北小ニュース

行事の様子

新体力テスト「コロナ対策」

 コロナ対策についても配慮しながら、新体力テストを実施しました。「上体起こし」では、脚をおさえる係の児童がフェイスシールドをして、感染症の予防に努めました。また、待機中の児童のソーシャルディスタンスについて、言葉かけひとつで子どもたち自身が意識して行動できました。

新体力テスト「熱中症対策」

 気温が高かったことから、今日の新体力テストは、熱中症対策をしっかりとした上で行いました。熱中症指数計を設置し、熱中症の危険度を表すWBGTの指数チェック、また、日陰でのこまめな休憩と水分補給など、児童の健康管理に十分配慮しながらの実施となりました。幸いに体調を悪くする子もなく、子どもたちは元気にテストを終えることができました。

新体力テスト

 今日は、全学年そろって新体力テストを実施しました。ここ数年の北小学校児童の新体力テスト結果では、特に投力に課題がありました。5月から、体育の授業において投げる運動を学習活動の一部として取り入れ、全校で課題の克服に取り組んでいるところです。取組の成果が出て、少しでも記録の向上につながっているとうれしいのですが・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

5年生 理科

 5年生の理科では、「動物の誕生」について学習しました。メダカを育てる活動を通して、「たまごが育つための条件を確かめよう。」というめあてを立て、受精について、受精卵の変化の様子について学習活動を進めました。子どもたちは、精子と卵子が結び付かないと受精卵にならないことを初めて知るとともに、メダカの受精と人間の受精を関係付けて考えたりすることができました。

6年生 道徳

 6年生の道徳では、「世界がおどろく十分間清掃」という教材を利用して、「働くことのよさや大切さを知って、これからの自分の生活に役立てる。」学習活動を行いました。教材に登場するJRの清掃員さんの仕事に対する思いや考えから、「働くことや社会に奉仕することの充実感を味わい、その意義を理解し、公共のために役に立つことをする。」ための実践意欲や態度を育てることを目指して、学習活動が進められました。6年生児童にとっては、「自分の生活のためだけに仕事をしているだけではなく、まわりの人にとっての幸せのため、また、過ごしやすい社会のためにもなっている。」ことに気付く、よい機会となりました。