2月24日の給食
今日の献立は、「ごはん さばの塩焼き ひじきの炒め煮 さつまいもと小松菜のみそ汁 牛乳」でした。
給食では、矢板高等学校の栄養食物科の生徒のみなさんが作成した「チーム 道の駅レシピ集」を参考に、児童のみなさんに喜ばれる献立を、給食用にアレンジしてとり入れています。
今日は、そのレシピ集の中から、「さつまいもと小松菜のみそ汁」をとり入れました。小松菜は、江戸時代に今の東京の小松川で改良された日本産の野菜なので、小松菜という名前が付けられたといわれています。小松菜には骨を丈夫にするカルシウムがたくさん入っていて、ほうれん草の約4倍もあります。また、鉄分も豊富なので、貧血予防にもなります。