2025年7月の記事一覧
食育( 7月17日 木曜日)
『牛乳 冷やしきつねうどん 揚げじゃが芋のトマト煮 手作りチョコクロワッサン』
【チョコ3粒ずつクロワッサン生地で丸めてオーブンで焼き上げましたふっくら膨らみサクサク食感で大好評!】
今日の主食は、「冷やしきつねうどん」ですうどんは、一度しっかりボイルしてから、水で急冷しています
油揚げは甘辛く煮て、しっかり味を付けてから、うどんと和えました
きゅうりやわかめも加えて、ビタミンやミネラルもプラス!麺つゆをたっぷりかけて、冷やしきつねうどんをよくかんで味わって食べましょう
きゅうりは、代表的な夏野菜の一つ新鮮なきゅうりは、成分の95%が水分です
ほてった体を冷やす働きがあるので、夏の暑い日に、きゅうりの漬物やサラダを食べると熱中症予防に効果的です
きゅうり、トマトなどの夏野菜を積極的に食べましょう
「揚げじゃがのトマト煮」は、ひき肉やトマト、玉ねぎで作ったミートソースに油で揚げたじゃが芋をさっくり混ぜ合わせましたホクホク食感のじゃが芋にミートソースが絡み、食べやすくなっています
じゃが芋やトマトにはビタミンCが多く含まれており、免疫力を高めます
ミートソースをからめながら食べましょう
今日は、1学期最後の給食です。夏休み中の食事は、時間と栄養のバランスを自分で考えながら食べて、楽しい夏休みを過ごしましょう!
食育( 7月16日 水曜日)
『牛乳 夏野菜カレーライス 中華サラダ ホワイトポンチ』
今日は、みずみずしい夏野菜を使った「夏野菜カレーライス」夏野菜を代表する「なす」と「かぼちゃ」、「ズッキーニ」を加えました
なすとズッキーニは、油との相性が良いので一度、油で炒めてからカレーに加えました
かぼちゃは、ホクホク食感に、甘みがプラスされます
夏野菜は、汗で流れてしまった水分やビタミン、ミネラルを補給し、体にこもっている熱を取り除く働きがあります天気予報では、そろそろ梅雨明け
しそうなので、暑い夏は、積極的に夏野菜を食べて、熱中症を予防していきましょう
「中華サラダ」は新鮮な野菜に春雨、わかめを加え、特製の中華ドレッシングで和えました中華ドレッシングは、ごま油を加えた風味豊かなドレッシングになっています
夏バテしないために、栄養のバランスを考えて、何でも食べられるようにしましょう
食育( 7月15日 火曜日)
『牛乳 穴子入りちらし寿司 手巻き海苔 チキンカツ ゆばのすまし汁 流山産枝豆(味風香)』
【中村農園さんの味風香です中3とけやき・こぶし学級の皆さんで収穫した新鮮な枝豆を全校で味わいました
】
今日は、短冊に刻んだ「穴子」を加えた「ちらし寿司」です穴子は江戸前寿司で人気ネタの一つ
また、穴子の天ぷらやひつまぶしにして食べます
うなぎに似て、体長は細長く、昼間は砂の中に隠れ、夜になるとエサを探すために活動し始める夜行性の魚です
栄養価は高く、たんぱく質とビタミンAやカルシウム、DHA、EPAが多く、体に大変良いです
給食では、穴子を甘辛く煮て、ちらし寿司にさっくり混ぜ合わせました
焼きのりを巻いて、もりもり食べましょう
「流山産枝豆」はおおぐろの森中学校のお隣の中村農園さんが丁寧に育てた「味風香(あじふうか)」という品種の枝豆です昨日、1.2時間目に3年生とけやき・こぶし学級の皆さんで収穫した新鮮な「枝豆」
全部で55㎏の枝豆が収穫できました
調理員さんたちが枝豆を洗い、おいしく塩茹でしてくださいました収穫してすぐにゆでるのが美味しさのポイントです
生産者の中村さんや3年生やけやき・こぶし学級の皆さん、調理員さんたちに感謝
しながら、新鮮な枝豆の味と香りを味わいながら食べましょう
食育( 7月14日 月曜日)
『牛乳 切干し大根のビビンバ 冬瓜とエビのスープ 甘夏と豆乳デザート』
今日は、栄養バツグンの「切干し大根のビビンバ」です韓国語のビビンバは、日本語に訳すと「混ぜご飯」という意味になります
具体的にはご飯の上にナムル(野菜の和え物)や焼肉、卵などの具材をのせて、コチュジャンという唐辛子味噌を加え、混ぜながら食べる家庭料理です
給食では、切干し大根と豚肉の炒め煮とナムルをたっぷりのせて、よく混ぜながら食べましょう「切干し大根のビビンバ」は、栄養バランスが大変良いので、よくかんでもりもり食べましょう
「冬瓜とエビのスープ」は、夏が旬の「冬瓜」を使いました漢字で書くと冬の瓜と書きますが、実は、夏に実がなります
皮が厚く、固いので、寒い冬の時季にまで保存がきくことで、冬の瓜と漢字が当てられました
水分やミネラルが豊富です
食感もトロっとして、とてもやわらかく、美味しいので、旬の冬瓜を味わって食べてみましょう
食育( 7月11日 金曜日)
『牛乳 鶏ごぼうおこわ 鰺の南蛮漬け 沢煮椀 はちみつレモンゼリー』
今日は、もちもち食感の「鶏ごぼうおこわ」です「おこわ」は、もち米を使って炊いたご飯のこと
給食では、もち米とうるち米を合わせ、しょう油とお酒を一緒に炊き上げ、風味をプラスしました
具材は、鶏肉とささがきにしたごぼうを一緒に煮て、炊きたてのおこわにさっくり混ぜ合わせました
ごぼうを食べるのは、世界でも日本だけと言われていましたが、近年ではアジアやヨーロッパでも関心が高まっていますごぼうは、香りや旨みが多く、食物繊維の量も野菜の中で、トップクラス!腸内環境を整えてくれる効果があるので、お腹に良い「鶏ごぼうおこわ」をもりもり食べましょう
今が旬のアジを使った「鯵の南蛮漬け」は、油でカリッと揚げたアジに特製のタレをたっぷりかけました甘みと酸味が、アジにしっかり染みて食べやすくなっています
栄養満点なのでよくかんで味わって食べましょう
食育( 7月10日 木曜日)
『牛乳 ハヤシライス ツナサラダ フローズンヨーグルト』
今日は人気の「ハヤシライス」です豚肉をたっぷり使い、玉ねぎやじゃが芋、人参も加え、栄養満点です
仕上げに赤ワインも加え、香り豊かなルーができ上りました
お肉だけではなく、野菜もしっかり使っているので栄養バランスがととのっています
炊きたてのご飯にたっぷりかけて、もりもり食べましょう
「ツナサラダ」は、新鮮なキャベツときゅうり、人参をサッと茹でて、真空冷却機(しんくうれいきゃくき)という機械に入れて、一機に10℃に冷やしています特製のドレッシングで和えて、たんぱく質豊富のツナも加えました
野菜には水分が90%近く含まれています
野菜を食べることにより、ミネラルと水分補給になるので、ツナサラダをしっかり食べて、熱中症を予防しましょう
食育( 7月 9日 水曜日)
『牛乳 ご飯 かむふりかけ ほっけ一夜干し 豚肉と切干し大根の炒め煮 白玉汁』
今日は、ご飯を中心におかずをそろえた和食和食は、ユネスコ無形文化遺産に登録され、世界から認められている料理です
和食の基本の型は、「一汁三菜」
これは、ご飯と汁物、おかずをそろえることにより、栄養のバランスがととのい、食材もいろいろな種類をとることができるスーパーフードです
和食を日頃から積極的に食べるように心がけましょう
今日は、ご飯に合う「ほっけの一夜干し」ほんのりとした塩味とほっけの旨みが味わえます
お箸で上手に、身をほぐしながら、ご飯と一緒に食べましょう
「豚肉と切干し大根の炒め煮」は、栄養バツグンの切干し大根をたっぷり使いました大根を一度、天日干しにして干すことにより、栄養価や食物繊維がアップします
お腹の調子を整える働きがあるので、ご飯と一緒にもりもり食べて、午後も元気に過ごしましょう
食育( 7月 8日 火曜日)
『牛乳 鶏肉と流山産小松菜の和風ペペロンチーノ 海藻サラダ 手作りドーナツ』
【パスタは具と麺を混ぜ合わせるのにパワーがいります】
【人気のドーナツ表裏をていねいに返しながら揚げます
サクサクっとした食感で美味しく揚がりました
】
今日は流山産小松菜をたっぷり使った「ペペロンチーノ」イタリア語でペペロンチーノは唐辛子という意味
日本の「ペペロンチーノ」は、にんにくと唐辛子をきかせた人気のパスタです
今日は、鶏肉や白だし、しょう油も加え、和風ベースの味つけで、暑い中でも、とても食べやすくなっています
流山産小松菜は、流山市在住の中山農園さんが丁寧に育てていただいた新鮮な小松菜です小松菜を収穫して、朝の7:00ごろ給食室に届けていただきました
葉や茎もパリッとしていて、とてもみずみずしい小松菜です
新鮮な小松菜は、栄養価も高く、カルシウムが多く含まれていますカルシウムは私たちの骨の成分になるので、骨の成長を助けます
「鶏肉と流山産小松菜のペペロンチーノ」の香りや食感を味わいながら、もりもり食べて、午後も元気にすごしましょう
「海藻サラダ」や「牛乳」は、栄養摂取と同時に、水分補給にもなりますカルシウム豊富の「牛乳」やみずみずしい「海藻サラダ」をしっかり食べて、熱中症にならないように気をつけましょう
食育( 7月 7日 月曜日)
『牛乳 ピリ辛ガーリックチャーハン アジアンスープ ☆型ハンバーグのトマトソースかけ 七夕クレープ』
【焼き上がった型ハンバーグ、一つずつに特製トマトソースをかけていきます
】
今日は、スタミナがつく「ピリ辛ガーリックチャーハン」にんにくをたっぷり使い、鶏肉や人参、長ネギを炒め、仕上げにピリッと辛めのラー油を少々加えました
「にんにく」の歴史は古く、古代エジプトの巨大ピラミッドを造った労働者の方たちの貴重な活力源として利用されていたそうですスタミナバツグンの「ピリ辛ガーリックチャーハン」をもりもり食べましょう
今日は年に1度の「七夕」七夕は織姫と彦星が一年に1度だけ天の川で出会えるという伝説に由来する行事
日本では、願い事を書いた短冊を笹の葉に飾る風習があります
今日は七夕にちなんだメニュー、「型のハンバーグ」とデザートの「七夕クレープ」になっています
よくかんで味わって食べましょう
毎日、暑い日が続いています熱中症や脱水症状の予防に、食事をバランスよく何でも食べて、午後も元気に過ごしましょう
食育( 7月 4日 金曜日)
『牛乳 梅ちりめんご飯 白身魚の白みりんマスタード焼き 枝豆の呉汁 磯香和え プリン』
今日は、疲れをとる「梅ちりめんご飯」ですカリカリっとした梅干しとちりめんじゃこを炊きたてのご飯にさっくり混ぜ合わせました
酸っぱい味の梅干しは、疲れを取り除く働きがあります
暑さと湿気で、体のだるさがありますが、酸味のある梅干しを食べて、疲れを吹きとばしましょう
また、午前中の消費されたエネルギーを補うために、「梅ちりめんご飯」をもりもり食べましょう
「白身魚の白みりんマスタード」は、タラの切り身に特製白みりん濃厚ソースをかけて、オーブンで焼き上げました特製のソースは流山市特産「流山白みりん」と生クリーム、粒マスタードを混ぜ合せているので、白みりんの甘さや生クリームのコクがあります
淡白な味の白身魚に濃厚ソースがとても合います
ご飯と一緒によくかんで、味わって食べましょう