北小ニュース

行事の様子

『クリスマスリースを飾りました』

 1年生の子どもたちが、自分たちで育てたサツマイモのツルで作ったクリスマスリースを壁面に飾りました。
 思い思いの材料で、色鮮やかに様々な装飾を施したひとつだけのオリジナルリースです。
 今年のクリスマスには、是非とも子どもたちが持ち帰ったリースを家庭で飾ってみてはいかがでしょうか。

  

4年生体育「タグラグビー」

 4年生の体育では、タグラグビーの試合をしました。
 タグラグビーのルールはラグビーとよく似ていますが、腰に付けた2本のひらひらしたタグをお互いに取ったり取られたりしながら、楕円形のボールをもってコート内を自由自在に駆け回り、相手のゴール(インゴール)を目指していくスポーツです。
 ラグビーのタックルのように、走ってくる相手の体に触れて止めることはできないため、誰でも安全にできるようにルールが工夫されています。
 活動の途中には、チームで作戦会議をして、攻め方や守り方について確認し合いました。
 子どもたちにとっては、とても楽しいと評判です。

   

   

  

 

今日の授業の様子

 1年生の国語では、これまでに学習してきた「じどう車のしごと」について、プリントのテストに取り組みました。

 2年生の算数では、8のだんのかけ算九九に取り組みました。多くの児童が、つまずくことなく九九を唱えることができています。

 3年生の算数では、単位「k(キロ)、m(ミリ)、C(センチ)、d(デシ)」の意味と、単位の換算の仕方について学習しました。
 児童にとって、単位の換算の仕方は難しそうです。

 4年生の理科では、「ものの温度と体積」について学習しました。
 「空気、水、金属を温めたり冷やしたりすると、体積がどうなるのか?」といった学習のめあてを考えました。

 あすなろ学級2組では、それぞれの児童が個々の課題である「国語の漢字の書き取り、算数の計算」に取り組みました。

   

   

   

  

マット運動でのタブレット端末活用

 マット運動において、タブレット端末を有効に活用して授業を展開しています。
 模範となる演技の動画視聴をしてから、技のイメージをふくらませて演技に取り組んだり、また、自分の演技を動画で撮影して技の出来栄えを確認したりしています。
 タブレット端末の活用の幅が広がり、学習の様々な場で活用しています。
 マット運動のような器械運動では、学習効果を上げるため、タブレット端末が大いに役立っています。

   

  

キャリア・インタレスト・テスト

 6年生を対象にキャリア・インタレスト・テストを実施しました。
 栃木県若年者支援機構の川田さんに講師を務めていただきました。
 自分の好きなことから思い浮かぶ仕事を想像してマスに書いていく「お仕事マップ」づくりでは、子どもたちが好きなことに関わるいろいろな仕事があることに気付きました。
 また、キャリア・インタレスト・テストを通じて、子どもたちは自分の仕事への適性について知ることができました。