行事の様子
あいさつ運動
今日から6月22日(火)までの4日間、北小学校児童会代表委員を中心としてあいさつ運動が行われます。あいさつは、人とコミュニケーションをとる上でとても大切なツールです。あいさつの仕方ひとつで、相手に与える印象が大きく変わります。
北小学校児童会では、以下の4つのポイントを意識してあいさつすることにしました。
1 元気な大きな声で
2 相手と目を合わせて
3 お辞儀をしながら
4 笑顔で
以上のことを身に付けて、「あ」(明るく)、「い」(いつでも)、「さ」(先に)、「つ」(続けて)が校内に響き渡る学校になることを願っています。
野菜への水やり
2年生の子どもたちが生活科の学習で育てている野菜が、実を収穫できるくらいに大きく生長しました。毎日、自分の野菜だけでなく、友達の野菜にも水やりしてくれている2年生の子どもたちです。キュウリやオクラ、パプリカ、ミニトマトなど、一人一人思い思いに野菜を育てています。「昨日、収穫できました。」とうれしそうに声をかけてくれる子もいました。今日は、担任の先生の育てている野菜の葉に元気がないことに気付いて、たっぷりと水をやってくれた子もいます。野菜を育てることを通して、子どもたちのやさしい心が育ってきていることが感じられます。
グリーンタイム(花苗の移植)
今年度2回目のグリーンタイムを実施しました。今日は、プランターや花壇に花の苗を植える作業をしました。なかよし班(縦割り班)のリーダーを中心に、ベゴニア、日々草、コリウスの3種類の花の苗を植えました。花壇が色鮮やかに変化したことで、学校がとてもきれいになったような気がします。
赤いベゴニアの花言葉は「公平」、白いベゴニアの花言葉は「親切」です。
日々草は、初夏から晩秋までの長い期間花を咲かせるため、このように名付けられたそうです。
コリウスは、カラフルな葉っぱが特徴的なシソ科の植物です。葉っぱが紅、紫、黄、黄緑、オレンジなど、様々な色に変化します。
季節を感じさせる掲示物
2組教室の廊下の壁面に、在籍する4名の児童が作った作品「6月のかざり ~かたつむりのパレード~」が飾られています。関東地方も梅雨に入ったようですが、6月という季節感を感じさせる雰囲気が、廊下にただよっています。
てるてるぼうずの存在が、子どもたちの気持ちを表しているような気がします。
地域の方による樹木の害虫駆除
昨日の学校支援地域本部会議で話題となった体育館前樹木の害虫駆除でしたが、さっそく今日、地域コンシェルジュの齋藤次央様により、消毒作業をしていただきました。学校で困っていることがあると、何でも相談にのって解決していただける体制が整っている北小結社の皆様のご協力に、深く感謝いたします。誠にありがとうございました。
北小学校は、齋藤様のような善意ある地域の方々の力により支えられていることを、改めて実感しています。これから先も、地域との密な関係を大切にしながら、子どもたちの教育活動が充実したものとなるよう努めていきたいと思います。