お知らせ

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派遣中学生の平和のリレー講座

今年は、戦後70年の節目の年でもあります。

7月の献立メニューにも「平和記念献立」を取り入れた日を設けました。

我孫子市では、平和事業推進市民会議の方が中心となり平和事業を進めてきています。

毎年、夏休みになると市内の中学生の代表が、長崎や広島の被爆地を訪れ戦争の悲惨さを学んできています。

今年は、その派遣中学生が母校等を中心に市内の小学校6年生を対象にして原爆資料館見学や現地での話、平和の思いを自分達の言葉で伝える授業を実施致しました。リレー講座として第一小学校から始まります。
20日(土)の土曜授業参観の5校時に、6年生3クラスの教室で先輩方はしっかりと戦争の悲劇を小学生に伝えて頂きました。子ども達も身近な先輩がお話をしてくれたことで大変興味を持って聞き入っておりました。

当日は、市長・教育長を始め大勢の方が参観されました。

本当にありがとうございました。

       6年生の教室でのリレー講座

     市長・教育長も参観されました