今日の給食
2月9日の給食
今日の献立は、「クロワッサン チキンのオーブン焼き グリーンサラダ 小松菜の和風パスタ 牛乳」でした。
クロワッサンは、フランスで生まれたパンです。クロワッサンとは、フランス語で三日月を意味します。それは、クロワッサンが三日月のような形をしてしることからそのような名前がつけられました。今日の給食もみなさんよく食べていました。
2月8日の給食
今日の献立は、「ごはん 麻婆豆腐 春雨の中華あえ 杏仁風プリン 牛乳」でした。
マーボー豆腐は中国の四川省の料理です。冬の寒さが厳しいところなので、体の中から温めるために辛い料理が多いそうです。マーボー豆腐はその代表的なもので唐辛子と山椒が使われています。マーボー豆腐の歴史は古く、今から150年以上も前に生まれました。味の特徴は、唐辛子と山椒の辛さにあります。給食では、豆腐をたくさん使って、豚肉やねぎ・にら・人参・しいたけなどと一緒に炒めて作りました。給食では、みなさんが食べやすいように辛さを控えめに作りました。
2月5日の給食
今日の献立は、「きなこトースト クラムチャウダー シーザーサラダ 牛乳」でした。
今週は、大豆ウイークとし、いろいろな姿に変身する大豆を献立の中にとり入れています。最終日の今日は、大豆を変身させた「きなこ」をとり入れています。きなこは、大豆を粉にした食べものです。粉にすることで消化がよくなり、大豆の栄養を効果的に摂取することができます。また、カルシウムやマグネシウム、カリウム、リン、鉄などのミネラルが多く含まれています。食物繊維も多く含まれていますので、おなかの調子を整えてくれます。今日は、このきな粉を使って、トーストにしました。みんなよく食べていました。
2月4日の給食
今日の献立は、「ごはん 納豆 れんこんサラダ きりたんぽ汁 牛乳」でした。
今週は、大豆ウイークとして、大豆をいろいろな姿に変身させて献立の中にとり入れています。今日は、大豆を変身させた納豆をとり入れています。納豆は、ゆでた大豆に納豆菌をつけてあたためて作ります。大豆には質のよいたんぱく質や脂肪、ビタミン、無機質がバランスよく含まれている、栄養満点の食品です。血液をサラサラにしてくれたり、腸の働きをがよくなり、肌もつやつやして美肌効果や、体調がよくなるなど、納豆を食べると体にいいことがたくさんあります。
2月3日の給食
今日の献立は、「赤飯 鶏肉の香味焼き しもつかれ ゆばとかんぴょうのみそ汁 牛乳」でした。
しもつかれは、栃木県の郷土料理です。郷土料理とは、その土地で昔から伝えられている料理をいいます。2月の初午の日に節分の豆まきで使った大豆と、お正月の残りの鮭の頭、地元でとれた人参や大根を鬼おろしという道具ですりおろしたものと、油揚げを酒粕や調味料と一緒に煮て作ります。この季節に多くある材料をうまく利用した、昔の人の生活の知恵から生まれた価値の高い料理です。給食では、鮭の頭の代わりに切り身を使って、みなさんが食べやすい味付けで作りました。
2月2日の給食
今日の献立は、「いちごパン いわしのカリカリフライ ハムチーズサラダ きつねうどん 牛乳」でした。
今日は、節分です。2月2日が節分になるのは明治30年以来、124年ぶりだそうです。節分は、みんなが健康で幸せに過ごせますようにという意味を込めて、悪いものを出す日とされています。この悪いものというのは、鬼に例えて、鬼を追い払うために、節分には、ひいらぎの枝に、いわしを刺したものを玄関先に置いたり、豆まきをして、家の中に鬼が入るのを防ぐ風習があります。給食では、節分献立として、いわしを使った料理を取り入れました。また、今週は大豆ウイークです。大豆をいろいろな姿に変身させて献立の中にとり入れています。今日は、きつねうどんの中に、大豆を変身させた油揚げをとり入れました。
2月1日の給食
今日ン献立は、「セルフ鶏ごぼうごはん 彩野菜の卵焼き 凍り豆腐の豆乳汁 牛乳」でした。
今週は、2月の行事「節分」に関連して、大豆ウイークとしまして、大豆をいろいろな姿に変身させて献立の中にとり入れていきます。大豆は、栄養たっぷりの豆で、昔からいろいろな食べ物に加工しておいしく食べられています。大豆の栄養は、体を作るもとになるたんぱく質やカルシウム・貧血を予防する鉄、体の発育にかかせないビタミンB群、食物繊維もたっぷり含まれています。第1日目の今日は、大豆を加工した、凍り豆腐と油揚げ・豆乳を使った汁ものが出ています。
1月29日の給食
今日の献立は、「黒糖パン トマトミートオムレツ 野菜いっぱいシチュー いちご(栃木県産とちおとめ) 牛乳」でした。
今日は、栃木県産のいちご「とちおとめ」が出ました。地元のおいしいいちごをみなさんに食べてもらいたいと、JAしおのやからプレゼントしていただきました。栃木県は、いちごの生産量が52年連続で日本一です。とちおとめは、栃木県が誇るいちごの王様です。ツヤツヤとしたあざやかな赤色で、果肉はやわらかく、果汁がたっぷりのジューシーないちごです。甘さとほどよい酸味のバランスがとれているのが特徴です。
1月28日の給食
今日の献立は、「セルフビビンバ かんぴょうの中華スープ 牛乳」でした。
今日は、とちぎ和牛を活用した献立、第5弾は栃木県産とちぎ和牛のビビンバでした。今年度最後の和牛献立です。とちぎ和牛は、新型コロナウィルスの影響で販売不振が続く、地元生産者への支援と地元農畜産物のよさを、みなさんに知ってもらうのを目的に、今回も無償で提供していただきました。
また、矢板市の農家の方が大切に育ててくださった「白菜・にんじん・ねぎ・しいたけ」も提供していただきました。これらの野菜は、かんぴょうの中華スープに使用しました。今日の給食も、みなさんおいしそうに食べていました。
1月27日の給食
今日の献立は、「ごはん モロの揚げ煮 たくあんあえ 芋煮汁 牛乳」でした。
1月24日から1月30日は全国学校給食週間です。今日は、給食が始まったきっかけとなった小学校がある山形県の郷土料理「芋煮汁」をとり入れた献立でした。芋煮汁は、里芋や野菜・きのこ・肉を入れて煮込んだ料理です。地域によって使う材料や味付けが違います。今日の給食では、豚肉や里芋・大根や人参、ごぼうなど、季節の野菜をたっぷり入れてしょうゆをベースに味付けしました。今日の給食もみなさんよく食べていました。
1月26日の給食
今日の献立は、「セルフドライカレーサンド コールスローサラダ 野菜のポトフ 牛乳」でした。
1月24日から1月30日は全国学校給食週間です。昔は、パン給食が主流でした。給食のパンといえばコッペパンと決まっていました。昭和30年代の終わりころから、揚げパンなどの調理をしたパンが給食で出るようになりました。今日は、栃木県産の小麦粉で作った食パンに、栃木県産のかぼちゃやズッキーニなどで作ったドライカレーをはさんで食べました。
1月25日の給食
今日の献立は、「ごはん 鮭の塩焼き 青菜の漬物 すいとん汁 牛乳」でした。
1月24日から1月30日は全国学校給食週間です。明治22年、山形県鶴岡市の忠愛小学校で貧しい子どもたちのために昼食を出されたのがきっかけで給食が始まりました。その当時の献立は、「おにぎり・塩ざけ・漬け物」でした。その後、学校給食は戦争のために一時中断されました。しかし、戦争が終わり、食料が不足して子どもたちの栄養状態が悪化したことから、昭和21年12月24日に東京都、神奈川県、千葉県の学校で試験的に給食が始まりました。この日を「学校給食感謝の日」にしていましたが、冬休みと重なることから、後に1月24日から30日が学校給食週間となりました。
1月22日の給食
今日の献立は、「ミートソーススパゲティ イタリアンサラダ 米粉ドック 牛乳」でした。
牛乳には、たんぱくやビタミン、ミネラルなど、体に必要な栄養素がたくさん含まれています。特に、家庭の食事では不足しやすいカルシウムを多く含んでいます。カルシウムは、骨や歯をつくるだけではなく、神経や筋肉をコントロールする働きをして、ストレスやイライラなどの予防に役立ちます。栄養満点の牛乳ですので、寒い時期でもしっかり飲むようにしましょう。
1月21日の給食
今日の献立は、「ごはん 豚キムチ炒め わかめスープ フルーツ杏仁 牛乳」でした。
杏仁豆腐は、中国料理のデザートによく出てくる食べ物です。果物と一緒に白いゼリーを切ったようなものが入っています。これがツルンとして豆腐によく似ているので、杏仁豆腐という名前がつきました。杏仁というのは中国語でアーモンドのことをいいます。杏仁豆腐は、牛乳と砂糖・水・アーモンドの香りを寒天でかためて作ります。給食では、杏仁豆腐にみかんと黄桃を加えてあえました。今日の給食も、みなさんよく食べていました。
1月20日の給食
今日の献立は、「セルフ三色丼 もやしと白菜のみそ汁 牛乳」でした。
白菜は、冬を代表する野菜です。寒さが厳しくなるほど、芯の部分が甘くなり、おいしくなります。白菜はくせがない野菜ですので、鍋や漬けもの、炒め物など、いろいろな料理に使われます。白菜にはビタミンCがたくさん含まれていますので、葉を2枚食べると、1食に必要なビタミンCをとることができます。今日は、白菜ともやしなどの野菜を使ってみそ汁にしました。
1月19日の給食
今日の献立は、「アップルパン 春巻 バンバンジーサラダ ちゃんぽん麺 牛乳」でした。
ちゃんぽんめんは、長崎県の郷土料理です。中華スープをベースとした、豚肉や魚介類、野菜などをたくさん入れた具だくさんの麺料理です。明治時代の中頃、中国から日本に来ていた留学生のために、安くておいしいものなはいかと考え出されて作られるようになりました。ちゃんぽんは「いろいろ混ぜる」という意味あります。いろいろな材料を混ぜて作られることからこの名前がついたそうです。
1月18日の給食
今日の献立は、「ごはん 厚焼き卵 切干大根のゆずぽん酢あえ 肉じゃが ふりかけ 牛乳」でした。
切干大根は、大根を細く切って、天日に干して乾燥させたものです。太陽の日差しをあびることで甘味が増します。栄養価については、特にカルシウムや鉄分・食物繊維が豊富に含まれています。切干大根は、生の大根よりも栄養価が高くなりますので、健康によい食品です。今日は、切干大根にきゅうりやにんじんを加えて、ゆず風味のさっぱりとしたあえものにしました。
1月15日の給食
今日の献立は、「いちごクリームサンド ツナサラダ 肉団子のクリーム煮 牛乳」でした。
栃木県はいちごの収穫量が日本一です。その中でも真岡市では、たくさんのいちごが生産されています。人気の品種はとちおとめで、甘さと酸味のバランスがよいのが特徴のいちごです。栄養面では、ビタミンCがたくさん含まれています。今日は、このとちおとめをスライスしたものとピューレにしたものを生クリームと混ぜ合わせて作ったいちごクリームを食パンにはさんでいただきました。
1月14日の給食
今日の献立は、「麦ごはん 笹かまぼこの二色揚げ ほうれん草のごまあえ のっぺい汁 牛乳」でした。
給食では、矢板高等学校の栄養食物科の生徒のみなさんが作成した「チーム 道の駅レシピ集」を参考に、児童のみなさんに喜ばれる献立を、給食用にアレンジしてとり入れています。今日は、そのレシピ集の中から「のっぺい汁」をとり入れました。のっぺい汁は、季節の野菜をたくさん使った具だくさんの汁物です。片栗粉でほんのりとろみをつけてありますので、寒い時期でも冷めにくく体があたたまる料理です。
1月13日の給食
今日の献立は、「麦ごはん 納豆 キムチあえ 洋風おでん 牛乳」でした。
納豆は、ゆでた大豆に納豆菌をつけてあたためて作ります。大豆には質のよいたんぱく質や脂肪、ビタミン、無機質がバランスよく含まれている、栄養満点の食品です。血液をサラサラにしてくれたり、腸の働きをがよくなり、肌もつやつやして美肌効果や、体調がよくなるなど、納豆を食べると体にいいことがたくさんあります。自分の体の健康のために、積極的に食べましょう。
1月12日の給食
今日の献立は、「コッペパン チョコクリーム 野菜肉団子 ひじきのサラダ 煮込みうどん 牛乳」でした。
給食では、ひじきやこんぶ、わかめ、のりなどの海藻が献立に登場します。それは、わかめなどの海藻が、成長期のみなさんにとって必要な栄養をたくさん含んでいるからです。海藻は海の野菜ともいわれ,食物繊維もたっぷりとれます。腸の働きを整えたり,がんなどの病気を予防したりするのにも役立つといわれています。今日は、海藻の中でもひじきが入ったサラダが出ています。ブロッコリーやにんじん、コーン、キャベツと一緒にひじきを和風のドレッシングであえて彩りのよいサラダにしました。
1月8日の給食
今日の献立は、「キャラメル揚げパン ツナマヨオムレツ ブロッコリーサラダ 春雨スープ 牛乳」でした。
ブロッコリーは、冬の野菜でビタミンや無機質が豊富に含まれている栄養価の高い野菜です。ビタミンの中でも、特にビタミンAやビタミンCがたくさん摂取でき、免疫力を高めたり風邪などの病気から守ってくれたりするはたらきがあります。ブロッコリーは、味や香りにくせが少ない野菜なので、今日のようなサラダや炒め物、煮物など様々な料理に使われています。
1月7日の給食
今日の献立は、「ごはん さばのみそ煮 ごぼうサラダ ゆばとわかめのみそ汁 牛乳」でした。
給食では、毎月、地域の特色ある給食メニューをとり入れています。今日は、那珂川町の給食メニューの中から、栃木県の特産物の湯葉を使った料理をとり入れました。ゆばの有名な産地として、京都や日光などがあります。ゆばは、豆乳を加熱したときに液面にできた膜を引き上げたものですが、京都と日光では引き上げ方が違います。京都のゆばは膜の端に串を入れて引き上げるので一枚で薄いのに対して、日光のゆばは膜の中央に串を入れて二つ折りにするように引き上げるため、二枚重ねでボリュームがあります。今日は、湯葉を使っていろどりのよい、やさしい味のみそ汁にしました。
1月6日の給食
今日の献立は、「ごはん チキンカレー かむかむ海藻サラダ みかんのゼリーあえ 牛乳」でした。
今年初めての給食は、みなさんが好きなカレーでした。今日は、鶏肉・玉ねぎ・人参・じゃがいもなどを炒めてじっくりと煮込んで作ったチキンカレーです。鶏肉には、たんぱく質など、みなさんの成長に必要な栄養がたくさん含まれています。今年1年間、健康で元気いっぱいに運動や勉強ができるように、好き嫌いしないで何でも食べるようにしましょう。
12月25日の給食
今日の献立は、「米粉パン ビーフシチュー ブロッコリーとツナのサラダ クリスマスデザート 牛乳」でした。
とちぎ和牛給食、第4弾は、ビーフシチューです。ビーフシチューに使われているとちぎ和牛は、新型コロナウィルスの影響で販売不振が続く、地元生産者への支援と地元農畜産物のよさを、みなさんに知ってもらうことを目的に、今回も無償で提供していただきました。また、ビーフシチューの食材として、矢板市の農家の方が大切に育ててくださった「にんじんとじゃが芋」も提供していただきました。高級食材で作ったビーフシチューはとても美味しくみなさんよく食べていました。
12月24日の給食
今日の献立は、「セルフきのこごはん 太巻き卵 白菜のみそ汁 牛乳」でした。
白菜は、冬を代表する野菜です。寒さが厳しくなるほど、芯の部分が甘くなり、おいしくなります。白菜はくせがない野菜ですので、鍋や漬けもの、炒め物など、いろいろな料理に使われます。栄養面では、ビタミンCがたくさん含まれていますので、葉を2枚食べると、1食に必要なビタミンCをとることができます。今日は、もやしやねぎなどと一緒に味噌汁に使いました。
12月23日の給食
今日の献立は、「手巻きごはん 煮込みおでん 牛乳」でした。
寒くなってくると、熱々のおでんがおいしいですね。給食のおでんは、昆布と削り節でだしをとり、だいこんや里芋、にんじん、こんにゃく、うずらの卵などたくさんの材料を入れて弱火でコトコト、じっくり、味を煮含ませるようにして作りました。今日は9種類の材料を使っています。今日もいろいろな食材が使われていますので、栄養満点です。
12月22日の給食
今日の献立は、「バターロール ハニーマスタードチキン 海藻サラダ ラビオリのクリームスープ 牛乳」でした。
給食では、わかめやこんぶ、ひじき、のりなどの海藻が登場します。それは、わかめなどの海藻には、成長期であるみなさんにとって必要な栄養がたくさん含まれているからです。海藻は海の野菜ともいわれ,食物繊維もたっぷりとれます。腸の働きを整えてくれたり、がんなどの病気を予防するはたらきがあります。今日は、わかめをサラダにとり入れました。
12月18日の給食
今日の献立は、「セルフ焼きそばパン たこ焼き 切干大根のサラダ 牛乳」でした。
焼きそばは、中国語で「炒麺(チャオメン)」といいます。中国では塩やしょうゆ、オイスターソースなどで味をつけます。ソースで味をつける焼きそばは、日本で考えられた料理です。給食の焼きそばには、豚肉や人参、キャベツ、もやしなどが入っています。肉や野菜のうまみが、焼きそばをさらにおいしくしてくれます。また、給食の焼きそばはたくさんの量を作るので、家庭で作る焼きそばとはひと味違います。今日もみなさんよく食べていました。
12月17日の給食
今日の献立は、「豚ねぎ塩丼 ひじきとツナのナムル 中華風にらたまスープ 牛乳」でした。
今日は、豚肉を使った料理が出ました。栃木県産の豚肉やもやし・ねぎなどを炒めて、さっぱり、塩とレモンで味を調えた豚ねぎ塩丼の具をごはんにのせていただきました。豚肉にはスタミナ効果があるビタミンB2がたくさん含まれています。ビタミンB2には、疲労を回復してくれるはたらきがあります。
12月16日の給食
今日の献立は、「ごはん ヤシオマスのフライ たくあんの即席漬け なめこと豆腐のみそ汁 牛乳」でした。
今日は、メインのおかずに、ヤシオマスが出ました。このヤシオマスは、新型コロナウィルスの影響で販売不振が続く地元農畜水産物のよさをみなさんに知ってもらうことを目的に、今回無償で提供していただきました。ヤシオマスは、栃木県水産試験場で品種改良されたニジマスです。魚の身の色が栃木県の花であるヤシオツツジの花に似ていることから、ヤシオマスと名前がつけられました。今回は、栃木生まれのヤシオマスに特別なえさを与えてさらにおいしく育てられたプレミアムヤシオマスのフライです。給食ではなかなか出すことが難しい魚です。みなさん味わいながらよく食べていました。
12月15日の給食
今日の献立は、「黒糖パン トマトソースハンバーグ シーザーサラダ コーンポタージュ 牛乳」でした。
みなさんに人気のハンバーグは、ドイツの料理です。ハンバーグという名前は、ドイツの「ハンブルグ」という町の名前からつけられました。ハンブルグから船に乗って、アメリカに向かう人たちによって、広められた料理と言われています。ハンバーグにはいろいろなソースが使われますが、今日は、野菜が入ったトマトソースをかけました。今日もおいしくいただきました。
12月14日の給食
今日の献立は、「いか天丼 ごまじゃこサラダ じゃがいものみそ汁 牛乳」でした。
給食では、矢板高校の生徒が作成した「レシピ集」から、児童のみなさんに喜ばれる献立を、給食用にアレンジしてとり入れています。今日は、このレシピ集から、カルシウムたっぷりのちりめんじゃことごまを使った、「ごまじゃこサラダ」をとり入れました。カルシウムは、骨や歯を作る他に、イライラするのを防いだり、心臓を正常に保つ働きがあります。また、ちりめんじゃこにはミネラルや鉄分、ビタミン類も多く含んでいます。
12月11日の給食
今日の献立は、「キムチうどん 中華風もやしあえ アメリカンドック 牛乳」でした。
中華料理にはもやしがよく使われています。もやしは、マメ科の種子を水に浸して暗いところに置いて発芽させたものです。大豆やブラックマッペという豆でよく作られています。農薬などに汚染されない自然食品としても人気があります。栄養的には、ビタミンCやビタミンB1、B2、カルシウム、鉄などがたくさんとれます。また、価格が安いのもとても魅力的です。もやしは、シャキシャキとした食感があり、歯ごたえがよく、あまりくせがないので、どんな料理にも合う野菜です。家でも、いろいろな食べ方を工夫してみましょう。
12月10日の給食
今日の献立は、「ごはん 肉シューマイ 春雨サラダ 麻婆豆腐 牛乳」でした。
麻婆豆腐は、中国のちょうど真ん中あたりになる四川省というところの料理です。冬の寒さがとても厳しいところなので、体の中から温めるために、辛い料理が多いそうです。麻婆豆腐はその代表的なもので、唐辛子が使われています。マーボー豆腐の名前は、昔、麻(まー)というおばあさんがいて豚肉をおみやげに訪ねてきた友人においしい料理をごちそうしようと思ったが、台所には、あいにく豆腐と残りの野菜、調味料はみそと豆板醤があるだけでした。仕方なく豚肉とここにある材料で炒めて煮込み、でんぷんでとろみをつけた料理を作って出したところ、とてもおいしく、友人は何杯もおかわりをしたそうです。それで、この料理は、麻婆(まーばあ)さんの豆腐ということで、麻婆豆腐と呼ばれるようになりました。
12月9日の給食
今日の献立は、「ごはん あっぷるカレー コールスローサラダ フルーツヨーグルトあえ 牛乳」でした。
矢板市は、りんごの産地として知られています。この時期は、「ふじ」という品種が出回っています。完熟すると、蜜が入り、酸味と甘み、香りの調和がよく、りんごの王様としてとても人気があります。今日のカレーには、ふじという品種のりんごを使いました。りんごの甘みと酸味が、カレーにこくを与えて、おいしくしてくれます。りんごの甘みとカレーの辛さが合わさったあっぷるカレーをおいしくいただきました。
12月8日の給食
今日の献立は、「コッペパン りんごジャム スペイン風オムレツ 野菜のマリネ トマトシチュー 牛乳」でした。
スペイン風オムレツは、じゃがいもや玉ねぎ・ベーコン・チーズなどを使った卵料理です。卵には、たんぱく質がたくさん含まれています。たんぱく質は、みなさんの体の中で血や筋肉や骨になるはたらきがあります。他にも、みなさんが成長するために必要な栄養素をたくさん含んでいます。今日も、みなさんよく食べていました。
12月7日の給食
今日の献立は、「ごはん 豚肉の生姜焼き 春菊のツナあえ かんぴょうのみそ汁 牛乳」でした。
給食では、毎月、地域の特色ある給食メニューをとり入れています。今日は、さくら市の給食メニューの中から、「春菊のツナあえ」をとり入れました。さくら市の特産物のひとつに春菊があります。春菊には、風邪予防となるビタミンAのほかに、鉄分やカルシウムなど不足しがちな栄養素がたくさん含まれています。春菊は独特の香りがあるため、苦手な人もいると思います。給食では、みなさんがおいしく食べられるように、ツナとマヨネーズを使って食べやすく作りました。
12月4日の給食
今日の献立は、「しょうゆラーメン てんぐにらまんじゅう 中華風あえもの 原宿ドック 牛乳」でした。
今日は、てんぐにらまんじゅうが出ました。栃木県がにらの出荷量として全国で第一位であることを知っていましたか?
那須の地域でも「にら」の栽培がとても盛んで、「てんぐにら」という名前で出回っています。にらは、カロテンやビタミンCなどが豊富な緑黄色野菜です。疲労回復やスタミナ効果がある野菜としても知られています。
12月3日の給食
今日の献立は、「ごはん さんまのみぞれ煮 千草あえ 豚汁 牛乳」でした。
里芋は、大昔から栽培されています。じゃがいもやさつまいもがそれほどなかった江戸時代までは、芋といえば里芋のことをいいました。里芋の旬は、秋から冬にかけてです。里で作ることから里芋と呼ばれるようになりました。里芋は、ぬめりがあるのが特徴的です。このぬめりは免疫力を高め、病気から体を守ってくれます。今日は、豚汁に使いました。寒い日は、具沢山の汁ものが体を温めてくれます。
12月2日の給食
今日の献立は、「麦ごはん 揚げギョーザのねぎソースかけ もやしのナムル 豆腐チゲスープ 牛乳」でした。
ギョーザは、小麦粉で作った薄い皮に肉や野菜で作ったあんを包んだものです。焼きギョーザ、蒸しギョーザ、水ギョーザ、揚げギョーザなど、調理方法によっていろいろな食感に変えることができます。ギョーザ発祥の地、中国では、ゆでて食べる水ギョーザが主流ですが、日本では焼きギョーザが一般的です。給食では、冷めてもおいしく食べることが出来るように、ギョーザを油で揚げました。今日は、ねぎがたっぷり入ったおいしいタレをかけていただきました。
12月1日の給食
今日の献立は、「はちみつパン トマトオムレツ 花野菜のサラダ マカロニのクリーム煮 牛乳」でした。
今日は、花野菜のブロッコリーやカリフラワーなどをとり入れたサラダが出ました。ブロッコリーは、冬の野菜で栄養価の高い野菜で、ビタミンや無機質が豊富に含まれています。特にビタミンAやビタミンCがたくさん摂取でき、免疫力を高めたり風邪などの病気から守ってくれるはたらきがあります。ブロッコリーは、味や香りにくせが少ない野菜なので、サラダや炒め物、煮物など様々な料理に使われています。
11月30日の給食
今日の献立は、「セルフ親子丼 じゃこサラダ 大根のみそ汁 牛乳」でした。
大根は、今日のようにみそ汁に入れたり、寒い時期にはおでんや豚汁、けんちん汁に使われるほか、たくあんなどの漬物などにも使われるとても便利な野菜です。大根は1年中収穫できますが、秋から冬にかけてが旬の野菜です。寒くなると甘みが増しておいしくなるので、いろいろな料理で活躍します。まさに冬の代表的な野菜です。大根の成分は、94%が水分ですが、特にビタミンCが多く含まれています。大根の葉っぱにも栄養が含まれていて、ビタミンAやカルシウムが多いですので、捨てずに食べたいものです。
11月27日の給食
今日の献立は、「黒糖パン ミートソースグラタン グリーンサラダ 黄桃 牛乳」でした。
ブロッコリーの原産地は、イタリアを中心とする地中海沿岸です。日本へは、明治時代に伝わってきましたが、広く食べられるようになったのは昭和40年代になってからです。ブロッコリーの旬は11月から3月で、冬の野菜です。色の濃い野菜の仲間で、カルシウムや鉄、ビタミンAやビタミンCなどを多く含んでいて栄養価が高く、特に新鮮な野菜が少なくなる冬には不足しがちな栄養素を補ってくれる貴重な野菜です。ブロッコリーは、乾燥する寒い時期にのどの粘膜を守り、風邪を予防して胃腸を丈夫にしてくれる働きもあるすばらしい野菜です。
11月26日の給食
今日の献立は、「ごはん いわしのごまみそ煮 磯あえ すいとん汁 牛乳」でした。
すいとん汁は、昔から食べられてきた料理です。もともとは、中国から伝わってきたうどんの原形だと言われています。昔、戦争が終わった頃は、食べ物が不足していました。その頃は、すいとんを入れた汁が命を支える大切な食糧でした。今のすいとん汁は、お肉や野菜などいろいろな材料を入れて作っていますので、味も栄養のバランスもよい健康的な料理です。
11月25日の給食
今日の献立は、「セルフ栃木飯 コロッケ なめこと豆腐のみそ汁 牛乳」でした。
栃木飯の具の中には、豚肉や大豆・にら・かんぴょうが使われていますが、すべて栃木県で作られたものです。その中のにらは、全国でも1・2位の生産量をほこる栃木県を代表する野菜です。にらは、独特のにおいがするので苦手な人もいるかもしれませんが、このにおいのもとは「硫化アリル」と言って、疲労防止や疲労回復の働きがあります。また、にらは生命力が強くたくましい野菜と言われているのを知っていますか?にらは刈っても刈ってもたくましく伸び、一つの株から1年間に5・6回、多いときは10回近くも収穫できるそうです。今日の給食もよく食べていました。
11月24日の給食
今日の献立は、「フルーツクリームサンド 小松菜の和風パスタ チーズサラダ 牛乳」でした。
今日の給食は、矢板高等学校の栄養食物科の生徒のみなさんが作成した「チーム 道の駅レシピ集」を参考に、児童のみなさんに喜ばれる献立を、給食用にアレンジしてとり入れました。今日は、小松菜をたっぷり使った和風味のパスタが出ました。小松菜は、外国ではほとんど見ることができない野菜です。小松菜は江戸時代に今の東京の小松川というところで改良された日本産の野菜なので、「小松菜」という名前が付いたと言われています。江戸時代の頃は、冬は野菜が少なくて寒い時期でも収穫される小松菜がとても貴重でした。成長期のみなさんにぜひ食べてもらいたい野菜です。
11月20日の給食
今日の献立は、「バターロール ポークビーンズ かんぴょうサラダ ヨーグルト 牛乳」でした。
今日も、栃木県で生産された、小麦粉や牛乳・豚肉・大豆・かんぴょう・ヨーグルトなどを使った地産地消献立です。栃木の食材がたくさん使われていますが、ヨーグルトは、新型コロナウィルスの影響で販売不振が続く地元生産者への支援と地元農畜産物のよさをみなさんに知ってもらうのを目的に、今回無償で提供していただきました。今日のヨーグルトは、大笹牧場で作られたブラウンスイスヨーグルトです。ブラウンスイスとは、アルプス生まれの茶褐色の牛で、チーズを作るのにぴったりの濃厚なミルクがとれます。日本では、まだ少なくて珍しいと言われています。ほのかな甘みと酸味がやさしいヨーグルトでした。
11月19日の給食
今日の献立は、「とちぎ和牛の牛丼 ツナのり酢あえ ゆばとわかめのみそ汁 牛乳」でした。
今日は、栃木県で生産された、お米や牛乳・牛肉・ゆば・ほうれん草・ねぎ・たまねぎ・にんじんなどを使った地産地消献立です。栃木の食材がたくさん使われていますが、その中でも、カルビ焼きに使われている栃木和牛は、新型コロナウィルスの影響で販売不振が続く地元生産者への支援と地元農畜産物のよさをみなさんに知ってもらうのを目的に、今回無償で提供していただきました。玉ねぎとにんじん・ねぎについては、矢板市の農家の方が大切に育てられたものを提供していただきました。
11月18日の給食
今日の献立は、「ごはん キーマカレー ポパイサラダ フルーツのいちごゼリーあえ 牛乳」です。
今日のサラダには、ほうれん草が使われています。ほうれん草は、寒い時期においしい色の濃い野菜です。暑い時期にも収穫できますが、寒い時期にとれるほうれん草の方が、ビタミンCが3倍も多く含まれています。ビタミンCは、かぜなどの原因となるウイルスが体に侵入するのを防ぐ働きがあります。例え体に入ってしまったとしても、ウイルスの活動を弱め、やっつけてくれる働きもあります。ほうれん草を選ぶときは、きれいな緑色で葉っぱが厚く、切り口が新鮮でくきがしっかりしているものを選びましょう。
11月17日の給食
今日の献立は、「米粉パン とちおとめジャム 厚焼き卵 じゃこのサラダ 煮込みうどん 牛乳」でした。
ちりめんじゃこは、いわしの稚魚のしらすを食塩水で煮た後、天日で干したものです。小さな魚を平らに広げて干した様子が細かなしわをもつ絹の織物のちりめんを広げたように見えることからこの名前がつきました。ちりめんじゃこは、たくさんのカルシウムをとることができます。カルシウムは、骨や歯を作る他に、イライラするのを防いだり、心臓を正常に保ったりする働きがあります。
11月16日の給食
今日の献立は、「ごはん ヤシオマスのたまり漬け焼き 切干大根の炒め煮 どさんこ汁 牛乳」でした。
ヤシオマスは、新型コロナウィルスの影響で販売不振が続く地元農畜水産物のよさをみなさんに知ってもらうことを目的に、今回無償で提供していただきました。ヤシオマスは、栃木県水産試験場で品種改良されたニジマスです。魚の身の色が栃木県の花であるヤシオツツジの花に似ていることから、ヤシオマスと名前がつけられました。今回は、栃木生まれのヤシオマスに特別なえさをあたえてさらにおいしく育てられたプレミアムヤシオマスを使いました。給食ではなかなか出すことが出来ない貴重なヤシオマスをおいしくいただきました。
11月13日の給食
今日の献立は、「アップルパン ちゃんぽん麺 バンバンジーサラダ 大学芋 牛乳」でした。
さつまいもは、秋にとれるおいしい食べ物です。原産地は中央アメリカ、メキシコ、グアテマラで、日本には、1597年沖縄の宮古島に伝わりました。その後、薩摩の国(現在の鹿児島県)でよく栽培されていたので、薩摩の芋という意味から「さつまいも」とよばれるようになりました。他の作物がとれない年でもさつまいもは収穫できるので、貴重な作物として全国に広まりました。さつまいもには、でんぷんや食物繊維・ビタミンCが多く含まれています。さつまいものでんぷんは、熱を加えると甘くなりおいしく食べることが出来ます。今日は、油で揚げて甘いたれをからめた大学芋にしました。
11月12日の給食
今日の献立は、「ごはん さばのスタミナ焼き 塩昆布の即席漬け 根菜のごま汁 牛乳」でした。
みなさんは、さばという漢字をどのように書くのか知っていますか?魚へんに青いという時を書きます。この文字の通り、さばは、皮の青い色の魚です。さばは、日本の近くの海でとれます。秋になると脂がのってきて一段とおいしくなる魚です。特にさばのような皮の青い魚は、DHAやEPAという成分がたくさん含まれていて、頭の働きをよくしたり、生活習慣病を予防してくれます。
11月11日の給食
今日の献立は、「セルフキムたくごはん ギョーザスープ フルーツ杏仁 牛乳」でした。
人参は、給食でほぼ毎日出てくる野菜です。オレンジ色がきれいでおいしそうに見せてくれます。どんな食材にもあうので給食ではいろいろな料理に使われています。人参は、カロテンという栄養素が多く含まれています。カロテンは体の中に入るとビタミンAに変わります。ビタミンAは暗いところで目が見えるのを助けてくれたり、鼻やのどの粘膜を強くして、病気にかかりにくい体にしてくれます。他には食物繊維も多く含まれていて、おなかの調子をよくしてくれます。今日はギョーザスープの中に入っていました。
11月10日の給食
今日の献立は、「きなこ揚げパン 野菜肉団子 もやしとツナのサラダ 春雨のスープ 牛乳」でした。
揚げパンは、給食の中でも、人気があるメニューです。今日は、きなこ味です。きなこは、大豆を煎って皮をむき、粉にしたものです。粉にすることで消化がよくなり、大豆に含まれているタンパク質や食物繊維、カルシウム、鉄などの栄養素を効率よく摂取することができます。そのままでは、パサパサして食べにくいのですが、揚げたパンにまぶすことで食べやすくなります。今日の揚げパンも調理員さんたちがおいしく作ってくださいました。
11月9日の給食
今日の献立は、「ごはん 鶏肉の香味焼き ゆかりあえ みそけんちん汁 牛乳」でした。
ごぼうには、人の体に消化されない食物繊維がたくさん含まれていて、お腹のそうじをしてくれます。ごぼうなどの固くて繊維のある野菜は噛みごたえがあります。良くかむことは、あごをきたえ、唾液をよく出したり、脳への血流を良くしたりと体に良い効果があります。今日は、ごぼうを使った汁ものが出ました。ごぼうの他には、大根や人参・ねぎ・じゃがいも・豆腐などが入っていました。
11月6日の給食
今日の献立は、「スラッピージョー コーンサラダ さつまいものシチュー 牛乳」でした。
シチューはイギリスの煮込み料理です。肉や魚や野菜をブイヨンやソース、牛乳などを加えて長時間煮込んで作ります。今日は、この時期おいしい食材「さつまいも」を使ったシチューにしました。ベーコンや玉ねぎ、にんじんをよく炒めたところに、さつまいもを加えてじっくりと煮込みました。さつまいもには、ビタミンCや食物繊維がたくさん含まれています。
11月5日の給食
今日の献立は、「ごはん モロのあっぷるソースかけ かんぴょうのごまあえ 豆乳仕立ての野菜汁 牛乳」でした。
モロはもともと宮城県でとれる「もおかさめ」という魚です。栃木県以外の人はほとんど食べないといわれている魚です。小さな骨はほとんどないので安心して食べられます。くせがなくお肉のような食感なので食べやすい魚です。今日は、矢板市の特産物である「りんご」をたっぷり使ってあっぷるソースを、油で揚げたモロにかけました。
11月4日の給食
今日の献立は、「ごはん きのこハンバーグ ひじきとチーズのサラダ コーンスープ 牛乳」でした。
ひじきには、カルシウムや鉄・食物繊維など、成長期の子どもたちにとって欠かすことができない大切な栄養がたくさん含まれています。歯や骨を丈夫にしたり、貧血や生活習慣病を予防するのに効果的です。髪の毛のつやもよくしてくれます。今日はサラダにとり入れました。チーズとの相性もよく、みなさんしっかり食べていました。
11月2日の給食
今日の献立は、「セルフ三色丼 じゃがいもとにらのみそ汁 牛乳」でした。
セルフ三色丼が出ました。今回は、鶏肉で作った鶏そぼろの茶色と、炒り卵の黄色、ごまあえの緑色の三色でした。ごまあえは、ほうれん草ともやしを使いました。ほうれん草は、色の濃い野菜の代表的な野菜です。栄養価が高く、特にビタミン類と鉄が豊富に含まれています。旬は「冬」ですが、今では日本中どこでも作られ、一年中食べることができます。ごはんの上に三色丼の具を上手に盛り付けていただきました。
10月30日の給食
今日の献立は、「コッペパン チョコクリーム チーズはんぺんフライ ビーンズサラダ カレーうどん 牛乳」でした。
日本で初めて『カレーうどん』がお店で出されたのは、東京の早稲田にあるお店だといわれています。明治37年、当初高級料理だったカレーライスがだんだん安い値段で出されるようになり、対抗して生まれたのが、うどん屋のカレーうどんです。今では人気のカレーうどんですが、明治時代にはなかなか食べてもらえなかったそうです。今日の給食もみなさんよく食べていました。
10月29日の給食
今日の献立は、「ごはん 鮎の甘露煮 もやしとのりのあえもの 豚汁 牛乳」でした。
栃木のおいしい食材、お米やあゆ・豚肉・ねぎ・もやし・ごぼう・牛乳などをとり入れた地産地消献立です。鮎は、新型コロナウィルスの影響で販売不振が続く地元農畜水産物のよさをみなさんに知ってもらうことを目的に、今回、無償で提供していただきました。鮎というと塩焼きが一般的ですが、今回は、骨まで丸ごと食べられるように甘露煮にしました。鮎にはカルシウムやたんぱく質などが含まれていますので、一匹食べると栄養満点です。
10月28日の給食
今日の献立は、「セルフビビンバ 中華風コーンスープ 牛乳」でした。
ビビンバは、韓国料理のひとつで、韓国の混ぜごはんのことをいいます。給食では、細く切った豚肉をニンニク・しょうがと一緒に炒め、調味料で味をつけ、一味唐辛子で少しだけ辛味を出しました。もやしとほうれん草で作ったナムルと一緒にごはんにのせて混ぜながらいただきました。
10月27日の給食
今日の献立は、「米粉パン かぼちゃグラタン グリーンサラダ フルーツのゼリーあえ 牛乳」でした。
グラタンは、フランス料理です。「グラタン」という言葉のもとは、フランス語の“gratter”(グラテ)です。「かき削る」という意味で、鍋の焦こげつきを取とるようなときに使う 言葉です。グラタンでおいしいのは焦げ目です。焼き色のついた部分をさして、そのように呼ばれるようになりました。グラタンにはいろいろな種類があります。今日は、鶏肉やマカロニなどが入ったホワイトソースにかぼちゃを入れました。チーズをたっぷりのせてオーブンで焼きました。
10月23日の給食
今日の献立は、「シュガートースト オムレツ 花野菜サラダ クラムチャウダー牛乳」でした。
クラムチャウダーはアメリカで生まれた料理です。クラムは、英語でアサリなどの二枚貝のことをいい、チャウダーは、牛乳で煮込んだクリームスープのことをいいます。あさりは、低脂肪で、ミネラルが豊富に含まれています。特に、鉄分が多いので、貧血を予防してくれます。
10月22日の給食
今日の献立は、「セルフ鶏ごぼうごはん さばの塩焼き 玉ねぎのみそ汁 牛乳」でした。
ごぼうには、人の体に消化されない食物繊維がたくさん含まれていて、お腹のそうじをしてくれます。ごぼうなどの固くて繊維のある野菜は噛みごたえがあります。良くかむことは、あごをきたえ、唾液をよく出したり、脳への血流を良くしたりと体に良い効果があります。今日は、ごぼうを使って鶏ごぼうごはんの具を作りました。ごぼうの他には、鶏肉や油揚げ・人参・かんぴょうなどが使われています。この具をごはんに混ぜて食べました。
10月21日の給食
今日の献立は、「ごはん とちぎ和牛のカルビ焼き もやしのナムル 春雨とわかめのスープ 牛乳」でした。
今日は、とちぎ和牛を使った地産地消献立でした。今日の給食には、とちぎ和牛の他にも栃木のおいしい食材をたくさん使いました。矢板市でもいろいろなおいしい食べ物が生産されています。今回は、矢板市のお米や牛肉、玉ねぎ、カルビ焼きの味付けにりんごジュースを使いました。牛肉と玉ねぎは矢板市の協力で無償で提供していただきました。矢板市のおいしいものがギュウっと詰まった給食をみなさんおいしそうに食べていました。
10月20日の給食
今日の献立は、「味噌ラーメン 野菜の中華あえ 原宿ドック 牛乳」でした。
給食で人気のラーメンが出ました。ラーメンが日本に伝わったのは、大正時代といわれています。今まであったうどんやそばとは違っためん類が、中国から横浜に伝えられました。それが次第に、日本人好みの味に作りかえられるようになり、今では、全国的に特色のあるラーメンが誕生しています。給食では、麺がのびないように、スープと麺を別々に出しています。スープに麺を少しずつ入れながらいただきました。
10月19日の給食
今日の献立は、「ごはん 肉豆腐 切干大根のあえもの もも 野菜ふりかけ 牛乳」でした。
豆腐や納豆、みそなどは大豆をもとにして作られた食品です。大豆は、栄養たっぷりの食品で、体を作るもとになるたんぱく質やカルシウムや貧血を予防する鉄、食物繊維など栄養満点です。今日の給食では、焼き豆腐をたくさん使って豚肉や野菜と一緒に煮込みました。寒くなってくると煮込み料理がおいしく感じられます。
10月16日の給食
今日の献立は、「ツイストパン りんごジャム ハムチーズピカタ こんにゃくサラダ ニョッキのクリームスープ 牛乳」でした。
卵は平安時代の頃から食べられています。江戸時代になり卵焼きなどの卵料理が登場するようになりました。その頃、卵はとても高価だったので、病気の人が食べる食品でした。一般的に食べられるようになったのは、明治時代のころです。卵には、質がよいたんぱく質が含まれています。たんぱく質の他にも成長するために必要な栄養素がたくさん含まれています。
10月15日の給食
今日の献立は、「ごはん まいたけとさつまいものカレー 福神漬け ほうれん草のサラダ 牛乳」でした。
今日は、この時期においしいまいたけや、甘くてホクホクのさつまいもを使った料理を取り入れました。さつまいもには、お腹の調子をよくしてくれる食物繊維や、お肌をきれいにしてくれるビタミンC、病気に負けない体をつくるビタミンEがたくさん含まれています。今日は、さつまいもの甘みとまいたけのうま味が合わさって、おいしいカレーになりました。
10月9日の給食
秋には、いろいろなきのこが出回っています。今日は、まいたけとしめじ、マッシュルームを使って和風のスパゲテイにしました。きのこは、ビタミン、ミネラル、食物繊維が多く、他には、骨を丈夫にする手助けをするビタミンDも含まれています。きのこを苦手とする人もいますが、給食では調理員さんがおいしく作ってくださいましたので、みなさんよく食べていました。
10月8日の給食
マーボー豆腐は、中国料理です。中国料理の中でも四川料理と呼ばれています。
マーボー豆腐は、マーラー豆腐ともいわれ、マーは山椒で舌がピリピリする、ラーは唐辛子の辛さという意味があります。畑の肉と呼ばれる大豆でできた豆腐をたくさん使い、豚肉やねぎ・にら・人参・しいたけなどと一緒に炒めて作ってあります。給食では、辛さを控えめに作りました。
10月7日の給食
みなさんは、栃木県の特産物を知っていますか?今日は、栃木県の特産物であるかんぴょうを使ったみそ汁が出ました。かんぴょうは、ふくべと言われる瓜の仲間である果実をひも状にむいて乾燥させたものです。かんぴょうの生産量は、栃木県が、全国第1位で生産量の90%を占めています。かんぴょうには、カルシウムや鉄、食物繊維が豊富に含まれています。
10月6日の給食
今日は、秋の味覚の食材や秋をイメージした色の食材を取り入れた、秋の香りがするシチューが出ました。かぼちゃがベースのシチューに、栗やしめじ・ベーコン・えびなどの食材を入れてじっくりと煮込みました。栗とかぼちゃの甘味を生かした、具だくさんがうれしいシチューです。牛乳がたっぷり入っていますので、丈夫な骨を作ってくれるカルシウムがたくさんとれます。
10月5日の給食
給食では、矢板高等学校の栄養食物科の生徒のみなさんが作成した「チーム 道の駅レシピ集」を参考に、児童のみなさんに喜ばれる献立を、給食用にアレンジしてとり入れています。今日は、その中から「のっぺい汁」をとりいれました。のっぺい汁は、日本全国にある郷土料理の1つです。地方によって呼び方が違います。お寺で「あまり野菜」の煮物にとろみをつけ、具だくさんの汁物にしたのがこの料理が作られるようになったきっかけだといわれています。
今日は、豚肉、にんじん、さといも、大根、ねぎなど季節の野菜を使っておいしく作りました。
10月2日の給食
毎月とちぎ給食めぐりとして、各地域で実施している給食をとり入れています。今日は、高根沢町で人気のある給食メニュー、チリコンカンをとり入れました。チリコンカンは、メキシコや南部アメリカの料理の一つで、豆をたっぷり使っています。チリコンカンとは、豆や肉をチリパウダーで煮込んだメキシコやアメリカ南部の料理です。チリパウダーは、チリという唐辛子にオレガノなどの香辛料を加えたもので、日本でいう七味唐辛子のようなものです。今日は大豆をたっぷり使いました。
10月1日の給食
今日は十五夜です。給食では、月に見立てた食材などを取り入れた、お月見献立としました。十五夜は旧暦の8月15日に、満月を見て楽しむ行事で、秋のすんだ空にのぼる満月が一年の中で最も明るく美しく見えると言われています。十五夜の夜にススキやはぎなどの秋の花をかざり、ぶどうや栗、団子などをお供えしてお祝いをする風習があります。お月さまに農作物がたくさん収穫できますようにと祈り、秋の収穫が遅くなるときは、明るく照らしてくれてありがとうと、たくさんの農作物を作ってくれる自然に感謝する習慣です。きれいな月が見えるといいですね。
9月30日の給食
今日の献立は、「セルフ二色丼 豆腐となめこのみそ汁 牛乳」でした。
9月29日の給食
ポタージュは、フランス料理です。フランス語で「鍋に入ったもの」=いわゆる「スープ」を意味します。とろみがある濃いスープのことをポタージュと呼ぶようになりました。今日は、コーンと玉ねぎをたくさん使って甘みのあるポタージュにしました。牛乳もたっぷり入っていますので、丈夫な骨を作ってくれるカルシウムもとれます。
9月28日の給食
今日はみなさんに人気のカレーが出ました。豚肉を使って・玉ねぎ・人参・じゃがいもと一緒に炒めてじっくりと煮込みました。豚肉には、みなさんが成長するために必要なたんぱく質を豊富に含んでいます。また、スタミナ効果があるビタミンB1が多く含まれています。給食のカレーは、たくさんの量を作るので、家庭とは違ったおいしさがあります。今日も、みなさんおいしそうに食べていました。
9月25日の給食
今日はとちぎのおいしい食材をたくさん使った給食でした。中でも、ごちそうビーフに使われているとちぎ和牛とじゃがいも・玉ねぎは矢板市産のものです。今回、矢板市の協力で、地元のおいしいものを活用した給食となりました。矢板市産とちぎ和牛がたっぷり入ったごちそうビーフシチューをみなさんおいしそうに食べていました。
9月24日の給食
さんまは、今の季節、脂がのっていておいしいく食べることが出来ます。さんまは、細長くスマートで、きれいな銀色をしています。みなさんは、さんまを漢字でどのように書くのか知っていますか?刀のような形をしていることから、秋の刀の魚と書いて、さんまと読みます。今日は、開いたさんまにでんぷんをつけて、油で揚げ、甘じょっぱいたれにからめました。
9月23日の給食
ごぼうは、人の体に消化されない食物繊維がたくさん含まれ、それがお腹のそうじをしてくれます。ごぼうなどの固くて繊維のある野菜は噛みごたえがあります。良く噛むことは、あごをきたえ、唾液をよく出したり、脳への血流を良くしたりと体に良い効果があります。
9月18日の給食
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杏仁豆腐は、中国料理のデザートによく出てくる白いゼリーのようなものです。食べるとツルッとしていて豆腐のようなので、杏仁豆腐という名前がつきました。杏仁というのは、杏の種の中にある部分のことをいいます。牛乳とさとう、水、杏仁の香りに似たアーモンドエッセンスを入れて寒天でかためて作ります。今日は、杏仁豆腐をみかんとあえました。
9月17日の給食
今日は、和食の献立で、魚料理などが出ました。さばは、日本で古くから食べられている代表的な魚です。さばには、たんぱく質がたくさん含まれていて、みなさんのからだの血や筋肉をつくる大切なはたらきをしてくれます。また、さばのように背中が青い魚のあぶらは、血液をさらさらにしたり、脳の働きを活発にしてくれます。
9月16日の給食
今日は、「なす」を使ったみそ汁が出ました。なすは、夏野菜の代表的な野菜ですが、昼と夜の気温差が大きくなる夏の終わり頃から秋にかけて収穫できるなすは、身がしまっておいしくなります。なすの皮は紫色をしていますね。この紫色の色素は「ナスニン」といいます。強い日差しを受けて疲れた目を回復させたり、がんを予防してくれたり、体を元気にしてくれるはたらきがあります。
9月15日の給食
給食では、矢板高等学校の栄養食物科の生徒のみなさんが作成した「チーム 道の駅レシピ集」を参考に、児童のみなさんに喜ばれる献立を、給食用にアレンジして取り入れています。今日は、玉ねぎやにんじん、きゅうりなどの野菜をカレー風味のドレッシングであえた「カレーマリネ」が出ました。ほんのりカレー風味で食べやすい味付けでした。
9月14日の給食
切干大根は、大根を細く切って、天日に干して乾燥させたものです。太陽の日差しをあびることで甘味が増します。栄養価については、特にカルシウムや鉄分・食物繊維が豊富に含まれています。切干大根にすることで、生の大根よりも栄養価が高くなります。今日は、油揚げや人参、こんにゃくなどと一緒にやわらかく煮ました。
9月11日の給食
今日は、好きな給食№1のココア揚げパンが出ました。調理場に届いたコッペパンを、油でさっと揚げて、ココアをまぶして作ります。パンの調理もするため、いつもの給食よりも、作業が大変なのですが、調理員さんたちは、みなさんが喜んで食べてくれることを思い浮かべながら今日もおいしく作ってくださいました。
9月10日の給食
じゃがいもは、16世紀にインドネシアの首都ジャカルタから日本に伝わってきました。ジャカルタは昔、ジャガタラという地名であったため、日本に伝わったころは「ジャガタラいも」と呼ばれていました。それが略されて「じゃがいも」と呼ばれるようになりました。主な成分はでんぷんですが、ビタミンCや食物繊維も多く含まれています。今日は、ほんのりピリ辛の肉じゃがに使いました。
9月9日の給食
こんにゃくは、和風の料理に欠かせない食材ですが、昔は栄養があまりない食べ物だと思われていました。ところが最近では、こんにゃくの中に含まれている「マンナン」という食物繊維が注目されています。この「マンナン」はお腹の中の悪い菌を取り込んで、腸をきれいにしてくれることがわかってきました。また、余分なコレステロールを体の外に出す働きもあります。つまり、こんにゃくはお腹の中のお掃除やさんです。今日は、五目きんぴらに使いました。
9月8日の給食
とちぎ給食めぐりとして、野木町で人気の「トマトつけ汁うどん」が出ました。トマトつけ汁うどんは、豚肉やトマト、なす、ねぎなどの野菜を炒めて煮込んだ汁にゆでたうどんをつけながら食べます。夏野菜が入ったトマトの酸味がきいた汁が暑い時期にぴったりのメニューです。
9月7日の給食
豚肉には、ビタミンB1がたくさん含まれています。疲れをとる効果がありスタミナがつきます。今日は、栃木県産のもやし・にらなどの野菜と一緒に炒め、韓国の漬物「キムチ」と一緒に炒めました。韓国の給食では、毎日のようにキムチが出るそうです。今日は、みなさんが食べやすいように辛さを控えて作りました。
9月4日の給食
ミネストローネは、イタリアの代表的なスープです。イタリア語で具沢山とかごちゃ混ぜなどの意味があります。新鮮な野菜をたっぷり入れたトマト味のスープです。給食では、豚肉やベーコンの他に、玉ねぎや人参、大根、セロリ、じゃがいもなどを入れて作りました。
9月3日の給食
けんちん汁という名前は、建長寺というお寺のお坊さんが料理を作る時に、あやまって豆腐を崩してしまい、それを野菜と一緒に煮込んで作ったことからついたと言われています。はじめは、建長寺汁と呼んでいましたが、後になまってけんちん汁と呼ばれるようになりました。給食では、鰹節でだしをとって、大根や人参・ごぼう・ねぎ・豆腐などを入れて作りました。
9月2日の給食
コロッケは、フランス料理です。フランスでコロッケのことをクロケットと呼ばれていました。クロケットというのは、フランス語でカリカリしたものという意味があります。日本には、明治時代にフランスから伝わり、クロケットがなまってコロッケと呼ばれるようになったそうです。今日は、コーンがたくさん入ったコロッケでした。
9月1日の給食
チキンのチーズ焼きは、九州産のやわらかいむね肉を使いました。彩りをよくするために、赤ピーマンやパセリを混ぜたパン粉をまぶしてチーズを上にのせて焼いた、カツレツ風の料理です。オーブンに並べておいしそうな焦げ目がつくまで色よく焼きました。鶏肉は、私たちの体を作るもとになるたんぱく質がたくさん含まれています。
8月31日の給食
中華料理のチンジャオロースーが出ました。「チンジャオ」は中国語でピーマンのこと、「ロー」は肉のことをいい、「スー」は細く切ったという意味があります。給食では、細く切ったピーマンやたけのこ、豚肉を炒めて作りました。ピーマンが苦手な人でもおいしく食べられる、人気があるメニューのひとつです。