北小ニュース

行事の様子

5年生「理科」の授業

 5年生児童は、理科の授業で「もののとけ方」について調べる実験をしました。
 水の温度のちがいによって、食塩やミョウバンのとける量に変化が生じるかどうか、班ごとでていねいに調べました。
 「水の量を増やすとものがとける量も増える」という前時までの学習やこれまでの生活体験から結果を予測して、実験を進めることができました。

   

  

あすなろ学級による発表練習

 2組と3組の児童が、2月に開催予定の町特別支援学級合同お別れ会に向けた発表練習に取り組みました。
 今日の練習のめあてを一人ずつ述べた後、歌の練習から始めました。
 歌の後は、劇のセリフです。
 まだ練習が始まったばかりで課題は多いようですが、児童のやる気は急上昇中です。

   

  
 

6年生「書写」の授業

 6年生の書写では、「将来の夢」という文字を毛筆で書きました。
 あと2ヵ月ほどで小学校を卒業する6年生は、どんな将来の夢を抱きながらこの文字を書いていたのでしょう。
 それぞれに抱いた夢を実現すべく強い意志を表したように、力強く、のびのびとした文字を書き上げました。

  

保健委員会による発表練習

 今週の26日(木)に開催される学校保健委員会での発表に備え、保健委員会による発表練習が始まりました。
 「目の健康」に関する内容について、10分程度にまとめて発表する予定です。
 4~6年生の委員で役割を分担して、参会者に分かりやすく伝えるための工夫をしていきます。


 

短なわとび練習

 なわとびウィーク2週目の今日は、なかよし班(縦割り班)の上学年と下学年がペアとなって、上学年の子がとび方を教えたりとんだ数を数えてやったりしながら、短なわとびに挑戦しました。
 さすがに上学年の子のとび方は上手で、教え方もていねいです。
 下学年の子にとって、学ぶべきものが多い貴重な時間となりました。