令和7年度 献立紹介
食育( 5月29日 木曜日)
『牛乳 ガーリックチャーハン チンジャオロース 春雨スープ レモンカスタードタルト』
今日は、ご飯がすすむ「ガーリックチャーハン」ですにんにくをサラダ油で炒め、香りがたってきたら、鶏肉やなると、人参、長ねぎ、わけぎを入れてよく炒め、仕上げに、風味のよいごま油とラー油を加えました
にんにくの起源は、紀元前4500年の古代エジプトにさかのぼります巨大なピラミッドを作る人たちが、食べていたという記録が残されています
にんにくは、大昔から食べられており、体力回復の効果がバツグンです
「ガーリックチャーハン」をもりもり食べて、疲れを吹きとばしましょう
「チンジャオロース」は、日本でもお馴染みの中華料理ですチンジャオロースとは、すべての食材を千切りにして炒めた料理のこと
ピーマンや筍がたっぷり入ってご飯とも相性がよいので、栄養をしっかりとって午後も元気に過ごしましょう
食育( 5月28日 水曜日)
『牛乳 シナモントースト 豚肉と南瓜(かぼちゃ)のガーリック炒め ブイヤベース』
今日は、手作りの「シナモントースト」です厚切りの食パンに一枚ずつ特製のシナモンクリームをぬって、オーブンでカリッと焼き上げました
給食室特製のシナモンクリームは、マーガリンとグラニュー糖、シナモンを混ぜ合わせました
シナモンは紀元前4000年、今から約6000年前にインドからギリシャに輸入されていたという記述があり、世界最古の歴史をもつスパイス漢方薬としても、消化をよくしたり、胃の健康を保つ働きもあります
調理員さんたちが、食パンの耳まで丁寧にクリームをぬってくださっていますので、よくかんで味わって食べましょう
スープの「ブイヤベース」は「世界三大スープ」の一つと言われています香辛料のサフランを加え、魚介のイカやタラ、野菜もたっぷり使った栄養バツグンのスープです
もりもり食べて、午後も元気に過ごしましょう
食育( 5月27日 火曜日)
『牛乳 ご飯 豚肉と蓮根の黒酢炒め 手作り肉団子汁 ヨーグルト』
今日はご飯との相性バツグンの「豚肉と蓮根の黒酢炒め」ですさっぱりした酢じょう油で味付けをしました
れんこんは、片栗粉をまぶし、油でカリッと揚げたので、コクが増して、ホクホク食感になっています
黒酢とは、玄米や大麦が原料で、他の酢に比べて熟成する期間が長く、独特な酸味とほんのりとした甘みがあり、料理をおいしくしてくれます
れんこんは、ビタミンCと食物せんいが豊富なので、美肌効果が期待できます!タレがしっかりからんで、ご飯のおかずにバッチリ!よくかんで、食感を味わいながら食べましょう
「手作り肉団子汁」は、豚肉と鶏肉を合わせた合いびき肉を使った肉団子と野菜をたっぷり加えた具だくさんのお味噌汁です手作りの肉団子は、調理員さんたちが一個ずつ丸めて作ってくださいました
ふわふわ食感で、とてもおいしいので、もりもり食べて、午後も元気に過ごしましょう
食育( 5月26日 月曜日)
『牛乳 ジャンバラヤ 鶏肉の香草焼き 流山産小松菜の米粉シチュー』
今日は、ケチャップ味の「ジャンバラヤ」「ジャンバラヤ」は、アメリカの家庭料理
アメリカは、とても広い国なので各地でいろいろな家庭料理があります
ジャンバラヤは、アメリカ南部のルイジアナ州で多くの人に愛される郷土料理でもあります
ご飯にお肉や野菜をたっぷり加えたご飯料理の一つ。香辛料のチリパウダーやカレー粉、パプリカ、こしょうを加え、スパイシーな味わいが特徴です
給食も鶏肉やウィンナー、野菜をたっぷり使った栄養バツグンの「ジャンバラヤ」ができ上りました
「流山産小松菜の米粉シチュー」は、牛乳や豆乳をたっぷり使い、米粉パウダーでとろみを付けました仕上げにバターや生クリームを加えているので、コクのあるシチューに仕上がりました
小松菜は、緑黄色野菜の仲間で、カルシウムが多く含まれています
もりもり食べて午後も元気に過ごしましょう
食育( 5月23日 金曜日)
『牛乳 鰯ご飯 いんげんのごま和え 白玉汁 河内晩柑』
今日は、栄養バツグンの「鰯ご飯」です小さく切った鰯に片栗粉をつけて、油でカラッと揚げました
特製の甘辛のタレをからめ、炊きたてのご飯にさっくり、混ぜ合わせています
特製の甘辛のタレとご飯との相性がバツグンなので、鰯ご飯をもりもり食べましょう
鰯の脂に含まれている成分は、脳を元気にしたり、血液をサラサラにする効果があり、体にとっても良いです鰯ご飯をよくかんで、味わって食べましょう
さやいんげんのごま和えは、今が旬のさやいんげんを使いました。緑黄色野菜の仲間なので、カロテンやビタミンCなどの栄養がたっぷり含まれ、免疫力アップ効果がありますゴマの風味もプラスされて、とてもおいしくできました
果物の「河内晩柑」は、愛媛県で収穫され、今頃が旬の柑橘類です果汁がたっぷり含まれ、甘みがあります
ビタミンCも多く、風邪の予防になるので、内側の薄皮をむきながら、実を上手に食べましょう