西小の様子
楽しい発表会でした。
卒業式まであと17日となった6年生です。今日は湖北台近隣センターの多目的ホールを会場に、卒業記念発表会を行いました。この会は、地域に開かれた学校づくりを目指して「湖北台地区まちづくり協議会」と本校が共同で開催しました。
第1部は子どもたちの発表です。6年生一人一人が学校紹介クイズやダンス、なわとび、マジック、劇という5つのグループに分かれて、これまで練習してきたことを発表します。お客さんの前でちょっと緊張気味でしたが、どのグループも一生懸命がんばりました。
第2部はお客さんとの交流を目的としたおまつりです。射的、コマ回し、西っ子じゃんけん、魚釣り、おみくじという6つのコーナーを作り、発表会を見に来てくれた地域の方々と楽しく交流ができました。
発表会の実施にあたって様々な方のご協力がありました。まず会場の準備、片付けや各種掲示物や発表会プログラムの作成など裏方のお仕事についてはまちづくり協議会の方々に全面的にご協力いただきました。自治会や地区社協の方々には回覧板等で発表会のPRをしていただきました。皆様のおかげで、6年生にとって小学校生活の楽しい思い出がもう一つできました。本当にありがとうございました。
いのちはどのように誕生するのだろう
我孫子市では各校の養護教諭の先生が中心となり「いのち・こころ・からだの学習」をカリキュラムや指導資料を作成し、それに従ってどの学校でも授業を実施しています。本校でも2月を指導月間として各学年で授業を行っています。今日は3年生で「いのちはどのように誕生するのだろうか」というテーマで学習しました。
男の人の体で精子が、女の人の体で卵子がつくられ、それが出会うことで命が生まれること。また、生まれた命が女の人の体で大事に育てられてから誕生を迎えることなど、動画などを見ながら詳しく学習しました。3年生のみんなは真剣な表情で話を聞き一生懸命考えていました。授業が終わってから子どもたちからは「3億分の1の確率で自分たちが生まれたことに驚きました」「プライベートゾーンをちゃんと守ろうと改めて思った」など、様々な感想が出されました。
最後の学習参観です。
1~5年生の今年度最後の学習参観を行いました。まとめを意識して学習発表会を行う学年も多く、保護者の方々が参観している前で、子どもたちは学習の成果を堂々と発表しました。
3年生は学級閉鎖で延期していた縄跳び大会でした。短縄検定と長縄の8の字跳びをがんばりました。
5年生は「いのち、こころ、からだの学習」の授業でした。阪神大震災を題材にして命の大切さを学びました。
汗をかきました!
今年度最後のエンジョイタイムは、ペア学年の交流です。1年生は6年生と、2年生は4年生と、3年生は5年生とロングの昼休みを使って一緒に遊びました。今週になって急に暖かくなり、今日も4月のような陽気した。半袖になっている子もいて、みんな汗をかきながら元気に走り回っていました。
なわとび大会。最後の学年は・・。
本日は6年生の縄跳び大会が行われました。
4チームに分かれて,4種目で対戦しました。
持久跳びや縄跳びリレー,リズム縄とびや長縄とびを行いました。
体育の時間や業間休み,昼休みを使って必死に練習をした成果が出ていました。
小学校の最後の大会ということで,どの児童も気合が入っていました。
長縄の8の字跳びでは,新記録が続出し,歓声が上がりました。
残り1カ月,一日一日を大切に過ごしてほしいと思います。