北小ニュース

行事の様子

なわとび練習

 なわとびウィークも、残すところあと2日となりました。
 校庭に雪が残っていることから、今日の短なわとびの練習は、2部制に分けて体育館で行いました。
 風の影響などもなく、校庭より体育館の方が跳びやすいようで、どの子も懸命にいろいろな跳び方に挑戦しました。

     

   

  

4年生「体育」の授業

 4年生の体育では、跳び箱運動に取り組んでいます。
 今日は、開脚跳びとかかえこみ跳びに挑戦しました。
 4段から7段までの高さの跳び箱を用意し、個々の能力に合わせて技に取り組みました。
 助走・踏切・着手・空中姿勢・着地などのポイントを確認しながら、出来栄えの向上を目指して、何度もチャレンジすることができました。

   

  

1年生によるあいさつ運動

 毎週水曜日の一斉下校時に行っている各学年によるあいさつ運動の担当学年が、今日は1年生でした。
 全児童があいさつ運動を体験することで、あいさつをする側とあいさつをされる側の両方の立場に立って、あいさつのよさを感じとることが目的です。
 あいさつの習慣が定着し、表情や視線、声のトーンなどを意識した気持ちのよいあいさつが至る所でできる学校になることを願っています。
 来週からは担当が6年生に戻り、あいさつ運動を継続していく予定です。

   

  

寒さに負けずに雪遊び

 早朝からの降雪により降り積もった雪に、子どもたちは大喜びでした。
 凍てつくような寒さの中でも、休み時間には多くの子が外に出て、雪遊びを楽しみました。
 雪の冷たさで手を真っ赤にしながらも、雪合戦をしたり、雪の造形に取り組んだりと、久しぶりの雪を大いに楽しんだようです。

   

   

  


 

5年生「理科」の授業

 5年生児童は、理科の授業で「もののとけ方」について調べる実験をしました。
 水の温度のちがいによって、食塩やミョウバンのとける量に変化が生じるかどうか、班ごとでていねいに調べました。
 「水の量を増やすとものがとける量も増える」という前時までの学習やこれまでの生活体験から結果を予測して、実験を進めることができました。