お知らせ
(3年生) 房総のむらに行きました 1/30
○元気な3年生は、社会科の学習として 房総のむらに行きました。
当日は、寒さにも負けずグループで声をお互いにかけ合いながら、むかしの建物や道具、くらしの様子を見学、体験しました。お昼には学校に戻り、我孫子の名物「白樺派カレー」を給食で堪能しました。
(6年生)小中一貫の日を行いました 1/21
我孫子市では,小中一貫の日を設けて,小・中学校の一貫した教育を推進しています。
白山中区では,今年度も一小と四小の6年生が中学校の授業や部活動を見学させていただきました。
中学校での生活の様子を実際に見ることができ,4月からの見通しをもつことができたと思います。
6年生は緊張感がありながらも,「どの部活に入ろうかな?」など、目を輝かせて参加しました。
(5年生) プロフェッショナルにお話を聞く会 1/20
○5年生はキャリア学習の一環で、一小の卒業生、医師の吉田洋輔先生と企業開発に携わられている伊關泰士先生にご講演いただきました。
吉田先生からは、子どもの時の好きな教科は「体育と給食」。さらに、「小中高大で野球に打ちこんだこと」や「なぜ医師の道を選んだのか」そして「何事も全力でやること、仲間の大切さ」を教えていただきました。
伊關先生からは、社会科でも学ぶ「小売業のしくみの実際」、「お客さんに選んでもらい、売り上げを伸ばす工夫」等の具体的なお話しをうかがうことができました。
5年生は、お二人のお話を最後まで興味深くうかがい、大切なところを一生懸命メモしながら、最後の質問タイムでは沢山の質問をしました。
吉田洋輔先生、伊関泰士先生、ご多用の中、一小っ子のためにありがとうございました。
(4年生)モグリウム製作講習会 1/16
〇「モグリウム」、ご存知でしょうか?「モグリウム」とは、「モグ」水草の種(昔の土の層に埋まった種子)を復活させ、育てる水槽のことだそうです。
今回、一小っ子4年生の「昔、手賀沼に生息していた水草(ガシャモク)を育てたい」という想いを受け、千葉県中央博物館の林紀男先生はじめ、我孫子市役所手賀沼課湯下さん、手賀沼流域フォーラム実行委員会の方々がご来校くださりました。
林先生からは、「なぜ手賀沼に水草が必要なのか?アオコが発生する原因、アオコとミジンコの関係、自然界におけるミジンコの役割やからだの仕組み、自然界を調和させている食物連鎖・食物網・間接相互作用網」や手賀沼を守るための「にぎわい(生物多様性)」の重要性を学びました。
林先生の貴重なスライドや研究に基づくお話に、一小っ子達からは何度も驚きや納得の歓声があがりました。
さて、ここで皆さんに質問です。 Q「ミジンコは空を飛べるでしょうか?」
〇後半は、講師の方々に教わりながら、昔実際に手賀沼で生息していた種を掘り出し育てた特別なガシャモクを植え付けるモグリウムを4年生の代表の子達が製作しました。
現在、4年生昇降口付近にありますので、ご来校の折はご覧ください。
林先生はじめ講師の皆様、貴重なお話と体験をありがとうございました。
(5年生) 商業観光課の方による講話会 1/15
5年生は、総合的な学習の時間の一環として、自分の発見した「我孫子の魅力」を発信するために、何が必要なのかについて、我孫子市役所商業観光課の方2名をお招きしてお話を聞きました。
商業観光課の方からは、「日頃のお仕事の内容、我孫子市にとって観光とは何か、情報を発信する時の重要なポイント」等々について学びました。
お話の後に、「なぜその魅力を選んだのか?だれに伝えたいのか?そのテーマのストーリーは何だろう?」と一小っ子5年生からの一人一人の質問にも丁寧に答えてくださりました。
ひとに伝えるためには、自分のテーマや考えを深堀りすることの大切さ学んだ貴重な時間でした。
商業観光課の方々、ありがとうございました。