北小ニュース

行事の様子

6年生算数「比例の性質」

 6年生の算数では、「比例の性質」について学習しました。
 「YがXに比例するとき、Xの値が▢倍になると、それにともなってYの値も▢倍になる」ことが分かりました。
 この性質を利用して、練習問題を解くこともできました。

   

  

1年生道徳「自然愛護」

 1年生の道徳では、「自然に親しみ、動植物に優しく接しようとする心情を育てる」ための授業をしました。
 授業の中で、タブレット端末を利用して個々の児童の考えを共有し合う活動をしました。
 ワークシートに自分の考えを書いて写真に撮り、共有画面にデータを送付する過程を、一人一人の児童がスムーズにできました。
 1年生であっても、ICT機器を利用しての学習に少しずつ慣れてきた成果が見られます。

   

  

4年生理科「人の体の動かし方」

 4年生の理科では、「人の体の動かし方」について学習しました。
 関節を使って体の部位を曲げたり伸ばしたりすることで、物を持ち上げたりできることを荷物バックを使って体験しました。
 筋肉が大切な役割を果たしていることも分かりました。

  

 

5年生体育「ティーボール」

 5年生の体育では、ティーボールの学習をしました。 
 ボールをバットのような用具で打つ機会が少ないことから、ボールを思うように飛ばすことは難しそうです。
 野球経験のある子どもたちは、さずがにバットの振りが速いです。

  

認知症サポーター養成講座

 昨日、4年生を対象として、「認知症サポーター養成講座」を実施しました。
 4年生が総合的な学習の一環として学習している福祉教育についての理解を深めるためのものです。
 講師は、高根沢西地域包括支援センターの村岡様及びのぞみ苑職員の4名の方です。
 子どもたちは、認知症とは何かを理解するための学習とともに、認知症の方と関わる際に大切なこと(失敗を責めない、分からないことについて考え味方になるなど)を学びました。