北小ニュース

行事の様子

2年生国語(学校訪問)

 2年生の国語では、「あったらいいな、こんなもの」という単元の学習に取り組みました。新規採用教職員の支援を目的とした学校訪問により、塩谷南那須教育事務所指導主事及び高根沢町教育委員会指導主事の2名の先生をお迎えしての授業公開でした。子どもたちは、「どうぐのせつめいが、よりくわしく分かるしつもんをかんがえよう」というめあてに向かって、緊張することもなく、たくさんの質問を考え発表することができました。担任の先生の授業に対する熱意や子どもたちと向き合う真摯な態度が、子どもたちに伝わったのだと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

水泳学習での感染症対策

 今日から水泳の学習が始まりました。2年ぶりの水泳学習ということもあり、子どもたちの表情にはうれしさがあふれていました。密を避けるための対策として、校舎内で着替えを済ませ、プールにある更衣室は利用しないことにしました。プールサイドに番号札を取り付け、バスタオルなどの持ち物を番号札の下に置いてあるかごの中に入れておくことで、互いのディスタンスを確保しながら活動できるよう配慮しました。

 

6年生社会科校外学習

 6年生が社会科校外学習で「なす風土記の丘資料館」、「下侍塚古墳」を訪問しました。

 「なす風土記の丘資料館湯津上館」では、那須国造碑にまつわる建立時の時代背景について学習しました。また、「下侍塚古墳」では発掘に関わった徳川光圀の業績について学習しました。水戸の黄門様で有名な方のお話に、子どもたちは興味津々でした。

 「那珂川町なす風土記の丘資料館」では、復元された竪穴式住居や古墳石室を目の当たりにし、時間がタイムスリップした感覚になったようです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あいさつ運動最終日

 4日間にわたり、児童会代表委員を中心として実施してきたあいさつ運動が、今日で最終日を迎えました。

 4つのめあて(元気な声で、相手と目を合わせて、お辞儀をしながら、笑顔で)を決めて、重点化を図りながら実施してきました。あいさつは、人とのコミュニケーションツールとして大切なものです。あいさつ運動期間に限らず、お互いが気持ちよさを感じながらのあいさつを継続できるように、定着を図っていきたいと思います。

 

教育相談

 今日から教育相談が始まりました。6月29日(火)までの計5日間に渡り行う予定です。担任が一人の児童と話す時間は5~7分程度の短い時間ですが、担任の児童理解に役立てるとともに、児童相互の望ましい人間関係づくりのため、日頃なかなか話せないことに関しても、児童が安心して話せるような雰囲気づくりをしながら、時間を有効に利用して相談活動を実施しています。