北小ニュース

2023年2月の記事一覧

今日の授業の様子

 2年生の生活科では、「明日へジャンプ」の学習でこれまで作製してきたアルバムを、家の人に渡すための準備をしました。自分の成長の記録をまとめる過程で、あらためて家族の思いを知ることができました。

 5年生の算数では、「立体の仲間分け」の学習をしました。面の形や位置関係などをもとに分類することで、いくつかの仲間に分けられることが分かりました。

  

  
 

6年生を送る会

 5年生の児童会代表委員が中心となり、体育館において6年生を送る会を開催しました。
 感染症対策のため、1~4年生は各教室でのリモート参加となりました。
 今年の企画は、①箱の中身を当てる。②重さを予想する。③お片付けマスターになる。④ゆるキャラを当てる。⑤10秒を当てる。⑥お箸で豆運びをする。⑦なわとびが上手い人を当てる。など、工夫を凝らしたゲームが目白押しでした。
 6年生が楽しく活動し、いつまでも思い出に残るようにと、5年生以下の児童がアイディアを出して企画しました。
 最後には、6年生のなわとびを取り入れたダンスに、大盛り上がりでした。
 心温まる6年生を送る会となりました。

   

   

   

       
 

今日の授業の様子

 4年生の図工では、「光やかげから生まれる形」の学習として、「つくったかげのよさやおもしろさを発表する」活動をしました。

 5年生の体育では、サッカーのボール操作を中心として活動しました。
 いろいろな部位を使ってボールを自由に扱うのは、とても難しそうです。

   

   
 
 

のびのび北の子(共遊の時間)

 やや空気は冷たいものの、快晴の中、今年度最後となった「のびのび北の子(共遊の時間)」が行われました。
 なかよし班(縦割り班)ごとに計画してあったドッジビーやドッジボールなどで、思い切り体を動かすことができました。

  

6年生を送る会リハーサル

 昨日、5年生の児童を中心とした児童会のメンバーによる「6年生を送る会リハーサル」が体育館で行われました。
 昨年度に引き続き、今年度の6年生を送る会も5・6年生が体育館に集合し、映像を1~4年生教室に配信するリモート形式で実施します。
 クイズを中心としたゲームの進め方などをリハーサルで確認しました。
 24日(金)の6年生を送る会が、心温まる一生の記憶に残るような集会となることを願っています。

 

あすなろ学級の劇「大きなかぶ」

 今日は、高根沢町内の特別支援学級合同お別れ会が、阿久津中学校を会場に行われました。
 本校のあすなろ学級の児童も参加しました。
 合同お別れ会で発表した劇「大きなかぶ」を、学校に戻ってから披露してくれました。
 かぶを抜くリアルな感じが演技に出ており、練習した成果が大いに発揮されていました。

   

  
 

今日の授業の様子

 1年生の算数では、「色板を使って形をつくる」学習をしました。
 色板の向きを変えたりしながら、いろいろな形をつくることができました。

 6年生の社会では、終戦後の「経済の発展と人々のくらし」について調べました。
 家電や車の普及が、一気に進んだことが分かりました。

 2組では、クイズ大会をしました。
 出題者からのヒントをもとに、回答者が積極的に答えていました。

   

   

2年生「外国語活動」

 2年生の外国語活動の様子です。
 今日の学習は、Where  are  you  from?(どこから来たのですか)の表現を使って、どこの国から来たのかを尋ね合う内容です。
 ALTと担任のデモンストレーションをまねて、積極的に友達同士で会話することができました。

  
  

珠算教室2日目

 昨日に続いて、3・4年生児童が珠算教室を行いました。
 2日目となり、そろばんの扱いにだいぶ慣れてきた様子です。

 

珠算ボランティア講師派遣事業

 本日、3・4年生の児童を対象として、1時間ずつ珠算の学習をしました。
 講師は、NICスクールの横須賀さんです。
 3年生にとっては初めての珠算学習ということもあり、興味津々でした。
 明日、もう1時間ずつの学習が行われる予定です。

   

 

外遊びの紹介

 昼休みの時間を利用して、体育委員会のメンバーが中心となり外遊びの紹介を行っています。
 いろいろな遊びを体験することで、バランスよく体力を向上させることがねらいです。
 6年生児童が学年休業により不在のため、今日は3年生児童が自ら「転がしドッジボール」に取り組みました。
 コートの広さやボールを転がすスピードが、ゲームを楽しむためのポイントとなることに気付きました。

   

  

第3回学校運営協議会開催

 昨日、今年度最後の第3回学校運営協議会を開催しました。
 教頭より、学校評価(教職員評価・児童アンケート・保護者アンケート)の結果について説明した後、委員の皆様からご意見をいただいたり、学校や地域での子どもたちの様子について情報交換をしたりしました。
 タブレット端末等のICT機器を活用した教育の在り方について、委員の皆様の関心が高いことが分かりました。
 皆様からいただきました貴重なご意見を、来年度の学校教育に反映させていきたいと思います。

   

  

5年生「プログラミング学習」

 富士電機ITソリュージョンの方の支援をいただきながら、5年生が算数のプログラミング学習に取り組みました。
 今回の学習は、「倍数を求める手順を考える」内容でした。
 1~10までの整数のうちの3の倍数や1~20までの整数のうちの4の倍数を求めるには、どのような指示(プログラム)を出せばよいのかについて、一人一人考えました。
 ゲーム感覚でプログラミングしていく中で、子どもたちは自分の考え方に自信をもつことができたようです。

   

  

今日の授業の様子

 1年生の算数では、タブレットにより友達の考えた式を共有し合い、学び合いを深めることができました。
 2年生の体育では、跳び箱運動の開脚跳びに挑戦しました。
 腰の高さや着手の位置などの大切なポイントを確認することができ、上達度がアップしました。
 3年生の算数では、分度器や定規・コンパスを利用して、角度や辺の長さなどを測定することができました。
 4年生の総合では、福祉に関する内容について、タブレットでスライド発表をするための資料作成をしました。
 5年生の総合では、みんなで仕事を分担して、6年生を送る会開催のための諸準備を行いました。
 6年生の理科では、1つの電気製品を取り上げ、「光・音・熱・運動」の4つのポイントから、電気の利用の仕方について調べました。

   

   

   

   

  

6年生「国際交流集会」

 高根沢町内中学校のALT3名の先生方をお迎えし、6年生の児童を対象に国際交流集会が行われました。
 前半は、写真を見ながら3名の先生方による英語での自己紹介を聞き、後半は、3名の先生方に児童自身が英語での自己紹介をして交流しました。
 6年生の児童は英語での会話にもだいぶ慣れて、表情豊かにコミュニケーションをとることができました。
 また、3名のALTともオーストラリア出身ということで、オーストラリアの文化にふれるよい機会となったようです。

  

   

   

  

保育園児との交流会

 1年生が、ひまわり保育園の年長児さんを招いて、なかよし交流会を行いました。
 グループごとに工夫して作った手作りのおもちゃで、年長児さんをおもてなししました。
 園児の手を取り、おもちゃでの遊び方をやさしく教える1年生の姿に、この1年間の成長が感じられました。
 ひまわり保育園の先生方も、その成長ぶりにびっくりされていました。

   

  

クラブ活動見学会

 今日の6校時には、クラブ活動見学会がありました。
 3年生児童が、来年度入部を希望するクラブの活動の様子を知るための見学会です。
 全クラブの活動の様子を見学し、早くいっしょに活動したいという思いを強くしたようです。

   

   

  

学年末PTA授業参観

 本日、学年末PTA授業参観を実施しました。
〇1年生「生活科 いっしょにあそぼう」
 自分が作ったおもちゃで、ひまわり保育園の園児といっしょに遊ぶためのリハーサルをしました。
 保護者のみなさんを園児に見立て、楽しく活動するための工夫を考えることができました。

  

〇2年生「学級活動 ぼく・わたしのたん生」
 命の誕生のおよそのしくみを知り、命を大切にしようとする気持ちをもつことができました。

  

〇3年生「図工 カラフルフレンド」
 児童と保護者のみなさんとでアイディアを出し合い、カラフルで楽しくなりそうな作品バッグづくりができました。

  

〇4年生「学級活動 10歳をいわおう」
 これまでの10年間を振り返ったり、これから先の未来について考えたりしたことを発表し合い、明日への希望をもつことができました。

   

〇5年生「道徳 手品師」
 手品師の揺れる気持ちを考え、他人にも自分自身にも、誠実な明るい心で生きていこうとする気持ちをもつことができました。

   

〇6年生「体育 ソフトバレーボール」
 タブレットを利用してチームごとに作戦を立て、ゲームをしました。

  

 

3年ぶりの校歌の響きが返ってきました!

 今日から、3月17日(金)開催予定の卒業式に向けて、5年生児童による歌唱練習が始まりました。
 コロナ禍による様々な制限により、一昨年度から2年間歌っていなかった校歌と国歌の練習をしました。
 本当に久しぶりの校歌の響きは、歌う側にも聞く側にもとてもよいものでした。
 休み時間になってからも、もっと歌いたいという児童の強い希望により、授業時間を5分以上延長してまで練習が続きました。
 これからもっと練習を積み、さらに磨きのかかった状態で卒業式に歌われる校歌を聞くことが、今から楽しみです。