北小ニュース

行事の様子

今日の授業の様子

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 今日の授業の様子です。

 4年生は、40mハードル走に挑戦しました。3歩でリズミカルに走れる自分に合ったインターバルを見付けるために、異なるインターバルの場を設置して、何度も何度も走る姿が印象的でした。友達とアドバイスし合う姿も見られました。学び合うことは、学校生活においてとても大切ですね。

 2組は、担任が近くに寄り添って、個々の児童に合った細かな支援をしながら、国語の授業に取り組んでいました。先生の話によく耳を傾け、うなずいたりしながら、ひとつずつ確実に学習作業を進めることができました。

 3年生は、書写の授業をしました。文字を書く時の姿勢、縦や横の線の書き方、習字道具の片付け方などを、細かに学習しました。皆、座り方を意識して、真剣な表情で取り組みました。よい姿勢は、学習全てにおいて大切な基本ですね。

 5年生は、算数の少人数学習に取り組みました。クラスの人数を半分に分けて、2つの教室で2人の教師がそれぞれに授業を行いました。教師は、1時間の学習の流れが分かる板書を工夫したり、一人一人と関わる時間を少しでも多く確保したりできるように、授業改善に努めています。

国旗当番

 どの学校でも行われている高学年児童による国旗当番ですが、当番として仕事をしている児童の姿に感心しました。国旗が汚れないように、そして、ロープにしっかりと縛り付けられるようにと、2名の児童が協力し合って国旗をピンと張りながら取付の仕事をしていました。上学年児童は、下学年児童のよきお手本となるような行動をしようとする、北小児童の一端を垣間見た思いです。

スクールガードの方による登校見守り

 北小スクールガードの方々や交通指導員の方による献身的な児童の登下校見守りにより、子どもたちの登下校時の安全が守られています。北小スクールガードの組織は、30名を超える隊員の方々の御厚意により成り立っています。齋藤隊長をはじめとする隊員の皆さんのお一人お一人が、「北小の子どもたちのためになりたい。」と、時間をいとわず協力してくださっています。学校としては、頭が下がる思いでいっぱいです。

 隊員の皆さんの心の支えは、子どもたちからの元気なあいさつと感謝の言葉だとおっしゃっています。言葉は魔法のような力をもっています。北小の子どもたち一人一人が、スクールガードや地域の方々に元気なあいさつや言葉かけができ、学校と地域がひとつになって、子どもたちの成長に関われることを願っています。

生活科「春探し」

 1年生の生活科の授業で、校庭に出て「春探し」をしました。小さな草や虫を見付けては、とてもうれしそうにしていました。春の七草のひとつである「ぺんぺん草(ナズナ)」を見付け、「かわいい白い花が咲いている。」とか、「テントウムシを見付けたよ。」とか、気さくに話しかけてくれました。小さなときの感性や気付きを、大事に育てていきたいものです。

 

離任式

 先日の16日(金)に離任式を行い、3月までお世話になった飯山校長先生をはじめとする7名の先生方とのお別れをしました。先生方から教えていただいたこと、共につくり上げてきた思い出を胸に秘めて、子どもたち一人一人がさらにたくましく、大きく成長してくれることでしょう。