今日の給食

今日の給食

3月10日の給食

今日の献立は、「ごはん いかの天ぷら 春雨の中華サラダ 豚汁 牛乳」でした。

今日の給食は、矢板小学校の6年2組の児童が考えた献立です。12月に家庭科の授業で、栄養のバランスを考えた、給食の献立作りをグループごとに行いました。どのグループも、それぞれ工夫をしながら献立を考えていましたが、その中で、この献立が実際の給食に採用されました。この献立のおすすめポイントは、「栄養のバランスがとれているところ」「彩りがいいところ」です。春雨サラダや豚汁に野菜や豆製品などたくさんの食材を使っていて、バランスのよい献立になっています。

 

3月9日の給食

今日の献立は、「ごはん マーボー豆腐 中華くらげ 杏仁フルーツ 牛乳」でした。

マーボー豆腐にはたくさんの豆腐が使われています。豆腐は、大豆からできている食品です。大豆は、すりつぶしたり、加熱したり、発酵させたりすることで、さまざまな食品に変身します。給食の中にも、大豆を変身させた食べ物がたくさん使われていますので探してみてください。

3月8日の給食

今日の献立は、「ココア揚げパン トマトミートオムレツ 花野菜とパスタのサラダ ジュリアンスープ 牛乳」でした。

保健給食委員会で実施した好きな給食アンケートで、最も人気が高かったのは、揚げパンでした。揚げパンの中でも1番人気はココア味です。今日は、油で揚げたコッペパンにたっぷりのココアをつけました。

3月7日の給食

今日の献立は、「ごはん さばのみそ煮 たくあんあえ どさんこ汁 牛乳」でした。

どさんことは、北海道で生まれたものという意味の言葉です。給食のどさんこ汁には、じゃが芋や、にんじん、玉ねぎ、とうもろこし、バターなどが使われています。これらの食べ物は、北海道で、日本一多く作られています。

3月4日の給食

今日の献立は、「醤油ラーメン バンバンジーサラダ 原宿ドッグ 牛乳」でした。

保健給食委員会で、好きな給食アンケートを実施しました。今月は人気の高かった1位から3位までのメニューを給食に取り入れていきます。早速、今日は、好きな給食第3位の醤油ラーメンが出ました。さすが、人気メニューですのでよく食べていました。

3月2日の給食

今日の献立は、「ごはん 揚げギョーザのねぎソース 小松菜のナムル 中華風コーンスープ 牛乳」でした。

油で揚げたギョーザに、たっぷりのねぎを入れて作ったタレをかけていただきました。ごはんがすすむ味付けでした。ナムルとスープも食べやすかったようで完食する児童がたくさんいました。

 

3月1日の給食

今日の献立は、「メープルトースト チーズ入り肉団子 わかめとツナのサラダ ABCスープ 牛乳」でした。

初めてのメニューであるメープルトーストが出ました。メープルシロップは、サトウカエデの木などの樹液を濃縮したものです。今日は、メープルシロップに牛乳などを加えて、食パンに漬け込んで、フレンチトースト風にオーブンで焼きました。

2月28日の給食

今日の献立は、「ごはん 鶏肉のレモンソースかけ かんぴょうのごまあえ キムチスープ 牛乳」でした。

給食では、地域の人気レシピをとり入れています。今日は、佐野市で人気の鶏肉のレモンソースかけをとり入れました。軽く下味をつけた鶏むね肉にでんぷんをつけて油で揚げて、レモン汁を使ったほんのり甘酸っぱいソースをかけました。みんな美味しそうに食べていました。

2月25日の給食

今日の献立は、「きのこのクリームパスタ ほうれん草のサラダ 米粉ドック 牛乳」でした。

今日は、しめじとマッシュルームが入ったきのこクリームをスパゲティにかけて、からめながらいただきました。きのこが苦手な児童も、クリームソースと一緒に美味しく食べていたようです。

2月24日の給食

今日の献立は、「ごはん さんまのおかか煮 切干大根の炒め煮 さつまいも汁 牛乳」でした。

今日は、魚を中心にいろいろな野菜をとり入れた体に優しい和食の給食でした。さんまをかつお節で煮たものが出ましたが、骨までやわらかくなっていましたので、みなさん安心して食べていました。野菜を豊富に使った煮物や汁物もよく食べていて、完食する児童がたくさんいました。

 

2月21日の給食

今日の献立は、「ごはん 和風おろしハンバーグ コーンサラダ 豆腐とわかめのみそ汁 牛乳」でした。

今日は、6年1組の児童が考えた献立をとりいれました。6年生は、昨年12月に家庭科の授業の中で、栄養のバランスを考えた、給食の献立作りをグループごとに行いました。どのグループも、それぞれ工夫をしながら献立を考えていましたが、その中で、この献立が実際の給食に採用されました。この献立のおすすめポイントは、「栄養のバランスがよいところ」「不足しがちなビタミンがたくさんとれるところ」「みんなが好きな献立であるところ」です。

 

2月17日の給食

今日の献立は、「ごはん あじフライ 千草あえ 高野豆腐のみそ汁 牛乳」でした。

高野豆腐は、凍り豆腐とも呼ばれ、名前の通り豆腐を凍らせることで、豆腐の水分をぬいて乾燥させた保存食です。冬の寒い時期に、豆腐を外に置きっ放しにしてしまったところ、凍ってしまったことから生まれた食べものです。

 

 

2月16日の給食

今日の献立は、「キムたくごはん 肉シューマイ わかめスープ 牛乳」でした。

ごま油で豚肉を炒め、白菜キムチと細かく切ったたくあんを一緒に炒めたものをごはんにのせて一緒に食べるキムたくごはんが出ました。食欲をそそるメニューです。今日は食べやすかったようで、完食する児童がたくさんいました。

2月15日の給食

今日の献立は、「焼きそばパン チキンナゲット チーズサラダ 牛乳」です。

給食の焼きそばは人気があります。今日もよく食べていました。給食では、調理をする際、温度がしっかり上がっているか確認します。焼きそばの場合は、麺を炒める前に蒸してから他の材料と一緒に炒めて作ります。そうすることで、短時間で温度が上がるため、麺がべたべたしないで仕上がります。

 

2月14日の給食

今日の献立は、「ごはん ハッシュドポーク ハートオムレツ ひじきとツナのサラダ 牛乳」でした。

ハッシュドビーフの「ハッシュ」とは、薄切りにするとか、細かくするという意味があります。薄切りにした牛肉などの材料を細かく切って、洋風のソースでじっくりと煮込んだ料理です。給食では、細かく切った豚肉とたくさんの玉ねぎを使ったハッシュドポークにしました。今日もみなさんよく食べていました。

2月10日の給食

今日の献立は、「ごはん メンチカツ しもつかれ かんぴょうのみそ汁 牛乳」でした。

今日の給食は、矢板市産の食材を使った、ともなりランチでした。矢板市産の大豆と酒粕を使ったしもつかれと、矢板市産味みそを使った汁ものが出ました。しもつかれは、栃木県を代表する郷土料理です。郷土料理とは、その土地で昔から作り伝えられている料理のことをいいます。給食では、児童の皆さんが食べやすいように作り方と味付けを工夫して作ってくださいました。7件の家のしもつかれを食べると病気にならないと言われています。しもつかれを食べて元気に過ごしましょう。

2月9日の給食

今日の献立は、「和風ビビンバ もやしのナムル ギョーザスープ 牛乳」でした。

いつものビビンバとは少し変わった、しいたけやごぼう、しらたきが入った、和風のビビンバでした。今日の給食は、完食する児童がたくさんいました。野菜が苦手の児童も、もやしのナムルだと食べやすかったようです。

2月7日の給食

今日の献立は、「ごはん さばの塩焼き ひじきと厚揚げの煮物 豚汁 牛乳」でした。

栃木県で開催する、「いちご一会とちぎ国体・とちぎ大会」に参加する選手のみなさんのために考えられたレシピ集から、「ひじきと厚揚げの煮物」をとり入れました。鉄分が不足すると貧血になってしまい、全身に酸素をうまく運ぶことができず、持久力が落ちてしまいます。ひじきと大豆製品の厚揚げには鉄分がたくさん含まれていますので、しっかり食べると鉄分を補給することができます。

 

2月4日の給食

 今日の献立は、「コッペパン マーシャルビーンズ きつねうどん ブロッコリーサラダ ヨーグルト 牛乳」でした。

 今週は、いろいろな姿に変身する大豆を献立の中にとり入れました。最終日の今日は、油揚げでした。油揚げは、大豆をすりつぶして作った豆腐を薄く切り、水気を切って、油で揚げて作ります。今日のきつねうどんは、油揚げを別にして甘じょっぱく煮たものをうどんに乗せて食べました。

2月3日の給食

今日の献立は、「ごはん いわしの生姜煮 五目煮豆 かきたま汁 牛乳」でした。

節分は、みんなが健康で幸せに過ごせますようにという意味を込めて、悪いものを出す日とされています。この悪いものというのは、鬼に例えて、鬼を追い払うために、節分には、ひいらぎの枝に、いわしを刺したものを玄関先に置いたり、豆まきをして、家の中に鬼が入るのを防ぐ風習があります。給食では、節分献立として、いわしと大豆を使った料理を取り入れました。

2月2日の給食

今日の献立は、「ごはん 納豆 白菜キムチあえ 豚肉と大根の煮物 牛乳」でした。

納豆は、ゆでた大豆に納豆菌をつけてあたためて作ります。カルシウムやたんぱく質・ビタミン類などがバランスよく含まれている栄養満点の食品です。

 

2月1日の給食

今日の献立は、「きなこ揚げパン スペイン風オムレツ 花野菜のサラダ コーンスープ 牛乳」でした。

今日は、揚げパンに「きなこ」を使いました。きなこは、大豆を粉にした食べものです。粉にすることで消化がよくなり、大豆の栄養を効果的に摂取することができます。

 

1月31日の給食

今日の献立は、「セルフ中華丼 米粉春巻 豆腐とにらのスープ 牛乳」でした。

春巻は、中国料理のひとつです。肉と細く切った野菜を炒めてあんを作り、それを小麦粉でできた皮で棒の形に包んで油で揚げた料理です。今日の春巻は、米粉で作った皮で作ったものでした。皮がパリパリしていて美味しかったです。

1月28日の給食

今日の献立は、「いちごクリームサンド(県産小麦食パン いちごクリーム いちご) チリビーンズ コンソメスープ 牛乳」でした。

 

今日は、矢板市産のいちご「とちおとめ」が出ました。地元のおいしいいちごをみなさんに食べてもらいたいと、JAしおのやからプレゼントしていただきました。栃木県は、いちごの生産量が53年連続で日本一です。とちおとめは、栃木県が誇るいちごの王様です。ツヤツヤとしたあざやかな赤色で、果肉はやわらかく、果汁がたっぷりのジューシーな味わいです。甘さとほどよい酸味のバランスがとれているのが特徴です。
  

1月27日の給食

今日の献立は、「とちぎ飯 モロの揚げ煮 里芋のみそ汁 牛乳」でした。

給食では、栃木県産の農産物をたくさんとりいれています。今日は、矢板市産こしひかりで作ったごはん、栃木県産豚肉・大豆・にら・ごぼう・かんぴょうで作った栃木飯の具、栃木県産の里芋・白菜・ねぎ・大根・みそで作った里芋のみそ汁、そして栃木県産の牛乳でした。

1月26日の給食

今日の献立は、「ごはん とちまるくん卵焼き 豚にらもやし炒め ゆばのすまし汁 牛乳」でした。

給食では、栃木県産の食材をたくさん使用しています。今日は、矢板市産コシヒカリで作ったごはんや栃木県産卵で作ったとちまるくん卵焼き、さくら市産豚肉とにら・もやしで作ったさくら市給食レシピの豚にらもやし炒め、栃木県産のゆばとねぎで作ったゆばのすまし汁、そして、栃木県産の牛乳が出ました。栃木県産食材をたくさん使って作られた今日の給食もとても美味しく、みなさんよく食べていました。

1月25日の給食

今日の献立は、「塩こうじみそラーメン 蒸しギョーザ かんぴょうサラダ 牛乳」でした。

今日は、矢板市のおいしいお肉や野菜を使った「ともなりランチ」で、塩こうじ味噌ラーメンに、道の駅やいたから届けていただいた、矢板市産の豚肉ときくらげ・塩こうじ・みそを使いました。今回も、給食を食べるみなさんのために大切に育ててくださった新鮮な食材で、調理員さんたちに、美味しく調理をしていただきました。

1月24日の給食

今日の献立は、「ごはん 鮭の塩焼き 青菜の即席漬け 芋煮汁 給食週間デザート 牛乳」でした。

1月24日から1月30日は全国学校給食週間です。明治22年、山形県鶴岡市の忠愛小学校で貧しい子どもたちのために昼食を出されたのがきっかけで給食が始まりました。その当時の献立は、「おにぎり・塩ざけ・漬け物」でした。その後、学校給食は戦争のために一時中断されました。しかし、戦争が終わり、食料が不足して子どもたちの栄養状態が悪化したことから、昭和21年12月24日に東京都、神奈川県、千葉県の学校で試験的に給食が始まりました。この日を「学校給食感謝の日」にしていましたが、冬休みと重なることから、後に1月24日から30日が「学校給食週間」となりました。

 

1月19日の給食

今日の献立は、「ごはん さばのみそ煮 れんこんサラダ ごぼう汁 牛乳」でした。

寒い日には、根菜類のたくさん入った汁物が体を温めてくれます。ごぼう汁には、豚ひき肉、ごぼう、にんじん、大根、しめじ、こんにゃくが使われています。ごぼうがたっぷり入っていますので、香りがよく、具だくさんの汁物でした。

1月18日の給食

今日の献立は、「キャラメル揚げパン 野菜肉団子 じゃこのサラダ 煮込みうどん 牛乳」でした。

今日は寒い日でしたので、煮込みうどんの献立がちょうどよく体を温めてくれました。他にも、人気の揚げパンや肉団子など食べやすい献立でしたので、今日もみなさんよく食べていました。

1月17日の給食

今日の献立は、「セルフ三色丼 わかめとじゃが芋のみそ汁 牛乳」でした。

人気の三色丼でした。今回は、鶏そぼろの茶色、炒り卵の黄色、ほうれん草のごまあえの緑の三色でした。それぞれ、ごはんに三色丼の具を盛り付けて食べました。みなさんよく食べていて、完食する人がたくさんいました。

1月14日の給食

今日の献立は、「黒糖パン トマトミートオムレツ バンバンジーサラダ 焼きそば 牛乳」でした。

今日はみなさんに人気の焼きそばが出ました。給食の焼きそばは、油で豚肉といか、キャベツ、にんじん、もやしを炒めて、蒸した焼きそば麺を入れてさらに炒め、最後に青のりを加えて仕上げます。たくさんの量の焼きそばを大きなお釜で作りますので、家庭では出せない焼きそばが出来上がります。

1月13日の給食

今日の献立は、「ごはん 納豆 洋風おでん 春雨サラダ 牛乳」でした。

今日は、おでんが出ました。今回は、いつものおでんの材料の大根や、にんじん、竹輪、さつまあげ、こんにゃく、うずらたまごの他に、ウインナーを入れて、コンソメ味にした洋風のおでんでした。おでんには竹輪が入っています。魚のすり身から作られる竹輪は、体をつくるもとになるたんぱく質という栄養がたっぷり含まれています。

1月12日の給食

今日の献立は、「ごはん ポークカレー 福神漬け フルーツヨーグルト 牛乳」でした。

今日は、みなさんが大好きなカレーが出ました。たくさんの豚肉と玉ねぎ、にんじん、じゃがいもなどを炒めてじっくり煮込んで作る給食のカレーは、家庭の味とは違った美味しさがあります。また、果物をヨーグルトであえたデザートが出ました。給食では、みかんと桃、パイナップルの缶詰を使いましたが、家庭では季節の果物を入れてもいいですね。

1月11日の給食

今日の献立は、「セルフツナサンド 白菜のクリーム煮 ぜんざい風デザート 牛乳」でした。

今日からまた給食がスタートしました。給食のトレイが、今日からともなりくんがプリントされた新しいものになりました。1月11日は、鏡開きです。鏡開きとは、お正月にお供えした鏡もちを、お汁粉やお雑煮にして食べます。鏡もちを食べることで年神様の力を授けてもらい、新年の無病息災を願います。給食では、ぜんざい風のデザートとして、給食室で、小豆を豆から煮て作ったものに、トックと呼ばれる韓国風のお餅を入れました。小豆は、とても栄養がある食べもので、疲れをとってくれたり、集中力や記憶力を高めてくれたり、おなかのおそうじをしてくれて健康な体を作ってくれます。今年1年間、健康で元気いっぱい、運動や勉強ができるように、好き嫌いしないで何でも食べるようにしましょう。

12月24日の給食

今日の献立は、「米粉パン オムレツ ハムのマリネサラダ ごちそうビーフシチュー セレクトデザート 牛乳」でした。

 

今日は、矢板市産栃木和牛を贅沢にたっぷりとり入れたビーフシチューが出ていました。栃木和牛とは栃木県で生産されたブランド和牛のことで、最高級の和牛と言われています。給食では、とちぎ和牛の中でもさらに厳しい基準をクリアした特上のブランドとちぎ和牛、「匠」を特別に提供していただきました。また、クリスマスデザートはいちごのケーキ・チョコレートケーキ・米粉のカップケーキの中から1つ選びました。1番人気は、チョコレートケーキでした。みなさんは、何を選びましたか?今年最後の給食もおいしく食べられることに感謝をしながらいただきました。

 

12月23日の給食

今日の献立は、「ごはん 肉シューマイ マーボー豆腐 春雨の中華あえ 牛乳」でした。

今日は、春雨を使ったあえ物がでました。春雨は、春の雨と書きます。春に降る細い雨に由来しているそうです。春雨には、でんぷん春雨と緑豆春雨の2種類あります。給食では、緑豆でんぷんから作られる緑豆春雨を使っています。こしがあってつるりとした食感が特徴です。

12月22日の給食

今日の献立は、「ごはん 豚肉の生姜焼き ごぼうサラダ のっぺい汁 牛乳」でした。

  

今日は、矢板市のおいしいお野菜をたくさん使った「ともなりランチ」でした。今回は、矢板高校の食物栄養科の生徒が考えた矢高レシピ集からとり入れた「のっぺい汁」に、矢板市産のねぎ・にんじん・しいたけ・里芋を使いました。給食を食べるみなさんのために、大切に育ててくださったお野菜で作ったのっぺい汁はとても美味しかったです。児童のみなさんもよく食べていました。

 

12月20日の給食

今日の献立は、「ごはん ぶりの西京焼き 磯あえ 煮込みおでん 牛乳」でした。

今日は「ぶりの日」にちなんでぶりの西京焼きが出ました。ぶりは、12月になると脂がのってきて美味しくなります。また、ぶりは、成長にともない呼び名が変わるので「出世魚」と呼ばれ、縁起がよい魚として知られ、お祝いの席などの料理によく使われています。

12月17日の給食

今日の献立は、「セルフフィッシュバーガー イタリアンサラダ マカロニのクリーム煮 牛乳」でした。

牛乳には、骨や歯を丈夫にするカルシウムや、筋肉を作るたんぱく質など、たくさんの栄養が入っています。特に、家庭の食事では不足しがちなカルシウムを多く含んでいます。牛乳のカルシウムは他の食品に比べて吸収がよいので、効率よくカルシウムをとるには最高の飲み物です。栄養満点の牛乳ですので、学校で1本、家庭でもう1本、寒い時期でも牛乳をしっかり飲んで丈夫な体を作りましょう。

12月16日の給食

今日の献立は、「セルフ五目ご飯 厚焼き卵 ピリ辛みそ汁 牛乳」でした。

日本では、昔からお米を食べています。でも、大昔の頃は、お米が今とは違う見た目をしていました。お米の色が、白ではなく赤い色や黒い色でした。稲のもともとの品種と言われ、古代米と呼ばれています。もち米の仲間なのでもちもちとした食感がします。白いお米より栄養価が高いのが特徴です。日本の一部の農家では、今も古代米の栽培が続けられています。白いお米より栄養価が高いので、健康や美容によいと注目されています。みなさんも機会があったら食べてみてくださいね。

 

12月15日の給食

今日の献立は、「ごはん あっぷるカレー 海藻サラダ とちおとめヨーグルト 牛乳」でした。

矢板市はりんごの産地で知られています。この時期は、ふじという品種が出回っています。完熟すると、蜜が入り、酸味と甘み、香りの調和がよく、りんごの王様としてとても人気があります。今日のカレーには、矢板市長井でとれたりんごをたくさん使いました。半分はすりおろして、半分は角切りにしてりんごの食感がわかるようにしました。りんごの甘みと酸味、カレーの辛さが合わさったあっぷるカレーをおいしくいただきました。

12月14日の給食

今日の献立は、「ちゃんぽん麺 小松菜とツナのマスタードあえ スイートポテト 牛乳」でした。

 来年の10月に「いちご一会国体、とちぎ大会」が栃木県で開催されます。この大会に参加する選手のみなさんのために考えられたレシピ集があります。今日は、このレシピ集から、「小松菜のマスタードあえ」をとり入れました。栄養価の高い小松菜にツナとマスタードを加え、味にコクと香りをプラスしました。食欲がないときでも食べやすい料理です。このレシピ集は、栃木県のホームページに掲載されていますので、興味のある方はぜひ検索してみてください。給食では、毎月、このレシピ集の中から1品ずつとり入れていきますので楽しみにしていてください。

 

12月13日の給食

今日の献立は、「おさかな丼 たくあんあえ どさんこ汁 牛乳」です。

どさんこは「北海道で生まれたもの」という意味の言葉です。北海道は、いろいろな野菜やくだもの、豆などが作られています。酪農も盛んに行われています。また、まわりの海では、たくさんの魚介類がとれるなど自然の恵みが豊かなところです。今日の汁物、どさんこ汁には、いろいろな材料が使われていますが、その中には、北海道が生産量日本一の食べ物であるじゃがいもやにんじん、玉ねぎ、とうもろこしが入っています。

12月10日の給食

今日の献立は、「あっぷるパン 肉団子 ポテトサラダ コーンスープ 牛乳」でした。

じゃが芋は、ポテトサラダやコロッケ、煮物などいいろいろな料理に使われています。じゃがいもにはたくさんの種類がありますが、日本では男爵芋やメークインなど約20種類が栽培されています。男爵芋は、丸い形で、くぼみがあります。また、でんぷんが多いので煮崩れしやすいという特徴があります。食べるとホクホクとした食感がありますので、今日のようなサラダやコロッケ、こふき芋やマッシュポテトなどの料理に向いています。

12月9日の給食

今日の献立は、「わかめごはん ポークコロッケ ゆかりあえ にらたま汁 牛乳」でした。

給食で人気のわかめごはんが出ました。ごはんに入っているわかめは、海の中で潮の流れにゆらゆらとゆれながら成長し、長さは1~2メートル、幅は40~50㎝くらいにまで大きくなります。わかめは緑色のイメージですが、海の中ではいったい何色だと思いますか?わかめは、海の中では茶色です。収穫して、お湯でゆでると茶色から緑色に変わります。

 

12月8日の献立

今日の献立は、「ごはん いわしのおかか煮 かんぴょうのごまあえ すいとん汁 牛乳」でした。

 すいとん汁は、昔から食べられてきた料理です。もともとは、中国から伝わってきたうどんの原形だと言われています。昔、戦争が終わった後は、食べ物が不足していました。その頃は、すいとんを入れた汁が命を支える大切な食糧でした。今のすいとん汁は、お肉や野菜などいろいろな材料を入れて作りますので、味も栄養のバランスもよい料理です。

12月7日の給食

今日の献立は、「キムチうどん ひじきとまめのサラダ アメリカンドック 牛乳」でした。

 

今日は調理場手作りのアメリカンドックが出ました。串付きフランクフルトに衣をつけて油で揚げて作ります。1本1本に衣をつけて作りますので手間がかかるのですが、児童の皆さんが喜んで食べてくれるので、丁寧に作ってくださいました。お好みで、ケチャップとマスタードをつけて食べました。

 

12月6日の給食

今日の献立は、「豚ねぎ塩丼 ギョーザスープ フルーツ豆乳プリン 牛乳」でした、

 今日は栃木県産の豚肉ともやし、矢板市産のねぎを使った給食が出ました。ごま油で材料を炒めて、塩とレモンなどでさぱりとした味付けにしました。この豚ねぎ塩丼の具を、ごはんにのせて一緒に食べました。豚肉には、スタミナ効果があると言われるビタミンB2がたくさん含まれています。このビタミンB2には、疲労を回復してくれるはたらきがあります。

12月3日の給食

今日の献立は、「ピザドック 花野菜とパスタのサラダ クラムチャウダー みかんゼリー 牛乳」でした。

今日のデザートは、みかんの果汁と果肉をたっぷり使ったみかんゼリーが出ました。みかんには、肌の調子を整えたり、風邪を防いでくれるビタミンCがたっぷり入っています。

12月2日の給食

今日の献立は、「ごはん 納豆 インド煮 小松菜のみそ汁 牛乳」でした。

 今日は、鹿沼市の人気メニュー「インド煮」が出ました。インド煮は、40年以上も鹿沼市の給食の定番メニューとして親しまれているそうです。インド煮は、地域の野菜やこんにゃく、豚肉、さつま揚げ、うずら卵などの食材を、カレー風味の煮物に仕立てた、肉じゃがによく似た料理です。食べやすい味付けでしたのでみなさんよく食べていました。

12月1日の給食

今日の献立は、「ごはん 揚げギョーザのねぎソース もやしのナムル 豆腐チゲスープ 牛乳」でした。

ギョーザは、小麦粉で作った薄い皮に肉や野菜で作ったあんを包んだものです。焼いたり、蒸したり、ゆでたり、揚げたり、調理方法によっていろいろな食感になります。ギョーザは中国が生まれた料理ですが、ゆでて食べる水ギョーザが主流です。日本では焼きギョーザが一般的です。給食では、冷めてもおいしく食べることが出来るように、餃子を油で揚げることが多いです。今日は、ねぎをたっぷり使ったおいしいタレをかけました。

 

11月30日の給食

今日の献立は、「肉みそソーススパゲティ ブロッコリーとコーンのサラダ チーズドック 牛乳」でした。

今日は、ブロッコリーをとり入れたサラダが出ました。ブロッコリーは、これから冬にかけて多く作られる、栄養価の高い野菜です。ビタミンや無機質が豊富に含まれています。特にビタミンAやビタミンCを多く摂取でき、免疫力を高めたり風邪などの病気から守ってくれる働きがあります。

11月29日の給食

今日の献立は、「麦ごはん いわしのおかか煮 にらともやしのおひたし きりたんぽ汁 野菜ふりかけ 牛乳」でした。

今日は、秋田県の郷土料理、きりたんぽを使った汁物が出ました。きりたんぽは、ごはんをすりつぶして塩水につけ、丸めたものを棒状にして表面を焼いて作ります。給食では、鶏肉や季節の野菜の大根・ごぼう・白菜・ねぎなどを入れた鍋風のスープに、きりたんぽを入れて煮込みました。寒い日にぴったりの料理です。

 

11月26日の給食

今日の献立は、「黒糖パン モロのトマトソース コールスローサラダ 枝豆入り肉団子スープ 牛乳」でした。

今日は、矢板高校栄養食物科の生徒の皆さんが考えたレシピ集を参考に、給食ではみなさんが食べやすいようにアレンジしてとり入れた、枝豆入り鶏団子スープが出ました。このレシピ集は、数年前に矢板高校の生徒が地元の食材を活用したメニューを考案したものです。矢板市で毎月配布されている「広報やいた」という広報誌にも毎回掲載されていますので、みなさんのおうちでも参考にして作ってみてくださいね。

11月25日の給食

今日の献立は、「ごはん 和風おろしハンバーグ 切干大根の煮物 なめことあおさのみそ汁 牛乳」でした。

給食では、豆腐やみそ、納豆を使った献立をとり入れています。豆腐、みそ、納豆は大豆をもとにして作られた食品です。大豆は、栄養たっぷりの食品です。体を作るもとになるたんぱく質やカルシウム、貧血を予防する鉄、食物繊維などが含まれていて栄養満点です。

11月24日の給食

今日の献立は、「麦ごはん キーマカレー 福神漬け アセロラゼリー 牛乳」でした。

アセロラは、ビタミンCが豊富な果物で、とても小さく、少しでこぼことした形をしています。生で食べると、甘酸っぱい味がします。しかし、皮が薄く2~3日しか持たないので、日本では生のアセロラを、なかなか食べることができません。今日は、アセロラの果汁で作ったやわらかいゼリーをフルーツであえました。

11月19日の給食

今日の献立は、「県産小麦のコッペパン 焼きそば ほうれん草のサラダ 桃 牛乳」でした。

栃木県には、地域によっていろいろな焼きそばがあります。県北のスープ入り焼きそば、県南のじゃが芋入り焼きそば、目玉焼きがのった宇都宮焼きそば・・・。みなさんはどんな焼きそばを食べたことがありますか?今日の焼きそばは、栃木県産の小麦粉で作った茶色が濃い太い麺を使いました。

 

11月18日の給食

今日の献立は、「ごはん とちぎ和牛のすき焼き 切干大根のゆずあえ とちおとめゼリー 牛乳」でした。

  

今日は、矢板市のおいしいお肉や野菜を使った「ともなりランチ」で、矢板市産とちぎ和牛と矢板市産しいたけ、ねぎを使ったすき焼きが出ました。今回も給食を食べるみなさんのために大切に育ててくださった新鮮な食材で美味しく調理していただきました。

11月17日の給食

今日の献立は、「とちぎ飯 厚焼卵 まろやかみそ汁 牛乳」でした。

給食では、栃木県内で出されている特色ある給食メニューをとり入れています。今日は、宇都宮市の給食、「まろやかみそ汁」をとり入れました。かんぴょうや、大根・人参などの野菜、里芋・しめじなど季節の食べ物がたくさん入ったみそ汁に、豆乳を入れました。みそ汁に豆乳を入れることで、まろやかな味わいになります。かんぴょうは、栃木県の特産物です。ゆうがおの実の果肉を、細長くむいて干したもので、生産量が全国第1位です。給食では、みそ汁や混ぜご飯の具、サラダなどにとり入れています。

11月16日の給食

今日の献立は、「米粉パン ポークビーンズ かんぴょうサラダ ヨーグルト 牛乳」でした。

英語で豚肉のことをポーク、豆のことをビーンといいます。その名の通り、ポークビーンズは、豚肉と豆のトマト煮込みのことで、アメリカの代表的な家庭料理の一つです。もともとは、ポーク&ビーンズと言われていたのが短くなって、ポークビーンズとなったそうです。大豆は、みなさんには、あまり人気のない食べ物ですが、実は、かくれたパワーの持ち主です。大豆は、畑の肉と言われるほど、肉に負けないくらい栄養のある食べ物です。体を作るたんぱく質、骨や歯を丈夫にするカルシウム、貧血を防いでくれる鉄分、病気を防いでくれる食物繊維、体の調子を整えてくれるビタミン類など、私たちの体に不足しがちな栄養素がたくさん含まれています。

 

11月15日の給食

今日の献立は、「ごはん さばの味噌煮 きゅうりの即席漬け ゆばのかきたま汁 牛乳」でした。

卵には、体を作るもとになるたんぱく質をはじめ、私たちの体に必要な栄養素が とても豊富に含まれています。卵の白い部分の「卵白」と卵の黄色い部分の「卵黄」はどちらも高い栄養価ですが、内容は違います。卵白は、水分やたんぱく質を多く含み、卵黄にはたんぱく質の他に、脂質やビタミンも含んでいます。また、卵には殻が赤いもの、 白いものがありますが、どちらも栄養価は同じです。今日は、ゆばのかきたま汁に卵を使いました。

11月12日の給食

今日の献立は、「セルフ照り焼きチキンチーズバーガー ぴかぴかとまととじゃがいものすうぷ 牛乳」でした。

 

本と給食をコラボしたメニューの第3弾は「ぎょうれつのできるすうぷやさん」というお話の中から、11月5日のかぼちゃのすうぷに続いて、「とまととじゃがいものすうぷ」をとり入れました。

11月11日の給食

今日の献立は、「ルーローハン 小松菜のナムル 野菜の中華スープ 牛乳」でした。

 

ルーローハンは、台湾で食べられている料理で、甘辛く煮込んだ豚肉をごはんにかけて食べます。本場では脂身が多い豚のバラ肉を八角という香辛料を入れて作りますが、給食では、豚小間肉を使って香辛料は入れない味付けでした。食べやすい味付けでしたのでみなさんよく食べていました。

 

11月10日の給食

今日の献立は、「ごはん さんまのみぞれ煮 キャベツの塩昆布あえ 豚汁 牛乳」でした。

さんまといえば、秋が旬の魚です。さんまは、刀のように細長く、背中が青く、お腹は銀色に光っていることから、漢字で「秋刀魚」と書きます。さんまやあじ、さばなどのように、背中が青い魚には、質の良い脂が含まれています。この脂は、記憶をする力を高めてくれるはたらきがあります。

11月9日の給食

今日の献立は、「しょうゆラーメン 中華風あえもの 大学芋 牛乳」でした。

  

大学芋は、さつまいもを油で揚げて、甘いタレをからめてごまをふって作ります。外はカリカリ、中はホクホク、おかずにもおやつにもなります。大学いもという名前は、大正時代に、東京の神田にある大学の学生が好んで食べていたので、この名前がついたと言われています。「さつまいも」は今の季節においしいですね。「さつまいも」には炭水化物が多く含まれていて、エネルギーのもとになります。また、食物繊維も多く、おなかのお掃除もしてくれます。

11月8日の給食

今日の献立は、「麦ごはん 納豆 じゃがいものそぼろ煮 大根のみそ汁 牛乳」でした。

給食のご飯は、矢板市のこしひかりを使っています。今日の給食から、新米になりました。お米には、いろいろな栄養がバランスよく含まれていますのでしっかり食べてもらいたいものです。また、11月8日は、いい歯の日です。よくかんで食べると、いい効果がたくさんあります。だ液がたくさん出て食べものと混ざり、消化吸収がよくなります。また、食べすぎを防いでくれたり、味覚や脳の発達・虫歯予防などの効果がたくさんあります。この機会に、かむことを意識して食べてみましょう。

 

11月5日の給食

今日の献立は、「きなこ揚げパン 花野菜サラダ ほくほくかぼちゃのすうぷ 牛乳」でした。

今月は、読書週間にちなみ、本と給食をコラボしたメニューをとり入れています。今日の給食では、「ぎょうれつのできるすうぷやさん」というお話の中から、「ほくほくかぼちゃのすうぷ」をとり入れました。

11月4日の給食

今日の献立は、「麦ごはん ホッケの塩焼き 野菜のごまあえ 豆乳仕立ての野菜汁 牛乳」でした。

給食では、毎日、たくさんのお野菜が組み合わされて出ています。今日の給食にはどんなお野が使われていたのかわかりましたか?キャベツのごまあえには、キャベツ・こまつな・にんじん・もやしが、豆乳仕立ての野菜汁には、大根・白菜・ごぼう・にんじん・ねぎが使われていました。好き嫌いしないで何でも食べるようにしましょう。

11月2日の給食

今日の献立は、「きつねうどん りっちゃんの元気サラダ 野菜肉団子 牛乳」でした。

  

みなさんは本を読んでいて、その本の中に出てくる料理がとてもおいしそうに感じたことはありませんか?今月は、本と給食をコラボしたメニューをとり入れています。今日の給食は、「サラダでげんき」というお話の中から、「りっちゃんの元気サラダ」をとり入れました。

11月1日の給食

今日の献立は、「和風ビビンバ丼 ねぎと生姜のスープ 杏仁フルーツ 牛乳」でした。

ビビンバは、韓国の代表的な料理のひとつで、韓国の混ぜごはんのことをいいます。韓国では「ピビンパ」と発音するそうです。ピビンは混ぜる、パはごはんの意味です。ごはんの上に具をのせて混ぜてから食べる料理です。今日は、人気メニューのビビンバを、和食に使われる食材を使って和風にアレンジしました。ごはんにおかずをのせて食べる丼料理は、早食いになりがちですので、かみごたえのあるごぼうを入れました。ごぼうには、おなかのお掃除をしてくれる食物繊維がたっぷり含まれています。   

10月29日(金)

今日の献立は、「黒糖パン かぼちゃグラタン ブロッコリーサラダ フルーツゼリーあえ 牛乳」でした。

10月31日はハロウィンです。ハロウィンとは、秋の収穫を祝い、悪霊を追い出す西洋のお祭りです。この日は子どもたちが魔女やおばけに仮装して、お菓子などをもらいに歩きまわります。そして、ハロウィンといえばカボチャです。外国では、かぼちゃはこの時期が収穫時期です。種をとったかぼちゃに目や鼻、口、歯、などをくり抜いて内側にろうそくを入れて飾りつけします。今日は、ちょっと早いハロウィン献立として、かぼちゃのグラタンが出ました。

10月28日の給食

今日の献立は、「ごはん 春巻 もやしのナムル 中華風コーンスープ 牛乳」でした。

給食では、毎日、たくさんの種類の野菜が使われています。野菜は、体の中で大切な働きをしてくれます。野菜には、食物繊維がたくさん含まれていて、お腹の中をお掃除してくれます。また、野菜をよく噛んで食べると、歯のお掃除もしてくれて、虫歯予防になります。他に、野菜に含まれているビタミンCが、血液をきれいにしてくれます。
これは、野菜の働きのほんの一部です。野菜の大切なはたらきを知って、苦手だと思っていた野菜でも頑張って食べてくれるとうれしいです。

10月27日の給食

今日の献立は、「ごはん さばのカレー醤油焼き ごぼうサラダ さつまいもと小松菜のみそ汁 牛乳」でした。

給食では、矢板高等学校の栄養食物科の生徒のみなさんが作成したレシピ集を参考に、給食用にアレンジしてとり入れています。今日は、秋の食材さつまいもとカルシウムたっぷりの小松菜をとり入れた、さつまいもと小松菜のみそ汁が出ました。さつまいもがホクホクしていておいしかったです。

10月21日の給食

今日の献立は、「いか天丼 じゃこあえ なめこと豆腐のみそ汁 牛乳」でした。

今日は、セルフいか天丼でした。手作りいか天ぷらをごはんにのせて天丼のタレをかけていただきました。いかは500種類もあると言われています。日本で一番多くとれるのはするめいかです。いかには、体を作るはたらきがある、たんぱく質がたくさん含まれています。また、疲れをとってくれたり、貧血を防ぐはたらきもあります。

 

10月20日の給食

今日の献立は、「ごはん とちぎ和牛のカルビ焼き 磯香あえ 春雨スープ 牛乳」でした。

今日は、「ともなりランチ」で、矢板市産とちぎ和牛や、しいたけ、ねぎ、きくらげを使った給食が出ました。今回も、給食を食べるみなさんのために大切に育ててくださった食材を提供してもらい、調理員さんに美味しく作っていただきました。なかなか食べられない給食を、味わいながらおいしくいただきました。 

10月18日の給食

今日の献立は、「ごはん さつまいものカレー コールスローサラダ 豆乳パンナコッタ 牛乳」でした。

今日は、この時期においしい、甘くてホクホクのさつまいもと香りがよいまいたけをとり入れたカレーが出ました。さつまいもには、お腹の調子をよくしてくれる食物繊維や、お肌をきれいにしてくれるビタミンC、病気に負けない体をつくるビタミンEがたくさん含まれています。まいたけは、うま味が強く、歯ごたえもよいのでいろいろな料理に使われます。食物繊維だけでなくビタミンやミネラルも含まれています。

10月14日の給食

今日の献立は、「ごはん 鶏肉のにらソースかけ 即席漬け けんちん汁 牛乳」でした。

    給食では、とちぎ給食めぐりとして、各地域で実施している給食のメニューをとり入れています。今日は、足利市で人気のある給食メニューをとり入れました。鎌倉の建長寺が発祥と言われているけんちん汁は、足利でも昔から秋から冬にかけて、十五夜や節分などいろいろな行事で作られてきました。日本遺産に認定された「足利学校」では昔からよく食べられていました。特に11月23日に行われる足利学校のお祭りでは、お供えした食べ物でけんちんちん汁を作り、参加しているみんなにふるまっていたそうです。

10月15日の給食

今日の献立は、「ホットドック 秋の香りのシチュー 牛乳」でした。

今日は、秋の味覚の食材や秋をイメージした色の食材を取り入れた、秋の香りのシチューが出ています。かぼちゃのペーストで作った黄金色のシチューに、秋の食べ物である栗やしめじなどの食材をとり入れて、じっくりと煮込みました。牛乳もたっぷり入っていますのでカルシウムなどの栄養もたくさんとれます。

10月8日の給食

今日の献立は、「はちみつパン 厚焼き卵 ごまチーズサラダ カレーうどん 牛乳」でした。

一学期最後の給食もみなさんよく食べていました。給食は、栄養のバランスを考えて、パンやお肉、いろいろな種類の野菜などが組み合わされて作られています。苦手なものでも少しずつ食べることができるように挑戦していきましょう。

10月6日の給食

今日の献立は、「ごはん いわしのごまみそ煮 塩昆布あえ どさんこ汁 牛乳」でした。

どさんことは「北海道で生まれたもの」という意味の言葉です。北海道は、いろいろな野菜やくだもの、豆などが作られています。酪農も盛んに行われています。また、まわりの海では、たくさんの魚介類がとれるなど自然の恵みの豊かなところです。どさんこ汁には、豚肉の他に、北海道が生産量日本一の食べ物であるじゃがいもやにんじん、玉ねぎ、とうもろこしなどが入っていました。

10月5日の給食

今日の献立は、「ココア揚げパン ハムステーキ ひじきとツナのサラダ 肉団子スープ 牛乳」でした。

今日は、揚げパンが出ています。揚げパンは、給食で、とても人気があります。揚げパンは、調理場に届いたコッペパンを、油で揚げて、ココアをまぶして作ります。今日はココア味の揚げパンでしたが、他にきなこ味やキャラメル味などがあります。給食でもいろんな揚げパンを出したいと思いますので楽しみにしていてください。

10月4日の給食

今日の献立は、「セルフ三色丼 わかめのみそ汁 牛乳」でした。

今日のみそ汁には、わかめが入っていました。わかめは、海藻の仲間です。海藻の仲間には、わかめの他に、ひじきやこんぶ、のりなどがあります。わかめは、海藻の若い芽の部分を食べることから、わかめと呼ばれるようになったと言われています。わかめには、食物繊維やカルシウム、マグネシウムなどいろいろな栄養がたくさん含まれています。

10月1日の給食

今日の献立は、「スラッピージョー 海藻サラダ ニョッキのクリームスープ 牛乳」でした。

スラッピージョーとは、バーガー用のパンにミートソースのようなものをはさんで食べる、最初にアメリカで流行ったスナック感覚で食べる料理のことをいいます。この料理は、汁気が多いため、食べるとグニャっと具がパンからはみ出してこぼれ落ちてしまったり、口のまわりが汚れたりしやすいことから「汚れる」とか「だらしない」という意味のスラッピーという言葉が使われました。また、この料理を考えたのがジョーさんという人だったことから、スラッピージョーという名前がついたと言われています。給食では、切れ目が入ったコッペパンに具をはさんで食べました。

9月30日の給食

今日の献立は、「麦ごはん 揚げギョーザのねぎソース きゅうりのキムチあえ なす入り中華スープ 牛乳」でした。

ともなりランチです。矢板市でとれたなすやきゅうり、しいたけ、ねぎ、きくらげを使った給食が出ました。今回も、給食を食べるみなさんのために、大切に育ててくださった新鮮な食材を届けてもらい、調理員さんたちに美味しく調理をしていただきました。

9月29日の給食

今日の献立は、「ごはん ビーフカレー 福神漬け フルーツヨーグルト 牛乳」でした。

  

今日は、矢板市成田の平久井順一さんが生産した栃木和牛を贅沢にとり入れたビーフカレーが出ました。栃木和牛とは栃木県で生産されたブランド和牛で、最高級の和牛と言われています。給食ではなかなか食べることができない貴重な牛肉を使って、調理員さんたちに丁寧に調理していただきました。牛肉たっぷりのビーフカレーをみなさんおいしそうに食べていました。

9月28日の給食

今日の献立は、「ビスキュイパン トマトつけ汁うどん ブロッコリーサラダ 牛乳」でした。

  

今日は、野木町で人気の給食メニュー、「ビスキュイパンとトマトつけ汁うどん」をとり入れました。した。ビスキュイパンの、「ビスキュイ」とは、フランス語で2度焼くという意味があります。調理場に届いたパンに、バターと小麦粉・卵などで作った甘いビスケット生地をのせて焼きました。トマトつけ汁うどんは、豚肉やトマト・なすなどの野菜を炒めて煮込んだ汁に、うどんを汁につけながら食べました。今日もみなさんよく食べていました。

9月27日の給食

今日の献立は、「ごはん 白身魚のフライ ほうれん草のごまあえ さつま芋汁 野菜ふりかけ 牛乳」でした。

 これからの季節においしい、甘くてホクホクのさつま芋を使った料理をとり入れました。さつまいもには、お腹の調子をよくしてくれる食物繊維や、お肌をきれいにしてくれるビタミンC、病気に負けない体をつくるビタミンEがたくさん含まれています。

9月24日の給食

今日の献立は、「食パン チョコクリーム 野菜肉団子 ハムチーズサラダ ミネストローネ 牛乳」でした。

ミネストローネは、イタリアの代表的なスープです。イタリア語で具沢山、ごちゃ混ぜなどの意味があります。新鮮な野菜をたっぷり入れたトマト味のスープです。給食では、豚肉、ベーコン、玉ねぎ、にんじん、セロリ、じゃがいも、大根、マカロニなどたくさんの材料が入っていました。

9月22日の給食

今日の献立は、「麦ごはん 焼売 豚肉と野菜のピリ辛炒め わかめスープ 牛乳」でした。

豚肉と野菜のピリ辛炒めには、キャベツやにんじん、なす、赤・黄・緑のピーマンが入っていました。いろいろな色の食材が使われていましたので彩りがとてもきれいでした。ごま油で材料を炒めて、みそとしょうゆなどの調味料とほんの少しの豆板醤で味を付けました。ほんのりピり辛な味付けでしたので、ごはんとよく合っていました。

9月21日の給食

今日の献立は、「はちみつパン スコッチエッグ ポテトサラダ お月見うどん 十五夜ゼリー 牛乳」でした。

今日は十五夜です。給食では、月に見立てた食材などを取り入れた、お月見献立としました。十五夜は旧暦の8月15日に、満月を見て楽しむ行事で、秋のすんだ空にのぼる満月が一年の中で最も明るく美しく見えると言われています。十五夜の夜にススキやはぎなどの秋の花をかざり、ぶどうや栗、団子などをお供えしてお祝いをする風習があります。お月さまに農作物がたくさん収穫できますようにと祈り、秋の収穫が遅くなるときは、明るく照らしてくれてありがとうとたくさんの農作物を作ってくれる自然に感謝する習慣です。

9月17日の給食

今日の献立は、「ピザトースト 花野菜サラダ 春雨スープ ヨーグルト 牛乳」でした。

今日はピザトーストが出ました。調理場に届いた食パンに、ピザソースや野菜などの具材とシュレットチーズをのせてオーブンで焼きました。本格的な味にするために、ピザソースにはハーブのオレガノを入れました。また、ピザの具にはベーコンやトマト、ピーマン、玉ねぎ、マッシュルームを使いました。ピザの具にいろいろな食材を使うことで栄養のバランスもよくなります。

9月16日の給食

今日の献立は、「ごはん さばのスタミナ焼き もやしとのりのあえもの ピリ辛みそ汁 牛乳」でした。

具だくさんのみそ汁に少しだけ豆板醤を入れてほんのりピリ辛なみそ汁が出ました。豚肉や里芋、人参、大根、こんにゃく、しいたけ、ねぎなどの材料にバターとみそを使い、コクのある味付けの汁ものになりました。具沢山なのでいろいろな栄養が摂取できます。今日もよく食べていました。

 

9月15日の給食

今日の献立は、「セルフビビンバ かんぴょうの中華スープ 牛乳」でした。

今日は、栃木県の特産物であるかんぴょうを使ったスープが出ました。かんぴょうは、ふくべと言われる瓜の仲間の果実をひも状にむいて乾燥させたものです。かんぴょうの生産量は、栃木県が、全国で第1位です。生産量の90%をしめています。かんぴょうには、カルシウムや鉄、食物繊維が豊富に含まれています。

9月14日の給食

今日の献立は、「なすのミートソーススパゲティ カラフルカレーマリネ レモンカスタードマリネ 牛乳」でした。

 

給食では、矢板高等学校の栄養食物科の生徒のみなさんが作成した「チーム 道の駅レシピ集」を参考に、児童のみなさんに喜ばれる献立を、給食用にアレンジしてとり入れています。今日は、玉ねぎやにんじん、きゅうりなどの野菜をカレー風味のドレッシングであえた「カレーマリネ」が出ました。赤や黄色や緑など彩りがとてもきれいで見た目にも楽しめる料理でした。

9月13日に給食

今日の献立は、「ごはん メンチカツ ツナののり酢あえ 根菜のごま汁 牛乳」でした。

ごぼうには、人の体に消化されない食物繊維がたくさん含まれていて、おなかのお掃除をしてくるはたらきがあります。
ごぼうのように固くて繊維のある野菜はかみごたえがあります。よくかむことは、あごをきたえ、唾液をよく出したり、脳への血流をよくしたりと体に良い効果があります。 

9月10日の給食

今日の献立は、「バターロール オムレツのラタトゥイユ とうがんスープ フルーツポンチ 牛乳」でした。

ラタトゥイユは、フランス南部で作られている名物の野菜を使った煮込み料理のことをいいます。給食では、トマトや玉ねぎ、ナス、黄色ピーマン、ズッキーニをオリーブ油とにんにくでじっくりと炒めて煮込んで作りました。今日は、オムレツにかけて食べました。

9月9日の給食

今日の献立は、「セルフ混ぜごはん さんまのおろし煮 なすのみそ汁 牛乳」でした。

今日は、なすを使ったみそ汁が出ました。体の熱を下げるはたらきがあるなすは、夏野菜の代表的な野菜ですが、昼と夜の気温差が大きくなる夏の終わり頃から秋にかけて収穫できるなすは、身がしまっておいしくなります。なすの皮は紫色をしていますね。この紫色の色素は「ナスニン」といいます。強い日差しを受けて疲れた目を回復させたり、がんを予防してくれたり、体を元気にしてくれるはたらきがあります。

 

9月8日の給食

今日の献立は、「ごはん ハッシュドポーク チーズサラダ ガリガリくん 牛乳」でした。

今日は、ハッシュドポークが出ました。ハッシュドポークとは、うす切りにしたお肉と、細かく刻んだ玉ねぎなどの野菜を炒めて煮込んだ料理のことを言います。給食では、豚肉を使って、たっぷりの玉ねぎと人参をよく炒めてじっくり煮込んで作りました。給食では、よく材料として使われる玉ねぎですが、この玉ねぎには、疲れをとってくれたり、血液をサラサラにして生活習慣病を予防したりするはたらきがあります。

 

 

 

 

 

 

 

9月7日の給食

今日の献立は、「チーズパン 野菜かき揚げ ごまだれ冷やしうどん 牛乳」でした。

かき揚げは、えびやいかなどの魚介類や野菜などを何種類か組み合わせて衣をつけて油で揚げたものです。かき揚げは、うどんやそばに乗せたり、ごはんに乗せて丼ぶりものにして食べたりします。今日は、玉ねぎや人参、ごぼう、春菊が入った野菜のかき揚げが出ました。冷やしうどんと一緒に食べました。