高野山小ニュース

2021年2月の記事一覧

2/3(水)今日のひとコマ「立春」

今日は立春です!!

お昼休み,気温10度!

子どもたちは元気に校庭で遊んでいます。

縄跳びが主流のようです。

今日は立春です。これは、二十四節気において春の始まりとされる日となります。

昨日ご紹介した「節分」の翌日にあたります。2021年の立春は、2月3日。

この36年間ずっと2月4日だったのですが、2021年は「1分差」で3日です。

昨日は1年2組をご紹介しましたが,今日は1年3組の作品を紹介します。

ポートフォリオ学習

「小さいときはかわいかったなあ」と2年1組の子どもたち。

生活科で学習した資料を基に振り返り活動をしていました。

 

6年生を送る会に向けて

4年生が活動しています

配役にしたがい,こつこつと活動を行っていました。

ふと立ち寄った体育館。いつ見てもきちんと整理整頓されています。

うれしくなって思わずパチリ!!

防災トイレの工事は続いています!

 

 

2/2(火)今日のひとコマ「節分」

「節分は季節を分ける日で,みんなが健康で幸せに過ごせるように願って,悪いものを追い出す日」

節分は「立春(暦の上で春が始まる季節のこと)」の前日にあたります。

つまり,節分は冬の終わりの日で,翌日から新しい季節が始まる区切りの日となるわけです。

そのため,邪気や悪いものを落として,新しい年に幸運を呼び込むことを目的に,

節分という行事が日本各地で行われてきたのです。

節分に豆まきを行うのは,季節の区切りとなる節分の日にその年の厄を払い,

節分の翌日から始まる新しい年に福を呼びこむためだといわれています。

また,豆まきに「豆」が使われるのには,「魔物を滅ぼす=魔滅(まめ)」に通じている

とも言われています。

節分には,いわしの頭を玄関先に飾る風習もあります。

これは「柊鰯(ヒイラギイワシ)」と呼ばれ,主に西日本で行われている風習だそうです。

昔から,臭いがきついものは,魔除けや厄払いによいと考えられていて,

焼くとニオイが強くなるいわしで鬼を寄せ付けないという意味があるのです。

また,ヒイラギにあるトゲが鬼の目を刺すとも言われ,これも厄除けになると考えられています。

柊鰯を飾る時期は,節分の日だけのところや,

1月15日の小正月の翌日から節分の日まで2週間近く飾る場合など,地域によってさまざまです。

七福にちなんで7種類の具を入れた太巻き寿司が,みなさんおなじみの「恵方巻き」。

商売繁盛や厄払いの意味を込めて,その年の吉方である「恵方」の方角を向いて

一気に食べるのが基本だそうです。ちなみに2021年の恵方は,「南南東」です。

 

2/1(月)今日のひとコマ「全校朝礼,引継ぎ式」

「2月の全校朝礼」実施しました

今月も放送で行いました。朝礼の中で、生徒指導主任からコロナ関係で

気をつけなくてはいけないことが再確認されました。

令和3年度は新児童会役員のみなさんで!

全校朝礼のあと、引継ぎ式が行われ、各教室でその様子を視聴しました。

式に先だって、児童会長から全校放送がありました。これによって全クラスが準備します。

はじめに、現在の役員から全校へメッセージを発信しました。

児童会長は、職員室でその様子を視聴しました。続いて次年度の新役員です。

なかよく すすんで げんきよく!のめあてのもと、

どの役員もすてきなメッセージが発信されました。

そして、本校伝統の引継ぎです。

無事に放映も終わり、ほっとした児童会長。最後に全校に呼びかけました。

現役員のみなさん!コロナ禍で苦しい運営でしたが、本当によくやってくれました。