリー』
今日は「メンチカツバーガー」パンにメンチカツをはさみ、中濃ソースをかけて、上手に食べましょう
ジメジメした天気なので、細菌やカビが増えやすいです
パンは、直接、手で持って食べるので、手洗いは石けんで、しっかり洗うように心がけましょう
指と指の間やつめの中も、目に見えない汚れが付着しています
細菌が、体の中に入らないように、気をつけましょう
「コロコロ具沢山スープ」は、ウィンナーとコーン、枝豆を加えて、見た目にも楽しく、それぞれの食感を味わえるスープですさっぱりとした味付けになっているので、暑い日に飲みやすくなっています
水分補給と塩分チャージにもなるので、具沢山スープをしっかり食べましょう
「日向夏ゼリー」は、宮崎県で発見された柑橘で、明治20年ごろに「日向夏」と名付けられました果汁が多く、程よい甘酸っぱさで、疲労回復効果があります
ビタミンCも多く、体に良いので味わって食べましょう
食育( 6月25日 水曜日)江戸小のみ
『牛乳 冷やしきつねうどん 豚肉とじゃが芋の旨煮 手作りチョコクロワッサン』
今日は、のど越しの良い「冷やしきつねうどん」うどんは給食室でゆでてから水で冷やしました。そこに、甘辛く煮た油揚げと千切りにしたきゅうりを混ぜました
うどんのつゆをかけて食べましょう
夏が旬のきゅうりは、とてもみずみずしく、甘みがあり、おいしいですきゅうりに含まれている水分は、なんと
97%も含まれています
ほとんどが水分ですが、シャキシャキっとした食感が大変おいしいので、夏が旬のきゅうりを食べて、熱中症を予防しましょう
「豚肉とじゃが芋の旨煮」は、やわらかい豚肩ロースを使い、ホクホクのじゃが芋と煮込みました彩りに千葉県産のさやいんげんを散らして、とてもおいしくできました
豚肩ロースの旨みがじゃが芋によく染みています
よくかんで、それぞれの食感や味を楽しんで食べましょう
デザートの「手作りチョコクロワッサン」は、一つずつ調理員さんたちが、チョコを生地で巻いて、オーブンで焼き上げましたサクサクっとした食感を味わいながら食べましょう
食育( 6月24日 火曜日)
『牛乳 あさりご飯 厚焼き卵の生姜餡 豚肉と切干し大根炒め煮 ごま仕立ての味噌汁 アセロラゼリー』
今日の主食は「あさりご飯」です砂抜きした「あさり」を給食室の釜で調味料を加え、甘辛く煮ています
しっかり味がついたあさりを炊きたてのご飯にさっくり混ぜ合わせました
あさりはとても栄養があり、鉄分やカルシウムが多く含まれています。鉄分は血液の成分で、貧血の予防になり、カルシウムは骨や歯を強くする働きがありますあさりを積極的に食べて丈夫な体をつくりましょう
「厚焼き卵の生姜餡かけ」は、たんぱく質豊富の厚焼き卵に特製の生姜餡をかけました生姜餡は、給食室で丁寧にとった「だし汁」におろし生姜としょう油、お酒、白みりんを加え、片栗粉でとろみをつけました
生姜はさっぱりとした風味で消化を助け、胃腸の負担を減らします
厚焼き卵と一緒に風味を味わいながら、食べましょう
湿気や気温が高く、食欲が落ちますが、体力も消耗していますしっかり食べて、午後も元気に過ごしましょう
食育( 6月23日 月曜日)
『牛乳 ポークカレーライス 中華サラダ フルーツのヨーグルト和え』
今日は、人気の「ポークカレーライス」やわらかい豚肩ロースを使った旨みバツグンのカレー
そして、カレールーは、バターと小麦粉、カレー粉で作る、特製カレールーです
マイルドな辛さと奥深い野菜の甘みが味わえるので、ご飯にたっぷりかけて味わって食べてみましょう
暑さが厳しい時は食欲が落ちがちですが、スパイスのきいたカレーライスを食べて、エネルギーをチャージしましょう
「中華サラダ」は、のどごしの良い春雨を加えました春雨にドレッシングで味をしっかり付けてあるので、とても食べやすいです
特製ドレッシングは、ごま油とラー油を加え、風味とピリッとした辛さがあります。サラダは、ビタミンやミネラル、水分の補給になるので、しっかり食べて熱中症にならないように気をつけましょう
食育( 6月20日 金曜日)江戸小のみ
『牛乳 梅わかめご飯 鯖の味噌煮 アーモンド和え けんちん汁』
今日は、ほどよい塩味と酸味のきいた「梅わかめご飯」です暑い時は、食欲が落ちてしまいますが「梅わかめご飯」は、とても食べやすいので、もりもり食べて欲しいです
暑さで、体の中のエネルギーがたくさん使われ、ビタミンやミネラルも汗で流れ出てしまいます
食べ物からたっぷり補給してあげましょう
「鯖の味噌煮」は、脂ののったノルウェー産の「鯖」を給食室の大きな釜でコトコトと煮込みました鯖にしっかり味噌が染み込み、とてもおいしくできました
鯖の脂成分のDHAやEPAは、脳を活発にしたり、血液サラサラにしてくれるので、怖い病気になりにくくします
日々の食事の中で、鯖のような青魚を積極的に食べるように心がけましょう
毎日、暑い日が続きます食事から水分をたくさん補給して、熱中症にならないように心がけましょう
食育( 6月19日 木曜日)
『牛乳 スパゲティミートソース シーフードサラダ 原宿ドック(メープルカスタード味)』
【サラダの野菜はすべて加熱し、温度を記録しています冷却した野菜をドレッシングと合わせます。なるべく水分は取り除き、水っぽさのないように作ってくださっています
】
今日はトマトたっぷりの「ミートソース」豚ひき肉をにんにくとサラダ油で、パラパラになるまでじっくり炒め、人参や玉ねぎピーマンのみじん切りもたっぷり使いました
そこにトマトや赤ワイン、ケチャップを加え、大きな釜でコトコト煮込みました
仕上げに、とろけるチーズを加えたのでコクや酸味のバランスが良く、パスタとよく合います
ソースとパスタをからめながら食べましょう
「シーフードサラダ」は、みずみずしい、フレッシュのキャベツやきゅうり、人参、コーン、赤ピーマンにイカとエビを加えました。イカやエビは、低カロリー、高タンパク質、そしてビタミンやミネラルが含まれている栄養バツグンの食材です
野菜にコクをプラスしてくれるので、野菜と一緒にもりもり食べましょう
特製のドレッシングは、甘みのある新玉ねぎをおろして加えました
風味がよく、水分補給になるので「シーフードサラダ」をしっかり食べて、熱中症に気をつけましょう
食育( 6月18日 水曜日)
『牛乳 ご飯 鶏肉の生姜焼き キャベツのソテー どさんこ汁』
【生姜じょう油で下味をつけた鶏肉を鉄板に並べ、美味しそうに焼きあがりました】
今日は、ご飯を主食に、汁物とおかずのそろった「和食」給食のお米は、今年度より千葉県産「ふさこがね」という品種を使用しています
「ふさこがね」は2006年に千葉県が開発したお米粒が大きく、ふっくらとした炊きあがりともっちりとした粘りが特徴です
よくかんで食べると、ご飯の甘みも感じられます
おかずと一緒に「ふさこがね」をよくかんで、味わって食べましょう
主菜の「鶏肉の生姜焼き」は、給食室でおろし生姜としょう油、お酒、本みりんで下味をつけて、オーブンで焼き上げました鶏肉に生姜じょう油が染みて、ご飯と相性バツグンです
副菜の「キャベツのソテー」は、ガーリックパウダーを加え、仕上げに春雨を入れて、旨みをとじ込めました
「どさんこ汁」は、北海道特産のじゃが芋やコーン、バターを加えた味噌仕立ての栄養バツグンの汁物です水分やビタミン、ミネラルの補給になるので、何でも食べて午後も元気に過ごしましょう
食育( 6月17日 火曜日)
『牛乳 五穀ひじきご飯 揚げ茄子の酢醤油かけ もずくのかきたま汁』
【23kgの卵を殻が入らないように割卵していきます】
今日はさっぱり味の「五穀ひじきご飯」五穀は、煎り米と金ごま、もち粟、キヌア、オートミールの5種類の穀物とひじきをさっくり混ぜ合わせました
香ばしいしょう油の風味とカリカリッとした五穀の食感をよくかんで、味わいながら食べましょう
「揚げ茄子の酢醤油かけ」は、旬の茄子を使い、酢醤油で味付けをしました茄子は、6月から夏、秋ごろ、とてもおいしい時季になります
今日は、茄子に米粉をまぶし、油でサッと揚げてから豚肉や厚揚げと合わせました
特製のタレは、スタミナのつくにんにくや生姜を加えた酢醤油です
さっぱりとした味付けで、ご飯との相性バツグンなので、もりもり食べてエネルギーチャージをしましょう
茄子の青紫色の色素は、ポリフェノールという成分ポリフェノールは、体の中の疲れの成分、活性酸素を取り除くので、旬の「揚げ茄子」をしっかり食べて、午後も元気に過ごしましょう
食育( 6月16日 月曜日)
『牛乳 食パン メープル&マーガリン チーズオムレツ ひじきと大根のサラダ 芋もち入り米粉シチュー』
今日の主食は「厚切り食パン」ですメープルシロップ&マーガリンを食パンに付けたり、ぬったりしながら食べましょう
特に、パンは、直接手に持って食べるので、石けんで手や指をしっかり洗ってから食べましょう
6月は梅雨の時季湿度と気温が高く、細菌やカビ
が増殖する時季でもあります
細菌とカビは「水」
が大好きなので、台ふきんはしっかりしぼり、配膳台はよく拭いて、食べ物が付着しないようにしましょう
「ひじきと大根のサラダ」は、ミネラル豊富のひじきを甘辛く煮て、キャベツと大根、枝豆とさっくり混ぜ合わせました特製のドレッシングは麺つゆと酢、ごま油を合わせ、旨みと甘み、ごま油の風味のきいた味付けになっています
キャベツや大根のシャキシャキ食感や枝豆の食感をよくかんで、味わって食べましょう
今週は30℃以上の真夏日が続きます
サラダの野菜には水分が多く含まれているので、サラダをしっかり食べて熱中症にならないようにしましょう
食育( 6月13日 金曜日)
『牛乳 ご飯 鰯の蒲焼き いんげんのおかか和え 千葉の恵み彩り汁』
【鰯を油でカリッと揚げ、特製蒲焼きのタレをたっぷり付けてから配缶していますご飯との相性バツグン
】
6月15日は「千葉県民の日」です。明治6年、今から約150年前の6月15日に木更津県(きさらづけん)と印旛県(いんばけん)が合併して、千葉県が誕生したことを記念して制定されました。今日は「千葉県民の日」にちなんで、「鰯」を使った「鰯の蒲焼き」です
千葉県は、太平洋に面しているので、鰯の漁獲量が、全国で第3位を占めています。梅雨の時季の鰯は、特に「入梅いわし」とも呼ばれ、一年で最も脂がのった一番おいしい時期になります!給食室特製の蒲焼きのタレをたっぷりからめているので、ご飯との相性がバツグン
ご飯と一緒に鰯の蒲焼きをよくかんで、味わって食べましょう。
「いんげんのおかか和え」は千葉県産さやいんげんと千葉県産キャベツを使っています。旬のさやいんげんなので、とてもやわらかく美味しいです緑黄色野菜の仲間なのでβ(べーた)‐カロテンが多く、免疫力アップに効果があります!千葉県産野菜をもりもり食べて、午後も元気に過ごしましょう!
食育( 6月12日 木曜日)
『牛乳 かやくおこわ 鯖の文化干し ごま和え なめこの味噌汁 ゆで空豆』
【中学1年生とけやきこぶし学級の皆さんがむいてくれた新鮮なそら豆なので美味しくできあがりました】
今日は、もち米を使った「おこわ」小豆を入れて炊いたお赤飯は、代表的なおこわになります。給食では、鶏肉や油揚げなど6種類の食材を加えた「かやくおこわ」です。かやくは、漢字で書くと「加える」に「薬」と書きます
「かやくおこわ」は、甘辛く味付けをした色々な食材を加え、よりおいしく、栄養価を高めた料理になっています
もちもちっとした食感とおいしく煮た加薬をよくかんで味わって食べましょう
今が旬の「そら豆」は、昨日、1年生とけやきこぶし学級のみなさんでそら豆のさやむきにチャレンジしてくれました!全部で46kg、HRの短時間でむきました新鮮なそら豆は、さわやかな初夏の香りと甘み、ホクホク食感が味わえます!そら豆一粒にたんぱく質やビタミンB群、ビタミンCがバランスよく含まれているので体に大変良いです
皮ごとでも、薄皮をむいて食べても大丈夫です
おいしく調理してくださった調理員さんや一生懸命むいてくれた1年生、けやきこぶし学級のみなさんに感謝しながら、味わって食べましょう
食育( 6月11日 水曜日)
『牛乳 ご飯 かむふりかけ 竹輪の磯辺揚げ 炒り鶏 豆腐ともずくの味噌汁』
今日はご飯を中心におかずをそろえた「和食」「和食」に欠かせられないお米の歴史はとても古く、弥生時代にまでさかのぼり、約3000年も前に稲作が始りました
給食のお米は、千葉県産「ふさこがね」を使用しています今、お米が不足していますが、みなさんのためにお米を届けていただいているので、ぜひ味わって食べましょう
「竹輪の磯辺揚げ」は、竹輪に磯風味の青のりと米粉をまぶし、油でカリッと揚げました竹輪は白身魚のすり身から作られているので、たんぱく質が多く含まれています
あっさり味の竹輪に、磯風味の青のりとカリッとした食感が、とてもおいしいです
噛み応えがあるので、しっかりかんで、食感を楽しみながら食べましょう
昨日から関東地方も梅雨入りしました。気温と湿度が高くなりますが
給食をしっかり食べて、疲れを吹きとばしましょう
食育( 6月10日 火曜日)
『牛乳 ジャージャー麺 鶏肉とカシューナッツの揚げ煮 冷凍の黄桃』
今日は、のど越しの良い「中華めん」に具だくさんの栄養バツグンのソースをたっぷりかけて食べる「ジャージャー麺」麺は、生の中華めんを給食室でゆでてから水で急冷しています
栄養バツグンのソースは、豚ひき肉だけではなく、細かく刻んだ大豆も加え、ヘルシーかつたんぱく質を強化しています
味付けは、中華料理に欠かせられない甜麵醬(テンメンジャン)と豆板醬(トウバンジャン)を加え、コクと甘み、辛みがバランスよく味わえます
中華めんとソースをからめながら食べましょう
「鶏肉とカシューナッツの揚げ煮」は5種類の食材を油でカラッと揚げてから特製の甘辛のタレをからめています千葉県産さつま芋や大豆、鶏肉、カシューナッツの食感が違うので、よくかんで、それぞれの味や風味を楽しみながら食べましょう
西日本は、梅雨入りの発表がありました雨が続き、暑さと湿気が高いので、疲れがたまりやすいです
給食をしっかり食べて、疲れを吹きとばしましょう
食育( 6月 9日 月曜日)
『牛乳 チキンピラフ 和風ポトフ 白身魚のバターレモン醤油かけ プリン』
【タラをしっかり焼き上げたあと、特製のバターレモン醤油をかけました】
今日は香辛料のきいた「チキンピラフ」鶏肉や玉ねぎ、人参、コーンなど、いろいろな食材を使いました
食材を炒める時に香辛料のガラムマサラやガーリックを加えて、炊きたてのご飯にさっくり混ぜ合わせました
ガラムマサラは、インドで使われているミックススパイスのことで、辛さというよりは、香りが強いですスパイスは、食欲を増進させる働きがあるので、チキンピラフの風味を味わいながら、食べましょう
「白身魚のバター醤油かけ」は、タラというさっぱりした味のお魚をオーブンで焼きあげ、特製のレモンバター醤油をかけましたさっぱり味のレモンとコクのあるバター、香ばしいしょう油の風味が、白身魚と相性がよく、とても食べやすくなっています
もうすぐ、梅雨の季節になります。暑さと湿気で疲れが出やすいですが、給食をもりもり食べて、午後も元気に過ごしましょう
食育( 6月 6日 金曜日)※江戸川台小のみ
『牛乳 菜めしご飯 鶏つくねのおろしポン酢添え きんぴらごぼう 大根と油揚げの味噌汁』
今日は、さっぱり味の「菜めしご飯」菜めしご飯は、葉の青い京菜や大根の葉を乾燥させたもの
栄養価の高い部分を塩漬けにした菜めしの素を炊きたてのご飯にさっくり混ぜ合わせたご飯です
カルシウムの多い「ちりめんじゃこ」も加えたので、ほんのりとした塩味とビタミン、ミネラルが強化された「菜めしご飯」をよくかんで、味わって食べましょう
主菜の「鶏つくねのおろしポン酢添え」は、鶏ひき肉に卵と玉ねぎ、パン粉を混ぜ合せ、調理員さんたちが、ていねいに、一個ずつ丸めて、オーブンで焼き上げました
特製の大根おろしのポン酢ダレが鶏つくねと相性がよく、ご飯がすすみます
もりもり食べて、午後も元気に過ごしましょう
食育( 6月 5日 木曜日)
『牛乳 鯛めし 豚カツ おかか和え 沢煮椀』
今日は、鯛からとった鯛だしをお米と一緒に炊き込みました鯛の旨みと風味がたっぷり染み渡ったご飯が炊きあがりました
骨を取り除いた「あこうだい」をオーブンで皮がカリカリになるまで焼きあげています
「あこうだい」は脂ののった魚なので、ご飯と一緒によくかんで、風味や食感を味わいながら食べましょう
「おかか和え」は、流山産小松菜をたっぷり使った和え物です4種類の野菜をゆでてから、しっかり水を切り、旨みたっぷりの「かつお節」を加えました。「かつお節」の風味が野菜をおいしくします
小松菜にはビタミンAやカルシウム、食物繊維がたっぷり含まれているので、体の調子を整えてくれます新鮮な野菜は栄養価が高いので「おかか和え」を残さず、もりもり食べて、午後も元気に過ごしましょう
食育( 6月 4日 水曜日)
『牛乳 ご飯 鯵のトマトチーズ焼き ピリ辛ポテト 焼き茄子の味噌汁 ヨーグルト』
今日は、今が旬の鯵を使った「鯵のトマトチーズ焼き」アジは世界各地で食べられており、日本近海でもたくさん漁獲されております
アジの旬は、5月から7月と言われており、この時期に獲れるアジは他の時期に比べて、味がよいです
給食では、旬の鯵を使い、トマトとチーズ、ガーリック、バジルなどで味付けをしてオーブンで焼き上げましたチーズやパン粉の香ばしさとガーリックの風味がアジとよく合います
よくかんで、味わって食べましょう
「焼き茄子の味噌汁」は、初夏が旬の茄子を使いました茄子は油との相性が良いので、茄子をサラダ油で焼きました
コクが増して大変おいしくなります
茄子の青紫色は、 ポリフェノールという色素成分で、細胞を劣化させる活性酸素を取り除く働きがあります活性酸素が増えると疲れの原因にもなるので、茄子をもりもり食べて、午後も元気に過ごしましょう
食育( 6月 3日 火曜日)
『牛乳 枝豆入りひじきご飯 イカのかりん糖がらめ 磯香和え 豚汁』
今日は、栄養満点のいろ彩り豊かな和食メニューです主食の「枝豆入りひじきご飯」は、食物せんいたっぷりのひじきに、彩りの良い枝豆が加わり、見た目にも楽しい一品になっています
ひじきのうま味と枝豆の優しい甘さが、ご飯と絶妙にマッチし、一口ごとに違った食感が楽しめます
主菜の「いかのかりん糖がらめ」は、柔らかなイカに特製の、甘辛いかりん糖のようなタレをたっぷり絡めており、大人気のメニューご飯がすすむ、風味豊かな味わいです。一口20回ほど、よくかんで味わって食べましょう
副菜の「磯香和え」は、流山産小松菜たっぷり使い、風味豊かな磯の香りでまとめた、さっぱりとした一品です海のミネラルと野菜のシャキシャキ感が、後味をさわやかにしてくれます
今日は、和食の良さを存分に感じられる、栄養満点の献立となっていますそれぞれの料理が持つ素材の味や食感を楽しみながら、味わって食べましょう
食育( 6月 2日 月曜日)
『牛乳 鶏肉ときのこの和風スパゲティ ツナとわかめのサラダ 米粉のダブルチョコマフィン』
【カップ1個ずつに生地を流し入れオーブンで焼きあげました焼き上がってから粉糖を丁寧にふりかけました
】
今日は、しょう油ベースの「和風スパゲティ」です脂肪分少なめの鶏むね肉を使用し、2種類のきのこ、しめじとえのきを加えました
隠し味ににんにくや生姜で炒め、仕上げに、バターを使っているので、風味の良いスパゲティができ上りました
スパゲティは、主食になるので、しっかり食べて、エネルギーチャージをしましょう
「ツナとわかめのサラダ」は新鮮なキャベツやきゅうり、コーンにツナとわかめを加えた、さっぱり味のサラダです特製のドレッシングは、ごま油を加え、風味とコクをプラスしました
サラダは、ビタミンとミネラル、食物繊維がとれるので、体の調子を整えてくれます
デザートの「米粉のダブルチョコマフィン」は、米粉100%使用し、ココアとチョコチップを加え、オーブンで焼き上げましたモチモチっとした食感とチョコの風味を味わいながら食べましょう
食育( 5月30日 金曜日)
『牛乳 ひじきご飯 鯖の照り焼き 磯香和え さつま汁 チョコクレープ』
今日は、栄養バツグンの「ひじきご飯」です海のミネラルを吸収しながら育った「ひじき」は、鉄分やカルシウムなどのミネラルが多く含まれています
ミネラルは、私たちの体の中で作ることができないので、食べ物から摂取するしかありません
給食の「ひじきご飯」は、乾燥している「ひじき」を水で戻し、大きな釜で鶏ひき肉と油揚げ、人参を一緒に煮込みました削り節からとった「だし汁」で煮ているので、旨みもプラスされ、とてもおいしい「ひじきご飯」が出来上りました
主菜の「鯖の照り焼き」は、ノルウェー産の鯖をタレに漬け込み、オーブンで焼き上げました鯖の脂は、皮と身の間に多く含まれているので、皮も一緒に食べるとおいしいです
鯖の脂成分のDHAやEPAは、脳を活性化させ、血液サラサラにする効果があります
将来、病気にならないためにも、鯖を食べて、丈夫な体をつくりましょう
骨があるので、箸を上手に使って、よくかんで食べましょう
食育( 5月29日 木曜日)
『牛乳 ガーリックチャーハン チンジャオロース 春雨スープ レモンカスタードタルト』
今日は、ご飯がすすむ「ガーリックチャーハン」ですにんにくをサラダ油で炒め、香りがたってきたら、鶏肉やなると、人参、長ねぎ、わけぎを入れてよく炒め、仕上げに、風味のよいごま油とラー油を加えました
にんにくの起源は、紀元前4500年の古代エジプトにさかのぼります巨大なピラミッドを作る人たちが、食べていたという記録が残されています
にんにくは、大昔から食べられており、体力回復の効果がバツグンです
「ガーリックチャーハン」をもりもり食べて、疲れを吹きとばしましょう
「チンジャオロース」は、日本でもお馴染みの中華料理ですチンジャオロースとは、すべての食材を千切りにして炒めた料理のこと
ピーマンや筍がたっぷり入ってご飯とも相性がよいので、栄養をしっかりとって午後も元気に過ごしましょう
食育( 5月28日 水曜日)
『牛乳 シナモントースト 豚肉と南瓜(かぼちゃ)のガーリック炒め ブイヤベース』
今日は、手作りの「シナモントースト」です厚切りの食パンに一枚ずつ特製のシナモンクリームをぬって、オーブンでカリッと焼き上げました
給食室特製のシナモンクリームは、マーガリンとグラニュー糖、シナモンを混ぜ合わせました
シナモンは紀元前4000年、今から約6000年前にインドからギリシャに輸入されていたという記述があり、世界最古の歴史をもつスパイス漢方薬としても、消化をよくしたり、胃の健康を保つ働きもあります
調理員さんたちが、食パンの耳まで丁寧にクリームをぬってくださっていますので、よくかんで味わって食べましょう
スープの「ブイヤベース」は「世界三大スープ」の一つと言われています香辛料のサフランを加え、魚介のイカやタラ、野菜もたっぷり使った栄養バツグンのスープです
もりもり食べて、午後も元気に過ごしましょう