2022年12月の記事一覧
冬休み前集会
今日は冬休み前最後の登校日です。
明日から17日間、子どもたちにとってとても楽しみな冬休みです。
クリスマス、大掃除、お正月と、年末・年始は何かと忙しい日が続くと思いますが、子どもたちには有意義な時間を過ごしてほしいと思います。
冬休み前集会では、各種表彰の後、校長(3つのお願い)、学習指導主任(学習の仕方)、児童指導主任(生活上のきまり)の話がありました。
以下に、冬休みを迎えるにあたっての校長からの3つのお願いについて、概要を紹介します。
1 健康・安全に気を付けて生活すること(自分の健康や安全は自分で守る)
2 今年のふり返りをしっかりとすること(次にどうすればよいのか考えて実行する)
3 新年の目標・計画をしっかりと立てること(物事を始めるには最初が大切である)
3年生「外国語活動」
3年生の外国語活動では、担任の鈴木先生に渡すための「オリジナルクリスマスカード」づくりをしました。
子どもたちは自分の思いを伝えようと、華やかなクリスマスツリーやサンタクロースなどを描きながら、カードを完成させました。
授業の最後には、思い思いに感謝の言葉などを一言添えながら、クリスマスカードを手渡しすることができました。
心温まる空間が、そこにはありました。
6年生「外国語」
6年生の外国語では、自分だけのオリジナルカレーについて、発表するための準備や練習をしました。
オリジナルカレー作りのポイントは、健康的であること、おいしいこと、地産地消を取り入れることの3つです。
The pork is from Kagoshima. のような「産地」の表し方についても確認して、原稿を見直しました。
どんなカレーが登場するのか、オリジナルカレー発表会が楽しみです。
「全校あいさつ運動」実施中です!
北小では、12月7日(水)から2月1日(水)まで、毎週水曜日の一斉下校時間に合わせて、昇降口前で全校あいさつ運動を実施しています。
各学年ごとに、全児童が参加してあいさつを呼びかける立場を経験することで、児童が主体的にあいさつをしようとする態度を育てることがねらいです。
昨日は4年生が担当して、「気持ちが伝わり合うあいさつ」を意識しながら、元気な声であいさつをする姿が見られました。
年末・年始は、いろいろな方にあいさつをする機会が多くなります。
全校あいさつ運動の取組で感じたことを、家庭生活の中でも生かしてほしいです。
今年もサンタクロースがやってきました!
今年も北小にサンタさんがやってきました。
クリスマスが間近に迫っているため、北小の子どもたちにクリスマスセレクトデザートを届けに来たのです。
クリスマスソングにのって、2人のサンタさんと共にトナカイやサンタさんのお友達、クリスマスツリーなどを引き連れての登場です。
コロナウィルス感染症対策のため、「SILENT CHRISTMAS(静かなクリスマス)」ではありましたが、子どもたちはうれしそうな表情で迎えてくれました。
クリスマスセレクトデザートを受け取った代表の子も笑顔いっぱいでした。
サンタさんの登場を、子どもたちは密かに期待していたようです。
5年生「体育」
5年生の体育では、ソフトバレーボールの学習をしました。
今日はアンダーハンドパス、オーバーハンドパスの仕方を身に付けて、ラリーを続けることが目標でした。
思うようにパスをつなぐことは難しかったのですが、みんな一生懸命にボールを追いかけていました。
のびのび北の子(共遊の時間)
今日はなかよし班での共遊の時間「のびのび北の子」がありました。
大寒波により、厳しい寒さの中での活動でしたが、子どもたちは元気いっぱい動き回っていました。
ドージビー、ドッジボール、鬼ごっこなど、高学年が活動をリードしながら、楽しい時間を過ごせたようです。
1年生「国語」
1年生の国語では、「もののなまえ」の学習をしました。
「花」、「野菜」、「動物」、「文房具」などに関わる一つ一つのものの名前を、タブレットを利用しながらたくさん集めました。
タブレットでの入力作業中に、友達の考えた珍しいものの名前に驚きの言葉があがったり、「野菜かな、それとも果物かな」などの疑問の声が聞かれたりしました。
学習を通して、まとまったものの名前よりも、一つ一つのものの名前の方がたくさんあることに気付きました。
6年生「租税教室」
6年生を対象に、租税教室がありました。
高根沢中央病院、氏家法人会、氏家税務署、高根沢町商工会の方々にお出でいただき、税の必要性などについて学習しました。
税の種類や身のまわりの様々な施設に税が使われているか否かを考えたり、VTR視聴により税のない世の中はどのような生活になるのかを目の当たりにしたりしながら、税の大切さに気付くことができました。
また、納税の義務に対して、将来への責任感が高まったようです。
6年生「外国語」町小中一貫教育東ブロック研修
町小中一貫教育東ブロック研修を兼ねて、6年生が外国語の研究授業を行いました。
今日のめあては「オリジナルカレーを考えよう」です。
I have ( ), ( ), ( ) and ( ) in my curry.
の表現を使って、栄養素の赤・緑・黄に含まれる食材のバランスを考えたおいしいカレーを考えました。
また、食材の産地についても、
The ( ) are from ( ).
で表す学習をしました。
一人一人好みの食材をふんだんに取り入れたカレーになりました。
来週は考えたオリジナルカレーをお互いに発表します。
1年生「音楽」
1年生の音楽では、「楽器の音で 呼びかけっこ」という学習をしました。
友達とトライアングルの音を聞き合って、前に鳴らした音が消えてなくなった後、次の人が音を鳴らして音をつないでいきました。
消え入りそうな音をよく聞き分けながら、集中して活動することができました。
2年生「生活科」
2年生の生活科では、「おもちゃ祭り」に向けた準備が行われています。
グループごとに考えた遊び道具づくりを一生懸命に進めました。
子どもたちは、わくわく感からおもちゃ祭りが待ちきれない様子です。
おもちゃ祭り当日がとても楽しみです。
「授業研究会を開催しました」
昨日、3年生国語と5年生理科の研究授業について、授業研究会を開きました。
町小中一貫教育東ブロック(北高根沢中、東小、上高小、北小)の研修を兼ねていることもあり、東小学校から4名の先生方が参加してくださいました。
ICT機器を活用した今回の授業実践について、「個別最適な学び、協働的な学び」の充実を図り、「主体的、対話的で、深い学び」になったかという観点で協議が行われました。
本校教員のみで協議するよりも視点が広がり、有意義な研究会となりました。
参加いただいた東小学校の先生方、ありがとうございました。
5年「理科 研究授業」
5年生は、理科の研究授業を行いました。
学習単元は「ふりこのきまり」です。
ふれはばやおもりの重さを変えずにふりこの長さを変えると、ふりこが1往復する時間がどう変化するのか、実験を通して調べました。
実験結果数値の誤差の処理など、戸惑うこともありましたが、ふりこの長さを短くするとふりこが1往復する時間が短くなり、ふりこの長さを長くするとふりこが1往復する時間が長くなることが分かりました。
3年「国語 研究授業」
3年生は国語の研究授業を行いました。
物語「三年とうげ」を読んで、そのおもしろさについて考える学習をしてきたことを生かして、自分が読んだ本のおもしろさを紹介する文をタブレットのスライドを活用して書く学習でした。
3年生といえどもタブレットの活用にずいぶん慣れて、学習作業ができました。
総合避難訓練
高根沢消防署員の方に来校いただき、総合避難訓練を実施しました。
火災発生を想定して、校庭への避難誘導及び消防署への通報訓練を行いました。
署員の方から、避難する際に大切なこと「おかしも」+「ち」で「おかしもち」について教えていただきました。
お→おさない か→かけない し→しゃべらない も→もどらない ち→ちかづかない
水消化器による消火訓練も行い、火元から5m程度離れて消火するとよいことを教えていただきました。
教職員を対象として、消火栓の利用のしかたについても、ていねいにご指導いただきました。
非常時への備えには万全を期して、万が一の非常災害時には、児童・教職員とも落ち着いた行動ができるようにしたいと思います。
募金活動を実施中です!
今週の月曜日から明後日の金曜日まで、児童会代表委員が各教室に出向いて募金活動を実施しています。
今回の募金は、「赤い羽根共同募金」と「歳末助け合い募金」です。
いずれも地域の福祉のために利用されます。
子どもたちに興味をもってもらえるように、かわいらしい募金箱を利用しています。
2組「学級活動」
昨日の2組の学級活動では、「アイスブラザーズかいぎ」と題して、みんなで一緒にできるゲーム集会について話し合いました。
それぞれに話合い活動の役割分担をして、全員が自分の考えを積極的に発表し合いながら、2つのゲームを決めることができました。
話合いの途中で、分からないゲームについては分かる人が説明しながら、実際にその体験をして理解し合う場もあり、温かな雰囲気の中で話合い活動が進められました。
たんたんサンデースクール
令和5年度1月15日(日)に、たんたんサンデースクール「親子でクッキング!」が開催される予定です。
申し込みは、明日12月10日(土)9時から先着8組となりますので、参加を希望される方は、以下のチラシのQRコードからお申し込みください。
登校時のあいさつ運動
今週の月曜日から、登校時のあいさつ運動を児童会代表委員が中心となり継続してきました。
目標とした「気持ちが伝わり合うあいさつ」とはどんなあいさつなのか、日々の実践の中から子どもたちに感じてもらい、皆がしっかりと身に付けられることを願っています。