北小ニュース

行事の様子

5年生 バケツ稲

 5月末に植えた5年生のバケツ稲の苗が生長し、少しずつ分けつが始まりました。毎朝、5年生の子どもたちが水やりをして、稲の生長を見守っています。作物(植物)の世話を継続的にすることは、様々な苦労がありたいへんなことではありますが、そこからは様々な気付きや発見が生まれるはずです。収穫までの約4か月、バケツ稲づくりを通して、多くの気付きや発見ができることを願っています。

エアリズムマスク寄贈

 この度、株式会社ファーストリテイリング様より、ユニクロのエアリズムマスク(3枚セット)を寄贈いただきました。子どもたちのコロナウィルス感染症への感染不安を少しでも減らし、安心して学校生活が送れるようにとのファーストリテイリング社の思いから、ひとつの社会貢献活動としていただいたものです。1年生を対象として明日配付させていただきますので、ご活用ください。「ドラえもん サステナモード・エアリズムマスク用アイロンシール」も合わせて配付いたしますので、マスクに貼り付けてご利用ください。

2年生 国語

 2年生の国語の授業では、「うれしいことば」について学習しました。日頃の生活の中で、他の人に言われてうれしい言葉を思い浮かべ、「どんなときに、だれに、どんな言葉を言われ、何を思ったか」などの言葉をつなぎながら文に表して、友達に伝える活動に取り組みました。授業の中では、自分の書いた文を多くの友達に聞いてもらいたいと、意欲的に活動する子が多く、とてもすばらしかったです。

北の子タイム(学年共遊)

 北の子タイムでは、学年ごとに話し合って決めた遊びをクラス単位で行いました。今回が、今年度2回目の学年共遊の時間でした。鬼ごっこをしたり、ドッジボールをしたりと、担任の先生方を巻き込んで、思い思いの遊びを楽しそうにやることができました。休み時間には、クラスの友達と全員で同じ遊びをする機会は少ないかもしれません。いっしょに遊びを計画して遊ぶことで、友達の新たなよさを発見するよい機会となればと思います。

5年生 家庭科

 5年生は、家庭科の授業で、手ぬいのよさを生活の中に生かす学習として、針と糸を使っての玉結び、玉どめの実習に取り組みました。何かと便利な世の中にはなりましたが、災害時などいざという時の備えとして、針と糸さえあれば自分でできるように、身に付けておきたいことですね。