お知らせ
小中一貫の日体験
1月30日(月)本校の6年生は、進学先の白山中学校をメインに学校訪問をしてきました。目的は、我孫子市が推進している小中一貫教育の推進であり、少しでも6年生の不安を解消する為に市内中学校6校が一斉に行いました。
白山中学校では、各教室で中学校教員による模擬授業を行い、体育館で第四小・根戸小・並木小の子ども達と一緒になって生徒会役員から中学校生活についてのお話を聞きました。小学生からの質問にも丁寧に答えて頂きました。最後に、グループに分かれて部活動を自由に見学しました。
一小の子ども達は、白山中学校での学習や生活、部活動等について実際に体験したり見学したりでき大変有意義な半日でした。
中学生との模擬授業(英語)
校内なわとび大会
1月25日(水)26日(木)学年毎に体育館でなわとび大会を実施しました。体育学習や業間体育でも短縄跳びや長縄跳びの練習を続け、その成果を保護者の前で発表することができました。
大会の種目は、個人のリズム縄跳びとグループの長縄跳びをメインにして、子どもの発達段階に応じ、学年毎工夫されたものになりました。仲間や保護者の熱い応援を受けながら、どの子も真剣に取り組みました。リズム縄跳びは、後ろ回しに苦手意識を持っている子が多かったです。
冬場の体力づくりに縄跳びは最適の運動です。
今後も是非続けて欲しいものです。
リズム縄跳び検定
3年生のレストランサミット
1月24日(火)2校時、3年生は東葛六市レストランサミットを実施しました。例年、3年生を対象に行っている事業で、人間の味覚はどのようなものがあるのかをシェフの話を聞きながら実際に体験するものです。
子ども達は、「にがい」「あまい」「すっぱい」「しょっぱい」「うまみ」の五つの味覚を味わうことができました。舌や口全体を使って、美味しいとはどういうことかを学びました。
我孫子や柏のシェフの方、事務局の方、ボランティアの方のご協力を頂き、今年も無事に実施することができました。ありがとうございました。
シェフの話
我孫子高校のインターンシップ
1月19日~20日の2日間、我孫子高等学校の生徒15名が本校でインターンシップを行いました。
将来、学校の先生になりたいと考えている我孫子高校の生徒が1年生から6年生までの教室に入り、先生方の授業を見学し学習のお手伝いをしました。
又、給食・清掃・部活動等で子ども達と様々なふれ合いをしました。
2日間の感想として「本当に楽しかった」「先生方の苦労が分かった」「真剣に教員になろうと思うようになった」等がありました。
我孫子高校では、平成30年度より千葉県教育委員会の指定を受けて、教員基礎コースを設置することになりました。今後も本校との交流を深めていきたいと思います。
クラスでの自己紹介
火事の避難訓練
1月17日(火)午後1時10分、昼休みの最中に第一理科室から出火したことを想定した避難訓練を行いました。
放送の指示により校舎内の児童は全員校庭に逃げました。約束として、「おさない」「かけない」「しゃべらない」「もどらない」があります。6年生の一人が行方不明という状況を作り、男性教師陣が校舎内を救助に向かい本人を無事保護して担架に乗せて避難しました。
校長の話は、糸魚川大火事・江戸の大火事・火事の原因についてでした。子ども達は皆真剣に聞いていました。
校庭へ避難する子ども達