令和7年度 献立紹介
食育(12月 4日 木曜日)※江戸小のみ
『牛乳 キャベツとじゃこのペペロンチーノ 豚ロースのモロッコ風煮込み 手作りチョコクロワッサン』
今日は、新鮮なキャベツとちりめんじゃこを加えた「ペペロンチーノ」イタリア語で「ペペロンチーノ」とは「唐辛子」という意味です
日本では、にんにくをきかせて、唐辛子を加えた人気のあるパスタ
今日は、新鮮なキャベツをたっぷり使い、玉ねぎや人参、しめじ、ちりめんじゃこを加えた栄養バツグンのペペロンチーノができあがりました
それぞれの食材の風味や食感を味わいながら食べましょう
「モロッコ風煮込み」とは、やわらかい豚肩ロース肉と玉ねぎ、白いんげん豆をトマトやチリパウダーを加えて、じっくり煮込んだ料理ですモロッコの料理は、多くの香辛料を使ったエスニックな料理が特徴
今日は、チリパウダーをたっぷり加え、煮込んでいるので、エスニックな風味を味わいながら食べてみましょう
食育(12月 3日 水曜日)
『牛乳 ご飯 寒ザワラのおろし添え 舞茸入りきんぴら 白菜と手作り肉団子のみそ汁』
【白菜と手作り肉団子の味噌汁は、だし汁に一個ずつ丸めた肉団子を落として作っていきます】
今日は、ご飯を中心に、汁物の味噌汁とおかずのそろった「和食」です主なおかずの「主菜」は、「寒ザワラのおろし添え」
サワラは、漢字で書くと「魚へん」に「春」と書きますが、12月から2月ごろに収穫されたサワラを「寒ザワラ」といいます
その他にも、寒ブリや寒ダラ、寒ビラメ、寒シジミなど、「寒」のついた魚は、最も寒い時季に旬を迎え、特に脂がのっておいしくなる魚介類を指します!!これから「寒」のつく魚介類が出回り、おいしい時季を迎えます
給食では、脂ののった寒ザワラに、さっぱりした味の大根おろしを添えました旬の寒ザワラを味わって食べましょう
「舞茸きんぴら」は、ご飯に合うように、甘辛く味付けをしています旬のごぼうをたっぷり使い、風味豊かな舞茸を加えました
舞茸は、独特の風味とシャキシャキっとした食感がおいしいです
味噌汁は、旬の白菜と手作りの肉団子を加えました白菜の甘みとふわふわ食感の肉団子を味わいましょう
寒さが一段と厳しくなります
温かいお料理を食べて、午後も元気に過ごしましょう
食育(12月 2日 火曜日)
『牛乳 昆布ごはん 鯖の味噌煮 アーモンド和え すまし汁 ヨーグルト』
今日は、昆布の旨みを味わう「昆布ごはん」です岩手県産の細切り昆布を使用しました
昆布は「和食」に欠かせられない食材で、昔から縁起物として、お祝いの席で食べられていました
日本の歴史上、一番古い昆布は、奈良時代にさかのぼります
。当時、昆布は「薬」として使用されていたようですが、現代では昆布巻や佃煮、煮物に加えたり、味噌汁やすまし汁のだし汁をとったりと和食には、欠かせられない食材です
給食では、旨みたっぷりの昆布を細く切り、鶏肉と人参と一緒に煮込み、ご飯にさっくり混ぜ合わせました昆布の旨み「グルタミン酸」がご飯に染みておいしくできました
「昆布ごはん」の旨みを味わいながら食べましょう
「鯖の味噌煮」は、給食室の大きな釜で、特製の合わせ味噌でコトコトと煮込みました強火で、煮ると、焦げたり、魚が煮崩れしたりしてしまうので時間をかけて、じっくり煮込んでいます
鯖の身に味噌の風味が染みて、ご飯のおかずにピッタリです
鯖の脂は、体に大変良いので、骨に気を付けながら、よくかんで、食べましょう
食育(12月 1日 月曜日)
『牛乳 マーボー豆腐丼 白湯スープ 大学芋』
【味が決まったら、マーボー豆腐に水で溶いた片栗粉を加えてとろみをつけていきます】
【大学芋は千葉県産さつま芋を75kg使用油でじっくり揚げたら、特製のタレを丁寧にからめました
】
今日は、栄養バツグンの「マーボー豆腐丼」ですご飯にマーボー豆腐をたっぷりかけて食べましょう
マーボー豆腐は、今から160年も前の1862年ごろ、中国、四川省にあるお店の店主が考案しました
日本で広く知られるようになったのは、1970年ごろ
本場、四川のマーボー豆腐は、とても辛かったので、日本人の味覚に合うように辛さを抑え、家庭料理としても、広く普及しました
給食でも、豆腐をたくさん使い、甜麺醤や豆板醬を加え、コクと辛さのある味付けにしました豆腐は、大豆から作られており、植物性たんぱく質が多く、ヘルシー且つ栄養バツグンの万能食材です
体の筋肉や骨をつくる働きがあるので、ご飯と一緒にマーボー豆腐をもりもり食べましょう
デザートの「大学芋」は、旬の千葉県産さつま芋を75kg使いました食べやすいようにスティック状になっています
一度、油でじっくり揚げてから、特製のタレをたっぷりからめました
まわりは、カリッと中はホクホク食感で、甘くておいしいです
よくかんで、旬の味覚を味わいましょう
食育(11月28日 金曜日)
『牛乳 ハヤシライス ごぼうサラダ ヨーグルト』
今日は、人気の「ハヤシライス」です豚肉をたっぷり使い、玉ねぎやじゃが芋、人参も加えて、じっくり煮込みました
仕上げに赤ワインを入れ、風味豊かなハヤシライスのルーができました
お肉だけではなく、野菜もしっかり使っているので、栄養バツグンです
炊きたてのご飯にたっぷりかけて、もりもり食べましょう
「ごぼうサラダ」は、旬のごぼうを使ったサラダです。ごぼうを食べるのは、、世界でも日本だけでしたが、近年では、台湾やアジアでも食べられるようになってきており、ヨーロッパでも関心が高まっているそうですごぼうの香りや旨みは、皮に含まれているので、ドロや汚れはこすって洗い、表面を軽くけずり落とす程度がよいです
ごぼうには、ポリフェノールが含まれ、体に大変よいです
食物繊維も多いので、お腹をきれいにする働きがあります
「ごぼう」にしっかり味を付けて、サラダにさっくり混ぜ合わせているので、とても食べやすく、おいしくできました
バランスよく食べて、午後も元気にすごしましょう
食育(11月27日 木曜日)
『牛乳 鮭と小松菜のクリームスパゲティ コーンサラダ フライドポテト はちみつレモンゼリー』
今日は、旬の鮭を使った「クリームスパゲティ」ですふっくらとした身の鮭が、風味と旨み、そして、見た目にもピンク色の鮭が、彩りを華やかにしています
スチームコンベクションオーブンで、鮭を蒸したので、旨みもしっかり味わえます
「小松菜」は、流山市在住の中山農園さんが丁寧に育てていただいている新鮮な小松菜です
いつも、朝早く、給食室に届けてくださっています
手作りのホワイトソースに鮭と小松菜を加え、スパゲティと合わせました鮭には、ビタミンDが多
栄養バツグンのスパゲティを味わいながら食べましょう
「フライドポテト」は、北海道産のじゃが芋を給食室でカラッと揚げましたホクホクの食感に程よい塩味で、とてもおいしくできました
「コーンサラダ」は野菜とわかめが加わり、ビタミンやミネラル、食物繊維が豊富です
本日、2年生の家庭科で「株式会社ニチレイフーズ」さんの冷凍食品についての授業が行われましたそこで、給食の「フライドポテト」と「はちみつレモンゼリー」は、ニチレイフーズさんの商品を取り入れました
全校で、美味しくいただきましたありがとうございました!!
食育(11月26日 水曜日)
『牛乳 ご飯 秋刀魚の塩焼き きんぴら蓮根 かきたま汁』
今日は、ご飯を味わう「和食献立」です和食に欠かせられない「だし汁」は、煮物をはじめ、汁物に欠かせられない旨みの成分
ご飯をおいしく食べるために、「汁物」と焼き物、煮物、和え物の「おかず」の組み合わせが和食の基本となります
今日は、ご飯に合う「秋刀魚の塩焼き」です秋刀魚は、かつて「秋の味覚」と呼ばれていましたが、近年、不漁が続き、漁獲量が激減しています
2025年は、昨年に比べて漁獲量は増えたようですが・・・
今日は、秋刀魚にあら塩をふって、オーブンで焼き上げました秋刀魚の中心に骨がありますので、お箸で上手に身を割って食べ、のどに骨がささらないように、よくかんで、ご飯と一緒に食べましょう
副菜の「きんぴら蓮根」は、千葉県産の蓮根をたっぷり使いました冬が旬の蓮根は甘みやシャキシャキっとした食感が大変おいしいです
ごま油で炒めて、甘辛く味付けをしたのでご飯との相性もバツグン
和食に欠かせられない「だしの旨み」と蓮根の食感を味わいながら食べましょう
食育(11月25日 火曜日)
『牛乳 切干し大根入りビビンバ トックスープ フルーツの杏仁豆腐』
今日はお隣の国、韓国の家庭料理「ビビンバ」ですご飯の上にいろんな具材をのせて混ぜて食べるのが韓国流
給食では、日本の昔ながらの食べ物「切干し大根」を入れた、栄養バツグンのビビンバです
切干し大根は、大根を細く切って、天日干しでカラカラに干したもの太陽の力で干すことで大根の栄養がギュッと濃縮されます
お腹の掃除をしてくれる食物繊維や骨を丈夫にするカルシウムがたくさん含まれています
ビビンバに加えることにより、肉の食感にシャキシャキっとした食感がアクセントになります
また、ナムルの小松菜や人参、もやしなどの野菜もたくさん使っているので、いろいろな栄養素を一度にまとめて、摂取できるスーパーフードです食感を楽しみながら、よくかんで、もりもり食べましょう
「トックスープ」は、野菜と一緒に韓国のお餅「トック」を加えましたうるち米から作られるトックは、弾力があり、煮崩れしくく、いろんな料理に使われています
韓国でもお正月にお雑煮として食べるそうです
体の中からあたたまるので、栄養をしっかりとって、ウィルスに負けないようにしましょう
食育(11月21日 金曜日)※江戸川台小のみ
『牛乳 炙り秋刀魚ご飯 里芋のそぼろ煮 きりたんぽ汁 手作り抹茶ブラマンジェ』
今日も引き続き11月24日の「和食の日」にちなんで、ご飯を中心におかずのそろった和食献立です。
ご飯は、今が旬の「秋刀魚」をたっぷり使いました北海道産の脂がのった秋刀魚をオーブンで、カリッと焼き上げて、特製の甘辛のタレをからめました
炊きたてのご飯にさっくり混ぜ合わせたので、ふっくらとした秋刀魚と特製のタレでご飯がすすみます
旬の秋刀魚を味わいながら食べましょう
日本の郷土料理の煮物、「里芋のそぼろ煮」は、秋から冬にかけてが旬の里芋をたっぷり使いました里芋の柔らかい食感とだし汁の旨みが、とてもおいしくできました
仕上げに、とろみをつけて、旨みが全体にからまりました
やさしいだしの旨みと里芋の食感を楽しんで食べましょう
デザートの「手作り抹茶ブラマンジェ」は、国産の抹茶を牛乳で溶かし、お砂糖を加え固めました日本の抹茶の風味を味わってみましょう
食育(11月20日 木曜日)
『牛乳 かやくおこわ 鰯のけんちん照り焼き おかか和え さつま汁 ヨーグルト』
11月24日が「和食の日」に制定されました日本人の伝統的な食文化を見直して、和食文化を保護したりや継承することの大切さを考える日となっています
和食の基本と言われる「一汁三菜」は、日本人の主食である「ご飯」に「汁物」と三つの「おかず」を組み合わせた献立ですユネスコ無形文化遺産にも登録され、体に必要な栄養をバランスよく摂ることができる素晴しい食事です
今日は千葉県産の「ふさこがね」と「もち米」を合わせた「かやくおこわ」そして、千葉県産のイワシを使用した「鰯のけんちん照り焼き」です
鰯は、千葉県の特産物でもあり、銚子漁港や勝浦漁港では、鰯が多く漁獲されています
皮と身の間に脂が多く、DHAやEPAが含まれているので、よくかんで、味わって食べてみましょう
おかか和えのほうれん草やさつま汁のさつま芋も千葉県産が使われています千葉県産の食材と栄養バツグンの「和食」を積極的に食べて、丈夫な体をつくるよう心がけましょう
食育(11月19日 水曜日)
『牛乳 ご飯 秋サワラの香味揚げ 切干し大根の炒め煮 のっぺい汁』
今日はご飯に合う「秋サワラの香味揚げ」韓国産サワラは、海水の温度も下がり、脂がのりはじめています
今日は、サワラに片栗粉をまぶしてから、油でカリッと揚げ、特製の香味ダレをかけました
特製の香味ダレは、酢じょう油とみりん、酒、砂糖、長ねぎを加熱して作っています
ふっくらしたサワラの身に香味ダレが染みて、ご飯にとても良く合います
よくかんで、もりもり食べましょう
「切干し大根の炒め煮」は、栄養バツグンの「切干し大根」をたっぷり使いました「切干し大根」は、大根を細く切り、天日干しにすることにより栄養価がアップし、カルシウムや食物繊維がとても多くなります
「切干し大根」に、いろいろな食材の旨みが吸収し、ご飯に良く合うので、もりもり食べて寒さに負けないようにしましょう
食育(11月18日 火曜日)
『牛乳 味噌バターラーメン 鶏肉とカシューナッツの揚げ煮 チョコクレープ』
今日は体の芯から温まる「味噌バターラーメン」です給食の「味噌バターラーメン」は豚ひき肉やもやし、にら、長ねぎなど新鮮な野菜をたっぷり使っているので栄養満点です
仕上げに風味豊かなバターも加えて、コクのあるスープに仕上がっていますラーメンの麺に味噌バタースープをたっぷりかけて、もりもり食べましょう
人気の「鶏肉とカシューナッツの揚げ煮」は、5種類の食材を油でカラッと揚げてから特製の甘辛のタレをからめました今日のさつま芋は、千葉県産のさつま芋を使用しました。甘く、ホクホクした食感で、とてもおいしいです
鶏肉は、ヘルシー且つたんぱく質が豊富な鶏むね肉を使用しています
食べ応えもあり、それぞれの食材の食感が違うので、よくかんで、味と食感、風味を楽しみながら食べましょう
これから気温がさらに下がる予報ですインフルエンザが増えていますので、手洗い、うがいを徹底して、温かい食事をとり、ウィルスに負けないようにしましょう
食育(11月17日 月曜日)※江戸川台小のみ
『牛乳 回鍋肉丼 もずくとうずら卵のスープ フルーツのヨーグルト和え』
今日は、栄養満点の「回鍋肉丼」ですご飯にお肉と野菜たっぷりの「回鍋肉」をのせて食べます
栄養バツグンの豚肉をにんにくや生姜と一緒に炒めて、キャベツや長ネギ、ピーマン、もやしなどの新鮮野菜を加えています
味付けは、中華料理に欠かせられない調味料の豆板醤と甜麵醬を使っています
豆板醤は、ピリッとした辛さ
甜麵醬は日本で言う「味噌」と同じで、空豆から作られた味噌になります
甜麺醤は、コクと甘み、旨みをプラスしてくれる万能調味料です
ご飯との相性バツグンなので、回鍋肉をご飯にたっぷりのせて、もりもり食べましょう
「もずくとうずら卵のスープ」は、沖縄県産のもずくを使用しました沖縄のきれいな海で育てられれ、全国のもずく生産量の9割を占めています
年間で2万トンも収穫されているそうです
もずくは、食物繊維が多く体に良いので「もずくのスープ」をしっかり食べて、午後も元気に過ごしましょう
食育(11月14日 金曜日)
『牛乳 五穀ひじきご飯 鶏肉の生姜焼き 磯香和え どさんこ汁 プリン』
今日は、香ばしい「五穀ひじきご飯」です炊きたてのご飯に味付けをした5種類の雑穀とひじきをさっくり混ぜ合わせました
5種類の雑穀は、粟(アワ)と燕麦(えんばく)、大麦、キヌア、煎り米が入っています
これらの雑穀には、ミネラルやビタミン、食物せんいがバランスよく含まれています
雑穀を煎って、香ばしく味付けをしてあるので、ご飯がとても食べやすくなっています
栄養バツグンの「五穀ひじきご飯」をよくかんで味わって食べましょう
主菜の「鶏肉の生姜焼き」は、脂肪分の少ない鶏むね肉を使い、おろした生姜やにんにく、合わせ調味料で下味をつけましたオーブンでしっかり焼いて、生姜じょうゆのさっぱりとした味に仕上がりました
良質のたんぱく質が多く脂肪分が少なめなので、ヘルシー且つ栄養バツグンです
ご飯と一緒にもりもり食べましょう
気温が下がりウィルスが増える時期です野菜をしっかりとって、ウィルスに負けないようにしましょう
食育(11月13日 木曜日)
『牛乳 菜めしご飯 秋鮭のクリームソースかけ ジャーマンポテト 大根の味噌汁 早生みかん』
今日はさっぱり味の「菜めしご飯」です炊きたてのご飯に、塩漬けにした国産青菜をさっくり混ぜ合わせました
国産の青菜は、緑黄色野菜の仲間で、ビタミンAやビタミンCなど免疫力を高める栄養素が多く含まれています
「菜めしご飯」は、ビタミンや食物繊維が強化され、さっぱりした塩味でとても食べやすいです
「秋鮭のクリームソースかけ」は、旬の鮭を使い、特製のクリーミーなクリームソースをたっぷりかけました秋鮭とは9月~11月ごろ捕れる鮭をいいます。日本の川で生まれ、4年程かけて、アラスカなどの北の海まで泳いでいきます。そして、大きく成長した鮭は、卵を産むために、自分が生まれた日本の川に戻ってきます
旬の鮭には、良質のたんぱく質のほかに、ビタミンDが含まれ、カルシウムの吸収を助ける働きがあります
ビタミンDは骨を丈夫にしてくれるので、秋鮭を特製のクリームソースと一緒に、よくかんで、味わって食べましょう
食育(11月12日 水曜日)
『牛乳 ご飯 鰯の蒲焼き ごま和え 沢煮椀 苺ヨーグルト』
今日は、栄養バランスが整う「和食」ですご飯を中心に「主食・主菜・副菜」をそろえた「和食」は、たくさんの食材を組み合わせることにより、多くの栄養素をバランスよく摂取することができます
ご飯に合う「鰯の蒲焼き」は、長崎県産の鰯に片栗粉をまぶし、油でカラッと揚げました低温でじっくり揚げてあるので、丸ごと食べられます
給食室特製の蒲焼きのタレをたっぷりまぶしています
「鰯」は、皮の青い青魚の仲間
鰯の脂に含まれているDHAやEPAが多く、脳を活性化させ、元気にしたり、血液をサラサラにする働きもあります
体に大変良いので「鰯の蒲焼き」をよくかんで、もりもり食べましょう
副菜の「ごま和え」や「沢煮椀」は、旬の野菜を使用しましたこれから寒くなるにつれておいしくなる「ほうれん草」や「大根」は、栄養価もアップして、体の免疫力も高めてくれます
副菜の「ごま和え」や汁物の「沢煮椀」をしっかり食べて、ウィルス
に負けないようにしましょう
食育(11月11日 火曜日)
『牛乳 きな粉揚げパン ツナポテトサラダ 味噌ワンタンスープ チーズ』
今日は、大人気の「きな粉揚げパン」です200℃のサラダ油にコッペパンを入れてサッと揚げます
そして、特製のきな粉パウダーを丁寧にたっぷりまぶしました
特製のきな粉パウダーは、きな粉と砂糖、塩少々をよく混ぜ合わせて作ります
きな粉は、大豆から作られているので、体に大変良いです大豆は「畑の肉」と呼ばれるほど「たんぱく質」が多く、その他の栄養素もバランスよく含まれています
「きな粉揚げパン」をよくかんで、味わって食べましょう
「ツナポテトサラダ」は、ホクホクのじゃが芋をたっぷり使い、ツナフレークを加えましたツナは、マグロから作られており、マグロの良質な「たんぱく質」がプラスされています
じゃが芋には、ビタミンCが多く、のどや鼻の粘膜を丈夫にして、免疫力を高めます
インフルエンザが増えてきているので、栄養をしっかり摂って、ウィルスに負けないようにしましょう
食育(11月10日 月曜日)
『牛乳 きのこのドライカレーライス 海藻サラダ 梨ゼリー』
今日は、秋の味覚の「しめじ」を使った「きのこドライカレー」しめじには、何種類かありますが、お店でよくみかけるのは「ぶなしめじ」と呼ばれている「しめじ」です
クセがなく、どんな料理にも合う、とっても便利なきのこです
名前の由来は、山の倒れたブナの木などに生えることが、多かったということで「ぶなしめじ」という名前がついたそうですぶなしめじは、おいしいだけではなく、栄養もバツグン
食物繊維をはじめ、骨や歯を丈夫にする手助けするビタミンDが多く含まれています
ひき肉や野菜と一緒に煮込んでいるので、しめじの旨みや食感が楽しめますご飯と一緒によくかんで味わって食べましょう
「海藻(かいそう)サラダ」は、わかめや寒天(かんてん)などの海藻が入っています。海藻には、ミネラルが豊富でカルシウムも含まれています。シャキシャキっとした食感が楽しめるので、海藻の恵みをしっかり取り入れて、丈夫な体をつくりましょう
食育(11月 7日 金曜日)
『牛乳 鶏ごぼうおこわ 肉じゃが なめこの味噌汁 ヨーグルト』
今日は「鶏ごぼうおこわ」ですもち米を使い、モチモチっとした食感の「おこわ」が炊きあがりました
鶏肉と旬のごぼうを甘辛く煮て、炊きたてのおこわにさっくり混ぜ合わせています
「ごぼう」は植物の根ですが、日本では、平安時代の頃より食べられてきましたさらに、江戸時代には、食用として、品種改良も積極的に行われていたそうです
「ごぼう」は、もともとヨーロッパの方では、薬やお茶などにした薬用植物でした「ごぼう」には、食物繊維が多く、お腹の調子を整えてくれるので、「鶏ごぼうおこわ」をもりもり食べましょう
「なめこのお味噌汁」は、だし汁を丁寧にとり、赤みそと白みその合わせみそで味付けをしましたなめこのヌルヌルっとした正体は、食物繊維です
なめこにも、お腹の調子を整える働きがあります
なめこは、香りや食感も楽しめるので、温かい「なめこのお味噌汁」を味わって食べましょう
食育(11月 6日 木曜日)
『牛乳 豆乳味噌クリームうどん 大根と豚肉の春雨煮 手作り米粉のりんごケーキ』
今日は、体の芯から温まる「豆乳味噌うどん」です今日のうどんは、いつもの味と少し違って、クリーミーな豆乳がたっぷり入っています
さらに、日本の伝統的な調味料である味噌を合わせることで、コクが増し、優しい味に仕上がりました
豆乳には、体をつくるもとになるたんぱく質がたくさん含まれています
栄養バツグンの「豆乳味噌うどん」をもりもり食べましょう
副菜の「大根と豚肉の春雨煮」は、これから旬を迎える大根をたっぷり使って、じっくり煮込みました大根は胃の働きを助け、消化を良くしてくれる成分が含まれ、体に大変良いです
また、食感の良い春雨は、大根やお肉の旨みが染みて、とてもおいしくなっています
調理員さんたちが、時間をかけて、じっくり煮込んでくれましたので、それぞれの食感の違いを楽しみましょう
デザートの「手作りの米粉りんごケーキ」は、日本の美味しいお米から作られた米粉100%使用しました米粉を使うことで、しっとりした食感で仕上がってます
よくかんで味わって食べましょう
食育(11月 5日 水曜日)
『牛乳 ご飯 よくかむふりかけ 鯖塩焼きのおろし添え 豚汁 黄桃』
今日は、ご飯を中心に、おかずを揃えた「和食」お米は、千葉県産「ふさこがね」の新米を使用し、「地産地消」を推進しています
通常よりも早く収穫され、出荷するお米のことを「早場米(はやばまい)」と呼び、千葉県産「ふさこがね」は、8月下旬ごろ頃に収穫される早場米です
新米は、「つや・香り・粘り」が最高の状態になっています。新米は、水分量を0.2%ほど減らして炊くのがポイント
新米ご飯をよくかんで、甘みや香りを味わいながら食べましょう
「鯖塩焼きのおろし添え」は、脂ののった鯖をオーブンに並べて、焼き上げました大根おろしにしょう油や白みりん、酒で味付けをし、焼きたての鯖にたっぷりかけました
青魚の仲間の鯖には、皮と身の間に脂がたっぷりのっているので、皮ごとたべるのが、美味しさのポイントです
大根には、ビタミンCが豊富に含まれており、のどや鼻の粘膜を強くする働きがありますまた、ジアスターゼという消化を助ける成分がふくまれているので、胃もたれや胸やけを防いでくれます
「鯖塩焼き」とさっぱり味の大根おろしを一緒に食べてみましょう
食育(11月 4日 火曜日)
『牛乳 食パン 苺&マーガリン オムレツのきのこソース クラムチャウダー ツナサラダ』
今日の主食は「食パン」ですパンに苺ジャムやマーガリンをつけたり、オムレツのきのこソースをはさんで食べたり、クラムチャウダーをつけて食べても美味しいです
具沢山のクラムチャウダーは「あさり」の旨みがきいたクリーミーなスープ「クラム(Clam)」は英語で「貝」のこと、そして「チャウダー(Chowder)」は、フランス語の「大鍋」が語源になっています
あさりには、私たちが元気に過ごすために、とても大切な栄養素が含まれていますそれは、鉄分です
鉄分は、血液の中で酸素を運ぶ役割をしています
特に、成長期のみなさんは、運動量も多いので、貧血を予防するためにも、鉄分はしっかり摂りたい栄養素です
また、じゃが芋や野菜からは食物繊維やビタミンも摂れるので栄養満点
だんだん寒さも厳しく、ウィルスも活発になってくるので、栄養バツグンの「クラムチャウダー」をもりもり食べて、ウィルスに負けないようにしましょう
食育(10月31日 金曜日)
『牛乳 じゃこピラフ ポークビーンズ 手作りパンプキンマフィン』
今日は大分県産のちりめんじゃこを使った「じゃこピラフ」です大分県の別府湾では、しらす漁が盛んです
黒潮にのって、北上してくる「しらす」は「ちりめんじゃこ」としても親しまれています
イワシの稚魚のしらすとちりめんじゃこの違いは、乾燥度の違いですが、カルシウム量は、ちりめんじゃこの方が多くしらすの約10倍もあります
「じゃこピラフ」を食べて、骨を丈夫にしましょう
「ポークビーンズ」は、豚肉と豆をトマトで煮込んだ料理です。やわらかい豚肩ロースやじゃが芋、玉ねぎ、白いんげん豆を使い、コトコトと煮込みました。仕上げに生クリームを加えました体の芯から温まるので、味わって食べてみましょう
デザートは、「ハロウィン」にちなんで、手作りの「パンプキンマフィン」ですハロウィン柄のカップにかぼちゃを加えた生地を入れ、オーブンで焼き上げました
かぼちゃの栄養もプラスされています
外国では、秋の収穫をお祝いしたり、先祖の霊をお迎えするとともに悪霊を追い払う行事でもあるそうです
食育(10月30日 木曜日)
『牛乳 かやくご飯 ししゃもフライ 菊花和え さつま汁』
今日は、関西発祥の郷土料理「かやくご飯」ですご飯に混ぜる具材は、加える薬と書き「加薬」といい、薬のように体に良いという意味合いで付けられました
一般的には、炊き込みご飯や五目ご飯と同じです
歴史的には、室町時代ごろから広まり、庶民の味として親しまれてきました
今日は、7種類の加薬にしっかり味をつけてあり、冷めても美味しいので、よくかんで、もりもり食べましょう
「ししゃもフライ」は、まるごと食べられるししゃもにパン粉をつけて、油でカラッと揚げましたししゃもは、骨まで食べられるので、カルシウムやたんぱく質をたくさん摂ることができます
また、カルシウムの吸収を助けるビタミンDやコラーゲン、DHAなども含まれています
ししゃもは、栄養満点なのでよくかんで、食べましょう
「菊花和え」は、今ごろから咲く食用の菊の花びらを加えました菊は、日本の秋を代表する花
皇室の家紋に使用されていることでも有名です
食用の菊は、山形県や愛知県で栽培されており、和え物などに使われます。秋の季節を感じながら、味わって食べてみましょう
食育(10月29日 水曜日)
『牛乳 ご飯 鯖の味噌煮 ひじきの炒り煮 のっぺい汁』
今日は、ご飯に合うおかず「鯖の味噌煮とひじきの炒り煮」です「鯖の味噌煮」は、脂がのっているノルウェー産の鯖を使い、給食室の大きな釜で、特製の味噌でじっくり煮込みました
鯖は、皮が青い「青魚」の仲間。他に、鰯や鯵秋刀魚も青魚に分類されます青魚は、皮と身の間に脂がたくさんのっており、皮ごと食べるのが美味しさのポイントです
鯖の脂の成分、DHAは、人の体に必要な脂肪酸
DHAは、脳を元気にする作用があり、考えたり、記憶したりするのに大切な成分です
骨があるので、お箸で上手にほぐしながら、よくかんで、食べましょう
「ひじきの炒り煮」はベーコンをにんにくと赤唐辛子で炒め、塩ベースの味つけになっていますひじきには鉄分やカルシウムなどのミネラルが豊富
不足しがちなミネラルをしっかり摂って、丈夫な体をつくるように心がけましょう
食育(10月28日 火曜日)
『牛乳 チャンポンうどん 揚げじゃが芋の辛味噌炒め チーズドック』
今日は、体の芯から温まる「チャンポンうどん」ですチャンポンとは、さまざまな物を混ぜるという意味があります
「チャンポンうどん」は、いろいろな具材を使っているので、栄養バツグン
長崎県の歴史と風土が作りあげた「長崎チャンポン」は、外国の文化を取り入れ、独自の文化を育んできた郷土料理今日は、長崎チャンポンをアレンジしたうどんバージョン
気温がかなり下がってきているので、温かい「チャンポンうどん」をたっぷり食べて、体の芯から温まりましょう
「揚げじゃがの辛味噌炒め」は、ホクホク食感のじゃが芋を油で一度カラッと揚げました豚肉や人参、玉ねぎ、こんにゃくを炒め、トウバンジャンとテンメンジャンで味付けをして、揚げたじゃが芋をさっくり混ぜ合わせました
テンメンジャンのコクと旨みがじゃが芋にからみ、おいしくできました
栄養をバランスよくとって、午後も元気に過ごしましょう
食育(10月27日 月曜日)
『牛乳 サフランライスのエビ入りホワイトソースかけ ひじきと大根のサラダ 青りんごゼリー』
今日は、香辛料の「サフラン」を一緒に炊き込んだ「サフランライス」サフランとは、スペイン料理やイタリア料理で、使われる貴重な香辛料のこと
サフランは、古くから薬としても使用され、頭痛の解消や冷え、美容効果もあると言われています
サフランは、クロッカスのめしべを一本ずつ丁寧に収穫して、乾燥させて作られています給食では、お米を炊く時にサフランを加えて炊き上げ、鮮やかな黄色に染まりました
「エビ入りホワイトソース」は、エビや鶏肉に野菜、牛乳など色々な具材を加え、栄養バツグンです仕上げに、生クリームや白ワインも入れ、コクと風味豊かなホワイトソースができ上りました
サフランライスにたっぷりかけて、もりもり食べましょう
「ひじきと大根のサラダ」は、栄養満点のひじきと大豆を甘辛く煮て、大根、キャベツと一緒に混ぜ合わせましたごま油や白ごまの風味のきいたさっぱりした味の栄養バツグンのサラダです
ビタミンやミネラル、食物せんいをたっぷりとって、午後も元気にすごしましょう
食育(10月24日 金曜日)
『牛乳 スパイシータコス丼 ミネストローネ フルーツのアセロラジュレ和え』
今日は、スパイシーな「タコス丼」ですタコスの本場は、メキシコ
本場では、とうもろこしの粉から作られたトルティーヤにタコミートやフレッシュトマト、レタスなどをはさみ、包んで食べます
給食では、チリパウダーを加えスパイシーに仕上げたタコミートをご飯にたっぷりのせて、ワンタンを油で揚げたチップスを散らして食べますスパイシーな風味とカリカリッとした食感を楽しみながら食べましょう
「ミネストローネ」はイタリアを代表するスープイタリア語で「具沢山」という意味があります
季節の野菜をふんだんに使い、パスタを加えるのが特徴です
トマトを入れ始めたのは、19世紀ごろからで、それ以前は、野菜本来の旨みを生かした「白いミネストローネ」が主流だったそうです
パスタが入り、寒い日には、体の芯から温まります
急に気温が下がってきたので、栄養をしっかりとって、ウィルスに負けないようにしましょう
食育(10月23日 木曜日)
『牛乳 じゃこ茶飯 おでん からし和え プリン』
秋も深まり、気温が下がってきたので、「おでん」の美味しい季節になりました給食の「おでん」は、魚の削り節から丁寧にだし汁をとり、10種類の「おでん種」をコトコトと煮込みました
ちくわや鰯団子、さつま揚げは、魚のすり身で作られた「練り物」と呼ばれています練り物は、魚の良質のたんぱく質が多く、しかも低脂肪なので、栄養価が高く、ヘルシーな食べ物です
そして、おでんに欠かせられないのが「大根」寒くなってくると大根に甘みが増して、おいしくなります
だし汁もしっかり染みて、体の芯からあたたまるので「おでん」をもりもり食べましょう
「からし和え」は、ビタミン、ミネラル豊富な小松菜と人参、もやしを使い、特製のからしじょう油で和えましたからしの辛さはなく、香りや風味が増して、野菜がおいしく食べられます
「からし和え」は、ビタミンCやビタミンAが多く含まれているので、免疫力をアップしてくれます
「からし和え」を食べて、風邪をひかないようにしましょう
食育(10月22日 水曜日)
『牛乳 ご飯 戻り鰹のおろし揚げ 舞茸きんぴら ごま仕立ての味噌汁』
今日は、ご飯を中心におかずのそろった和食です主なおかずの「主菜」は、「戻り鰹のおろし揚げ」
さっぱりした大根おろしを油で揚げた鰹にたっぷりかけたので、ご飯のおかずにピッタリです
鰹の旬は2回あり、1回目は、5月頃の初鰹、そして2回目は、秋ごろに北海道からUターンをして、南下してくる「戻り鰹」です「戻り鰹」は、脂がのっており大変おいしいです
良質のたんぱく質や鉄分も多く、私たちの体に必要な栄養素がたくさん含まれています
ご飯と一緒に、よくかんで、味わって食べましょう
副菜の「舞茸のきんぴら」は、秋が旬の舞茸をたっぷり加えましたきのこの仲間で、かさがヒラヒラとして、香りやコリコリっとした食感が人気です
栄養も食物繊維やビタミンDも多く、体に大変良いです
「舞茸きんぴら」の甘辛い味付けが、ご飯と相性もよく、もりもり食べられます
気温が急に下がってきたので、食事をしっかりとって午後も元気に過ごしましょう
食育(10月21日 火曜日)
『牛乳 鶏肉ときのこの和風スパゲティ イタリアンサラダ 手作りスィートポテトパイ』
今日は、秋が旬のきのこを使った「鶏肉ときのこの和風スパゲティ」です。しめじとえのき、マッシュルーム、3種類のきのこを使いましたきのこの風味や食感の違いを楽しみながら食べましょう
隠し味に、にんにくや赤唐辛子、白ワイン、バターも加え、風味豊かなスパゲティに仕上がりましたスパゲティは、主食なので、エネルギーの源
もりもり食べて、午後のエネルギーをチャージしましょう
「イタリアンサラダ」は、新鮮な野菜にイカを加え、特製のドレッシングを和えましたすりおろした玉ねぎとガーリックパウダーを加え、風味の良いイタリアンサラダができました
デザートは今が旬の千葉県産さつま芋をのせた「手作りスウィートポテトパイ」ですなめらかなスウィートポテトと白みりんで煮たさつま芋が甘く、パイもサクサク、とてもおいしくできました
よくかんで季節の味を楽しんで食べましょう
食育(10月20日 月曜日)※江戸川台小のみ
『牛乳 ピザトースト 芋もち入りクリームシチュー コーンサラダ』
今日は厚切りの食パンで作る「手作りのピザトースト」です特製のピザソースを食パンにたっぷりぬって、ピザチーズをのせて、オーブンで焼き上げました
調理員さんたちが、丁寧に、はしっこまで、きれいにぬってくださったので、パンの耳にも味がしっかりついています
まわりはカリッと、中心はふわふわっとした食感なので、よくかんで、味わって食べましょう
「クリームシチュー」は「芋もち」を加えた栄養バツグンのシチューです芋もちは蒸かしたじゃが芋をつぶして、片栗粉を加えて、丸めると、モチモチ食感の芋もちになります
芋もちとは、北海道の郷土料理。明治時代、極寒の北海道開拓時代の貴重なエネルギー源でした
クリームシチューと一緒に食べると体があたたまるので、もりもり食べて、風邪をひかないよう気をつけましょう
食育(10月17日 金曜日)
『牛乳 ポークカレーライス 中華サラダ フルーツのヨーグルト和え』
今日は、人気の「ポークカレーライス」やわらかい豚肩ロースをたっぷり使い、旨みバツグンのカレーです
玉ねぎは、60㎏を薄く切り、じっくり炒め、玉ねぎの甘みを引き出しました
カレーを食べた時に、野菜からの甘みや旨み、香辛料の辛さなど、色々な味を楽しみながら、食べましょう
「中華サラダ」は、新鮮な野菜と春雨、わかめを使用しました特製のドレッシングは風味の良いごま油やラー油を加え、ピリッとした辛さあります
春雨にしっかりドレッシングで味を付けてあるので、のど越しよく、野菜も食べやすくなります
朝晩と昼間の寒暖差が大きいので、体調がくずれがちです栄養のバランスを考えながら、何でも食べて、風邪をひかないよう気をつけましょう
食育(10月16日 木曜日)
『牛乳 ココア揚げパン セルフポテトサラダ ワンタンスープ チーズ』
今日は、人気の「ココア揚げパン」です揚げパンは、昭和の時代から令和の子どもたちにとても人気があり、最初は、お砂糖だけでしたが、だんだん味も増えてきました
今日は、ツイスト型のコッペパンを油でサッと揚げてから、特製の「ココアパウダー」をたっぷりまぶしました特製の「ココアパウダー」の作り方は、クリーミーな味のスキムミルクとココア、砂糖を合わせて混ぜるだけです
やさしいココアの風味と甘さをよくかんで、味わって食べましょう
「セルフポテトサラダ」は、北海道産のホクホクのじゃが芋、115㎏を使用しましたボイルしてから、食べやすいように大きな釜で、よくつぶします
とても力のいる大変な作業ですが、おいしく作ってくださいました
食べる時には、卵を使っていないマヨネーズを上手にかけて、自分で混ぜながら食べましょう
来週から気温がさらに下がる予報です。バランスよく何でも食べて、風邪をひかないよう気をつけましょう
食育(10月15日 水曜日)
『牛乳 ご飯 鱈の味噌マヨ焼き 磯香和え 具沢山すまし汁 ワッフル』
【具沢山すまし汁はアクを丁寧に取っていただいているので、澄んだきれいなすまし汁が仕上がります
】
給食のお米は、千葉県産「ふさこがね」の新米を使用しています「ふさこがね」とは、平成18年、今から19年前にデビューした千葉県独自に開発された品種
千葉県の作付け面積の約2割を占めています
「ふさこがね」の特徴は粒が大きく、ふっくらと炊きあがり、もっちりとした粘りのある食感が特徴です
千葉県産「ふさこがね」をよくかんで、ほのかな甘みを味わいながら、食べましょう
「鱈の味噌マヨ焼き」は、北海道産タラの切り身を使い、特製の味噌マヨネーズをぬって、オーブンで焼き上げましたタラのさっぱりした味にコクのある味噌マヨネーズのタレがご飯ととってもよく合うので、タラの骨に気をつけながら、よくかんで食べましょう
汁物は、秋から冬が旬の里芋やれんこんなど根菜類をたくさん入れた具沢山すまし汁削り節から丁寧にとった「だし汁」の旨みや根菜類の風味を楽しみながら食べましょう
ビタミンやミネラル、食物せんいがたっぷり摂れるので、もりもり食べて午後も元気に過ごしましょう
食育(10月14日 火曜日)
『牛乳 ジャンバラヤ 手作りポテトコロッケ ひよこ豆と鶏肉の野菜スープ』
【調理員さんたちが1個ずつ丁寧に丸めて、パン粉を付けて、油でカリッと揚げていただきました】
今日は、アンディ先生のふるさと、アメリカ合衆国の家庭料理「ジャンバラヤ」ですアメリカ合衆国は、とても広い国なので、各州でいろいろな家庭料理があります
その中でも「ジャンバラヤ」はアメリカの南部「ルイジアナ州」で多くの人たちに愛されている郷土料理です
日本のお米と種類の違うインディカ米を使い、肉や野菜をたっぷり加えたご飯料理の一つ
ターメリックやクミン、ガーリックを合わせたケイジャンスパイスやチリペッパーなどのスパイスを加えたので、ピリッと刺激的な味が楽しめます
風味を味わいながらもりもり食べましょう
「手作りポテトコロッケ」は、じゃが芋から蒸かして作ったホクホク食感の手作りコロッケじゃが芋の甘みや風味があり、周りはカリカリッと、中はしっとりとした食感に仕上がりました
調理員さんたちが1個ずつ丁寧に丸めて、パン粉を付けて油で揚げていただきました手作りコロッケを味わいながら感謝して
食べましょう
食育(10月10日 金曜日)
『牛乳 わかめご飯 みそカツ ごま和え こぼれ梅入り汁 極早生みかん』
【こぼれ梅入り粕汁に加えた鮭はオーブンでカリッと焼いてから加えました魚臭さも消え旨み倍増
】
今日は、さっぱり味の「わかめご飯」「ふさこがね」の新米をふっくら炊き上げ、乾燥したわかめをさっくり混ぜ合わせました
程よく、塩味のきいたわかめご飯なので、そのまま食べても、美味しく食べられます
よくかんで、新米の甘みを味わいながら食べましょう
主菜の「みそカツ」は、チキンカツに特製の味噌ダレをかけました味噌ダレは、赤味噌と砂糖、酒、本みりんをよく混ぜ合わせて作りました
甘みがあり、ご飯と相性がよく、ご飯がススミます
「こぼれ梅入り粕汁」の「こぼれ梅」とは流山市特産の白みりんを作るときにできる「みりんのしぼり粕」こぼれ梅の名前の由来は、見た目が白く、ほろほろっとした感じが、梅の花が咲いているようにみえることから名付けられました
味噌汁に加えることにより、白みりんの甘さや風味がプラスされます
季節の野菜や鮭も加え、栄養バツグンです
もりもり食べて、午後も元気に過ごしましょう
食育(10月 9日 木曜日)
『牛乳 ホットドック ケチャップ&マスタード ポトフ キャベツのガーリックソテー 白玉フルーツポンチ』
今日は、コッペパンにウィンナーをはさんで食べる「ホットドッグ」ですケチャップ&マスタードを上手に付けて食べましょう
パンは直接、手に持って食べるので石けんで手をしっかり洗い、ハンカチで拭きます。手には、目に見えにウィルスや細菌が付いているので、食べ物と一緒に、体の中に入ってくる可能性があります
食事をする前には、石けんで手を洗い、ハンカチで拭く習慣を身に付けましょう
「ポトフ」のおいしい季節になりましたかぶや玉ねぎ、じゃが芋、人参などの野菜をたっぷり使い、やわらかい豚肩ロースを加え、煮込みました
野菜や豚肉からの旨みや甘みが溶け出た、やさしい味の「ポトフ」が仕上がりました
朝晩の気温も下がり、気温の変化で体調をくずす人が増えてきています
栄養バツグンの「ポトフ」をしっかり食べて、風邪をひかなように気を付けましょう
食育(10月 8日 水曜日)
『牛乳 ご飯 手作りひじきふりかけ 鯖の照り焼き 舞茸とごぼうのピリ辛煮 小松菜の味噌汁』
【鯖の照り焼きは、スチームコンベクションオーブンでふっくら焼き上げました】
【手作りのひじきふりかけは、パラパラっとなるまでよく混ぜ合わせ、各クラスに計量しながら配っていきます】
今日からご飯が「新米」に切り替わりました令和7年度産の「ふさこがね」が収穫され、給食室に届きました
新米は、いつも通りの水加減だと、炊きあがりが、やわらかくなってしまいますので、炊く時の水加減は、少し減らして炊くのがポイントです。新米は、みずみずしく、甘みが強いので、よくかんで、新米の味を楽しんで食べてみましょう
「鯖の照り焼き」は、砂糖としょう油で甘辛く、下味をつけて、オーブンで焼き上げました秋鯖は、脂がのっていて、身がふっくらしています
甘辛く味もついているので、ご飯との相性もバツグン
鯖の脂には、脳を元気にするDHAや血液をサラサラにするEPAが多く、体にとても良いです。魚の皮と身の間に脂がのっているので、皮ごと食べるのがおすすめ!骨に気をつけながら、上手に食べましょう
舞茸とごぼうの煮物や味噌汁は、野菜がたっぷり使われていますビタミンやミネラル食物繊維がしっかり摂れるので、バランスよく何でも食べて午後も元気に過ごしましょう
食育(10月 7日 火曜日)
『牛乳 秋の吹寄せおこわ 肉豆腐 白玉汁』
今日は、もち米を使った「秋の吹寄せおこわ」「秋の味覚」をたっぷり使っています
「吹寄せ」という意味は、風が吹いて、紅葉してきた葉が集まっている様子のこと
「秋の吹寄せおこわ」は、「秋の味覚」である新米をはじめ、栗やきのこを加えましたもち米のモチモチっとした食感と新米や栗の甘み、しめじの香りを楽しみながら、味わって食べましょう
「肉豆腐」は、豚肉と豆腐をたっぷり使った栄養バツグンの煮物ですだし汁と砂糖、しょう油の他、和食に欠かせられない本みりんと酒も加えて、じっくり煮込みました
豆腐は、昔から日本で食べられている食材大豆からしぼった豆乳を固めたものなので、植物性たんぱく質が多く、脂肪分が少なく、ヘルシー且つ栄養バツグンの食材です
だしの旨みや本みりんの風味が豆腐に染みて、おいしくなっています
朝晩の気温が下がってきました体調をくずさないように、給食をもりもり食べてウィルスに負けないようにしましょう
食育(10月 6日 月曜日)
『牛乳 焼豚チャーハン いわしフライ にら玉汁 アセロラゼリー』
今日は、スタミナのつく「焼豚チャーハン」です焼豚は、にんにくと塩、こしょうで味を付け、さらに、人参と長ねぎを加え、炊きたてのご飯にさっくり混ぜ合わせました
豚肉に多く含まれているビタミンB1は、ご飯に含まれている糖質からエネルギーを作りだすために必要な栄養素です
焼豚とご飯を一緒に食べることにより、午前中に使われたエネルギーをしっかり補充することができます
エネルギー不足になると、力が出なかったり、疲れやすく、集中力が続かなかったりしてしまいます
元気のでる「焼豚チャーハン」をもりもり食べて、エネルギーチャージしましょう
「いわしフライ」は、日本の近海を泳いでいるニシン科の魚魚へんに弱いと書いて「鰯」と書きます。鰯は、海から水揚げすると、すぐに弱ってしまったり、他の魚の餌になりやすいことから「弱い」という字があてられました
しかし、イワシは、栄養価が高く、たんぱく質の他に、カルシウムやDHA、EPAを豊富に含み、体にとても良いです
今日は、食べやすく、パン粉を付けて、油でカラッと揚げたフライ
栄養バツグンの「いわしフライ」をよくかんで、味わって食べましょう
食育(10月 3日 金曜日)
『牛乳 昆布ご飯 鱈の揚げびたし 豚汁 ヨーグルト』
今日は、昆布の旨みを味わう「昆布ご飯」です岩手県産の細切り昆布を使用しました
昆布は、和食には欠かせられない食材で、昔から縁起物
としてお祝いの席で食べられたりしていました
日本の歴史に現れる一番古い昆布は、奈良時代にさかのぼり、当時は「薬」として使用されていたようです
現代では、昆布巻や佃煮、煮物、すまし汁、味噌汁に使われています
今日は、細切りにした昆布を甘辛く煮て、炊きたてのご飯にさっくり混ぜ合わせました昆布の旨み「グルタミン酸」がたくさん味わえるので「昆布ご飯」をもりもり食べましょう
主菜の「鱈の揚げびたし」は、北海道産の鱈を油でカラッと揚げて、特製のだし汁をたっぷりかけました特製のだし汁は、だし汁に調味料を入れ、煮たてたところに、おろした大根を加えました
油で揚げた鱈にさっぱりした大根おろしのだし汁が染みてご飯との相性もバツグンです
よくかんで、味わって食べましょう
食育(10月 2日 木曜日)
『牛乳 ハヤシライス ツナサラダ はちみつレモンゼリー 』
今日は、空気が澄んで、空が青く突き抜けるように晴れ渡り、心地のよいお天気でした思いきり走ったり、ダンスをしたりと一生懸命に体を動かしたので、筋肉の疲れや体内のビタミンやミネラルが、たくさん使われています。
筋肉の疲れの原因の一つは、体を動かすためのエネルギーが減っていることにあります。筋肉の疲れや身体の疲れをすばやく回復するためには、運動後、すぐに食事をとることがポイントです!体育祭で疲れた体をすばやく、回復させるために、給食の「ハヤシライス」をもりもり食べましょう
「ツナサラダ」は、みずみずしいキャベツや人参、きゅうりにツナをプラスし、野菜も食べやすくなっています汗をかいて、体内のミネラルや水分が減っています
明日に疲れを残さないためにも「ツナサラダ」をしっかり食べて、ビタミンやミネラル、水分をしっかり補給し、午後も元気に過ごしましょう
食育(10月 1日 水曜日)
『牛乳 ご飯 鶏肉の風味焼き 切干し大根の炒め煮 石狩汁 冷凍みかん』
今日は、ご飯を中心におかずのそろった「和食」です。給食のお米は、千葉県産の「ふさこがね」を使用しています。給食室の炊飯室で、102kgのお米を炊きました米6kgの炊飯釜が17釜。ガスの火でじっくり炊き上げて1360名分のご飯が炊きあがりました
よくかんで食べると甘みが感じられるので味わって食べてみましょう
「鶏肉の風味焼き」は、脂肪分の少ない鶏ムネ肉に生クリームや白ワイン、おろし玉葱で下味を付け、パン粉や溶かしバターをかけてオーブンで焼き上げましたいろいろな香りが味わえるのでご飯と一緒に風味を楽しんで食べましょう
「切干し大根の炒め煮」は、栄養バツグンの煮物です砂糖としょう油で甘辛く味付けをしているのでご飯との相性が良く、もりもり食べられます
切干し大根は一度、天日干しにすることにより、食物せんいやミネラルが多く、体にも大変良いです
バランスよく、何でも食べて、午後も元気に過ごしましょう
食育( 9月30日 火曜日)
『牛乳 豚キムチ丼 流山産冬瓜とエビのスープ 白玉フルーツポンチ』
今週は、先週に比べて、過ごしやすい日が増えてきました「暑さ寒さも彼岸まで」ということわざがあり、厳しい残暑もいつまでも続くわけではなく、秋のお彼岸、9月20日~26日を過ぎると涼しい風が吹き始めます。実際に気象庁の観測データーでも、例年涼しくなっています。日中は暑く、朝晩は涼しく、寒暖差があり、体調をくずしがちなので、食事をバランスよくとって、体調管理をしていきましょう
今日は、栄養バツグンの「豚キムチ丼」スタミナのつく豚肉をたっぷり使い、ピリッとしたキムチも加え、ご飯と相性がバツグンです
豚肉には、ビタミンB1が多く、ビタミンB1は、糖質からエネルギーをつくり出すときに必要な栄養素
ご飯と一緒に豚肉を食べると筋肉の疲れが回復します
!「豚キムチ丼」をもりもり食べて、疲れを吹きとばしましょう!
「流山産冬瓜」を使ったスープは、体育祭の練習でほてった体を冷やす働きがあります。水分補給にもなるので、しっかり食べて午後も元気に過ごしましょう
食育( 9月29日 月曜日)
『牛乳 ミートスパゲティ シーフードサラダ 手作りピーチパイ』
【パイ生地に黄桃をのせオーブンで焼き上げました粉糖を振り、サクサクしっとり食感に仕上がりました
】
今日は、栄養バツグンの「ミートスパゲティ」スパゲティは、主食になるので、たっぷり食べて、午前中に消費されたエネルギーを補給しましょう
給食のミートスパゲティは、豚ひき肉の他に、ヘルシー且つたんぱく質豊富の大豆を加えました
大豆は、植物性たんぱく質が多く、脂質が少ないので、体に大変良いです
ミートスパゲティをもりもり食べて、丈夫な体をつくりましょう
「シーフードサラダ」は、新鮮な野菜を使い、エビとイカを加えたコクのあるサラダに仕上がりました特製のドレッシングは、レモン汁を加え、ビタミンCの強化とクエン酸をプラスし、疲れを吹きとばしてくれます
まだまだ日中は暑さが厳しいので「シーフードサラダ」を食べて、水分補給をして、疲れを吹きとばしましょう
食育( 9月26日 金曜日)
『牛乳 秋刀魚ご飯 炒り鶏 流山産冬瓜と豆腐の味噌汁』
【旬の秋刀魚を油で揚げた後、特製蒲焼きのタレをからめました炊きたてご飯にさっくり混ぜ合わせました
】
今日は、秋が旬の「秋刀魚」を使った「秋刀魚ご飯」サンマを漢字で書くと「秋・刀・魚」と書き、秋になるとたくさん漁獲されていました
2010年ごろより 年々、秋刀魚の漁獲量の減少が始まりました
原因としては、海の環境変化にともなう餌の減少や三陸沖の海水温の上昇などが考えられるそうです
しかし、今年は秋刀魚が豊漁太さもあり、立派な秋刀魚が漁獲され、とてもおいしいとのことです
漁獲量も昨年に比べて、2倍を超える漁獲量が見込まれています
給食では、食べやすく短冊にカットした秋刀魚を油でカラッと揚げて、特製の蒲焼きのタレをからめてから、炊きたてのご飯にさっくり混ぜ合わせました秋の秋刀魚は、脂がのって、体にも大変良いので、よくかんで、旬の味覚を味わって食べましょう
お味噌汁は新鮮な「流山産冬瓜」を加えました冬瓜は水分が多く、体を冷やす効果があります
今日は気温が高いので、「冬瓜の味噌汁」や「牛乳」をたっぷり飲んで、水分補給をしましょう
食育( 9月25日 木曜日)
『牛乳 ジャージャー麺 鶏肉とカシューナッツの揚げ煮 冷凍みかん』です
今日は、のど越しの良い「中華めん」に具だくさんの栄養バツグンソースをたっぷりかけて食べる「ジャージャー麺」です中国の「ジャージャンミエン」が起源
中国の北部で食べられている家庭料理の一つで、甘めの味噌で味付けされています
日本では、日本人の味覚に合わせて、少し辛めに味付けされているそうです
給食では、豚ひき肉と刻んだ大豆も加え、ヘルシー且つタンパク質を強化していますそして、中国料理に欠かせられない甜麺醤と豆板醤を加え、甘さと辛さと旨みが混ざり合い、美味しくでき上りました
中華めんとからめながら、食べましょう
「鶏肉とカシューナッツの揚げ煮」は、給食で人気のメニューです鶏肉と旬のさつま芋、大豆、カシューナッツなど、さまざまな食感や味が楽しめます
油でカラッと揚げて、特製の甘辛のタレでからめているので、よくかんで食感を味わって食べましょう
朝晩は秋めいて涼しくなってきましたが、日中はまだ暑いので、小まめな水分補給をして、午後も元気に過ごしましょう
食育( 9月24日 水曜日)
『牛乳 パエリア 白身魚のクリームソースかけ トマトとワンタン入り卵スープ』
今日は、スペインの料理「パエリア」ですパエリアとは、米とイカ、えび、ムール貝などの魚介類や肉、野菜を合わせて、スープで炊いた米料理
専用の平鍋「パエジェーラ」で炊き上げるのも特徴です
給食では、香辛料のサフランを入れて炊き上げ、鮮やかな黄色に色づきましたそこに、鶏肉とイカ、エビ、玉ねぎ、ピーマンなどを煮た具材を混ぜ合わせました
魚介の旨みのきいた美味しい「パエリア」ができ上がったので、よくかんで、味わって食べましょう
喉ごしの良い「トマトとワンタン入り卵スープ」は、トマトのさわやかな酸味とワンタンのツルっとした食感が大変おいしいスープです真っ赤なトマトは、お湯に通して皮をむく「湯むき」をして、小さくカットして食べやすくなっています
トマトの赤い色素は「リコピン」という成分。疲れを取り除き、肌をきれいに保ちます
「トマトとワンタン入り卵スープ」をしっかり食べて、塩分、水分を補給して午後も元気に過ごしましょう
食育( 9月22日 月曜日)
『牛乳 切干し大根入りビビンバ トックスープ 冷凍パイン』
今日は、人気の「ビビンバ」ですビビンバは韓国の代表的な料理。ハングル語の「ビビン」は「混ぜる」、「パ」は「ご飯」を意味します
大きな丼ぶりに盛ったご飯の上にナムルや肉などさまざまな食材をのせて、コチュジャンやごま油などで味付けをし、全体をよく混ぜて食べる料理です
日本でもお馴染みの料理となり、熱々に熱した石の器で食べる石焼きビビンバも人気ですね
給食では、ご飯に2種類の具材をのせて、よく混ぜて食べましょう日本の食材の切干し大根を加え、栄養のバランスもアップし、食感も楽しめます
よくかんで、味わって食べましょう
「トックスープ」も韓国料理の一つトックとは、うるち米で作ったお餅のことで、粘りやのびの少ない歯切れが良いのが特徴です
日本のお餅と一緒で、韓国でも行事に欠かせられない食材の一つ
具沢山のスープにトックを加えた栄養バツグンのスープになっています
もりもり食べて、午後も元気に過ごしましょう