北小ニュース

2022年12月の記事一覧

6年生「社会」

 6年生の社会の授業では、江戸時代から明治時代となって、日本がどのような国づくりを目指したのかについて学習しました。
 鹿鳴館での舞踏会の様子から、生活の様々なことに欧米の文化を取り入れながら、国力の充実を図ろうとしていたことに気付きました。

  

あすなろ学級3組「自立活動」

 3組の児童は、「自分の生活習慣を見直そう」というめあてを立てて、自立活動の授業に取り組みました。
 10月から11月にかけての自分の生活を振り返り、「自分から進んでできたこと」と「自分から進んでできなかったこと」について、何が要因だったのかを考えました。
 自分の生活を見つめ直すことで、冬休みまでの新たな目標が見えてきたようです。


 
 

2年生「国語」

 2年生の国語では、物語文「わたしはおねえさん」の学習をしました。
 登場人物である「すみれちゃん」の行動や気持ちを表す言葉に着目して、すみれちゃんの様子や気持ちを想像しました。
 朗読や役割演技など、すみれちゃんになりきっての表現を工夫することができました。

  

人権集会「あなたにプレゼント」

 12月10日まで人権週間であることから、北小では毎年2回ずつ実施している人権集会を開催しました。
 なかよし班(縦割り班)ごとに各教室に集まり、「あなたにプレゼント」というアクティビティを行いました。
 なかよし班の友達とあいさつや会話をすることで分かった相手のよさを考え、事前に用意したプレゼントカード9枚の中から関連する内容のカードを贈り、友達のよさや自分の新たな一面に気付くことがねらいです。
 アクティビティの最後には、プレゼントカードを贈ったり贈られたりした時の自分の気持ちを感想カードに書いて振り返りをしました。
 活動中の子どもたちは、友達に自分のよさを知ってもらえて、とてもうれしそうでした。
 今回の集会を機に、もう一度人権を尊重することの大切さについて、深く考えられるとよいと思います。

   

   

  


 

今年最後の「読み聞かせ」

 今日の朝の活動では、今年最後の読み聞かせが行われました。
 5名の読み聞かせボランティアの方にご協力いただきました。
 どの学年の児童も絵本を食い入るように見ながら、読み聞かせの時間を満喫していました。
 5年生教室の読み聞かせは、担任の沼尾先生が行いました。
 5年生児童にとって、いつもの読み聞かせとはちょっと雰囲気がちがい、新鮮な時間となったようです。

   

 

「あいさつ運動」開始!

 12月4日(日)から10日(土)までの1週間は人権週間です。
 北小学校では、今日から児童会主催のあいさつ運動を始めました。
 町小中一貫教育の目標として定めている「気持ちが伝わり合うあいさつをしよう」の実現を目指し、登校時に代表委員が昇降口前に立ち、元気なあいさつを呼びかけました。
 人権週間以後にも来年の2月1日(水)まで、毎週水曜日に学年ごとに全児童があいさつを呼びかける立場となり、あいさつ運動を推進していく予定です。

  
 

ひょうたん飾りが完成!

 4年生が「総合的な学習の時間」に栽培したひょうたんで作ったひょうたん飾りが完成しました。
 ひょうたんに穴を開けて模様を付けたり絵を描いたりして、子どもたちの個性があふれる飾りとなりました。
 子どもたちの中には、ビーズなどで装飾している子もいます。
 「道の駅たかねざわ 元気アップ村」会場で今後開催される予定のひょうたん展示会に展示可能であれば、出品を考えています。

  

4年生「外国語活動」

 4年生の外国語活動では、「Month(月)」について学習しました。
 「When  is  your  birthday?(誕生日はいつですか)」の問いかけに、「March(3月)」、「May(5月)」などで答える会話の仕方を身に付けました。

   

  

 

『クリスマスリースを飾りました』

 1年生の子どもたちが、自分たちで育てたサツマイモのツルで作ったクリスマスリースを壁面に飾りました。
 思い思いの材料で、色鮮やかに様々な装飾を施したひとつだけのオリジナルリースです。
 今年のクリスマスには、是非とも子どもたちが持ち帰ったリースを家庭で飾ってみてはいかがでしょうか。