令和7年度 献立紹介
食育( 5月30日 金曜日)
『牛乳 ひじきご飯 鯖の照り焼き 磯香和え さつま汁 チョコクレープ』
今日は、栄養バツグンの「ひじきご飯」です海のミネラルを吸収しながら育った「ひじき」は、鉄分やカルシウムなどのミネラルが多く含まれています
ミネラルは、私たちの体の中で作ることができないので、食べ物から摂取するしかありません
給食の「ひじきご飯」は、乾燥している「ひじき」を水で戻し、大きな釜で鶏ひき肉と油揚げ、人参を一緒に煮込みました削り節からとった「だし汁」で煮ているので、旨みもプラスされ、とてもおいしい「ひじきご飯」が出来上りました
主菜の「鯖の照り焼き」は、ノルウェー産の鯖をタレに漬け込み、オーブンで焼き上げました鯖の脂は、皮と身の間に多く含まれているので、皮も一緒に食べるとおいしいです
鯖の脂成分のDHAやEPAは、脳を活性化させ、血液サラサラにする効果があります
将来、病気にならないためにも、鯖を食べて、丈夫な体をつくりましょう
骨があるので、箸を上手に使って、よくかんで食べましょう
食育( 5月29日 木曜日)
『牛乳 ガーリックチャーハン チンジャオロース 春雨スープ レモンカスタードタルト』
今日は、ご飯がすすむ「ガーリックチャーハン」ですにんにくをサラダ油で炒め、香りがたってきたら、鶏肉やなると、人参、長ねぎ、わけぎを入れてよく炒め、仕上げに、風味のよいごま油とラー油を加えました
にんにくの起源は、紀元前4500年の古代エジプトにさかのぼります巨大なピラミッドを作る人たちが、食べていたという記録が残されています
にんにくは、大昔から食べられており、体力回復の効果がバツグンです
「ガーリックチャーハン」をもりもり食べて、疲れを吹きとばしましょう
「チンジャオロース」は、日本でもお馴染みの中華料理ですチンジャオロースとは、すべての食材を千切りにして炒めた料理のこと
ピーマンや筍がたっぷり入ってご飯とも相性がよいので、栄養をしっかりとって午後も元気に過ごしましょう
食育( 5月28日 水曜日)
『牛乳 シナモントースト 豚肉と南瓜(かぼちゃ)のガーリック炒め ブイヤベース』
今日は、手作りの「シナモントースト」です厚切りの食パンに一枚ずつ特製のシナモンクリームをぬって、オーブンでカリッと焼き上げました
給食室特製のシナモンクリームは、マーガリンとグラニュー糖、シナモンを混ぜ合わせました
シナモンは紀元前4000年、今から約6000年前にインドからギリシャに輸入されていたという記述があり、世界最古の歴史をもつスパイス漢方薬としても、消化をよくしたり、胃の健康を保つ働きもあります
調理員さんたちが、食パンの耳まで丁寧にクリームをぬってくださっていますので、よくかんで味わって食べましょう
スープの「ブイヤベース」は「世界三大スープ」の一つと言われています香辛料のサフランを加え、魚介のイカやタラ、野菜もたっぷり使った栄養バツグンのスープです
もりもり食べて、午後も元気に過ごしましょう
食育( 5月27日 火曜日)
『牛乳 ご飯 豚肉と蓮根の黒酢炒め 手作り肉団子汁 ヨーグルト』
今日はご飯との相性バツグンの「豚肉と蓮根の黒酢炒め」ですさっぱりした酢じょう油で味付けをしました
れんこんは、片栗粉をまぶし、油でカリッと揚げたので、コクが増して、ホクホク食感になっています
黒酢とは、玄米や大麦が原料で、他の酢に比べて熟成する期間が長く、独特な酸味とほんのりとした甘みがあり、料理をおいしくしてくれます
れんこんは、ビタミンCと食物せんいが豊富なので、美肌効果が期待できます!タレがしっかりからんで、ご飯のおかずにバッチリ!よくかんで、食感を味わいながら食べましょう
「手作り肉団子汁」は、豚肉と鶏肉を合わせた合いびき肉を使った肉団子と野菜をたっぷり加えた具だくさんのお味噌汁です手作りの肉団子は、調理員さんたちが一個ずつ丸めて作ってくださいました
ふわふわ食感で、とてもおいしいので、もりもり食べて、午後も元気に過ごしましょう
食育( 5月26日 月曜日)
『牛乳 ジャンバラヤ 鶏肉の香草焼き 流山産小松菜の米粉シチュー』
今日は、ケチャップ味の「ジャンバラヤ」「ジャンバラヤ」は、アメリカの家庭料理
アメリカは、とても広い国なので各地でいろいろな家庭料理があります
ジャンバラヤは、アメリカ南部のルイジアナ州で多くの人に愛される郷土料理でもあります
ご飯にお肉や野菜をたっぷり加えたご飯料理の一つ。香辛料のチリパウダーやカレー粉、パプリカ、こしょうを加え、スパイシーな味わいが特徴です
給食も鶏肉やウィンナー、野菜をたっぷり使った栄養バツグンの「ジャンバラヤ」ができ上りました
「流山産小松菜の米粉シチュー」は、牛乳や豆乳をたっぷり使い、米粉パウダーでとろみを付けました仕上げにバターや生クリームを加えているので、コクのあるシチューに仕上がりました
小松菜は、緑黄色野菜の仲間で、カルシウムが多く含まれています
もりもり食べて午後も元気に過ごしましょう
食育( 5月23日 金曜日)
『牛乳 鰯ご飯 いんげんのごま和え 白玉汁 河内晩柑』
今日は、栄養バツグンの「鰯ご飯」です小さく切った鰯に片栗粉をつけて、油でカラッと揚げました
特製の甘辛のタレをからめ、炊きたてのご飯にさっくり、混ぜ合わせています
特製の甘辛のタレとご飯との相性がバツグンなので、鰯ご飯をもりもり食べましょう
鰯の脂に含まれている成分は、脳を元気にしたり、血液をサラサラにする効果があり、体にとっても良いです鰯ご飯をよくかんで、味わって食べましょう
さやいんげんのごま和えは、今が旬のさやいんげんを使いました。緑黄色野菜の仲間なので、カロテンやビタミンCなどの栄養がたっぷり含まれ、免疫力アップ効果がありますゴマの風味もプラスされて、とてもおいしくできました
果物の「河内晩柑」は、愛媛県で収穫され、今頃が旬の柑橘類です果汁がたっぷり含まれ、甘みがあります
ビタミンCも多く、風邪の予防になるので、内側の薄皮をむきながら、実を上手に食べましょう
食育( 5月22日 木曜日)
『牛乳 梅わかめご飯 肉じゃが 具沢山のすまし汁』
今日は、さっぱり味の「梅わかめご飯」です国産の南高梅を使った梅干しとわかめを炊きたてのご飯にさっくり混ぜ合わせました
ご飯とも相性がよく程よい塩味と酸味が、疲れを取りのぞいてくれます
梅干しの酸味は、クエン酸という成分クエン酸は、筋肉にたまった乳酸を分解して、疲労を回復してくれる優れものです
梅干しの他に、酢やレモン、柑橘などにも含まれています
気温も高くなってきたので、さっぱり味の「梅わかめご飯」をもりもり食べましょう
汁物の「具沢山のすまし汁」は、魚の削り節から丁寧にだし汁をとりました旨みのきいただし汁で、鶏肉や大根、人参、ごぼう、ちくわぶなど加えた栄養バツグンの汁物です
仕上げにごま油も加え、風味豊かな味に仕上がりました
汁物は水分補給になるので、しっかり飲んで午後も元気に過ごしましょう
食育( 5月21日 水曜日)
『牛乳 ご飯 鯖の香草マヨ焼き ひじきの炒り煮 呉汁』
今日は、ご飯を中心におかずのそろった「和食」海に囲まれている日本では、昔、お肉というよりもお魚のおかずを主に食べてきました。お刺身であったり、だし汁をとったりとお魚が欠かせられません
「鯖の香草マヨ焼き」は、鯖の切り身に卵未使用のマヨネーズにガーリックやバジル、パセリを混ぜた特製のタレをぬって、パン粉をまぶし、オーブンでカリッと焼き上げましたご飯のおかずになるので、お箸を上手に使いながら、味わって食べましょう
「ひじきの炒り煮」は、ミネラル豊富なひじきとベーコン、人参、ピーマンを加え、ご飯に合うよう、しっかり味付 けをしてあります海水のミネラルを吸収して育つ「ひじき」は、鉄分やカルシウムなどの無機質が多く、栄養バツグンです
「和食」は栄養バランスが調いやすいので、バランスよく何でも食べて、午後も元気に過ごしましょう
食育( 5月20日 火曜日)
『牛乳 小松菜のペペロンチーノ しゃぶしゃぶサラダ ワッフル』
今日は、流山産小松菜をたっぷり使った「ペペロンチーノ」ですイタリア語のペペロンチーノとは、唐辛子という意味
日本の「ペペロンチーノ」は唐辛子のピリッとした辛さとガーリックの風味が人気のパスタです
流山産小松菜は、流山市の中山農園さんが丁寧に育てた新鮮な小松菜を使っています収穫したばかりの小松菜は、朝7:00ごろに届けていただきました
葉や茎もパリッとしており、とても、みずみずしい小松菜です
新鮮な小松菜は、栄養価も高く、カルシウムが多く、含まれていますカルシウムは、私たちの骨の成分となり、骨の成長を助けます
栄養バツグンの「流山産小松菜のペペロンチーノ」の香りや食感を楽しみながら、もりもり食べて、午後も元気に過ごしましょう
食育( 5月19日 月曜日)
『牛乳 チキンカレーライス 海藻サラダ フルーツのヨーグルト和え』
今日は、人気の「チキンカレーライス」です給食室特製のカレールーはバター6kgと小麦粉6kgを調理員さんたちが1時間くらい、焦げないように、付きっきりで、炒めて作っています
時間をかけることにより、カレールーがクリーミーな仕上がり、なめらかな食感となり、とてもおいしくなります
また、この時季の玉ねぎは、新玉ねぎなので、野菜からの甘みもプラスされますカレー粉を調整して、辛さの奥に野菜の甘みとコクがミックスされ、おいしい「チキンカレー」ができ上りました
炊きたてのご飯にたっぷりかけて、味わって食べましょう
「海藻サラダ」は、新鮮なキャベツときゅう、人参に、わかめやその他の海藻たちをプラスしましたビタミンやミネラルがたっぷり含まれています
暑かったり、涼しかったりと・・・疲れも出やすいので、海藻サラダをしっかり食べて、午後も元気に過ごしましょう
食育( 5月16日 金曜日)※江戸川台小のみ
『牛乳 さつま芋パン マカロニグラタン コーンサラダ ウィンナーとアスパラのスープ』
今日は、手作りの「マカロニグラタン」グラタンは、もともと、フランス発祥の郷土料理から発展した料理で、表面に焦げ目をつけるという調理法が特徴です。日本では、明治時代の頃から作られていたようです
グラタンは、鶏肉と玉ねぎ、人参を炒めて、牛乳をたっぷり加えて作りました仕上げに、マカロニの仲間「ペンネ」という種類のパスタを使っています
「ペンネ」とは、万年筆のペン先が語源となり、筒状に穴があいているので、ホワイトソースがたっぷりからんで、とても美味しく食べられます
調理員さんたちが一個ずつカップによそって、チーズとパン粉を散らして、オーブンで焼き上げました
スープは、今が旬のアスパラガスを使用しました疲れをとり、体を元気にする作用があります
スープをしっかり食べて、午後も元気に過ごしましょう
食育( 5月15日 木曜日)グリンピースさやとりにチャレンジ!
『牛乳 グリンピースご飯 豚カツ おかか和え 味噌けんちん汁』
【2年生とけやき・こぶし学級のみなさんに30kgのグリンピースのさやむきにチャレンジしてもらいました
ありがとうございました】
今日は、今が旬の「グリンピースご飯」昨日、2年生とけやき・こぶし学級のみなさんに、30kgのグリンピースのさやむきにチャレンジしてもらいました
鹿児島県産の新鮮なグリンピースのさやには、大粒の立派なグリンピースがきれいに並んでいました
新鮮なグリンピースは、さわやかな初夏の香りと甘み、ホクホクした食感が味わえます
2年生とけやき・こぶし学級のみなさんが、一生懸命、取り出してくれたグリンピースを使って、調理員さんたちが美味しく「グリンピースご飯」を作ってくださいましたいろいろな人たちが関わってできた「グリンピースご飯」を感謝しながら、味わって食べましょう
「おかか和え」は新鮮な野菜に旨みたっぷりのかつお節を和えましたかつお節の風味のきいた美味しい「おかか和え」ができ上りました
栄養満点なので、しっかり食べて午後も元気に過ごしましょう
食育( 5月14日 水曜日)
『牛乳 ご飯 ほっけの一夜干し ごま和え 豆乳の味噌汁 みかんゼリー』
今日は、ご飯を中心におかずのそろった「和食」主なおかずの「主菜」は「ホッケの一夜干し」
ホッケは、北海道や東北地方の沿岸に生息しており、北海道では、馴染みのあるお魚です
流通が発展して、関東地方でもよく食べられるようになりましたホッケは、脂がのっていて、程よい塩味が、ご飯と相性がよく、大変人気のある魚です
身がホロッと取れやすく、食べやすいので骨に気を付けながら、よくかんで味わって食べましょう
副菜の「ごま和え」は、新鮮な野菜をたっぷり使っていますほうれん草は緑の濃い野菜なので、ビタミンAやカロテン、カルシウム、鉄分など体に大変良い栄養素が含まれています
白すりごまと練りごまを加えた栄養バツグンの「ごま和え」をしっかり食べて、午後も元気に過ごしましょう
食育( 5月13日 火曜日)
『牛乳 チャンポンうどん じゃが芋のそぼろ煮 ドーナツ』
今日は、人気の「チャンポンうどん」チャンポンとは、さまざまなものを混ぜるという意味があります。長崎県の郷土料理「長崎ちゃんぽん」は、全国的に知られています
今日は、豚肉やいか、かまぼこ、うずらの卵にキャベツや人参などの野菜もたっぷり使いました
白湯(ぱいたん)スープは、コクがあり、うどんとよくからんで、とても美味しいです
「ちゃんぽんうどん」を味わいながら、もりもり食べましょう
「じゃが芋のそぼろ煮」は、鹿児島県の新じゃが芋をたくさん使っています。今が旬の新玉ねぎは、やわらかく、甘みがあります豚ひき肉やおろし生姜も加え、コクと風味の良い「そぼろ煮」ができ上りました
じゃが芋は、ビタミンCが多く、のどや鼻の粘膜を強くしてくれる効果があります
万能野菜のじゃが芋をしっかり食べて、午後も元気に過ごしましょう
食育( 5月12日 月曜日)
『牛乳 ねぎ塩豚肉丼 アジアンスープ 柑橘と豆乳デザート和え』
【ネギ塩豚肉丼の仕上げに片栗粉を加えて、とろみをつけ、旨みもしっかり味わえます】
今日は、スタミナバツグンの「ネギ塩豚肉丼」ですご飯の「ネギ塩豚肉」をたっぷりのせて食べましょう
豚肉は、にんにくとごま油で炒め、長ねぎと玉ねぎ、もやしをたっぷり加えました
豚肉は、色々な料理に使われていますが、なんと、ビタミンB1の宝庫ビタミンB1は、ご飯などに多く含まれている糖質からエネルギーを作り出す時に必要な栄養素です
疲れの原因は、体を動かすエネルギーが減ってしまているからなので、疲れをとるために、空っぽになってしまったエネルギーを補充することが必要です
豚肉たっぷりの「ネギ塩豚肉丼」をもりもり食べて、疲れを吹き飛ばしましょう
デザートの「柑橘と豆乳デザート和え」は、今が旬の熊本県産の甘夏とみかん、豆乳からできているゼリーを和えましたさわやかな酸味がおいしいので、味わって食べてみましょう
食育( 5月 9日 金曜日)
『牛乳 山菜おこわ 鯵の香味揚げ 豚汁』
【アジは片栗粉をまぶし油で揚げ、火が通っているか中心温度計で90℃を確認しています】
今日は、もち米を使った「山菜おこわ」ですモチモチっとした食感の「おこわ」に、春から初夏が旬の「山菜」を加えました。「山菜」は、昔から日本の山野に生育している植物です
縄文時代には、タラの芽の種が発見されています
また、日本最古の歌集「万葉集」にも、山菜が登場するほど、日本人が、昔から食べられている食べ物
春から初夏の山菜には、わらびやゼンマイ、フキ、うど、筍などがあります
「山菜おこわ」の食感や風味を味わい、季節を感じながら、楽しんで食べましょう
「鯵の香味揚げ」は、アジの切り身に片栗粉をまぶし、油でカラッと揚げて、特製の香味ダレをかけましたさっぱりとした甘めのタレになっているので、ご飯との相性もバツグン
アジは体に大変良いので、よくかんで食べましょう
食育( 5月 8日 木曜日)
『牛乳 ご飯 のりふりかけ 鰹のおろし揚げ 豚肉と切干し大根の炒め煮 だまこ汁』
今日は、ご飯を中心に、汁物とおかずのそろった「和食」です。和食の基本の型は「一汁三菜」ご飯と汁物、おかずをそろえることにより、食材をたくさん使い、栄養のバランスがととのいます
体に大変良いので、今日の和食を味わって食べましょう
ご飯は流山産のお米を使用し、ふっくら炊き上げました
汁物の「だまこ汁」は、魚の削り節からだし汁を丁寧にとり、鶏肉や野菜を加え、さらに、ご飯を丸めた「だまこ」を仕上げにいれました味がしっかり染みておいしくできました
おかずの「鰹のおろし揚げ」は、カツオの切り身に片栗粉をまぶし、油でカラッと揚げて、特製のおろしダレをたっぷりかけてあります
新緑の時期のカツオは、初鰹と呼ばれ、たくさん食べられています
身がしっかりしていますが、タレが染みて、ご飯のおかずにピッタリです
よくかんで、旬のカツオを味わって食べましょう
食育( 5月 7日 水曜日)
『牛乳 きな粉揚げパン セルフツナポテトサラダ ワンタンスープ チーズ』
今日は、人気の「揚げパン」です揚げパンは、昭和の時代から平成、令和と好きな給食ランキングの上位を占め、世代を超えて、大人気です。作り方は、190℃の高温の油に、コッペパンをサッとくぐらせます
おいしくするために、油からすぐに出すのがポイント
そして、特製のきな粉パウダーをたっぷりまぶしました
きな粉は、煎った大豆を粉にしたものなので、たんぱく質が豊富ビタミンやミネラル、食物せんいも含まれています
体に大変良いので「きな粉揚げパン」をよくかんで、きな粉がこぼれないように、上手に食べましょう
「ツナポテトサラダ」は、たんぱく質豊富のツナをプラスし、コクのある味に仕上がっています小袋マヨネーズをポテトサラダに入れて、混ぜ合わせながら食べます
じゃが芋の食感と歯ごたえのあるきゅうりの食感が大変おいしいので、よくかんで味わって食べましょう
食育( 5月 2日 金曜日)
『牛乳 鰹めし 大根と厚揚げの旨煮 新じゃがとわかめの味噌汁 柏もち』
今日は、今が旬の「鰹(かつお)」を使った「鰹めし」です鰹は、春になると九州から北に向かって泳いできます。太平洋沿岸沖の高知県や静岡県、千葉県、宮城県でたくさん漁獲されています
江戸時代には、「目に青葉(あおば)、山ほととぎす、初鰹(はつがつお)」と俳句に詠われ、縁起の良い春の「初物(はつもの)」として食べられていました日本の食文化では、季節を感じたり、初物を食べたり、旬の食材を味わうことが大きな喜びです
給食の鰹は、静岡県産の鰹を使用しましたおろした生姜と調味料で、甘辛く煮て、炊きたてのご飯にさっくり混ぜ合わせています
骨もなく、しっかり味がついているので、とてもおいしくできました
よくかんで、旬のかつおの味を味わって食べましょう
食育( 5月 1日 木曜日)
『牛乳 ご飯 韓国風焼きのり ハンバーグのトマトソースかけ 春キャベツのソテー 若竹汁』
今日から5月気候もさわやかで,、過ごしやすい季節となりました
5月は「五月晴れ」という言葉があるほど、晴れの日が多くなります
すみ渡った青い空の下で、元気に体を動かすのも気持ちがいいですね
今日は、ご飯のおかずにピッタリの「ハンバーグのトマトソースかけ」ですオーブンでふっくら焼き上げたハンバーグに特製のトマトソースをたっぷりかけました
ご飯と一緒にもりもり食べましょう
汁物の「若竹汁」は、新物の筍を使ったお吸い物です熊本産の収穫したばかりの筍なので、やわらかく、甘みがあります
ていねいにとった「だし汁」で、旨みもたっぷり
やさしい味に仕上がっているので、味わって食べましょう
もうすぐ、ゴールデンウィークです風邪をひかないように、野菜をしっかり食べて、元気に過ごしましょう
食育( 4月30日 水曜日)
『牛乳 梅ちりめんピラフ チーズオムレツ ミネストローネ ヨーグルト』
今日の主食は「梅ちりめんピラフ」です新玉ねぎをバターで炒め、カルシウムたっぷりのちりめんじゃことカリカリ食感の梅干しを炊きたてのご飯にさっくり混ぜ合わせました
梅干しの酸味は、疲れを取りのぞく働きがあります。運動した後にすっぱい梅干しやレモンなどを食べるのがおすすめです
ちりめんじゃこは、小さい魚で、みなさんの骨をつくるカルシウムが多く含まれています骨を丈夫にするためにもちりめんじゃこを食べることが大切です
「梅ちりめんピラフ」をしっかり食べて、丈夫な骨をつくりましょう
「ミネストローネ」は、今が旬の新玉ねぎや新じゃが芋をたっぷり使っていますいろいろな食材を使った栄養バツグンのミネストローネです
もりもり食べて午後も元気にすごしましょう
食育( 4月28日 月曜日)
『牛乳 フィッシュバーガー チリコンカン アスパラガスの米粉シチュー』
今日は、丸パンにフィッシュフライをはさんで食べる「フィッシュバーガー」フィッシュフライをパンに上手にはさんで食べましょう
だんだん気温も上がり、目に見えない細菌が増えてきます
パンは直接、手に持って食べるので、色々なところを触っている「手」は、食べる前に石けんで洗い、きれいなハンカチでふいてから食べましょう
「チリコンカン」は、ひき肉と玉ねぎ、豆、トマトで煮込んだスパイシーなメキシコ料理給食では玉ねぎをしっかり炒め、3種類の豆、大豆と金時豆、ひよこ豆を加えて、じっくり煮込みました
赤ワインやチーズも入れて風味やコクのある美味しいチリコンカンができ上りました
パンにチリコンカンをはさんで食べてもおいしいので、よくかんで、味わって食べましょう
食育( 4月25日 金曜日)
『牛乳 かやくおこわ 肉じゃが 春キャベツの味噌汁』
今日は、いろいろな具材が入った「かやくおこわ」です「かやく」とは漢字で「加える」と「薬」で「加薬」と書きます。加薬は、混ぜご飯や五目ご飯、うどん、そばに入れる具材のことをいいます。
「かやくおこわ」は、もち米とうるち米を混ぜ、炊き上げてから、甘辛く味付けをした加薬を「おこわ」にさっくり混ぜ合わせました加薬にしっかり味を付けているので、冷めていても、おいしく栄養バツグンです
いろいろな食材の食感を楽しみながら、よくかんで味わって食べましょう
食育( 4月24日 木曜日)
『牛乳 スパゲティミートソース イタリアンサラダ チーズドック』
今日は、人気の「ミートソース」です給食のミートソースは、豚ひき肉の他に、大豆を刻み、ヘルシー且つタンパク質がたくさん含まれています
そして、玉ねぎや人参も細かく刻んで、しっかり炒めているので、野菜の甘さもあります
スパゲティにミートソースをたっぷりかけて、よくからめながら食べましょう
「イタリアンサラダ」は、やわらかい春キャベツをたっぷり使い、ゆでたイカも加えました特製のドレッシングは、すりおろした玉ねぎやにんにくをプラスして風味や甘みのあるドレッシングに仕上がっています
イカもやわらかく、とてもおいしいので、野菜と一緒にもりもり食べて、午後も元気に過ごしましょう
食育( 4月23日 水曜日)
『牛乳 ご飯 鶏肉の生姜焼き ガーリックポテト 千葉の恵み彩り汁』
今日は、流山産コシヒカリ100%使用した「ご飯」と汁物、おかずをそろえた「和食」「和食」は、ご飯を主食とし、主菜、副菜をそろえることにより、栄養のバランスがととのいます
今日のおかず「主菜」は「鶏肉の生姜焼き」やわらかい鶏もも肉に生姜とにんにく、しょう油で下味をしっかり付けて、オーブンでふっくらと焼き上げました
鶏肉の中心まで、味が染みて、とっても美味しくできました
炊きたてのご飯と一緒に、よくかんで味わって食べましょう
「ガーリックポテト」は、鹿児島産の新じゃがを湯がいて、オリーブオイルとにんにく、塩・こしょうで味付けしました新じゃがは、甘みとホクホクの食感が味わえます
ビタミンC も摂れて、体を丈夫にしてくれるので、もりもり食べて午後も元気に過ごしましょう
食育( 4月22日 火曜日)
『牛乳 たけのこご飯 アジフライ 春野菜の豚汁 はちみつレモンゼリー』
【フレッシュの筍を鶏肉と油揚げと一緒に煮て、炊きたてのご飯に混ぜ合わせました】
今日は、旬の食材「たけのこ」を使った「たけのこご飯」筍は、竹林の地面からほんの少しだけ穂先を出した「筍」を一本ずつ、手作業で掘りながら収穫していきます
「筍」は、土から掘って、すぐにゆがかないとアクが増え、えぐみや苦みが出てきます
給食の「筍」は、掘って、すぐに湯がいた筍を使用しました。給食室で、食べやすい大きさにカットして、鶏肉と油揚げと一緒に甘辛く煮てから炊きたてのご飯にさっくり混ぜ合わせました
掘りたての「筍」は、とてもやわらかく、春の香りがします
新鮮な「筍」を味わって食べましょう
「春野菜の豚汁」は、削り節からていねいにとった「だし汁」に、春キャベツや新玉ねぎ、新じゃがを加えています旬の野菜は、甘くて大変おいしいので、よくかんで、味わって食べましょう
食育( 4月21日 月曜日)
『牛乳 ポークカレーライス ツナサラダ フルーツのヨーグルト和え』
今日は、おおぐろの森中学校で大人気の「ポークカレーライス」やわらかい豚肩ロースを使い、おいしいカレーライスができ上りました
特製のカレールーは、小麦粉13kgとバター13kg、カレー粉800gを1時間ほどじっくり炒めて、作りました
玉ねぎは、あめ色になるまで炒め、玉ねぎの甘さもあり、ピリッとした辛さの奥に野菜の甘みが口の中に広がります
ご飯にカレールをたっぷりかけて、ポークカレーライスを味わって食べましょう
「ツナサラダ」は、柔らかく、甘みのある春キャベツを使い、コクのあるツナを一緒に和えました特製のドレッシングは、お酢の代わりにレモン汁もプラスして、爽やかな酸味のあるドレッシングに仕上がっています
「ツナサラダ」はビタミンやミネラル、食物繊維がしっかり摂取できるので、もりもり食べて午後も元気に過ごしましょう
食育( 4月18日 金曜日)
『牛乳 新巻鮭ご飯 豚バラ肉と新じゃがの旨煮 手作り肉団子汁』
今日は、程よい塩味がきいた「新巻鮭ご飯」です脂ののったアラスカ産紅鮭を半身ごとオーブンでじっくり焼き上げ、熱いうちに、調理員さんたちに鮭の身をほぐしていただきました
そして炊きたてのご飯にさっくり混ぜ合わせているので、とてもおいしくできました
紅鮭は、寒い地域に生息しており、海水温が低いため脂が大変よくのっていますまた、骨を丈夫にするカルシウムの吸収を助けるビタミンDも多く含まれています
紅鮭の旨味と塩味で、ご飯がすすむので、よくかんでもりもり食べましょう
「手作り肉団子汁」は、魚の削り節から丁寧にとった「だし汁」に、調理員さんたちが1個ずつ丸めていただいた「肉団子」を加えましたふわふわ食感の肉団子を味わって食べて、午後も元気に過ごしましょう
食育( 4月17日 木曜日)
『牛乳 切干し大根のビビンバ もずくの卵スープ カスタードプリン』
今日は、おおぐろの森中学校で大人気の「切干し大根のビビンバ」ビビンバは、韓国の代表的なお料理
ハングル語で「ビビン」は「混ぜる」という意味があります
上にのせた具材とご飯をしっかり混ぜてから食べます
給食では2種類の具材をのせて、ごま油やにんにくを加え、甘辛い味なので、ご飯との相性がバツグンですまた、ビビンバは「五大栄養素」すべてそろった万能料理
炊きたてのご飯に具材をたっぷりのせて、食材の食感を楽しみながら食べましょう
スープの「もずく」は、沖縄県のきれいな海で獲れた海藻の仲間です「もずく」は、全国生産量の99%を沖縄県が占めており、2万トンの生産量を誇ります
「もずく」は食物繊維が豊富で、免疫力を高め、体に大変良いです。
「もずくの卵スープ」を食べて、午後も元気に過ごしましょう
食育( 4月16日 水曜日)
『牛乳 ご飯 鯖(さば)の塩焼き ひじきの炒り煮 春キャベツの味噌汁 アセロラゼリー』
今日は、ご飯のおかずにピッタリの「鯖の塩焼き」です鯖の切り身に軽く塩をふって、オーブンで焼き上げました
ノルウェー産の鯖は、冷たい海水で育ち、脂がたくさんのっておいしいです
皮と身の間に脂がたくさんのっていますので、皮ごと食べると美味しいです
青魚の鯖の脂は、体に大変よく、脳を元気に動かしたり、血液をサラサラにする効果があります将来、元気に過ごすためにも、日頃から、青魚を食べるように心がけ丈夫な体をつくりましょう
ご飯のおかず第2弾、「ひじきの炒り煮」「ひじき」は、海の浅瀬で育ち、海水のミネラルと鉄分、カルシウムを吸収して成長します。そして、ひじきは、約一万年も前の縄文時代の貝塚から発見されているほど、古い歴史があります
日本人は、大昔から「ひじき」を食べてきたことがわかります
給食室でひじきをおいしく煮含めたので、ご飯と一緒にもりもり食べましょう
食育( 4月15日 火曜日)
『牛乳 ホットドッグ ケチャップ&マスタード アーモンドサラダ ひよこ豆のポテトチャウダー』
今日は、コッペパンにウィンナーをはさんで食べる「ホットドッグ」ですケチャップ&マスタードを上手に付けて食べましょう
パンは直接、手に持って食べるので、石けんで手をしっかり洗い、ハンカチで拭きましょう。手には、目に見えない細菌やウィルスが付いています。食事をする前には、石けんで手を洗う習慣を身に付けましょう
「ひよこ豆のポテトチャウダー」は、九州のホクホクの新じゃがを使っています手作りのホワイトソースは、小麦粉6.5kgとバター6.5kgをじっくり炒めて作りました
仕上げに生クリームも加え、コクのあるポテトチャウダーができあがりました
ひよこ豆は、小さいながらもバランスよく栄養素が含まれ、体にとっても良いです
好き嫌いせず、何でも食べて、丈夫な体を作りましょう
食育( 4月14日 月曜日)
『牛乳 マーボー豆腐丼 春雨スープ フルーツ杏仁豆腐』
【最後に、食材が全部入ったか確認しています】
今日は、豆腐たっぷりで栄養バツグンの「マーボー豆腐丼」です給食のマーボー豆腐は、豆腐の他に、豚肉や人参、長ねぎ、ニラなど9種類の食材を使っています。豚ひき肉を炒める時に、香味野菜のにんにくやしょうが、トウバンジャンも加え、香りづけをしました
中華料理に欠かせない調味料のテンメンジャンもたっぷり加えています
テンメンジャンとは、小麦粉と塩、麹から作られている中国の味噌料理にコクや甘みをプラスする万能調味料です
日本の味噌と同じ、発酵食品なので、体にも大変良いです
ご飯にたっぷりかけて、もりもり食べましょう
食育( 4月11日 金曜日)
『牛乳 桜寿司 鰆の竜田揚げ 沢煮椀 みかんゼリー』
今日から「江戸川台小学校」の給食が始まりました!「おおぐろの森中学校」で作って江戸川台小学校にトラックで運びます。1階の生物室前に大きなコンテナが並んでいることがありますので、気を付けて通るようにしてください味付けに関しては、小学校と中学校では変えていきます
中学校は、少し味をしっかり付けて、ご飯をもりもり食べられるようにしたり、カレーは辛めにしたり、中学生に合った味付けにしていくので味わって食べましょう
今、まさに桜が満開ですね今日は、桜の時季にちなんで、桜色した「桜寿司」を作りました!パリパリっとした食感の千葉県産焼きのりに桜寿司をたっぷりのせて、上手に巻いて食べましょう
汁物の「沢煮椀」は、具材を千切りにして、沢山の具材を加えた「すまし汁」。魚の削り節から丁寧にだし汁をとり、旨みがたっぷりきいた、やさしい味に仕上がっています
にがてな食べ物にも、どんどんチャレンジして、もりもり食べましょう
食育( 4月10日 木曜日)
『牛乳 焼き鮭ピラフ チキンカツ 春野菜のポトフ お祝いクレープ』
今日は、昨日、素晴らしい入学式を終えた1年生が加わり、おおぐろの森中学校、全学年がそろいました
先生方や調理員さんたち合わせて、総勢670名が同じ給食を食べます
毎日の給食の時間が、楽しく過ごせるように、みんなで考えていきましょう
調理員さんたちもおいしい給食を作ってくださるので、毎日、給食を楽しみに、登校してきてください
今日は、アラスカ産天然の紅じゃけを使った「焼き鮭ピラフ」!半身の塩鮭をオーブンでじっくり焼き上げてから、身をほぐし、炊きたてのご飯にさっくり混ぜ合わせましたピラフなので、みじん切りにした玉ねぎやピーマン、にんにくをオリーブオイルでよく炒め、ご飯に混ぜ合わせました
アラスカの寒い地域で生息していた鮭は、脂もたっぷりのっていますそして、カルシウムの吸収を高めてくれるビタミンDも多く含まれています
「焼き鮭ピラフ」をもりもり食べて、丈夫な体をつくりましょう
食育( 4月 8日 火曜日)
『牛乳 ご飯 韓国風焼きのり ハマチの塩焼き 磯香和え けんちん汁 ヨーグルト』
今日から記念すべき4年目、おおぐろの森中学校の給食開始です今年度より流山市内の江戸川台小学校の皆さんの分をおおぐろ中学校で一緒に作ることになりました。合わせて1340名分の給食数になります。その分、調理員さんたちも増えて、メンバーチェンジもありました。今まで以上においしい給食をめざして、がんばります
毎日、給食を楽しみに、登校してきてください
初日の給食は、流山産コシヒカリ100%のご飯に合うおかずが揃っています「ハマチの塩焼き」は脂がのった養殖ハマチに塩をふり、オーブンで焼き上げました
ハマチはブリの成長過程の名前ですが、地方によって呼び名が違ってきます。関東では、60㎝ほどの養殖されたものを「ハマチ」と呼び、脂がたっぷりのっています今日の「ハマチ」にも脂がのって、さっぱりとした塩味でご飯とよく合います!骨がありますので、よくかんで、上手に食べましょう
これから1年間で180回の給食があります苦手なものも克服して、栄養をしっかりとり、元気に過ごしましょう