2022年6月の記事一覧
『児童によるプール清掃を行いました』
今日は、2年生から6年生までの児童が、プールの清掃作業をしました。
各学年ごとに作業場所と内容を割り振り、自分たちの手でできることを行いました。
先週のうちに職員による清掃を実施していたこともあり、作業はスムーズに進められました。
最後には、6年生児童が自分たちの手で仕上げの作業をしました。
きれいになったプールで、水泳の学習が楽しく安全に進められることを願っています。
今日の授業の様子
◆6年生「理科」
葉に運ばれた水の行方を調べる実験をしました。
実験を通して、水が葉から蒸発していることが分かりました。
◆5年生「書写」
ひらがなの元になった漢字の形を考えながら、ひらがなをていねいに書きました。
◆4年生「算数」
分度器を利用して、180度を超える角の大きさの測り方を考えました。
180度を超える角の180度のところに直線を引くと、測定できることが分かりました。
◆3年生「外国語活動」
トマトなど、いろいろなものを数える学習をしました。
◆2年生「体育」
鉄棒遊びをしました。
鉄棒にぶら下がったり、ひざをかけて回転したり、自分のできそうなことに挑戦しました。
◆1年生「算数」
「4+3」の式になるお話をつくりました。
生活の中での様々な場面を思い浮かべながら、お話づくりができました。
『職員によるプール清掃作業が完了です!』
北小の職員によるプール清掃作業が完了しました。
来週に控えた児童による清掃作業前に、第1段階の作業として行いました。
プール本体内の清掃と目隠し用のシート設置、荷物置き場用の番号札の設置をしました。
感染症対策から、児童による清掃作業が短時間で終了できるように、可能な限りの汚れを落とし、落ち葉などのごみを取り除きました。
昨年度と同様に、更衣室内の密を避けるため、タオルなどの荷物はプールサイドに間隔をとって設置した番号のところに置いたかごの中に入れます。
児童の安心・安全のために、可能な限りの対策をしながら、今年度の水泳学習も進めていきます。
2年生「生活科」の校外学習
2年生児童は、生活科の校外学習のため、北小学区内を徒歩で探検しました。
学校の周辺にある施設や土地の様子などについて、気付いたことをワークシートにメモしてきました。
出かける前に確認した「安全」と「マナー」に気を付けて、校外学習を実施することができました。
4年生「図工」の授業
4年生は「立ち上がれ ねん土!」の学習をしました。
今日は、自分の作品を完成させ、作品カード(作品解説)を書きました。
ねん土を高く積み上げるために、ねん土を団子のように丸めて重ねたりひも状にして重ねたりと、児童一人一人の作品に工夫が見られました。
6年生「外国語」の授業
6年生の外国語の授業では、自分の宝物について紹介しました。
My treasure is ( ). で始まり、なぜ自分の宝物になったのか、その理由を述べたりしました。
身振り手振りを交えながら流ちょうに英語を話し、友達から大きな拍手をもらっている子が多かったです。
教職員によるAED講習会
6月下旬から始まる水泳学習に備え、昨日、北小の教職員を対象として、AED講習会を実施しました。
DVD視聴により心肺蘇生法について確認した後、高根沢消防署からお借りした心肺蘇生用のダミー人形を利用して、心臓マッサージのやり方やAEDの利用の仕方を体験しました。
有事の際には、複数の職員で役割を明確にして対応することや躊躇せずにAEDを利用することの重要性等について確認しました。
『人権集会(人権プログラム)を実施しました』
グループ活動を通してお互いにどんな協力ができるか考えたり、また、協力して目的を達成したときの心地よさなどを味わったりしながら、人権について深く考えてもらう機会として、なかよし班ごとに人権集会(人権プログラム)を実施しました。
今日実施したアクティビティは、友達と協力してフラフープを下ろしていく「ヘリウムリング」という活動です。
グリープの全員がフラフープを人差し指にのせて、指から離れないようにフラフープを床まで下ろしていく活動です。フラフープを人差し指から離さないようにする意識が高すぎると、フラフープは上がってしまうところがこの活動の難しいところです。
活動をしながら、人を責めたりしないこと、うまくできるようにするために必要なことについて声をかけ合うことなど、人権を大切にするために必要な気付きが生まれたようです。
『あいさつ運動を展開中です』
児童会代表委員を中心として、北小あいさつ運動を展開中です。
登校時間に合わせて、7時45分から7時55分の間、正門前で行っています。
今年のあいさつ運動のめあては、以下の4つです。
1 はっきりと聞こえる声であいさつする
2 自分から先に進んであいさつする
3 相手の目を見てあいさつする
4 時と場に合わせて会釈をする
あいさつは、人と人とのコミュニケーションの基本です。
お互いに気持ちよく生活するための重要なツールとして、しっかりと身に付けて過ごしたいものです。
図書ボランティア&農業士による読み聞かせ
今日の朝の読書は、図書ボランティアと女性農業士による読み聞かせでした。
女性農業士の方は、ふだん高根沢町内で農業をされている方々です。
ネギやアスパラガスなどの野菜を栽培する傍ら、農業の普及のための活動として、各学校での読み聞かせをしてくださっているそうです。
今日は、3年生を対象として、自ら手作りした農業に関わる紙芝居を読み聞かせてくださいました。
子どもたちは、興味津々、紙芝居のお話に聞き入っていました。
一人でも多くの子どもたちが、農業への興味をもってくれるとうれしいです。